1128の連用日記


2023/11/28 (火)

二日酔い。2回生は博物館見学。4回生卒論大詰め。 音源を入れていたハードディスクを安いSSDディスクにリプレース(あれはなにか値段設定がまち がっていたのではないか)。


2022/11/28 (月)

着実にお仕事しなければ。しかし午後にはなにをしているのかわからなくなり、プールで体をほぐす。

毎年この季節、面談や卒論相談が入って時間がばらばらになり、何やってるのかわからなくなる。これはもうそういうものだと思うしかないだろう。

『結婚の自由』読んだり。本を読むのも苦労する。他に図書館入れてもらった本をチェックしたり。


2021/11/28 (日)

寒い。メンテナンス延長。灯油を買う。コタツを出す。蛍光灯を変える。


2020/11/28 (土)

病院。メンテナンスだけが人生だ。

夜卒業2年目の2人と烏丸で飲む。元気そうだ。若い人は将来があっていいねえ。


2019/11/28 (木)

採点に1日つぶれる。某発表のスライドやっと作りはじめる。

リレー講義の世話役は意外に時間つかうもので、自分でやった方が楽なくらい。来年はお役目御免。


2018/11/28 (水)

暗いうちに目が覚める。快晴。

渡辺某という人物が勁草書房から出した本がだめなのだが、最近、虚偽や剽窃が大量に含まれているという告発が出ている。さらに見てみると、6年前に某学会で発表したらしいスライドも問題だらけだという指摘がある。それで使われている問題の多い論文は、10年以上前に私自身がブログでいろいろ検討してみただめな論文群で、ああいうものが広がったらいやだとブログ書いてたのになんの役にも立っていなかったということだわね。ああいうのはブログで書くだけでなく固定しておくべきだったのかもしれないと思ったり。私が見るところでは生命倫理もジェンダーまわりもでたらめすぎる。どうしたらいいかよくわからない。

卒論指導は厳しいことも言わねばならず、毎年苦しい。今年はまだましか。

上の渡辺某の件、昼からのゼミで話題にしたら、戻ってきてみると勁草書房が回収の知らせを流していた。迅速な対応で偉い。博論出した大学院はどうするのかな。

会議。夜まで採点がんばる。帰ろうとすると雨。


2017/11/28 (火)

パン、学食、寿司丸。


2016/11/28 (月)

午前中は比較的まし。もう11月が終る。

ゼミ選択の面談とかで多くの学生様と話をしている。


2015/11/28 (土)

寝て3、4時間で目がさめてしまい、そのまま眠れず。週末なのでそのまま起きることにする。

ジェーン・マクゴニガルの『スーパーベター』を読んで感心する。


2014/11/28 (金)

大学教育とはなんだろう、とか考える。

面談ひととおり終了。難しい。来年はもっと基準をはっきりさせてから


2013/11/28 (木)

吉田。


2012/11/28 (水)

この時期、油断してつい洗濯物をためてしまう。乾きは遅いんだから小まめにやらないと。

3回生ゼミで卒業生に来てもらって話をしてもらう。立派になったなあ。


2011/11/28 (月)

ちょっと寝坊。

卒論相談とか。けっこう時間をとられているがやむをえない。

なにもしていないのに夜な感じ。

だめなのでマンガ喫茶へ。しかし新しいものに手を出す気になれずそれほど楽しめず。 ちゃんとリスト用意していこう。


2010/11/28 (日)

昼前まで寝てしまう。


2009/11/28 (土)

祭典。 衣笠のやつ。いつもよりはおもしろい。我が社より古典的文学作品読んでるやつが多い。それにしても作品名を著者名より先に出す習慣ってのはどっから来るんだろうか。やっぱり新聞の書評欄かなあ。タイトルなんかより誰が書いたかの方が重要だ、ってのが理解してないのを反映している感じがあってすごく気になる。タイトルなんて飾りです、学生にはそれがわからんのですよ。

まあ授業でも自分にとって目新しいネタをつねに更新するべきだってことなんだよな。衣笠はけっこう長くやったのでいろいろ学ばせてもらった。でもいったん終るのがよかろう。自分の会社でも毎年いろいろチャレンジしよう。

けっきょくそれだけで一日おわってしまった。いろいろまずい。しかしまあ能力的にできないものはできないんだよな。


2008/11/28 (金)

あれ、なんか腰が痛い。腎臓?

英語、講義、卒論ゼミ。

「ビー・アール・アイ」から電話。おそらくここだな。

深谷陽の『スパイシー・カフェガール』と『スパイスビーム』。モーニングでちょっと連載しているときに絵柄が魅力的で気になっていた人。昨日ブックファーストで 並んでたので2冊一度に買ってしまったが、この2冊の関係は微妙だな。すばらしくよいセンスもってるのに なんで自己パロディみたいなことしてるんだろう。もう一回書き直したかったってことなんだろうけど、 そういうのは創作者としてどうなんかなあ。がんばってほしいなあ。

冬の間タイとかインドネシアとかでなんとか暮すことはできないかな。できんな。

仕事いろいろ残ってるのだが。まあゆっくり寝るか。

あれ、やっぱり腰痛い。


2007/11/28 (水)

とにかく心を落ち着けて。できることしかできない。

午前中少し落ち着いていたが、かといって目下の仕事が片づいたわけではない。

3回生ゼミ。

教授会。

ぐは。仕事しなくちゃ。

でも面談とかしてたら燃料切れ。


2006/11/28 (火)

朝から。11時就寝は遅すぎる。10時に寝るべし。

東北芸術工科大学が東北文化センター以外うまくいっているかどうかはわからんが、 精華大のマンガ関係とかもがんばっているよな。こういう大きなプロジェクト動かしている のはどういう人なんだろうかと興味がある。

そういや「マンガ学」もいろいろ事件などもありおもしろそうだ。 ここらへんとか。 分野の立ち上りの時期に怪しい人が跋扈するのはほぼ必然、それを浄化できるかどうか なんだろう。

本年度の予算をほとんどすべて使い切ってしまった模様。やばい。

1回生ゼミ。あと1回。

卒論指導とかも。例年大詰め、のはずなのだが今年は・・・。

ネームサーバーの変更はそろそろ全世界に行き渡った模様。ほっ。 自宅サーバーがなんでもかんでも1台でやってるという状態はよくない。 せめてネームサーバーだけは別に用意したいところ。

ついでなので久しぶりにmake world をまわす。前回は2005年5月だから、1年半ぶりのようだ。

衣笠、非常勤講師に今年も履歴書を出せとのこと。 去年のデータ残ってるのかな。わざわざ手書きして時間を潰してしまう人々も 多いだろう。

某店で笹井真紀子ピアノトリオ(有福珍b、斎藤洋平d)を聴いて感心する。 バンドサウンドとしておもしろい。 おお、 京都でもちゃんと新しい世代が育っているのだなあ。自分よりはるかに音楽がわかっている 人がいると思うのはなんだか嫉妬心のようなものを巻き起こすものだ。 「うまい」とかそういうんじゃなくて「わかっている」。 アイドルはブラッド・メルドーだそうだ。 でもOne Finger Snapsやる人びとが Georgia on my Mindはやってはいかんと思う。

っていうか、なにかというと「ジョージア〜」やる人びとってのは、ジョー ジアに思い入れがあるのだろうか。京都では標準的なセッション曲になってい るようだが、なんかいつも違和感がある。April in New Yorkとかは、まあよい。 NYだったら誰だってイメージぐらい持ってるから。私はジョージア州がどこに あるかさえ知らず、なんのイメージもない。単なる文字列か、せいぜい缶コーヒー。 君らの心のジョージアはどんなも のか、ほんとにそれはジョージアなのかと、ほんとにその曲好きなのか、と。

独立したときからある州で、州都はアトランタで、『風とともに去りぬ』らしい。はあ、そうか。知りませんでした。


2005/11/28 (月)

なんとか起きる。

衣笠。 学生による授業評価アンケートの日。私は授業評価は教師としての通信簿だと思っているので文句はないのだが、今年は丁寧に「TAまたは受講生に回収させ厳封してもらってください」のような指示までついている。「学生に公正であることを示すためです」ということだ。いったい何があったんだろう。まあ具合の悪い授業評価されたらそれを抜いたり、自分でよい評価を書きこんだりする教員がいるかもしれないということなんだろう。教員と学生は、まあ敵対関係のようなものでもあるしな。まあわからんでもない。ここまでやるんだったら、みんなの就職株式会社のように、紙は使わずにwebとか使って入力させて好きなこと書かせたらどうか。(いずれそうなるんだろう)

最近講談社から出たウィトゲンシュタインの日記、これは腹がよじれるほど恥ずかしい。むふ〜。げらげら。もっとたくさん読みたいのだが、残りの分は出てこないのだろうか。もっともっと〜。偶然BGMにグールドの弾くリヒャルトシュトラウス(イノック・アーデン)鳴らしてたのも恥かしさをさらに増強してすばらしくよかった。さすがキルケゴール直系。タイトルは『ウィトゲンシュタインなさけな日記』とかにすりゃいいのに。ところでこの人はヴィトゲンシュタインと書くべきかウィトゲンシュタインと書くべきか。鬼界先生は「ウ」だな。


2004/11/28 (日)

朝帰って寝て夜また出てくる。鴨川は馬鹿な顏をしたユリカモメでいっぱい。

シェーンベルクの「ペレアス」と「オケ変奏曲」をブーレーズとカラヤンで聞きくらべると、意外にもカラヤンの方がよく聞こえるのであった。

武満先生の全集(第2巻)、いいなあ。しかし通して聞いてみるちょっとした違和感がある。シリアスすぎるというか、そういうフリをしているというか、そういうところがあるような気がするな。私にとってはちょっと意外なのだが、おもったりかなり聴衆とか他人に対しての自分のイメージを意識した人だったんだな。作曲家ならあたりまえかもしれないけど意外に自発的でないというか。彼の書く文章と音楽で一組というか。なんというか。てなことを考えつつ付録の本(逆でCDが付録?)を読むと、高橋悠二の「武満は楽壇の政治とかごちゃごちゃ言ってうっとうしいから一時縁を切った」とかっていう意味の話を発見してうーん。ところで琵琶の鶴田錦史という方は女性だったのね。男性だと思いこんでいた。

どうでもいいことだが、大学教員のまとも度の指標のひとつとして、「学会・研究会に顏を出す」ってのがあるんだよなあ。なんか面倒で。


2003/11/28 (金)

朝いったん起きるが、ふたたび昼まで寝る。午後大学。学生の読書会の相手。

仕事をしようとすると、カラオケに拉致されてしまう。 カラオケは苦手。やっぱりちゃんと遠慮するべし。 それにしても、カラオケで歌われることが多い 曲ってのはなんであんなに陳腐な歌詞なんだろうか。曲が陳腐なのは許すが 歌詞が陳腐なのは許せん。その点、よく歌われる演歌とかは歌詞が練れてるんだよなあ。


2002/11/28 (木)

またもや泣きながら書類探索。しかしほとんど発見できるのは 救いではある。

会議。

やっとApacheでのコンテンツ・ネゴシエーション で日本語ページと英語ページを見せ分ける方法を知る。' .htaccess作って

      Options MultiViews
    

して、index.html.enとindex.html.ja を作る。index.htmlが存在すると無効になってしまうので注意。 で実際に キェルケゴール協会のページをMultiViewにしてみた。Prefered Languageの値によって見えるものが変わるはず。しかし 英語で書かにゃならんのかな。デンマーク語でも作るか。

いろいろ仕事はあるのだが、プリンス様が大阪にいらっしゃってるので 御尊顔を拝見しに行く。開始ギリギリに 入場。大阪城ホール25列69番とかそこらへん。前の方 だと思っていたのだが、アリーナの後方右端。最初あんまりステージが 見えなかったが、バラード集ではとてつもなくデカく見える。うーむ、 歌っても歌っても次々に名曲出てくるってのはいったいなんなんだ。 いつモノノミ説教されるか構えていたのだが、 Sometimes it snows in Aprilには泣かされそうになった。

まあ、デビュー以来25年ずっと名曲作りつづけているアーティストはほ とんどいないわなあ。へんな比較だが、もはやポールマッカートニーよ り偉い。というか、プリンス自身、黒人音楽の正統的後継者であり保護 者であると自覚してるのだなと今日は強く感じたのであった。そういう 意識はウィントン・マルサリスより本物なのかもしれん。いや、ウィン トンのが偽物だという気はないのだが、ウィントンが「保存」の対象に 考えてんのはニューオリンズだのエリントンあたりだのハードバップあ たりなんだろうが、プリンスだとエリントン〜P-Funk/Hiphopまでな感 じだからなあ。古典をどう見るかの態度の違いなのか。Ndegeocelloは 70年代のソウルからかなあ。


2001/11/28 (水)

なんとか起きて授業。この授業はあと2回しかないらしい。

午後教授会。誰もが予想した通り長びく。

後方援護射撃恐い。北部同盟と米空軍のような感じ。同盟が戦地に到着したときには爆撃機によって穴ボコだらけ。

しかし、アレだな。話しあうべきことは話しあうべきなんだろうなと思う。

メールウィルス(BADTRANS)大繁殖の様子。メール流量が2割増しって感じ。これだけの量が流れてるとすると、かなりのもんだなあ。最初に来た奴は、"you are fat"って音声ファイル(X-wav)ってんで、かなり気になったわさ。(しかしmewなのでX-WAVなのに.MP3とかってsuffixで、fileコマンドしてみるとMSDOS exeってなやつなんで気づいた。ファイルタイプとcontent-typeフィールドが合ってたらつい聞いちゃうな。


2000/11/28

寝坊。深草。

事務整理用品を買いこむ。クリアファイル、小物入れ等。今熊野の購買は品揃えが薄くて困っちゃう。この大学は古紙を回収してくれないので、大量の紙を捨てると罪悪感が強まる。リサイクルってのは、ほんとはどうなんだ?

研究室で夜明かしするため、息せききって自転車で入構。10時まで入らなきゃなんない、12時から6時半まで外に出ることはおろか、階段降りることさえできないってのは。

数日前から、弟がアトピー悪化して入院しているってのがちょっと心配。皮膚病ってのはつらいんだ。『ヨブ記』とかね。皮膚病ってのは、苦しい割に死ぬの生きるのにならないから共感得にくいんだよね。「痒い」の苦しみってのはほんとにたまらん。世界を呪いたくなる。

どっかの私立大学の馬鹿教員が、自分が出演しているエロCD-ROMを売ったとかでつかまっている。馬鹿だが、なんだかなあ。5000円ぐらいだったら、趣味の範囲じゃないのか? 何枚売ったか知らないけど。 まあ、教育機関の職員はかっこうのターゲットなんだな。裁判で表現の自由と幸福の追求で真っ向勝負なら、ちょっとぐらい(50円?)ならカンパするぞ。しかし、現在そういうことを真っ向勝負できるのは、国公立の大学教官しかいないんじゃないだろうか。彼らなら、逮捕されただけでいきなり免職になったりしないんじゃないかな。いや、わからんけど。

アメリカなんかでヤバめ(?)の活動している人々は、あらかじめ裁判資金を集めたりしているようだけど、この国でも誰かやらないか。とりあえず、応援が少しは集まりそうなところで、電子(成人)ポルノとJASRACでどうだ。私はやらないけど、金は出す(50円)ぞ。ここらへん度胸ないのがダメダメ。極小市民。生活が大事でございます。

おなか空いた。朝一で京都駅近くの第一旭に行ってやろう。


1999/11/28

某フォーラム。たいへんな盛況。細々とした手配をしていた人に感心。懇親会は早々に抜ける。

駅の安売で円生の「品川心中・淀五郎」CDを買ったり。たしかに淀五郎うまいなあ。


1998/11/28

文学部のシンポジウム「情報化時代の人文科学」を聴きに行く。将棋界(より正確には詰将棋界)で有名な若島正先生を初めて見る。同じ学部なのに。

体調が悪いのか、口の端にできもの(?っていうか、なんていうの?)ができて痛い。ビタミン不足だっけ?あるいは胃が悪くなってんだっけ?なんにせよ最近食生活がめちゃくちゃだから。昨日炊飯器を入手したのもそういう理由があるのである。

スイミングスクールへ。土曜に行くのはひさしぶり。

モデム君が死んで3日。今となっては、彼は実は悪魔だったんじゃないだろうかと思う。モデムのない自室は非常に快適。同様に、ドラエモンとかハットリ君とかも悪しき存在なのかもしれん。(とは言え、三代目モデム君の購入も考えてるけど)

この前物欲がないということを書いたが、これではいかんと、スピーカー購入計画を立てようとする。実際、20年使ったスピーカーはボロボロで、もう鳴らないのである。ところが、本屋でオーディオの雑誌などを探してもない。昔はあんなにたくさんあったのに。「ハイファイなサウンド」ってのはあんまり求められていないんだろうか。不況だからか。

夜、某師匠がいないので、無理に某大谷な人を呼びだし、さらに研究室にいた数人を呼びだして「オフサイド」で飲む。話題はいつものごとし。


1997/11/28

金曜日は完全なオフにするよう心がけている。一切仕事や勉強に関係あることはしない。

前日の残り汁で雑炊などつくって食べたり。

歯医者へ。奥歯は治療終了。問題は、みっともない前歯である。どうやら「削ってかぶせる」ことになるらしい。うーん。つめものをした歯は、しばらくの間しみたりしっくりしなかったりだったが、深夜になるとおさまった。

古着をもらう

知り合いから古着を送ってもらう。ジャケット2枚、ダウンパーカー、シャツなど。サイズはぴったり。冬をこれで越すことができるか。他にも服があまっていてしょうがないという人がいれば私がいただきます:-)現在私は身長170cm、体重65Kg。非常に標準的な体型なので、たいていの服は着れるぞ。

フードのついたパーカーなんてものは初めて着た。あんまり似合わんが、すこしは若く見えるじゃろ。新しい服を着ると外に出てみたくなるという心理をはじめて味わい、散歩。

中古レコード店などを絨毯爆撃しつつ歩く。アポロニア6とかを探しているのだが、なかなか見つからん。

とりあえずParliamentのUp for the Down Strokeを中古で入手。これでパーラメントの重要なものはほぼそろった。(60年代のは買う必要はないじゃろう)ファンカデリックの方は4枚ぐらいしかないが、これも集める必要があるかなあ。

本屋とかCD店とかってのは他人がなにを手にしているか気になるよね:-) 20前後の女の子が、Miles DavisのDo Bopとかを買っている。むう、よしよし。それはよい音楽なのだよ。

楽器店でシンセサイザーを触ってみたり。いいなあ。

二条で煎茶入手。今回は一保堂ではなく、柳桜園にしてみた。一保堂は最近よくないような気がしていたのである。 旦那さんが出てきて膝をつくようないかにも京都の茶舗である。

「おいしい煎茶ください。」
「いくらぐらいのにいたしましょ。よく動いているのはこれやこれですが... ご進物ですか?」
「うんにゃ。」
「それでは、その100グラム2000円のがおすすめです。」
「それではそれを。」

さすがにこれくらいになるとちゃんとしたお茶の味がする。まともなものを飲もうとすると結構お金がかかるものだ。

臓器提供意思表示カード

というものが届く。某氏の日記で、厚生省の「日本臓器移植ネットワーク」なる団体に WEBで連絡できることを知り、数日前注文していたのである。ドナーカードが2枚と非常に簡単な説明がついてきた。おそらく私は(無条件ではないにしても)移植賛成派なので、1枚ぐらい持っていてもよかろう。(しかしこんなものがなくても「デフォルトで提供」にするべきなんじゃないかと思ってるんだけどね)

文字コード

前にも書いたが、Macには文字コードを考慮してくれるgrepがないから不便。すべてshift-jisにしてしまえばいいのだが、HTMLについてはちょっとなあ。「File検索犬ポチ」の作者にはメールしたのだが返事はない。そりゃ、あんまり需要がないかもしれないもんな。あー、Linux + Emacsが動かせるようなマシンが欲しいな。CPUは486ぐらいで十分なんだけどな。

しかし、冬のことを考えるともうお金はつかえない....。


1996/11/28

塾。

来年の予定がめちゃくちゃ。どうなるんだ? やっぱり非常勤で食っていくというのは無理があるなあ。