書類書きや授業準備きびしい。
採点。
配信講義2個。もう12月もなかば。授業もあとすこし。
ころなころなころなー。今週けっこう感染が発覚したようだ。
対面授業はもう無理。卒論指導とかZoomで個別相談。時間かかる。
6時過ぎ、まだ暗いうちに到着。帰宅してさらに仮眠。
1回生と4回生。卒論がんばれがんばれ。
事務仕事数日放置していてやばい。
長時間睡眠。というかはっきりアレが出ている。悪夢で難度か起きたような。
上位校の先生たちを見ていると、講演や論文の執筆、学生や院生の指導に加えて予算や研究費の手配や学会の重職だの各種研究会の手配などいろんなことをしなければならず、スーパーマンでないとつとまらない感じ。我々も学務その他の業務はけっこうな負担なわけだけど、もうなんか研究するっていう雰囲気じゃないわよねえ。
MeTooとかの文書を訳してみたりする。いろいろ思うところあり。共感は危険だというのもわかる。っていうか、実は国内ではハリウッド女優とかの話ばっかりで、あんまり知られてなかったのではないかと思う。
4回生ゼミはもうすこしでおしまい。
軽くプール。おっくうでも体動かしておかないとほんとになにもできなくなる。
雨。
生命倫理研究会だが、行かずに終日作業。おわさないと年越せない。
食器とかそういうのをちゃんとするっていうのも大事なことよな。
国内の「論壇」の自己決定権とかそういうのについての議論がよくわからないとおもっていたが、やっとなぜそうなっていたのかがわかった感じ。アカデミックなところでの議論はいわゆる「論壇」を意識したものだったのね。総合雑誌とかを読まない件については前にも何度か書いたけど、そういうのがけっこう大きな失敗だったかもしれない。
20年ちかく前の宮台真司vs小松美彦、みたいなのを見ている。
芋煮汁。
夜明け前に目がさめる。最近は10時ぐらいに寝るのがデフォルトになっている。腰はまだ不安がある。
英語。昼からプールへ。
いろいろやらねば。事情で事務仕事が滞っているのが気になる。
と思いつつだらだら一日過してしまう。生産性低い。
大学が流している天気予報フィラーのDVDが届くので見る。ちょっとだけ映っているが、なんか挙動不振な男。あんまり気にせずyoutubeにあげておく。
2回生、4回生。
雪がちらほら。寒い。
会議。
午後デジタルヒューマニティーズの話を聞きに百万遍。寒い。
講義、4回生。
湯たんぽ活用。
あいかわらずの長時間睡眠。もうすこしで冬至だ。
滞納している奨学金やら税金前納分やら。
吉田。やはり不調。
明け方まで採点。
起きられず。12時間睡眠。
直射日光入って来るけど、いや、入って来るからこそ、ブラインド全開に。
3回生。
なんとか起きて。
卒論指導。
衣笠。
夜活動停止。
たしかに、英語版wikipediaは現在とんでない高みに到達しようとしていると思う。 他のどんな事典類ももう追いつけない。WAISやGopherやHTTPやGutenberg project規格したひとたちで、さえこういうタイプのものは予想してなかったんじゃないだろうか。 これが人類が300年近くかけて到達しようとしている 高みなのか。集合的知恵っていうかなんというか。おそらく歴史書に21世紀初頭の 人類の到達点のひとつとして記録されることになるのだろう。 残る問題のcontroversialなところは 「controversialだから書かない」とか書くことにしてはどうか。
日本語wikipediaは出典が出てないことが多いから、そこから つたって調べていくってのがやりにくいんだよね。これはおそらく大学教育の問題。
二日酔い。起き出して飯食ってまた寝る。昼寝するのは久しぶりなような気が。 毎日寝て暮らしたい。
ニートマンガ、たしかにおもしろい。 学生にも読ませたい。 私が不祥事とか起こして首になったら、雇ってくれる会社はあるのだろうか。
夜になって大学。心を落ちつけて勉強しよう。と思うが、なんか文字が頭に入ってこないなあ。
今のWindows XPって、ウィルス対策ソフトが入ってないと警告出すのね。 そんなもん、自前で対策ソフトを配るべきなんじゃないのか。
学生の指導についてまだ考えている。 あたりまえのことに気づく。学生に指導するには、その分野を私自身が それなりに研究(というか調査)しなきゃならんのだ。 「それなり」がどれなりなのかが難しいが、最低「許せる卒論を書く程度には」あるいは できれば学部生を指導するにも「修論を書く程度には」。ううむ、当然だが。
前日NHK BSの『ヴァイオリンの芸術』を見て夜更ししてしまう。昼から。
宇治で『漂流教室』のような事件。うなされそうだ。
本が本棚に入りきらない。完全に収容量オーバー。いま9棹あるのだが、これ以上増やすと部屋の真中に立ててしまうことになる。どうしたもんかな。
SPI相談とか卒論相談とか。
夜まで。
某医者に誘われ久しぶりに飲む。木屋町のみや本。いろいろ興味深い話を聞く。「専門医」という概念についてとか。恥ずかしながらそれがなんであるかは理解していなかった。
朝から。
みぞおちの右側、つまり肝臓のあたりがシクシク痛んでいるような気がする。胆石?入院とかって羽目になったときの準備をしておかねばならないのか。
長らく滞納していた巨額の奨学金やら、巨額の滞納料金つけられてしまった税金やらを払う。しょぼーん。奨学金はすぐに次の請求書が届くらしい。これまたしょぼーん。とにかくきれいな体になりたい。奨学金は給料天引きにしてもらうよう手配しよう。
午後椅子の上で仮眠してしまう。寝てるあいだにゼミの学生が来て、起こさず帰ったようだ。悪いことをした。いや、馬鹿な寝顔を見せたことではなく。
卒論相談2件。〆切まで1ヶ月。ふつうはピンチだよな。
ふと読みたくなったので、図書館からふたたび断腸亭日乗を借りだしてくる。荷風が断腸亭日乗を書きはじめたのが39歳。ずいぶん人間の格に差があるなあ。
朝感じた痛みは夜はない。(1日中あったらたいへんだ)
明け方から寝ていた。
なんとか起きて朝一の授業。1分ほど遅刻してしまう。自分の部屋で やっているのでバレてしまうという寸法。
会議。
そのまま研究室で作業。眠くて寝て深夜起きだす。 もう家にいるより研究室にいる時間の方が長いと思う。
非常勤。
むむ。やっぱり勉強は楽しいなあ。勉強するといつも思うんだよな。エロ ビデオ見たり、UNIXいじったり、2ch読んだり、するのより、それぞれ12倍、30 倍、50倍ぐらい楽しい。 問題は、インテンシブな勉強をはじめる意欲をどっから取ってるくるかな んだが。
明け方、またカップ麺で気分が悪くなる。こんなもん発明したのは誰だ。 日清製粉か? とりあえず、身近に潜んでいたやつはすべて退治した。これで、もう一生 会うことはない(といいなあ)。
知り合いのサーバーのディスクが飛んだらしい。うーむ。うちもちゃんと バックアップとらねば。わかっちゃいるのだが。やっぱり、人為的なものじゃ ない被害を防ぐには、現状だとディスクの二重化が一番だよな。きっと。 テープよりディスクの方が安いくらいだから。FreeBSDでのRAIDについて調べよう。
エリック・ロメールの『夏の物語』。フランス人はやることなすこと よくわからん。
午後研究室。emacs 20.5が出た。単なるバグフィックスだというので入れておく。
夜、某医者とスタジオに入ってMTRでちょっと遊び、向いの寿司屋。
♪オレはダメ人間〜。
滋賀。眠い。
深草。冬休み前授業終了。 どうやら多くの先生はもうこれで最後の授業にしているようだ。今レポートを提出させている先生も多いらしい。むう、私はまだまだやりたいことがあって時間が足りんくらいなのに 眠い。なんでこんなに眠いのか。
内蔵ディスクにはWINDOWS95を入れておこうと思っていったんディスクをフォーマット。しかし復旧失敗 :-(
仕事の片手間にインストールしなおしている。こんどはSCSIの方にインストールしてみている。実はいままでSCSIホストアダプタがどうなっているのか理解していなかったのだが、IRQの指定を変えるだけで読み書きできることに気づいたのである。
XはXconfigの直し方を理解してちゃんと動くようになったし、kterm+Mule+SKKで日本語も読み書きできるようになった。スタンドアロンとしてはほぼ使えるようになったといえるか。しかしメモリ16Mではちょっと苦しい。
問題は通信なんだよな。内蔵モデムを使うのはしんどそうだ。TAでPPP接続か。
家にあっても時間を食うばっかりだから、もう大学にもっていってイーサで繋ぐことを考えるのが生産的か。
ちょっと思うところあって、暫定的に「読んだよ」ボタンをつける。
塾。そろそろほとんどの一般推薦入試の結果が判明。私が教えている子はけっこう受かっていた。やっぱり私立はかなり入りやすくなってるのね。ま、めでたい。
最近、ピザだハンバーガーだウドンだ中華だって感じの食生活をしていたため、納豆とみそ汁なんていう食事が食べたくてしかたがなくなり、深夜ごはんを炊く。やはりB12はこうしてとるのが正しい。できれば毎日自炊したいのだが、12時帰宅の毎日ではちょっと無理だよなあ。来年は改善できるだろうか。
永井均『ウィトゲンシュタイン入門』と石川文康『カント入門』。どちらもちくま新書。どちらもこんなもんじゃろ。