対面と配信の授業。配信授業はほんとにもういやなのです。
まじめに英語。相談。事務。ゼミ選択の面談もはいってきていそがしい。
3回生。
2回生と4回生。卒論はおおづめ、っていうかまあここからよね。
悪夢で夜中に起きる。同時に、腹ぐあいが微妙なのはもう一生つきあわねばならんのだろうと思う。加齢とはそうしたもの。生きてるだけでもうけもの。
業務。
早く寝る。これから2週間がんばらねば。
レポート採点。せっかくの快晴なのに部屋にこもってしまいとてもよくない。
講義2個に加えてゼミ選択の面談やら卒論相談やらで忙しい。
まあ今期の講義は楽しくやっている。いままでで一番快調な感じ。
朝カップスープ、昼学食、夜あんこう鍋。
英語。
午後病院。ついでに四条烏丸まで行き、MacBook Airのバッテリを交換してもらうとするが、2万円と1週間かかるなどと馬鹿なことを言うのでやめる。Amazonにバッテリ注文。
面談が多くてしんどい。
つらい日。昼調子悪くなるががんばる。
勉強しているつもり。
だらだら。読書と音楽。
反省すること1件。でもまあそういうものだ。
お天気。助かる。
寝坊したが昼は快晴で調子は悪くない。
3回生。
三条にコーヒー買いに。
本日は会議だらけ。
レポートの採点も。あいかわらずニコマコスを「二」コマコスと書く奴らがいるけどこれはどういうことなんだろうなあ。似たようなフォント使うマイクロソフトが悪いのか。
会議長い。
衣笠。
午前中事務雑用。書類書いたり あちこちまわって1時間近く(つまり1日の1/24)かかる。効率悪すぎるよ。
まず机を片づけよう。12月は働かねば。メインとサブのディスプレイの位置を変更してみる。
自発性。なにごとも自発的にやらねばならん。
学生に、なにが自分の利益にかなっているかを理解させるのは非常に難しい。たとえばゼミ選択にしたってうまく立ち回れば利得を得ることができるのだが、そういう才覚ってのはどうしたものか。少なくとも危険を避けること、ちょっとしたことで避けられるトラブルを避けることは教えておきたいのだが。もちろん私自身そういうことできてないので、それはそれでいいんだが。
縄手で某 と飯。
朝から。
ここしばらくあんまり飲んでないのに肝臓まわりがあやしいような気がしている。 いや、逆になんか肝臓や胆臓が心配で飲めないのか。
とりあえず3、4日続けて10時間近い睡眠を続けているおかげか、体調は少しましに なった(10時ぐらいには就寝していた)。まだ左目は二重だが。よく寝た方がいろんなことの能率が上がるし、 web何回も読んだり日記書いたりといった余計なことしなくてすんでいるような 気もする。睡眠は重要だ。
OEDはヴァージョンアップCD-ROMが出ているので注文。
講義。
卒論相談。
あらしょぼしょぼ。寒いからか。早く寝なければ。
イラクで同時テロ。たくさん死んでる。見捨てられた国になってんだよな。
寒い。しかし11月末だからこんなものか。むしろ暖冬なのか。
なんとか朝から。数分遅刻してしまう。 英語、4回生ゼミ。
昼会議。
名作『S60チルドレン』の川畑聡一郎逝去という噂。将来があるマンガ家だったのにもったいない。人生は短い。
午後ばたばたいろいろ慌てふためく。注意が散慢でなんかいろんなものが手につかない。心をおちつけること。百万遍はお休みなのがたすかる。
ばたばたしているのに散慢に思いつきで保健室に恐しい病気の相談に行ってちゃんと皮膚科に行けと追い返されたり。
夜、やっと気分が落ちついてきた。
Emacs脱出は成功したようだ。ついでに煙草もやめたい。
朝一のオムニバス授業。猛烈に調子悪い。
ゼミ。
教授会。
昼から大学。授業やっているようだ。
しかしなんだか眠くて午後いっぱい無駄にしてまう。
昼ごろ起きる。校正したりレジュメ書いたりして時間が過ぎていく。
今日なんかどっかに行く必要があったような気がするのだが。なんか 心配。
レジュメのたぐいはHTMLで書いてlatex2html (Debianにある gnulatex2html)で処理するのが一番簡単なようだな。
今日も犯罪的な快晴。しかし研究室で仕事するぞ。
ちゃんと/usr/local/share/emacs/21.1/etc/PROBLEMSを読まねばならん。PSGML modeが動かなくて困っていたのだ。
忙しいがあまりにもみっともないので床屋。プチ茶髪。ジョギング。夜も研究室。学内に奇妙な貼り紙とか。荒れてるな。というかなんというか。なにかを内々に処理してしまおうってのがアレだし、越権だよな。そりゃ怒るわ。しかしなあ。おもしろいのであとでデジカメにでもとっとくか。
どういうわけか映画が見たい。芸術ものかな。なんでもいいような気がする。ビデオでもよし。こう、じっくり。10本ぐらい。エロなやつも。
午後から。仕事がいっぱい。自分の事務能力のなさにあきれる。事務能力のない人というのは、ほとんどの場合ちょっと行動を観察したり、部屋の様子を見ただけでわかる。これは、なんというか、意志やら道徳心やらの問題ではない。そういう人は、絶望しながらいつまでも仕事をし、部屋をかたづけているのである。年寄が全速力で走っているつもりで、若者から見るとヨレヨレ歩いているのと同じ。「なんでわざわざそんなにゆっくり動いているのですか?」と尋ねたら、全力疾走している老人は怒るだろう。これは、すごく速いんだ。
学生が学外向けのWebページを作れるようになった模様。
夜ふたたび今熊野に来ると、意図に反して泊りになってしまう。この管理方法はどうにかならんのか。なんていうか、研究設備としての大学を放棄している感がある。まあ、この前寝袋を持ちこんだんで、凍えて死ぬことはないと思うが。
赤川学の『セキュシャリティの歴史社会学』とか。なんだって若手社会学者ってのは巨大な本を書く傾向があるんだろうか。文献の量が多いからしょうがないんだろうけどねえ。本論に入るところで終ってるかんじ。
正直であることは美徳かっていうと、そんなことはないんだろうと思う。
立岩真也の『弱くある自由へ』とかも。うーん、この違和感ってのは、ほんとはまじめに考えてみなきゃなんないんだよな。 それはきっと、おおげさな言葉の乱用なんだろう。
なんとか昼から活動。
ぎゃ。書類が書類が。(私のせいではない)
非常勤。深草。ここは授業が楽しいんだよなあ。明日の天美がいやなんだ。考えるだけで気が重くなる。
深夜も研究室でうろうろ。
なんというか、この文書の荒廃ぶりはなはだしいなあ。あちこちの使っているマシン(pascalとかciceroとか) のディスクもいつのまにかぐしゃぐしゃになって、管理している私さえよくわからんし。自分のディレクトリもぐしゃぐしゃで必要なファイルが見つからないし。メールだのデータだのってごちゃごちゃたまってるし。なんか、なにもかにもリブートする必要があるようだ。システム入れなおすか... (いやいや、他人様にも迷惑がかかるので我慢我慢... どうもFreeBSD の古いやつもSolaris2.6も2000年問題もあるようだから、年末にOSインストール大会やろう。)
っていうか、そういう人間なんだわなあ。引越ししてもなにも変わらなかたしなあ。
こう、なにもかにもだめでどうにもならんっていう感じがなんともアレだ。相原コージとか。あれだ。
書類書きで右往左往。こつこつ作りあげたSamba+CAPによるファイル共有環境が活躍。夜ゲートで鍋。
去るものは日に日にうとし。
バックアップはtarとcpioとufsdumpに意外なほど票が割れたが、とりあえず使いなれたtarを使いつづけることに決めた。とりあえず/export/home(まだ160MBぐらい)さえとっておけばいいんだし。GNU tarのinfoを見ると、テープへのバックアップの方法についていろいろガイドしているみたいだし。あとでよく読むことにしよう。
Solaris 2.6で採用されているCDEって、もひとつ気にいらないんだけど、他のウィンドウマネージャーはどうやったら使えるのかなあ。(AfterstepかWindow Makerあたりが使いたい)
しばらくWnn6を使ってみることにする。
http://to.ma.to/cgi/yojigoka.htmってのがあって、この書き殴りを幼児語化しようとしたひとがいるようだ。しかし最初っから幼児語のようなもんだから、あんまりおもしろくならないようだ。なんだか申し分けないような気がするのはなぜか。
時間が過ぎるのが早い。というか、1日(あるいは1時間、あるいは1分)の内容が空虚だってことか。つきなみだが、もっと充実して生きなくっちゃだわ。
休日。ってったって、私に完全な休日はない。どっか旅行でも行きたいぞ。
NHKの将棋を見ると、羽生が佐藤にぶっとばされていた。ひどい負けかた。 アマの将棋のようである。やっぱり調子悪いんだな。ってことは、 谷川が竜王をとることになるのだな。
携帯電話のバッテリーが異常に早く切れるようになっていたので、 バッテリーの寿命と思い ツーカーステーションなるところに持っていくと、 ひとめ見ただけで修理を勧められる。 「基盤も新品にしますし、バッテリーも2個ついてきますから」 むむ。実はもとから不良品で、ひそかに回収しているのだな。許しがたいが、 受付のお姉さんの感じがよかったので許してしまう。軟弱。 代替機を貸してくれる。
ついでに電気屋に入って、オーディオ関係だの、ウォークマンだのを見て 買ってしまいそうになるが、無事思いとどまる。今はコンピュータよりオーディ オが欲しいのだ。スピーカーはウーファーが劣化しているし、CDデッキは動作 しないことがあるし、アンプはボリューム類の「ガリ」が末期状態。そりゃ15 年もつかえばそうなる。どれもけっこうなお値段だったと思うのだが。ま、使 いきったとも言える。これほど使いかってのある電化製品も少ないよな。あ、 冷蔵庫も10年使ってるか。コンピューターなんか3年つかえれば恩の字だもん ね。(もっとも、恩師の一人はいまだにPC-286Vなんてものを使っていらっしゃ るけど)
実はうちには『M文庫』と名付けている一群の本がある。これは 数年前物故された某教授の蔵書を処分した際に、どこにも引取り手のなかった 文庫本、新書などを段ボール箱10個近くいただいたものである。 実質的な価値はほとんどないようなものばかりなのだが、 (小説など) ときおり、教授が赤線をひいたり、コメントを書いたりしているのがあり、 パラパラめくっているとおもしろい。 本の著者と、教授と会話しているような感じである。下に書いた 『義理と人情』もM文庫の本で、教授は最初の方を読んだあと飽きた模様である。
養老猛司『日本人の身体観の歴史』を読む。真中から後だけ 読むのが正しい読みかたのようだ。脳死に関する議論はちょっとなあ。
庭で奥さんが落葉を焼いていて、窓を開けていたら 部屋が煙だらけになる。ま、いいじゃろ。 落葉炊きの匂いは好きだし。そういう問題でもないか。 冬直前。
ひさしぶりにfjを読む。