1204の連用日記


2023/12/04 (月)

苦しみつつ相談したりしてから百万遍。


2022/12/04 (日)

いろいろやらねば。

サッカーマンガの『アオアシ』がおもしろくて8巻まで読んでしまう。

まあ苦しい時期。早く春になってほしい。


2021/12/04 (土)

「心の学園記念日」だが今年も関係ない。学会や研究会などあるのだが、熟慮の上パスしてメンテナンス。 床屋。

リストのバッハの主題による変奏曲(オルガン)を聞く。過剰に深刻な音楽だな。


2020/12/04 (金)

講義。

ゼミで3、4回生合同の卒論中間発表会をしようとしていたのだが、ご時世でむずかしい。zoomで30人というもあんまりやる気にならんし。


2019/12/04 (水)

3回生。


2018/12/04 (火)

私の見るネットはあいかわらずジェンダー問題でモメている。つい余計なことを書いてしまうがやはりよくない。せめてここに書くのでおさめておかねばならない(こっちの方が凶悪だという可能性もあるのだが)。それにしてもいろいろ重要な問題を含んでいるのに、有力な個人の偏りみたいなのによってうまく議論が進まない、という問題は感じる。私自身がそれに参加してしまうのはよくない。一方で、こうしてネットで20年というか30年近く暮していて、ネットの情報流通によって改善された点も多いので、うまく進歩していけばいいとも思うし、そのためになかできることがあればなにかしたいとも思う。まあ淡々と自分の考え方を書いていくしかないだろう。

2回生ゼミはポジティブ心理学やっていて、今日は楽観性について。私も楽観的にならないと。でもずいぶん楽観的になった感じもある。

4回生はついに卒論提出直前。でもみんなそれなりに書けるようになったと思う。

最近惣菜買うときは煮魚。煮魚ぐらいは作れるが、買った方が楽。焼き魚はだめだが煮魚は電子レンジで温めれば十分食える。

いろいろ悩み多い年頃。それぞれの年頃に応じていつも解決不可能な問題がある。楽観は難しい。


2017/12/04 (月)

メインマシンの内蔵ディスクがやはり調子悪く、外部ディスクから起動するよう再設定。

まじめにやってるつもり。いつもこれくらい真面目にやるべきだ。

納豆。学食。


2016/12/04 (日)

なにごともなし。

正課外活動とかに学長裁量でお金を出す、という企画があるようなので、学生に大学の宣伝ブログ書かせたりしてちょっとお金むしろうかという計画を思いつく。こういうくだらないことは考えるのだが。


2015/12/04 (金)

講義2個。まあ今期はがんばってるつもり。


2014/12/04 (木)

睡眠とらないとだめだめ。自己評価底辺。

はじめて使ったが、EX-ICは便利だ。


2013/12/04 (水)

3回生。就活シーズンの本格的はじまり。今年もがんばってほしい。

会議。つらい。左まぶたはずっと二重。

調子悪いので早く帰る。コタツライフ。 夜になると一重まぶたになる。

ふとレコードプレーヤをちゃんとアンプにつないだら鳴るじゃないか。 しばらくビニール盤を聞きなおす楽しみができた。さっそく数枚楽しむ。

まあいろいろ失敗したり反省したりする日々。秋冬は頭低くして 生きるしかない。


2012/12/04 (火)

1、2、4回生。


2011/12/04 (日)

延々寝ようかと思っていたが目が覚める。

昼河原で日向ぼっこ。


2010/12/04 (土)

今日も不調。なんとかしなきゃ。

夜、やっと落ちついてきたような気がする。

夜、テレビを見ていて意外なことに気づく。


2009/12/04 (金)

今日は目覚めはよい。運動重要。

講義。4回生。


2008/12/04 (木)

今日も粛々と雑用を片づけるべし。

吉田。

なぜかひどい胸焼け。新富士胃腸薬。

某音研コンサートだったが、行けなかった。ごめんなさい。

こんだけ大麻つかまると合法化や非処罰化の運動の兆しのようにも思えてくるな。


2007/12/04 (火)

寝すぎ。

げ、大事な雑用が遅れている。雑用ではなく業務だ。

1回生ゼミ。野矢先生は偉大だ。

学生の呼び方。女子はふつうに「さん」にしているのだが、「君」の方が かっこいいような気がするなあ。 来年度はそうしてみるかなあ。慣れることができるだろうか?


2006/12/04 (月)

寝坊。いったん大学へ。

衣笠。

世の中に満ちている発光ダイオードはどうにかならんのか。 寺社仏閣のライトアップとかも意味不明で許せん。 私には趣味が悪いとしか思えないのだが。 これが青色ダイオードと高照度ライト発明の功績なのか。

なんか疲れた。しょぼしょぼ。体も動かず。

iPodだめだ。御臨終か。

そういや、最近の学生さんは4回生ぐらいになると 関西圏以外でも下宿をとっぱらって自宅から通う人がいるらしい。 私にはぜんぜんありえない発想だが、最近じゃなくて昔からそうだったのかな。 かなり遠くても、 交通費や移動のコストが、下宿代+食費その他のコストを下まわることがあるようだ。 図書館から離れてどうするんだ、と言いたくなるが、彼女らにとっては それほど重要な施設ではないのか。

だいたい百万遍あたりでは1、2回生はだらだらして、研究室に 配属されて3、4回生ではじめて勉強をはじめるという感じだからして(私だけではないはず)、 自宅に籠っている余裕なんかなかったわけだが。 同じ授業(演習とか研究とか)を2〜7年、へたすると10年出るのも普通だったし。 1、2回生で単位を集めてしまう私学/女子大ではふつうなのかな。 一番勉強できる時期なのだから、3、4回生では 授業とかもたくさん出りゃいいんじゃないかと思うのだが、なんだかなあとか。 しかしまあカリキュラムを見ると4回生ではたしかに出るべき授業がないようにも 見える。学年・大学院共通の授業とかがほとんどないし。どうなんだろうなあ。 「ゼミ」という制度の重要性が実感されるが、しかしそれに見当った教育しているかという とそりゃ無理。 うちのクラスの大学で、各種演習で教員がよってたかって 少人数で勉強させるという横綱大的教育はできんよなあ。

彼女らにとって大学という場所は私が知っていた場所とはまったく違うんだよな。 某東館なんかだと長年通ったおかげで、目をつぶっていても研究室やトイレ辿りつけるような感じがしていたのだが。(まだいまの研究室には目をつぶっては辿りつけない感じ)

将棋の糸谷四段は百万遍文学部哲学科をめざしているのか。それもキルケゴールのファンらしい。すげー。

ひろしまドッグパーク、救出のアーク・エンジェルズが恐喝か。なんだかな。 まあもとからなんかあやしい団体だと指摘されていたが。


2005/12/04 (日)

朝帰宅。夜まで寝るつもりだったが目が覚めてしまい午後遅くまた出てくる。合言葉は「商いはあせらずコツコツと」。

小糠雨に落葉が京都の初冬。

あれ、井上達夫って1954年生まれなのか。影響力が大きいように見えるから、もっと年上なのかと思っていた。一人強力な人がいると、下の世代はそれを下敷にせざるをえないからな。

AquaSKKの入力文字をいじりたい場合は、

  1. /Library/Components/AquaSKK/Resources/kana-rule-listを~/Library/AquaSKKにコピーして
  2. kana-rule-listを編集してログインしなおす。

どんどん時間が過ぎる。


2004/12/04 (土)

雨。夕方まで寝て、夜研究室。寒い。

やっぱり体調悪いんだな。病と死への恐怖を忘れてつつあったことを反省。


2003/12/04 (木)

衣笠。昼寝して今熊野。ミルを読むと耳が痛い。


2002/12/04 (水)

2時ごろばったり寝てしまい、すぐに携帯の目覚しに起こされる。これ のスヌーズ機能がなかなか優れていて、浅い睡眠の快楽を何度も味わせ てくれる。

ここ数週間の間泣きながら探していた書類(夏の高校訪問の 出張報告書)がついに発見される。いやはや。

教授会。

深夜、眠れず、酒飲むと死にそうなので小一時間散歩。 ときどき体を動かさないと調子が悪い。


2001/12/04 (火)

なんとか起きる。

ドイツ語。あとちょっと。

非常勤。

大学に知らない会社から電話がかかってくる。なんかの借金とりかと思えば、

「こちら○○○○と申しますが、 このたび、朝日新聞12月18日号山形版に、江口様が御卒業になった 新庄北高等学校さまの紹介記事を一面を使って掲載するのですが、 つきましては各界で御活躍の卒業生の方々の名刺広告を掲載したいと 考えておりまして・・・」
「活躍してないから出せません」
ボーナス時期を狙った広告商法? もっと本格的な詐欺かな。

なんだか映画が見たい季節。ロメールのヴィデオ見る。 テレビで放映されているやつはせっせとビデオにとっておけばいいんだろうと思うが。


2000/12/04

なんとか起きて柏原。

この時期、夜中に速足で歩くのが気持ちよい。


1999/12/04

げ、プリンタがつぶれた。まいった。

あと3時間ある..(何が? :-)

FINE研究会。


1998/12/04

二日酔い。

2月にアイズレー・ブラザーズが来阪するらしい。行かねば。 LAURYN HILLという女性ボーカルの音を聴く。猛烈にかっこいい曲があったのでたずねると、ディアンジェロとの共作であった。あと、GLEN JONESとか。

口角炎なおらず。他にも一箇所炎症を起しているところがある。なにが原因なんだろうか。ヘルペス?ま、調子悪いんだわ。疲れてる。

研究室の某新日記おもしろい。

夜、片方の部屋をすこしかたづけてボーとしてみる。ダスキンの子会社が6畳18000円からぐらいで掃除の宅配(?)サービスをしているらしいが、もちろんそんなには出せない。


1997/12/04

ふたたび徹夜で亀岡。

どこの大学でも、そろそろ単位の心配をして「相談」に来る子が多くてうっとうしい。ちゃんと掲示したり授業中に指示したりしてるのだが。向うは軽い気持ちなのだろうが、こっちは何十人、何百人に同じことを言わねばならんのである。「いきおい、単位なんかなくても大丈夫ちゃうん」とか「卒業してもいいことなんかないんちゃうん」とか「長生きしてもなにもええことなんかないで」とかそういうことを言ってしまうのである。

帰宅して風呂してご飯を食べてコタツに入るとそのまま意識を失なってしまう。

あと一息で仕事も終了だ。


1996/12/04

非常勤な1日。まだ熱がある感じだったが、ちょっと飲んで布団にはいる。

行ったところで大西順子の新しいCDを聴いた。"How high the Moon"のアイディアが気にいった。最初はテーマなしでモーダルな感じ(MilesのMiles Smilesのような感じ)でごりごりやったあと、だんだんコード感を出してきて、聴衆が曲目に気づいたころにバップフレーズ出しまくり。最後にテーマ。よくあるアレンジだし手くせが気になるけど、なかなか。他の曲はあんまり好きじゃない。(このひとはあんまりスイングしないから)それにしたって、なんでジャケットでミニスカワンピース着なきゃなんないんだろうか。「美人と呼ばれやすい職業は、運動選手とAV女優」という話があるが、「ジャズピアニスト」ってのも加えたい。いや、大西さんが美人でないというのではなく。

生徒から、「せんせー、これワシつかってへんから好きやねんやったら使こーてや」とDENONのカートリッジ103を借りてしまう。ううむ。これはつけとどけというやつなのか?

「真空管アンプも安いキットがいろいろあるで。300Bのモノラルのやつええんちゃう?2台で12万円。」とカタログをくれる。ううむ。真空管アンプの自作ってのはいいな。子供のころからのあこがれでもあった。(『ラジオの製作』とかの愛読者だったのだ)もっと歳をくってからの趣味にとっておくつもりだが。