1214の連用日記


2023/12/14 (木)

英語。配信授業。いまどきな感じの音楽講座を聞く。


2022/12/14 (水)

3回生、会議。長いのが予想されてたので配信授業を1時間ずらす。


2021/12/14 (火)

好天。寝坊してしまう。


2020/12/14 (月)

事務仕事で終る。


2019/12/14 (土)

某学会評議会のために東上。千葉の柏とか流山とか、名前だけ聞いたところに行く。

新宿までもどり漫画喫茶で時間をつぶし、深夜、バスタ新宿なるバスターミナルから山形へ。ターミナルは若い女子が異常に多く、これはいろんなものに「参戦」する人々なのだろうと思う。女子はほんとうに活動的だ。


2018/12/14 (金)

講義2個。今年の講義はどれもがんばった感じがある。ゼミも卒論指導もかなりがんばった。がんばりすぎかもしれない。

プールに浸かるだけ。

クレジットや剽窃とかについて考えたり。見てるネット論調はなんかおかしいと思う。そういうの考えてる場合ではないが、どうしても考えてしまう。


2017/12/14 (木)

バッテリ交換したMacbookをとりに。店が開くまでの時間を使って植物園。習慣改善アプリはHabiticaからまたSuperBetterへ。よさを見直している。

さて、時間がない。


2016/12/14 (水)

二日酔い。いろいろ配慮が足りないのを反省する件一件。3回生、会議。夜学部忘年会。 珍しく二次会まで。


2015/12/14 (月)

今出川。午後Zumba。インストラクターのお姉さんが退社するらしい。


2014/12/14 (日)

ジムで体動かしてから研究会を覗きに行く。若手がどういうことを考えているか知るのは大事だ。


2013/12/14 (土)

ユニクロは駅前のヨドバシにあることに気づき徒歩。ヒートテックシャツとタイツ、ソックスを大量入手。ついでに安いビジネスバッグを。安物買いなのはわかっているのだが。


2012/12/14 (金)

講義二つ。

まだ昨日の通夜について考えている。葬式は無事に済んだろうか。


2011/12/14 (水)

睡眠第一。

コンタクトレンズをなくしてしまう。


2010/12/14 (火)

寝坊。

2回生。あれ、今日で終りか。来週は補講期間らしい。


2009/12/14 (月)

調子悪いがなんとか衣笠。

だいじな仕事は明日必ずやりますごめんなさい。ごめんなさい。


2008/12/14 (日)

療養。午後もひたすら昼寝。

『ウシジマくん』の魅力は、やっぱりかなり綿密な取材してるところだわな。 ストーリーなんかより、どうやって取材しているかの方が興味あるくらいだわな。


2007/12/14 (金)

英語、講義。 調子悪い。

ピンーチ。

でも卒論指導とかする。

ぐう、眠い。どうする。帰って寝て明日できるか。

だめだ。まずい。

なんでこんなに1日が短いのかな。小中学生のころは、学校は死ぬほど長かったのに。


2006/12/14 (木)

昼から。

大学に献血車両が来ていたので久しぶりに献血。3回目らしい。400ml。血圧を褒められる。 私の汚れた血液もなにかの役に立つのだろうか。血液プールを汚しているだけ なのではないかという気もする。 しつこいまでの感染症に対する注意書き。 献血バスが「処女の生き血が欲しーい」と叫んでいるようであった。

その後なんだか頭の調子が悪くなる。元気がない。因果関係があるかどうか。

Shura Cherkasskyのペトルーシュカおもしろいなあ。

親から送ってもらったビロード?ラシャ?ベルベット?別珍?コール天?のジャケット、暖かい。 ありがとう、ママン。

夜も出てくる。が、だめな感じ。とりあえず一仕事。

珍しくシベリウスの交響曲なんかも聞いてみる。まあロマンチックねえ。 チャイコフスキーから30年後に同じようなものを書くというのはどういう 感じなのか。ピアノ小品はほんとうによいものがある。

教育基本法強行採決ふたたび。まあ 国民投票したらどうなるんかな。 代議制民主主義ってよくわかんないけど難しいなあ。でもこれ以外にないんだろうなあ。 国会での言論ってのは どの程度力があるものなのかな。反対派に もっと弁が立つ人間がいたらどうだったのだろうか。あんまり変わらないのかな。 「牛歩戦術」なんてのを取らなかっただけましか。なんか、あの 「牛歩」を見たときに、私のなかでなにかが大きく変わったような気がしている。wikipediaで調べたら 記憶に残っているのは87年、88年、92年の3回。とくに92年のPKO法のやつ。 それ以前戦前戦後にもあったのね。「強行採決」「議事妨害」の項も参考になる。 郵政であんなに造反議員が出たんだから教育基本法でもいけそうな気もするのだが、 それほど反対派は強くないってことか。反対派が金持ってないということか。 世の中金っていうか利権なのか。

あら、まだ参院特別委員会での採決なのね。これからか。はずかしい。


2005/12/14 (水)

荒神口。

一眠りしてから大学。会議。

看護の授業についてさらに考える。私がやりたいのは、看護師なら看護師としての自己解釈というかそういうものを可能にする教育というかそういうもの(それほど偉いものじゃないが)がやりたいのだな。"I know what I am doing."とかそういう感じ、自分たちがどこから来てどこに行こうとしているのかを知るというか。クリシン教育もそういう意味でなら意義がある。まあ私自身がなにをしているかよくわかっていないのだから、そんなもん教育できるはずがないのだが。


2004/12/14 (火)

昼前に起きる。う、事務的な問題が。

授業2個。正規の授業は年内終了。喉が痛い。卒論相談。

しばらく前に注文したエリントンSP復刻40枚組5300円がHMVで3500円で投げ売りされている。むきー。


2003/12/14 (日)

久し振りにNHK将棋見たり。午後研究室。


2002/12/14 (土)

激ヤバ。とにかく昼から正面湯で風呂。・・・わあ、また寝てしまった。

千葉の人びとにメールが送れなくなっている。夜逃げしたかな :-)

マイルスのモントルー。やっと最後の91年のQuincyとの奴を聴いてる。 うーん、この人もジジイになって昔の焼き直しだもんなあ。あんなに偉大な奴でも過去をふりかえることもあるんだ、とか。


2001/12/14 (金)

午後事務仕事。あっという間に1日が終わってしまう。

夜も研究室へ。もうすこしだが。


2000/12/14

午前中から活動。やはり、午前中使えるとかなり能率が違う。

腕時計のバンドと電池を替え、携帯用目覚し時計を買う。

UNIX Magazineで有名な人に会う。(うちの宮下さんもすでに有名だけど) ASTEC-Xのハイテク・マグカップをもらう。

ファイルケースやフォルダのようなものを大量に入手。

学内向けWebサーバーにあるデータの全文検索エンジンを動かしてみる。 うーん、これはちょっとビッグブラザーだな。やめたほうがいいかもしれん。

夜までいろいろ。今熊野に集中に来てらっしゃる某先生とお話できなかったのが無念。



1999/12/14

思いたって、各種クレジットカードのリボ払いの分を精算する。かなりの額なんだが、これで毎月苦しむことがちょっとは少なくなる...はず。

そしてついにJBL 4425 MkII購入。税込み31万円。納品は来週。もちろんローンだが、頭金を出したらボーナスは消滅。そして再び大きな借金を負う。

展示されていたダイアトーンのスピーカーにも心が動いたが、まあ4425でいいや。スピーカーを買うと同時に、HD MTRが欲しいという欲求も消滅。どうも無駄遣いしたかっただけのようだ。でも、1年後にアンプ買う予定。

ISDNでsshで繋ぐときに、うっかりXのクライアントを起動しちゃったりして面倒だったのだが、~/.ssh2/ssh2_configで

ForwardX11 no
としておけばなんでもないことにやっと気づいた。いままではわざわざemacs -nwとか指定してた。

なんというか、そろそろこの書き殴りも見直ししなければならない時期に来ているような気がする。いつまでも行動を書きしるしておくのもアレだし。

そういや、昨日安売りCDをごちゃごちゃ。ベルリオーズだとかブラームスの1番シンフォニーとか。バッハの無伴奏ソナタとか、JBとか。通俗なやつ。中高生のころは1枚のレコードを何回聴くかなんてこと考えたことなかったけど、どうなんだろ。10回聴くCDってのは4枚に1枚ぐらいだよなあ。

ボーっとタバコとか吸っていると、灰皿がどっかで拾ってきたSUNTORYのよくあるやつであることに気づく。(おそらく前の下宿に置きっぱなしになっていたもの。あれだ、こういうものを飲み屋から持ってきちゃう人がいるんだよな)こういう小物だってちゃんとしたものを使うと気分がよいのだろうなあ、とか。

学生になって一人暮らしを始めると、インテリアとか小物に気をつかうやつとそうでない奴に分れた。感じとしては気を使うやつ1対使わないやつ5ぐらいかなあ。ファッションに気をつかうやつは2:2ぐらいか。そういう違いってのはどこらへんから生じるんだろうか?

ところで、タバコ増税に大賛成。あんな奴らからはもっと取れ。イギリスやアメリカのように1箱20本600円ぐらいまで上げたらどうだ? ついでにガソリンと自家用車にももっと税金かけろ。

Robert Baker et al. (ed.),Philosopy and Sexとかってパラパラ眺めていて。これって第2版と第3版で全然内容が違うのね。Susan J. Brison, "Surviving Sexual Violence: A Philosophical Perspective"とか読んでビビったり、Larry May and Robert Strikwerda, "Men in Groups: Collective Responsibility for Rape"ってのを読んだりして、書きだしにちょっとビリビリしたり。Antioch Collgeのセクハラ規定にある種感心したり。これは紹介せねば。

音楽CDのデータべースにCDDBってのがある。たとえばUNIXのxmcdとかってコマンドはこれに対応していて、CDをインサートするとネットワークからデータベースを引いて、タイトルとか曲名とかの情報を表示してくれるんだな。なかなか便利。ほとんどのCDがひっかかる。みんな適当に送ったものをデータベースにしているらしい。こういうのを使うと、ネットワークと人海戦術の組み合せは力があると思うよな。 これからのCDプレイヤーはネットワーク対応でなければ。

近い将来にオーディオリバイバルブームが来ると思うのだが、そのときにもこういう技術は取り込まれることになるんじゃろな。


1998/12/14

7時前に起きてLSEでおこなわれる CEPE(COMPUTER ETHICS: A PHILOSOPHICAL PERSPECTIVE)コンファレンスに出席。

SHAKESPEAR'S HEADというパブで参加者飲み会。ただ飲むだけ。GERTというオジイサンと話をしてけっこうおもしろかった。

関係者と抜けて、ホテルの前のイタ飯屋。まずい。いったんホテルに帰り、シャワーをあびてから関係者が飲んでいるパブへ。

ふたたび1人でSOHOへ。この日はBAR RUMBAという店。かなり大きい。

THAT'S HOW IT IS always draws a packed young crowd for gilles peterson, ben wilcox and guests's wonderful, radical mix of jazz, drum'n'base, hip hop, latin licks and whatever ecleto beats they can lay their hands on. and it sounds even better on the new sound system.

つまり節操なくなんでも回すよってことらしい。音楽は並だが、サウンドシステムはなかなかのものであった。

女の子にだきつかれたなんやらはなしかけられるが、酔っているのかラリっているのか、私のヒヤリング能力がないからかよく話がわからん。すぐにあっちに行った。男からも話しかけられる。"I'M TWO-WAY"。む、こっちはわかるぞ。「ストレートですので」と丁重に返事しておく。(このとき"TWO-WAY"を"BISEXAL"の意味に解してしまったのだが、あとで考えるとそうじゃないね:-)

早々に帰る。


1997/12/14

ゆっくり起きる。今日は徹夜になってしまうであろう。外に出ると小春日和。

梅酒その後

昨日今日と、6月につけた梅酒を味見している。ソーダで割ってappetizer & 食中酒にする。なかなかいける。諸般の事情により節酒しているので量は飲まないが、すぐになくなりそうだ。とにかくこれが飲めるまで生きていたわけだ。次は来年梅酒をつけるまで生きることを目指す。そうすれば、また冬まで生きられるであろう。

『ぼくの初体験』

古本屋で弓月光の古いマンガを入手し、電車のなかでニヤニヤ笑ってしまう。これもえらくなつかしいなあ。 小学生のころ従姉妹の家で「わあ、えっちだなあ」と読んだものだ。やっぱりエッチってのはおくゆかしい方がよろしい。現在の弓月光には興味はない。やっぱりあのひとはここらへんを少女誌に載せていたころがよかったと思う。男性誌だとどうしても表現が直接的になるもんね。

交通死

二木雄策『交通死』岩波新書。

応用倫理とかそういうものにも興味をもっている私としては、ここしばらく気になっているテーマなんだけど(年間1万人以上の人間が殺されているのに、誰も不思議に思わないってのはおかしい。)、この本はのっけから怨念がこもっていてのけぞらせられた。この「交通死」って言葉は定着するかもしれんな。こういう言葉が定着すると、交通事故に対する考えかたも変わるんじゃないかと思うのじゃが。

もっとも、この著者のように「加害者への量刑が軽すぎる」と叫ぶのは(気持ちはわかるが)どうか。交通死の加害者に重い刑を課すとどういうことになるか。かなりひどいことになりそう。(例えばいきなり稼ぎ頭の父親が1年交通刑務所に入れられたと家族がどうなるかを考えてみよ)

被害者感情ってのは扱いが難しい。

FreeBSD日記その6

完全に2.2.2R-RELEASEに入れかえ。どういうわけかDNSもひけるようになって、so-netにもFTPできるようになったのだが、遅い。FTPすると23KBのファイル(これ)を送るのに20秒もかかる(1.8KB/Secぐらい)。むう、設定の問題か、FreeBSD(98)の問題か、シリアルポートの問題か。newsで尋ねてみるかのう。

遅いにせよ、とにかくネットワークに接続されたわけなので、socioから.emacsや.tcshrcなんかをもってきて着々と環境がととのいつつある。メールの読み書きという大物がのこってる。

OAデスク

サンタクロースが貸与してくれているパソコン机と、イスの高さが合わずに背中が曲ってしまい、肩や背中が凝る。きっと腰にも悪いにちがいない。それにしても、この「パソコン机」ってのは奇妙なものだ。机として低すぎるし、マウスを置くスペースがないし、プリンタは上に置くようになっているしで、使いにくい。こんなものを売ったり買ったりする人々というのはどういう人々なんじゃろか。その名前にだまされて買っちゃう人がいるんだよな。


1996/12/14

哲学なんかをやっているひとは、現在世界最強のリンク集 哲学関係テキストリンク に協力しましょう。たいへんな仕事もみんながちょっとずつやれば楽(なはず)。

研究室で出している雑誌の合評会。ご批判をあまんじて受ける。 時間がなくて逃げだしてしまったのが無念である。

クラリスワークス4.0.1ってちょっと不安定だなあ。2度フリーズして、1度モニターに落ちた。わたしは機能拡張、コントロールパネルのたぐいは標準以外はほとんどつかっていないので(標準以外はVJE-deltaとMacPPPぐらい。たしかにMacPPPはちと不安な感じがするけど)、クラリスワークスが悪いのであろう。不満。68K+漢字Talk7.5.2ってのは古すぎるのか? とりあえず、メモリを増やしてみた。ソフトウェアは安定がなにより重要。

表計算ソフトが手にはいったわけなので、家計簿をつけはじめる。いつまで続くか。こうしてWWWで公開することにすればほぼ確実に続けられそうな気がするが、あまりに悲惨なので見せられない。

将棋の先崎六段が小学生のころ「小遣い帳」をまじめにつけていたら、師匠の米長九段が「やめよ。男子のすることではない。」と叱りつけたそうな。ううむ。私は性差別論者ではないはずだが、説得力があるような気がしないでもない。借金をたのみこんだら、「野暮な使い方をするんじゃねえだろうな」というような人と知りあいになりたいものだ。(最近、古谷三敏の『寄席芸人伝』を楽しく読んでいるのじゃ)「酒と博打と女は学者のこやしだ」とか啖呵を切ってみたいものだ。

実は古典落語が好きで、恥ずかしい話だが(?)人情噺が好きなのである。「芝浜」とか 「薮入」とか。 しかし、高校時代に友人から強奪した カセットテープが数本あるだけ。こんど余裕ができたらCDを買おう。