1202の連用日記


2023/12/02 (土)

いろいろ相談。


2022/12/02 (金)

朝4時からワールドカップ。代表の試合をテレビで見るようになって四半世紀でドイツとスペインに勝つほどになったのね。朝はやいうちに床屋。あれ、やっぱりもう一月以上過ぎてる。もうすこし早く行くべきか。


2021/12/02 (木)

英語。寒くて足が冷たい。

夜、春夏秋用の靴下を捨てる。炭水化物ばっかりとってて太りつつある。まあ冬だからしょうがない。


2020/12/02 (水)

3回生。

会議。非常に面倒な事務仕事。

しかし猛烈に眠い。


2019/12/02 (月)

比較的早起き。というか日の出が遅い。

事務仕事の日。

料理が面倒で食事ちゃんととれていない。


2018/12/02 (日)

わりと快眠。快晴。週末の発表の準備しなくては。しかしまず部屋の片付けと各種の雑用しておかねばならない。

ここしばらく、特定の人物に貼りついたものとしての学問、みたいなの考えてる。けっきょく学問の世界というのは少数の優秀な人々と声の大きい人々によって動いているわけよね。ぜんぜんそうした意識がなかった。

昼いったん帰宅して粗食。自転車は便利。

午後発表準備をしようとするが、なにしようとしているのか忘れていて思い出したらやばいことが判明。しばらくうなる。

遅く帰って炊飯器をしかける。夕食が10時を過ぎるというのはとてもよくない。やはり夕方には帰るようにしないと死ぬのではないか。どうしたらいいんだろうなあ。

またフェミニズムについて考えているが、学会行ってわかったことは多い。本読んでるだけじゃだめね。ツイッタでまたちょっと批判的なことを書いてしまう。そういうのはあんまりよくないのかもしれないが、かといって論文の形になるのは先の話だし、ツイッタにでも書いてコミットしておかないとモチベーション失なってしまう。


2017/12/02 (土)

大事な連休。研究室の片づけ。

午後、思い立って、ポピュラー音楽学会なるものを見学しに行く。なるほど、こういう感じか。入会しようかなあ。

朝遅くに前日の残り。夜鯵開き、味噌汁。

論文書かないままにブログを書いたりして、時間の無駄でもあるわけだが、結局わたしはネットワーカーだったわけよね。ツイッタやブログを書くのは楽しいし向いてる。長所もある。


2016/12/02 (金)

講義。


2015/12/02 (水)

ゼミ、会議。


2014/12/02 (火)

寝過ぎ。

ホットカーペットはそれなりに役だっている。コタツいらんかもしれん。

泳いだりジョギングしたりすると肝臓のあたりが楽になる感じがする。逆に言えばなんか違和感があるということなわけだが。肝硬変とかじゃないといいなあ。食欲普請や易疲労感、体重減少とか別に問題ないな。あ、アルコール性脂肪肝という可能性があるな。っていうかずばりそれだ。右上腹部鈍痛か。やばい。12月中に血液検査ぐらい行くべし。


2013/12/02 (月)

完全に師走。各種機能低下。二重まぶた。頭に霧がかかっている例の状態。

代理ゼミ。

ビール飲むだけで苦しくなる。肝臓が弱っている。しばらく禁酒だな。


2012/12/02 (日)

本日もゆっくりする。

昼から散歩してコーヒー豆 やユニクロなど。 十字屋で小さな真空管ギターアンプ買いそうになってしまった。

午後もだらだら。卒論相談1件。

卒論指導、ついに本番かな。もっと早くやらせることができないかな。能力的にちょっと文章書くには厳しい学生様もいて、まあそれでもなんとかなるだろう。男子と女子ではコミュニケーションスタイルが違うことをいつも忘れないように。

まあ2日ほど久しぶりにゆっくりした。


2011/12/02 (金)

明け方ちょっと降っていたようだ。天気よろしくなく苦しい。

講義2個。


2010/12/02 (木)

不調に苦しむ。


2009/12/02 (水)

日本冬季睡眠協会(トーテムはニホンヤマネ)会員の義務として12時間睡眠。冬本番。

と、大事な会議を忘れていて慌てる。スケジュール管理改善したつもりだったのに。

3回生。会議。長い。終ったらなにもやる気なし。


2008/12/02 (火)

午前中眠いまま。

3回生のシュウカツも始まりはじまり。

眠い。寝ていたい。


2007/12/02 (日)

よいお天気。気温もそこそこ。おかげでそこそこ落ち着いている。太陽さんありがとう。

今日こそいろいろ片づけよう。

ぐは。まず 1件。偉いぞ。そして太陽さんありがとう。 アマテラスとか大日如来とかヴィシュヌとかラーとか崇拝してもいいかもな。 アタラクシアを保証してくれるのなら、生贄の手配についても考えるのだが。 でも実際には1億5千万キロ彼方で核融合しているだけの人だから無益か。生贄ささげて光速で連絡しても、それを認知してくれるまで8分ぐらいかかる。遠い。音速だと10年以上かかりそうだ(あれ?14年かな?)し、そもそも真空だからお願いの声が伝わらないし。どうしたものかな。

南の島の大学とかで働かせてもらえればすこし仕事できるようになるんじゃないだろうか。 台湾とかプーケットとかでもいいのかなあ。常春の国マリネラあたりに仕事ないかな。

面談とかも。土日も働く男。年中無休、全身大学教員。

12月はニーチェを読む月。ほんとに天才だよな。 正直、キェルケゴールとは似てるけど月とスッポン。38万キロメートルぐらい差がある。

多く眠る くたびれて自分自身がいやになったとき、 自分を元気づけるためにはどうしたらよいか? ある人は賭博場、 他の人はキリスト教、第三の人は電気療法をすすめる。 わが親愛なる憂鬱病者よ、一番よいことはやはり、 実際的にも比喩的にも多く眠ることである! そうすればまた自分の朝をもう一度もつだろう! 生活の知恵の芸当は、あらゆる種類の眠りをちょうどよいときにさしこむことができることである。 (『曙光』376)

こういうのを演習とかで少人数で訳読してだらだらお喋りして一生を過ごせたらよかったろうに。 そういう教養語学教師ってのはもう必要ないのだろうか。 土肥先生、天国で元気ですか。

ハイデガだのフーコーだのドゥルーズだのデリダだの、そんなん経由しなくたって ニーチェを直接読んだり紹介したりするだけでおもしろいはずなんだよな。 まあ彼らに巨大な影響を与えたってのはわかるし、それ読んじゃった以上 言及しないわけにはいかんってのもあるんだろう。

しかしニーチェもいざ授業で取りあげるとなるとなかなか難しい。まとまりな いっていうか、余計な文章が多すぎるっていうか(特に後期)、おもしろいと ころが多過ぎるっていうか。「こんな文章があったはずだ」と思ってもそれが っ見つからず、読んでるうちにおもしろくなってきて時間が過ぎてったりする。

このタイプの人々には適当な抜粋じゃ対抗できないんだよな。かといってパラ フレーズしてしまうとおもしろいところが消えてしまう。それは、本質的に文 学だから。シェークスピアだって粗筋だけ読んでもおもしろいとは思えないわ けで。

おや、橋本努先生の抜粋集があるな・・・なるほど。こう選ぶか。 まあ永劫回帰だの運命愛だのっていうツァラトストラ関係のはない方がいいよね。

今日は久しぶりに1日おだやかに有意義に過せたような気がする。小春日和。帰るか。

実はまたLittleWing社のピンボールにはまっている。ときどきこういうものにハマる。今回はFairy Tower。Monster Fairも復活。 こんなことするくらいだったら楽器でも練習した方がずっと生産的なんだけどねえ。

なぜ人は一人ゲームをするのか?---- 力への意志。ていうか、上達するから。 ゲームが楽しいから上達をめざすというより、上達するのが楽しいから ゲームするのだろう。よくできたゲームはうまく上達させ、その上達を 実感させる。よくできたピンボールは (明示の/暗黙の/秘密の)ルールを理解させ、身体を習熟させ、 精神の各側面に挑戦する。

RPGはまたちょっと違ってて、あれはプレーヤーが上達するというよりは プレーヤーが操るキャラクターが上達する。でもどっちにしても上達する感覚は重要。 楽器とか、ある程度やるとプラトー現象とかそういうのにぶつかってキツい。 もちろんPCゲームでもあるし、ゲームの方が目に見えるんだけど、 とりあえずPCゲームだったら最初の急速な上達を味わうことができる。 PCゲーム以外のたいていの技芸はなかなか上達しないし、どうしても上級者までの 距離を意識せざるをえないし。PCゲームなら上級者を意識しなくてよい。

「ひきこもり」とかって人々が実際にどういう人々かは わからんが、もしわたしがひきこもるなら、上達できるゲームやその種のものなしには こもっていられないだろうと思う。

ひとはなぜゲームをするのかってのを考えるには、むしろクソゲーを考え た方がよい。一人ブラックジャックや一人チンチロリンは不可能だろう(ブラッ クジャックは微妙か。あれは実際に賭博としてやる前に練習する必要があるよ うだ)。一人将棋は微妙だがOK。なぜか?コンピュータとジャンケンするだけ のゲームに1分で飽きるのはなぜか?やっぱり上達しないからだよな。人間は成 長する樹木だ。どっちかの方向に伸びずにはいられない。

でも単に上達すればいわけじゃないか。 意味のある上達でないとならん。ピンボールもやっぱり意味が重要で、 Littlewingなんかはバックグランドの物語を考えるのにずいぶん力を つかっているよな。いや、もっと複雑だ。 「ときメモ」のタイプのやつは(おもしろくなかったけど)、 「その世界を知る」感覚ってのが 重要な感じがしたな(むしろ、「パラメータを解析する?」)。 これは昔書いたような気がする。

NOVAやライブドアの元社長や、たくさん本を書いている人なんかは、あんま りPC一人ゲームはしないだろう。現実生活で力の獲得や上達を実感している人 にはゲームは必要ないだろう。現実の世界の謎を探究している人にはRPGは必要 ないだろう。

多人数ゲームはおそらくまた別。それは階級づけの別のチャンネルとして必要。

ネトゲのよいところは、おそらく本当の「負け」がないところなんだろう。 っていうか、ほんとうに「負け」が出るネトゲは流行するだろうか?

2006/12/02 (土)

深夜目が醒めてしまう。早朝から。土曜はゆっくりしなければ。

数週間ぶりにiTunesの「未聴Classical」スマートプレイリスト (その名の通り1回も聞いてないクラシック・現代曲)が0になる。 ふう。10枚組波状攻撃とメシアン16枚組ってのがなかなか効いた。

ああ、急ぎの仕事をせねば。

ちょっとタイプセット。

学生相談2件。

なんかあっという間に一日過ぎる。午後だめだめ。帰る。

今週になってからiPodがフリーズしまくる。 ディスクユーティリティでチェックするとなんか壊れているので 修復するのだが、やっぱり固まる。思いきって初期化(「復元」)したが、 やっぱり固まる。きー。そろそろ寿命なのかな。(6月にも一時期調子が悪かったようだ。) 世間のボーナス時期に不調を匂わせ買い替えさせる作戦?


2005/12/02 (金)

皆に遅い仕事を怒られている夢を見て跳ね起きる。

自宅のCDプレーヤーの音飛びが激しい。フタを開けてピックアップを掃除してみるがダメ。寿命か。最近の安価なプレーヤーはほとんど消耗品だよな。

ゴリゴリとmiのβ版を使っていると2回続けて落ちたので、安定版に戻す。あたりまえ。自然言語を書くにはやっぱりemacsよりMacらしいインタフェースのものの方が調子がよい。WORDがもうひとつ気にいらんのだよなあ。WORDで感心するのはリアルタイムのスペルチェックと校正機能だけ。うーん、皆これで満足しているのだろうか。miはなかなかよいのだが、もうちょっと機能が欲しいような気もする。シンプルなワープロが欲しいですよ。AppleのPagesは文章書くのには使いものにならんのですよ。

ていうんでやっぱりlatexに戻ってしまう。bibtexの使い方に悩んだり。無駄なことはしないこと。>

朝から。

懸命に準備して講義。

(キーボードとエディタを変えたせいか、文章を書くのが楽しい。例のものはこの週末かたづけます。すみません。)

夕方、なぜかSPI対策で算数の問題を解いてみたり。意外に計算量が多い。これはたしかにうちぐらいの大学だと苦労する子がいるなあ。でも「〜割引〜割増し」をすぐに計算できないのは人生的にまずいよなあ。ていうか、こういうことの手当もしておくべきだったことに今ごろ気づく。一期生は優秀だったし、二期生は優秀ではなかったがそこそこ口がまわる人びとだったから気づかなかった。ていうか、大学にはいって多くの学生は頭使うことなくぼーっと生きているわけで、なんか頭動かすようにさせないとならんわけだよなあ。こういうところが放っておいてもよいというか放っておくべき百万遍の学生なんかと違うところだ。

ネット古本屋で現代倫理研究会訳『現代英米の倫理学』福村書店全5巻というのを入手する。実はSellarsとHospersの名編集のReadings in Ethical Theoryの訳本。横書きだったり、なんか全体的に訳文が生き生きとしていて、訳者たちの気合いが感じられる。訳者たちは「俺たちが新しい倫理学紹介するぜ!」ってな感じだったんじゃないだろうか。ところでこの本は前世紀前半の倫理学の入門にはとてもよい本だと思うのだが。本屋さんもへんな本とか出してないでこういう真面目な倫理学の本を出してほしいものだ。ていうか自分でやらねばならないのかな。本には某「明治大学図書館」の磁気タグがついているが、だいじょうぶなんだろうか。これがなぜ佐賀まで流れていったのだろうか。

あいかわらず小谷野敦のブログがおもしろい。なにがおもしろいかというと、いろんなことに非常に正直であり(これは文筆家として最大の徳だ)、そして倫理判断をするときにわれわれが落ちいりやすい落し穴にことごとくはまっているところだよなあ。たとえば、

「嫌煙家がタバコの煙が嫌であるように、私は匿名での批判が嫌なのだ。タバコの煙は健康に悪い? 匿名での批判も精神の健康に悪いのだよ。まあ現に匿名で私を非難する嫌煙家ないしは禁煙ファシストは多いわけで、彼らは当然ながら匿名での批判がマナー違反だとは思っていない。残念ながら、この議論には調停者はありえないから、いくら議論しても水掛け論にしかならないのだ。」

最後のあたりのシンプルな倫理的ニヒリズムがよい。ちょっとkallikles君につついてもらうかなあ。

寝る前に松原岩五郎『最暗黒の東京』岩波文庫おもしろいなあ。なんで新仮名にしたのかな。そのまま出してくれればいいのに。


2004/12/02 (木)

なんとか起きる。

朝一。寒くて寒くてお腹が空く。ご飯食べたら椅子の上で寝てしまう。

某後輩が来訪。大人になったねえ。卒論相談。某サークルの世話。


2003/12/02 (火)

結局寝つけず朝から大学へ。授業の準備とか。

ふう、今熊野大学の授業は年内あと2回らしい。(ちょっと回数少なすぎるんじゃないか という気もするのだが)


2002/12/02 (月)

眠い。

非常勤。


2001/12/02 (日)

昼前に起きて将棋見て研究室。心を落ちつけて着実に一つ一つ仕事を片付けている(つもり)。 あれ、しかし時間が足らんな。また徹夜?

推薦入試の日。最近学生が「この学部のイメージを教えて」って趣旨で 落書紙を学部掲示板に貼っていて、学生からの「中途半端だ」とか、まあ色々 不平不満が落書されていたのだが、どうも入試の日ということで(一時的に?) はがされてる模様。そのまま貼っときゃいいのに。

WOWWOWで桑田佳祐がジョン・レノンの曲を完コピでやってるのを見る。 馬鹿みたい。

夜も研究室へ。授業準備とか紀要の件とか。

来年の前期はずいぶん授業を持たなければいけないらしい。うーん。

最近migemoとかちょっと重いアプリケーションをsalomeで動かしているので、 さすがに速いマシンが欲しくなってきたような気がする。 Windowsマシンをつぶすという手もあるんのだが、ちょっと不便だよな。

やっぱり私ADDなのかなあ。恐いよ。


2000/12/02

昼過ぎまで寝てた。

コンビニパンは、脂質と糖分ばっかり高くでこりゃいかん。 なんで普通のパンをおいてないんだ?

あれ?! html-helper-modeって、まだ開発されてたんだ。 (メインテナンスしている人が、 オリジナルのNelson MinarさんからGian Uberto Lauriさんに 変ってたらしい) 最新版は3.0.4とな。 http://www.gest.unipd.it/~saint/hth.html

たしかに2chはおもしろいのがあるなあ。システムもよくできてる。


1999/12/02

非常勤。河内天美。あと2回。

モーニングおもしろいなあ。高橋のぼるは絶好調だし、押川雲太郎(近代麻雀にずっと書いてたやつ)もなかなかおもしろい。ギャンブルものがかぶってるってのは問題かもしれんが。押川は安定したやつだから大丈夫だが、高橋はむずかしいかもしれんな。


1998/12/02

某S後輩にモーニングコールをたのんでおいたら、ちゃんと起こしてくれた。ありがたい。業者さがそう。と、GOOでさがすと愛媛県に1軒。むう。授業の準備、準備。

某出版社が能率手帳を送ってくれる。来年はこれを使うかな。

研究室のMACやWINDOWS機でメールを読む人が多くなった。しかし、MACでは(フリーの)EUDORA、WINDOWSではAL-MAILを使ってもらっているが、これらはプライバシー保護の点で問題があって、ちょっと心配している。かといって、UNIXにログシンしてEMACSで読めとはなかなか言いにくい。ちゃんとファイルの保護をしてくれるようなメーラー(できれば無料の)はないかね。

誰か5000円ぐらいで部屋の掃除してくれんかな。2000円ぐらいで洗濯と。


1997/12/02

高槻と柏原。

寒い。以前まだ暖かいうちに皮のコートを来てダルマ状態になっていたのに、今日にかぎってコートを着ずに出てしまう。帰りの山の上の風は最悪。ぶるぶる震えながら帰宅。

部屋に入るやいなや、牛乳をわかして飲んでひといきついて、銭湯にいき、湯豆腐を作ってたべて10時には布団についた。


1996/12/02

非常勤。眠い。