業務。何度かやった業務で、同行の人々もほぼ顔見知りなのでさほど問題なし。午後空き時間があったので、ホテルの近所の音楽スタジオ借りてピアノ弾いてみる。楽器は楽しい。
仕事してるつもり。
配信授業2個。
英語。 終るなり昼寝(午前寝)してしまう。
事務仕事。
1回生は天気がよいので智積院に。4回生は最後の発表サイクルに突入。
夜寿司、しかし高すぎる。あの店にそんな価値はないだろう。
採点。
某学会。発表を一つ聞き、委員会。
シンポはもうひとつ興味ひかれなかったので、某哲学カフェに見学に。
いろいろ反省する。この時期、冬ごもり前の時期はトラブル起こしやすいんだよな。
泉大津。なにもせずに時間をつぶすのが仕事。
ほぼ8時間睡眠。これくらいが標準だし寝すぎってわけでもない。
英語。
いろいろ書類や連絡が必要が事項がたまっていてストレス。わかっているのに出せないってのはなんだ。
ネットに気をうばわれるのやめるべし。Selfcontrolっていうアプリを入れた。特定ドメインにつながらなくしてくれる(/etc/hostsを書き変えるだけのようだ)。何回か使ってみたが、落ちつく。Twitterはなにか書くべきことがあるとき以外いらんのだな。書くべきことなんてない。
ほんとに軽くプール。500mだけ。
ちょっと右目の調子が悪い。耳もなんか炎症起こしている。
灯油ストーブは暖いけど灯油の入手に不安もあるのでガスストーブも出す。
まあ12月はじめまでなんとかがんばる。そのあとは知らん。
口内炎は口のなか全体がヒリヒリ。歯茎も頬の裏もまんべんなく。これって時々なるよな。
1年ぶりぐらいでジョギングしてみる。
学生様のために図書館に入れてもらう本のリスト入力とかで午前つぶれる。
午後いろいろ雑用。いろいろ締め切り過ぎていてやばい。
意図的にだらだら。研究室のあちこちを片づけたり。
卒論相談もがんばっております。
講義。
4回生。今年も卒論指導に悩む時期。もっと早く進行させておくべきなのだろうが、どうしてもこの時期にいきなり厳しくなってしまう。卒論指導のノウハウ本ないか。っていうかあれだよな、もっと一般的なコミュニケーション能力の問題のような気がする。経験としてはもう11年生だからもう少しコーチングうまくなっててもいいような気がする。
将棋はやめて学期の練習をしよう。
寒い。
毎週授業のたびにレジュメ書きなおして コピーしてホチキス打ってとかってのはかなりストレスになってるよな。馬鹿だから。 適当な教科書がない問題。でも教科書使ってもけっきょくレジュメは書くことになるような。 こうしてもう15年ぐらい毎日レジュメ作り続けてるってどうなんだろう。それが仕事か。
吉田。
市民講座みたいなの。
不適切発言で某方面に迷惑をかけたり。
うーん。がんばれがんばれ。
3回生。
会議をパス。「体調がまだ戻らないので今日は帰らせてください」。 研究室にいるわけにいかないので帰宅。 授業ちゃんとしているだけで偉い、とか。そんなことありえん。だめだめ。 ポメラはぐっと来た。 このままじゃあれだけど、これで携帯メールがついてたらすぐに買ってしまいそうだ。
寝る。
あら、開封してなかった校正締切過ぎてた。平あやまり。誤字脱字魔王は死ぬべきである。締切守れないやつも腹を切って死ぬべきである。
衣笠。
でも腹切らずに寝る。
業務。前日よりはまし。
他の人々は軽く観光するようだが、しょぼしょぼなのでパスして夕方帰りつく。死ぬ。
とりあえず寝ると金縛りにあう。
寝ながらメモ。受験勉強について考える。受験産業から離れて久しいが、『ドラゴン桜』が描いてない受験の側面に、教養主義とエリート意識の涵養ってのがあるような気がする。受験ってのはたんに「頭のよさ」「要領のよさ」を試すだけじゃなくて、なんか広大な世界への入口でもある。
旧制高校時代から受験ってのはエリート意識をくすぐるところがあったような気がする。『試験に出る〜』シリーズぐらいまでの例文もちょっと高級な感じがしたんじゃないか。『ターゲット』とかになると、もうそういう雰囲気はない。ラッセルとかモームとか、漢文とか部分的には「本物」を読んでるという感じがした。「こういうのが読めるようになると教養人・エリート階層への道なんだな」とかってのを意識したもんだったような気がする。『大学への数学』とかの受験雑誌もそういう雰囲気をかもしだしてた(まだあるのかな)。数学とかもたんなる記号の機械的な操作じゃなくて、なんかよくわかんないなりに数学的世界の「本質」の一部をかいまみるような。行ったことないけど、予備校なんかでも上級クラスの教師はそういう意識があったんじゃないかな。 中堅ぐらいではなかなかそういう問題を出すのは難しいようだ。
昼から大学。重要な事務仕事が1件あっのだが、来週になってしまう。
マクダはあきらめて、自分とこの大学の公開講座「バルトーク: 村の楽師と20世紀音楽の前衛」に。 伊東信宏によるレクチャー、大谷正和のピアノ演奏。こういう自分の専門とまったく関係のない講演とか聞くのは久しぶりで新鮮だった。学者も一般向けにわかりやすいことを言ったり書いたりして社会貢献しなきゃならんよな。 内容は民俗音楽学者としてのバルトークはわかったが、それとタイトルの「前衛」との関係は不明。まあ蝋管に残っていた実際の音源とバルトークによるそのアレンジとか聞けたってだけで満足すべきなのだろう。
うっかりアルコールを口にしてしまい、気がついたら木屋町で酔っ払っていた。だめだめ。
12時間近く寝る。
卒論相談3件。
iPodはついにバッテリーが死につつある。 ちょうど2年ぐらい前に入手したものだから寿命か。新品(20GB)を発注する。
来年の3回生ゼミは7人ということになったようだ。ちょっと多すぎるな。ただし春先に減る可能性もある。
勉強しなきゃ。仕事しなきゃ。夜まで研究室。
医者から誘われ、生活指導を受けつつ軽く飲み。「自覚症状出たときはもう手遅れだよ」「うん、もうわれわれもちゃんとした中年だね。」
夜中にBSでクラシック番組見ながら。CDだのテレビだのってのはすばらしい発明だと思う。人類史上われわれほどこういう芸術作品を楽しめた人々ってのはいなかったろう。おそらく22世紀ぐらいの人々は地球とかぐしゃぐしゃになってこれほど楽しくは生きられないだろう。21世紀初頭に先進国に生まれた人間は不正なほど幸福だ。(もちろん個々の人間の生がどのていど充実しているかは別。その味わい方が浅薄になってるかもしれないが。)とかつらつら考えつつビールに手が伸びてしまう。いかん。
調子悪く元気がない。いくら寝ても寝足りない。ゼミして電話連絡2件しただけで 疲れはてる。
朝から。このコマ、1回ぐらい休講したいなあ。
昼会議。
コンソーシアムの出前授業。それなりに楽しむ。京都駅から歩いて帰り、 木屋町で飲んで帰る。京都の町屋に住む人びとにとって「雪やこんこん」 の車は重要で月金だとか人間にとってポリタンクは何個必要かとか、 ヴァン・モリソンは若いころからかっこいいとかそういう話。 アイルランド人は世界の黒人だ。
非常勤。つかれた。死ぬ。
「思いもよらぬ遊びはないか」と書いたら、誰かが、電車と折り畳み自転車で移動してみるのがおもしろいかもしれないと教えてくれた。実際webで調べたりするとぐっときた。(教えてもらったページは http://www.cup.com/onohiroki/Bike-foldingbike.html) でもちょっと高いなあ。10万ぐらいするらしい。3万なら買っちゃうけどなあ。そういや最近、あちこちで見かけて、なんであんなのに乗ってんだろって思ってたんだよね。 自転車もって電車に乗っちゃうってコンセプトは非常によろし。っていうか、デンマークみたいに普通の自転車でも乗れるようにしろゴルア。
会心の睡眠。と、寝ている場合ではない。午後遲くに今熊野。すぐに夜になってしまう。
ちょっと元気なのでバリバリ雑用をかたづける。こんなことバリバリできても自慢にならん。
百万遍大学では、学生も教員も基本的に学内向けのWebページしか書けない。チラホラおもしろいのがあるのだが、紹介できないのが残念。早く学外向けページを作らせねば。
いつのまにか、Kondara Linuxに引越ししている。Gnome + sawmill。Netscapeがないのが困るなあ。
自分の事務処理能力のなさにうんざり。死ね。
心を病んだ(っていう表現は正しいのか?)人の文章を読むのは恐い。しかし、恐いもの見たさってのもあるよなあ。
わあ、怒られるぅ。
某所で2度目の「つなぐ君」。やっと繋がった。
突然呼びだされ某大学関係者と会食。酔っぱらい。
んー。
滋賀と深草。行きがけの電車のなかでR.Kellyの12Playを聴くとある幸福感を味わう。むう。やはり名盤。
この前ヴィデオで『パルプフィクション』を観た。おもしろい。はやった理由がいまごろわかる。タランティーノってこういう監督だったのか。もちろん筋は他愛ないけどね。
やっぱり、日記を書いてPPPでつないでFTPしてって作業は面倒ですな。
やっと給料がはいる。私は給料日が月に5、6回あるのだが、なんでこんなに貧乏しているのであろうか。謎。
元プリンスのCDを買いそこねた。明日買おう。などと考えながら 電車のなかで拾った大スポを読んでいると、元プリとマイテの間で最近できた 子供が重度の先天性障害を負っていると報道されていた(clover-Leaf syndorom?)。 ううむ。完璧な赤ん坊なんてものは存在しないが。 大スポのことだから誤報もありえるとmailing-listを調べると、 たしかにそういう報道がなされたようだ。向こうの新聞サイトで調べるのは 面倒だな。
鬚剃りはジレットセンサーの愛用者が多いようだ。 ジェルの愛用者も多い模様。泡のやつにくらべて、 摺りこみやすいんだよね。 他には、「手鏡と毛抜き」なんていう剛の者もいるようだ。永久脱毛している なんて人はいないかな。
塾。心理的に不安定になっている子がいる。気の毒。
ウガイ励行。冬場は「イソジン」を手放せない。もうちょっと 味をどうにかしてくれんかな。