2回生はいつもの智積院に。4回生。卒論まっさかりだが、まあ例年よりは順調だろうか。
なにを食えばいいのか、食いたいのかわからない状態でなんか体重が減っている。いかん。
そんなに調子悪くないのでまじめに仕事する。
終日業務。だまってじっとしているだけ、というのも相当な苦行ではあるが、まあそれで仕事になってることは感謝しないとならない。
メンテナンス。
秋冬眠いのは、エネルギーがなくなって何をする気力もなくなるからだが、逆に各種の動作や活動のスピードが落ちていて、そのために眠くなる、という作用もある。まあ低燃費モードなのだろうと思う。
まあ春夏の調子いいときはそれが「本来の」自分だと思えるわけだが、実はこっちの天燃費・低活動が基本だということをもっと早く気づいておくべきだったとは思う。もはやなにもかにもが遅い。
本日も事務作業。苦手。
3回生。会議。
ゼミ3個。
学食。スパゲティ。
大事な月曜、まず事務仕事。さらに会議。ものすごく疲れる。
3回生ゼミ選択の季節。
大学にいると、特任教授の偉い某先生からちょっとお話しませんか、というお誘い。コーヒーもってお話をうかがいに。「いつも校舎にいるのはあんたと私だからちょっとお話してみたくて」みたいな。偉い先生の話は勉強になる。
夕方床屋へ。
今年はちゃんと大掃除をしたい、とレコードやCDを本気で始末しようとしている。ジャズCDは某飲み屋に送る約束。ツイッタでほしい人をつのると、レコード引き取ってくれる人がいたので梱包。明日送る。まああんまりたいしたことないね。300枚弱ぐらいの感じ。これが私の二十ごろまでのコレクションか、と感慨はある。人生畳みにかかっている感じもある。
クラシックCDもひきとってくれる人がいるので一箱まとめてみる。 しかし数が多すぎて一人に送りつけていいのかどうか。町内古紙回収の日なので、本も段ボール5個分捨てる。 これは古紙回収トラック呼んだ方がよさそうだ。
いろいろ苦しむ。
とりあえず医哲倫のために東京に移動。ガーデンパレス。
口内炎は昨日よりはまし。
吉田は11月祭で休み。時間がないので助かる。
3回生ゼミ。
事務的な仕事でいろいろばたばた。
Sleep Cycleをちゃんと使えば起きられる。
卒論相談本格化しております。本当は3回生のうちに鍛えたいのだが。
図書館に本を入れるためにMediaMarkerとにらめっこ。
防寒は重要なので、30年ものぐらいのガスストーブを出す。こういうファンヒーターじゃないものはもう作っていないという話。まあ性能あがった電気よりお得かどうかは微妙だろうし。
快晴。
もう活動をすべて停止して音楽聞いて寝ていたい。
いろいろ。
午後、老師および赴任予定の先生と打ち合せ。
老師に高級割烹に連れていってもらう。私には分不相応。ウニやらトロやらは食べつけない。ちょっとしか飲まないのに酔っ払い。日本酒飲んだからか。
もう深酒して楽しむとかってことはできないのかもしれんなあ。
ふむ、ヨコタ村上先生今回は逃げられないかもなあ。タバコの件といい ヨコタ先生の件といい、小谷野先生の地道な活動は日の目を見つつあるような。どんな活動も とにかく続けるものだな。某先生は同じことを7回論文に書くと定説になるとか冗談言ってたような。 しかし新潮はここんとこネットからネタ拾ってばかりか。
英語、講義、卒論ゼミ。卒論がんばれがんばれ。
歯磨き励行。歯間ブラシ使うようになってずいぶん改善されたような気はするが、 まだまだ。ブラシ使ってる姿は間抜け。 以前から感じていた「歯を抜いて掃除して嵌めなおしたい」という感覚は、 歯の根っこではなく歯間にあったことがわかる。ブラシ使えばその感覚がなくなる。 でも時々血だらけになる。
ここ2、3年で一番よく聞いてる曲は実はベトベン後期四重奏(特に15と16)なんだよな。 やっぱり名曲なんだな。 近いうちポケットスコア入手しよう。
チョンボ を見つけられてしまう。ごめんなさい。
うーん、いろいろ。
ミネルヴァ書房の「やわからアカデミズム・〈わかる〉シリーズ」の『法哲学・法思想』。む、いまの大学1回生向けの教科書はこうあるべきだって感じ。よい。これは企画力の勝利だ。
倫理学でもこういうの教科書に使いたい。いや、哲学の場合は解説だけじゃなくてもっと原典が入っているべきか。哲学ってやっぱり人文学だもんな。要点だけおぼえこんでもあんまり価値がない。そこが哲学の教科書の難しいところなんだよな。
なんか最近ミネルヴァがんばっているような気がする。優秀な編集者が入った?梶谷修氏。
ブルーバックスの『脳研究の最前線』(理研脳科学研究所)。ううむ、力入っ てる。こういうのは「研究所」っていうどうしたってアウトプット出さなきゃ ならないところのアレだ。「クオリア」がどうのこうのって本読むより、こう いうの読むのが流行ればいいのに。あ、もう流行ってるのか。
教育ってのはなんなんだろうか。中等、高等教育でもある程度学生の人格への(よい)影響を目指さなきゃならんのだろうが、知識や学力ではなく人格に影響を与えようとする態度ってのは傲慢でもあるし、また種々の心理的な障害や疾患を考えれば危険でさえある、かな。それとも。
定番のスナック菓子ってのはどれもよくできている。新規に食い込むのは難しいのだろうなあ。
不調。しょぼしょぼ。でも今週末は連休なのね。かろうじて生きる 希望が。
どういうわけかpsgmlからhtml-helper-modeに戻る。今どき自分でHTMLタグ打ち込んでいる人はどれくらいいるんだろう。この日記もそろそろせめてEmacs Museあたりに移行してもいいんだけどね。
iPS細胞すげー。助教の人の名前が出てるのは、このひとがあれなのかな。
朝から。
なんで哲学とか倫理学とか勉強しているのかという問いについてしばらくぶりに考える。今日思いついたのは「不愉快だから」。なにもかにも不愉快だから。自分も世界も不愉快だからではないのか。あんまり世界や自己に違和感や不愉快さを感じないひとには哲学は必要なく、道徳やら道義心やら良心やらってものになんらかの不愉快さを感じない人に倫理学は不要だろう。 それにしてもなんでこんな不愉快なことをしているのだ。哲学は毒。
委員会。
1回生ゼミ。
次の仕事にとりかからねば。しかし気力と体力が。
いったん帰宅して飯、また出てきてすぐ帰る。
京大情報学でセクハラ。
自分がやるべき仕事をどんどん忘れていくのに腹が立つ。メモ帳に書いてもホワイトボードに書いても、見るのを忘れてしまう。どうしたものか。手にマジックで書いておくべきなのか。
朝帰宅して寝て衣笠。
いろいろ非常にまずい状態。パニック。
寒い。
「天皇は一系統のY染色体が云々」とかって文章をよく見かけるようになった。 そういうことを言うひとたちって、もし染色体が男がXXで女がXYだったらどういうことを言ってたんだろうか。天皇家のSry遺伝子がポイントなのかな。江戸時代や明治天皇と現在の皇族男性や元皇族男性の子孫たちがほんとうに遺伝的につながってるか調べてみるとおもしろいんじゃないかな。
昼起きる。午後大学。コートはコットンなのであんまり温かくない。重くて肩こりの原因になりそうでもある。失敗した?
CVSリポジトリを整理。古いファイルをいつまでも持ってるのは馬鹿らしい。日記以外どんどん捨てていい、とは思うものの。
日が暮れるのが早すぎる。冬はいやだ。
授業準備でパスカル。ちまちま読んでいると快を感じる。私がこんなことしても学問としてはなんの意味もなく、教育としても少しでも意義があるのかどうか。しかし楽しいことは楽しい。優雅な趣味としての哲学。
ふと調べてみると、講談社のベトベン全集はちゃんと10巻まであるのだった。図書館では4巻までしかないので、それで完結か未刊行だと思っていた。5巻(ビヨリンソナタ)と10巻(歴史的名演集)が聞いてみたいので図書館におねだりしておく。こういう全集ものはちゃんと揃えておかないとね。図書館の充実は大学教員の義務。
む、小学館からはモツァルト全集CD190枚ってのが出ていたのか。すごいな。欲しい。しかし在庫がなさそうだ。来年入れてもらおう。っていうかこういうのは音楽系の先生が責任もって入れてくれないと :-)
学会で東京へ。 宿の手配をせずに行ってしまい、夕方に電話帳でホテルに電話したり してもみな満室。かといって帰るのもたいへんそう(連休前だったようだ)。 てなことでパニックになりそうだったが、i-Modeでホテルを探してもらう。 ありがとうドラえもん。
午前中から会議。昼も会議。こんな会議ばっかりあると 消耗するよなあ。だいたい、どんな用事でも人と話をすると もとに戻って自分をとりもどすまで30分〜1時間かかるからなあ。
夕方面会。
夜、研究室で仕事するかどうか迷うがやめておく。 健康第一。秋は精神状態にも注意。うちでだらだらする。 ・・・と、なにかが音をたてて切れて、Amazonに Miles Davisのモントルーライブ20枚組3万4千円ってのを注文してしまう。 大丈夫か。っていうか、BALビルのヴァージンが閉店してから 新しいCDを買ってないし、新譜のチェックでもできなくなってんだよな。 OPAも四条十字屋も遠いし、三条十字屋はしょぼいし。復活してくんないかな。
Sound & Recording Magazineとか読んでると、 録音したいと思ってる人びとがずいぶんいることに気づくのだが、 こういう人びとはいったいどこで楽曲を発表しているのだろうか。 特に今月号はボーナス時期だからかカタログだらけ。 MTRだのDAWソフトだの。 おそらくネットで国内最大手のMuzieには、5000グループぐらい登録されているらしいけど、 売られている機材に対してはちょっと少ないんじゃないかなとか思ったり。 なんか子どもを騙して商売する典型のような気がするわいな。
うーん、いまだに煙草吸ってる奴はやっぱりダメだと思うな。うん。 圧力かけられても特に「でもなあ」とは思わない。てか早くやめねば。しかしそういうのが ロックかと言われればそうじゃないような気もするが、ロックってその程度かなとか。 まあすみませんすみませんとしか言いようないような気もするな。 まあ、結局子どものころからの 広告だのいろんなイメージ戦略だのに乗せられて吸ってるわけだしなあ。 やっぱりすみませんすみませんすみません、か。とりあえず欧米なみの 税金かけてみたらどうか。酒の税金は反対するが煙草だったら反対せんぞ。
この文章をどう書いているかと尋ねられる機会があって、私はemacsで書いているんで、 ふつうに文書作ったりメール読んだりしているときに、ごちゃごちゃ書きとめているわけだが。 (以前はサーバ上のを直接編集してたが、今はCVSでサーバに送ってる) とにかくコンピュータに向ってなんかしているときは常にこのファイルを開いていることになる。 しかし一般のPCユーザーの人びとは「さあ、日記書くぞ」と思って ファイルをダブルクリックして書いてセーブしてFTPして・・・ってことやってんだな。たいへんだろうな、とか。 私だったら続かないような気がするんだが、みんな偉いなあ。
菜摘ひかる逝去かあ。
授業。委員会2連発。
朝っぱらから株だか先物だかから電話。「いりません」といって切ると、もう一度かけなおしてきて「ピポパ」とやりやがる。死ね。なんだってこういう連中に電話が知れてしまったのか。(きっと誰かが職員名簿とかを流したんだな)
深草。
今熊野大学でも学生がwebページを作れるようになるらしい。
いろいろあきれることもあり。こらいかん。
『ローズマリーの赤ちゃん』うーん、恐いし、後味悪い。というか全体を通して不快。このころのアメリカは病んでる。
昼研究室でいろいろ書類作成等。行くべき会合があったのだが、この日程では無理。大学は学園祭らしいが、まったく関係がない。
Solaris 2.6でのwnn関係のファイル・ディレクトリ構成はよくわからん。どうしたらよいものか。pascalでのwnn関係ライブラリは/var/locale/ja/wnn/ dtoaはdtoa -h /usr/lib/locale/ja/wnn/ja/hinsi.data udとかしないと動かないし。
深夜も研究室であれやこれや。温泉行きたい。
やることはたくさなるが、昼、スイミングスクールへ。ふたたび指導員の言うなり。来月から通う曜日を変えることにした。動くと腹が減る。不経済。
サッカーのテレビ放送などを見ていると、自分の部屋でテレビを見るのは非常にひさしぶりであることに気づいた。1ヶ月以上じゃないかな。これでいいのか。
寝て夜から再び出てくる。
今月、近所のサイトがUBEの踏台につかわれたらしい。うちは無名サイトだから大丈夫だろうけど。ま、用心しておくべし。
現在倫理学研究室でメールサーバになるのはciceroとpascalの2台だが、最近ciceroの方は個人的にはつかってないので、異常に気づくのが遲くなる可能性がある。むう、logを1個所で管理すべきか。
Solarisへのパッチを当てたいが、/varの空きがあまりないので、へたするとあふれるかもしれない。むう。どうしよう。結局、/varのなかで一番でかい/var/sadmを/export/homeにコピーして、ln -sして逃げた。まちがってるかな。
テープへのバックアップは、ふつーtar? cpio? ufdump?
亀岡。
昨日はストーブをつけたまま床で毛布にくるまったまま寝てしまった。いったん起きたのだが、Macの画面を見るとまだ6:43。目覚しがわりのラジカセは8:00。 目覚しがわりのラジカセは8:00。
これはきっとラジカセの時計をすすめてしまったのだろう(私は時計を進めてしまう習慣があるので、この部屋には正確な時計はMacしかない。)
というわけで、タイマーを1時間後にあわせてふたたび寝てしまう。再度ラジカセが鳴ったときにMacを見るとやはり6:42。フリーズしていたのである。ぐう。
(なんとか遅刻はまぬがれたが)
帰りのJR線でまちがって花園駅で降りてしまう。あそこは看板がちゃんと立っていなくてややこしい。ぷんすか。
次の電車を待ってもよかったのだが、一度も降りたことのない場所なので、ウォーキングのつもりで次の二条駅(千本通り)まで歩いてみる。
しばらく歩くと、なにやら既視感がある。奇妙だと思いつつしばらく歩くと、1回生のころに電気屋のビラ配りのアルバイトをした場所(妙心寺)なのだと気づく。ほとんど何もおぼえていないし、思いだしたこともなかった。
あれやこれやと1時間弱もかかってしまった。疲れた。そりゃ一日3コマ立ちっぱなしで、さらに重い鞄をもってんだからあたりまえだ。
秋冬はカフェオレを飲むことが多くなる。しかし現在家にはヒビのはいった小さなコーヒーカップと、お茶用の茶碗があるだけ。カフェオレボウルが欲しいな。 実は今ご飯の茶碗で飲んでいるのだ.....
(☆☆☆☆)
ひさしぶりに外で音楽を聴きながら酒を飲む。世の中にはサウンドシステムに大きく左右される音楽というのがある。
これはなんだかヘンな話でもある。サウンドシステムに左右されない音楽というものはおそらくない。正確に言えば、よいサウンドでなければ意味がない音楽がある。あれ、「意味」ってのも意味不明だな。うーん、つまり、テクノとかの打ち込みものを指しているわけだ。ああいう音楽は低音が十分に出ないとぜんぜんおもしろくない。
そういえば、今日昼間つれづれなるままにKeyboard Magazineなるものをはじめて買ったのであった。(これを読んでいるうちに熱中してしまいへんな駅でおりてしまったのである。)現在の音楽の作り方をかいまみる。なるほど。そういうことになっていたのか。ワシもちょっと打ち込んでみたいぞ。音源とソフトで10万ぐらいか。出ないねえ。
そういや、うちのステレオセットもどうにかしたいものだ。スピーカーは18年もの。ウーファーのダンパー(っていうのかな?「コーン」のまわりにあるやつだ)が腐っている。アンプは14年もの。これは以前につかっていたものより格がおちる。CDプレイヤーは12年もの。どれも買い換えの時期はすぎているんだよな。 (アナログディスクプレイヤーも18年ものだが、これはいまだにしっかりしている。さすがに一番値段がはっただけはある。)
どうでもいいことだが、今、マーヴィン・ゲイとタミー・ティレルを聴いていた。前にも書いたが、このレコードは名盤である。特に"Ain't No Mountain High Enough"は最高。もっとも、この曲をダイアナ・ロスが歌っているやつも悪くないと思う。他のバージョンもあるのだろうか。
待望のスチール本棚2竿を入手。銀閣寺交差点の「ツバメヤ家具店」で1竿8900円。すぐに配達してくれた。やっと床が見えるようになりそう。
歯医者。左の上の歯はつめものをしていたのだが、その下で虫歯が進展していた模様。まだ痛む。
昨日は早く寝たのだが、一夜明ければ鼻水男。やはり。 いったい何回風邪ひけば満足するんだ > 体
元プリのやつは非常に気にいった。しかし、絶対に売れないだろうと断言。 We gets up, everybody gets up.と歌い踊る。
メールソフトのmewを1.52にアップグレード。ちょっと速くなったな。 ただしまだ安定していないような気がする。まだ日本語infoがないのも 残念。
塾。
帰りに本屋に立ち寄ると、諸星大二郎のまだもっていない2冊があったので とりあえず買う;。「生首事件」と「黄泉からの声」。そのとなりに 士郎正宗というひとの『攻殻機動隊』という本があって、 どっかで見かけた記憶があるので どんなものかと買ってみたが、ぜんぜんわからん。ううむ。おそるべし。