3回生。少し早めに帰って芋煮汁を作る。食生活ひどすぎる。
2回生、4回生。納豆汁作る。『アオアシ』読んでる。
医院で血液検査の結果。糖尿は大丈夫そうだが中性脂肪がひどいことになっている。他の肝臓の数値はいつもぐらいだが、よいとは言えない。薬ちゃんと飲まないと。クリーニング。蛍光灯。
成田先生のやつを書きはじめたつもり。
夕方プール。ちゃんと味噌汁作っておだやかな一日。鍋も磨きましょう。
今年は一月以上かなり深刻に調子悪く、毎日生活だけでせいいっぱいというか、寝る他になにもする気になれない状態が続いている。もうすこしの辛抱だと思うのだが、まあこういうのくりかえしているのはうんざりする。なんといっても、ほんの小さなことについても決定みたいなことができなくなるのがつらい。これ組織では生きていけない。
布団に入ってるときから寒気がし、明け方発熱している。休講に。
夕方まで寝るとなんとか回復。スライドを作る。
雨。
某学会のシンポの件は話題になっている。3〜4日かかるというわけだ。
発表スライド作り。時間内で言うべきことを言うのはやはり難しいし、けっきょくこの手の話は聴衆の前提知識を期待できないので自分ではエレメンタリーだと思ってる話に限定せざるをえない。
卒論早い人々は目処がつきはじめている。がんばれがんばれ。
あんまりよくないニュースあり。
3回生。いろいろ相談も。まあ授業やゼミその他は、比較的問題ないと思う。まじめに仕事している。
しかし、別の仕事群はいろいろつらい。
次の日に備えて雑炊。
今出川、1、2、4回生。睡眠を十分とったおかげか、かなり機嫌よく働く。
しかし、他の大学教員・非常勤の皆様は教育しつつ研究して論文書いて偉いのに、私はただ生きてるだけみたいな感じ。でもしょうがないかねえ。
生き延びるためにとりあえず食事だけはなんとかしよう。
朝ジョギング。
終日研究室。
禁酒している。
講義2コマ。もう少し。
授業が終ると寒くて動けなくなる。
コタツで寝てしまう。馬鹿。
吉田。
飲んでしまう。後悔。
寝坊。
ゼミ3個の日。
やっぱりAAC 192kbpとApple Losslessの差は大きい。 AAC 256だと微妙だが。 それにしても私CDたくさんもってるなあ。どういうわけか知らないCDももってるよ。
なんか最近リンゴがうまい。
午前中お日樣をあびるのに費す。昼から雲間にお隠れになってしまう。
昨日買ったジーパンを履いているのだが、気にいらない。ポケットが下すぎて ケツが下ってみえる(はず)。このジーパンを下ってるというか尻で履く感じがなんかだらしなくてやなんだよな。 後悔。まあ生活の実験だからしょうがないか。でも服の1万円はすごく高く感じて悔しい。 本やCDなら許せるんだけど。
寒い。泣きたくなる。
衣笠。人々の健康のために土曜日に授業するのはやめてほしい。学長公選制を実現すればどうにかなるのだろうか。
夜も寒い。泣きたくなる。うう。寒い寒い。
大寝坊。こんなに寝ていていいのか。寝すぎたせいか首が。危険。
ちょっと前に注文したUSBラジオチューナー RadioShark IIが届く。AM語学番組を受信するため。まあこんなもんか。でもAudio Hijack Proだとチューニングが10kHz刻みでうまくないぞ。828kHzを830kHzで受信しなくてはならん。(RadioSharkのアプリケーションは9kHz刻みにできるのだが)どうもApple Scriptを使えばどうになかるという情報を見つけるがよくわからんので我慢。
吉田。わりとゆっくり出たのに遅刻しそうになる。観光シーズンの東大路の流れの悪さはどうにかならんのかな。LRTと自転車専用の通りにするか、 せめて四条〜五条で自家用車排除ぐらいしてほしい。縦に流れる自家用車は川端通に誘導しろ。観光業者もけっこうなビジネスチャンスを失なってるんではないのか。 いろいろ片づけなきゃならんことのため研究室に戻る。やっぱり午前中仕事しないとだめだ。朝の2時間は夜の4時間分の価値がある。今年はどういうわけか人生ではじめてそこそこ人並の時間で暮していてけっこうよかったような気がする。さすがにこの季節はだめ。夜時間をかせぐしかない。でも睡眠時間は絶対に確保すること。
やはり書類をちゃんと片づけておくのはオフィスの基本。できないのは やっぱり社会人失格。
Alpha-Stationとか見ると、FMラジオ界も次第に進んでいるようだなあ。でもwebのデザインというかナビゲーション悪くてだめすぎ。Flashとか使えばいいってもんではない。よいデザインのページを作るというのは難しいのだな。
無線ラジオはネットストリーミングに勝てるんだろうか。なんか難しそうだ。てよりとにかく今は時間こそがなにより価値があって、それをいろんなメディアが奪いあってんだよな。まあ音楽だけじゃなくて、なにごとももう情報量が多すぎてだめだ。わしらはもう隠遁してこれまでの人生をふりかえりゃいいわけだけど、若い人は気の毒。今70才ぐらいのひとも、私の世代に対してそういう印象をもってるのかな。なんか50年代なかばぐらいに家中にラジオ置いてるひととか、60年代なかばに複数のテレビ番組見てるひととか、そういうのを想像したり。そういう馬鹿げた人生をわたしらもやってる。
そしてそうやって1分1秒を「有益に使う」ことに気をつかい、かえって充実した時間、っていうかある程度の密度ある持続を失なう。なんちゃって。
吉田の採点。今回はあえて「エッセイを書け」にしたのだが、けっこうおもしろいなあ。さすがに吉田の学生さんは書ける。っていうか、こういうシバりをかけたエッセイは課題として悪くないな。他でもチャレンジしてみよう。王道エッセイをいろいろ見せた成果でもあるのかもしれん。
早起き。早朝から。冷え込んでいる。
iPodはどうも本格的に臨終間近。去年の9月に新品に交換してもらったようだ。 まあこんなものかなあ。
床にものを置かないようにするにはどうしたらよいか。 → 見かけの机面積を増やす、なんだろうな。
保健室で胃薬をもらっておいたり。
iPodは臨終を宣言することにした。いじってる時間の無駄。 携帯ハードディスクに降格。
夕方いったん帰宅、ふたたび出てくるが、もう夜仕事できる体ではないようだ。 だめだめ。
ガソリン税、左翼な人々はどう判断するのかな。やっぱり安部支持になるんだろうか。 まあ特定財源なんてさっぱり筋が通らないような気がするし(田中角栄先生の悪い遺産の一つ)、 環境にもやさしくないし。でも既得権益になってるからあれなのか。政治はわからん。
氷雨。冬の匂い。と思ったら初雪になった。
短大。
遅れに遅れた原稿、今度は字数オーバーで怒られる。やはり人に迷惑をかけないように隅こで生きていくしなないよなあ。とにかく締切守れないんだからやってる資格なし。締切のある仕事はしないこと。ていうか、そういう締切とかなければ書かないんだろうか?
でも毎年適当になんか書いて紀要でアリバイ作りをするってのはよいことかもしれんが、はたしてそれでなんか書く動機があるかどうかは不明。なぜ人は書くのか?
自分の性格や気質に合っていないことをすると人間は不活発になるとミル先生も言ってるよなあ。もっと自発的になんかしなきゃならん。学生にお説教している場合ではない。
短大、2回生ゼミ。年内終了。
WORDやExcelのような巨大で高機能GUIソフトをフリーで作るのはやっぱり無理なんだろう、とか今ごろ思うのであった。Emacsも巨大だが、ここまで成長するのに20年かかっているわけだし。そのわりには賢いわけでも使いやすいわけでもない。あ、画像の方ではGimpががんばってるか。 でも本格的なGUIのDTPソフトや音楽制作ソフトのようなものは無理だろうなあ。(gimpもインタフェース自体はそれほど複雑じゃないわけだし、処理はプラグインのような形というか個別に開発しやすいものだしな。)
衣笠。調子悪い。やっぱり徹夜はだめだ。
京大生協へ。自宅のPowerBookのメモリ増設。ばか高い1GBのDDRメモリをつっこむ。富豪的メモリ増設。
カラヤン/ベルリンフィル/フレーニ/ヴィッカーズの『オテロ』DVD。映画仕立てはダメだってば。眠いので寝てしまった。どうもヴェルディとは縁がないようだ。
1日延々寝てしまう。研究室に行こうかと思ったのだが 飯食ってさらに寝る。どうしたことだ。このまま冬眠にはいって 起きたら春とかってことができればいいなあ。
また昼すぎまで寝てしまう。 いろいろごちゃごちゃと情報交換など。 8月の出張報告を今ごろ書く。夕方から静かになってきたので 仕事をはじめる。
ひさしぶりに銭湯。研究室。
「研究する人生」掲示板の鹿児島国際大学懲戒免職事件スレッド。ふーん、たいへんだな。 どうでもいいことだが、 『坂の上通信』とか、 ヘタなQ&A形式で書くのは あんまりよい趣味とは言えないと思う。
それにしても、ルールってのは大事なものだな、と感じる今日このごろ。 弱い立場の人びとにとってはルールしか頼るものがないのだ、 め ということをやっと理解しはじめたような気がする。
昼まで寝てしまう。
夜教授会。
ヴィデオにとっておいた 『生きている小平次』つまらん。
気づくと寝袋のなか。夜は数時間おきに暖房が切れてしまうようで、寒い。 冷房は夜11時に1回切れるだけだったのに。
事務的なことがダメダメで死にそうになる。まさに取り柄も甲斐性もない。 なにもできない無能の人間。よく生きてるよなあ。
ここ2、3日ジャンクフードを摂取したら、ここずっと問題がなかった 持病のアトピー性皮膚炎が再発しそうな雰囲気。
心を落ちつけることはほんとうに難しい。特に私のような軽薄でそそっか しく、あきっぽく反省が足らん人間にとっては。じっくり何もせず座っている ことさえできない。やっぱり、お茶でも習うか。
研究室の現状。ダメさ加減がわかる。
着ているものが悪いのか、金属に触れるたびにバチバチ。尻からアース線でも 下げておくか。
FreeBSDではPWS 500auの内蔵テープが動かないので、 ハードディスクに取ることにした。cronでrsync動かそう。
研究会。会議。夜はビデオでも見よう。
『アメリカン・ビューティー』。よくできた映画。 American valuesってのか、なんていうのか。宣伝したわりに、この国ではあんまり 受けなかった理由ってのをいろいろ考えちゃうわなあ。
わあ、書類が書類が。どうも、やりたくないことをやることができんのだなあ。
研究室のマシンでもmpeg3が聴けるようになった。
微熱。1日寝る。なんか昨日カゼひいている人が多かったから感染したか。長時間寝たので色々ヤな夢を見る。
仕事は山積みのまま。
映画でも見ようとおもったが、何も見るべきものをやっていないようなので、ヴィデオでスパイク・リーの『ガール6』を見る。なにが言いたいのかよくわからん愚作だと思う。もっとも、主人公の髪型やファッションはかっこいい。プリンスの音楽をバックにファッション映画をつくってみたかっただけなのかもしれない。
夜遊びに出かける。前から気になっていた近所の「Existenz」という店を訪れる。店の名前が商売柄気になるし、いろいろ凝ったヴィジュアルの広告のようなものを出しているので。 基本的にはふつうのライブハウスであったが、帰りぎわ、「ありゃ、もうお帰りですか?いろいろエエモンもありますからね。また来てくださいね。といって、死体写真集などを見せる。うーむ。
あとはUp Tightというよく行くようになっているクラブに寄って、ラーメンを食って帰る。ラーメンという食物は若い女性は食べるチャンスが少ないらしい。
以前、あるお気にいりの小さなバーに行こうとすると、ドア越しにギャーギャー騒いでいる声が聞こえる。静かで、20代の子とかは来ない(看板さえない)店で気にいっていたのだが、無念である。さかっているということだろうから、喜んであげるべきことなんじゃろなあ。
石川文康『そば打ちの哲学』ちくま新書。哲学とはほぼなんの関係もないが、おもしろい。絶賛。まるで清水義範か筒井康隆の小説を読んでいるかのようだ。これを読んだからといって、そばを打ちたくなるわけじゃないけど、純粋に文章としておもしろいんだよね。
夜、「ふちがみとみなと」を見に叡電元田中の倶楽部という店に。満席。こんなに人気があるとは知らなかった。今日はオリジナル中心。
その後、ひさしぶりに債権者さまにおごっていただく。