やっと定位置に戻る。野菜いり湯豆腐とか食ってとにかく健康を維持しなくては。
関倫に行こうとするが、いろいろあって遅れてしまう。移動はたいへんだ。 委員会出て司会して一つ聞いて事情で離脱。
人生は苦。
配信授業2個。なんか疲れた。
本当に思考や注意が散漫なのはどうしようもない。対策を打てども打てどもその対策ごと忘れてしまう。
夜プール。
英語。
学生様の卒論と関係あるApex LegendsというFPS(一人称視点シューティングゲーム)は無料だというので試してみるが、この手のゲームは苦手なのだった。まあこういう本格的ではあるけど難度が高いものに比べて、スプラトゥーンはとっつきやすくて楽しくてよくできたゲームだと思う。
1回生と4回生ゼミ。
深酒してしまって久しぶりの二日酔い。
発表やばい。
ゆっくり起きて研究室でだらだら。図書館行ったりするだけでけっこう時間つかってしまうな、みたいな。 採点の残り。自分はいったいなにをしているのか、みたいなのは本当によく考える。それだけで時間を使っている感じ。まあこういうへそを見つめて生きるような人生だったということね。
朝味噌汁、昼ナスのスパゲティ、夜味噌汁、塩鮭。
どういうわけか2キロぐらい体重が減っている。 イスには座っていられるようになった。つらかった。仕事しないと。終日研究室。
なんかTwitter疲れ。もういいや、っていう感じ。
なにもできないときも映画ぐらいは見ればいいのにとは思うがなにもできない。
不調。この季節つらい。
いつものごとくいつものごとし。人間に進歩がない。
夜プールで体をほぐす。毎日通うべきだな。ほんとに軽く泳ぐだけなら往復あわせて1時間半ぐらいですむか。
先月買ったアクアスキュータムのコートをおろす。よい。
2回生ゼミは天気予報フィラーの撮影が入る。 「レポートでコピペを避けるには」みたいなののプレゼン。
寒くなったらなるべく家にいたい。
夜更かししてしまう。昔妹からもらったレザーのショートコートにワックス塗ってみたり。まだ着られるだろうか。
時間がなくてやばい。某校正も忘れていた。
臨時授業ワークショップ。
やっぱり日本酒飲むと苦しくなる。酒は毒。
なぜか早起き。
卒論相談。
4回生。
病院へ。薬が効いて数値は改善されているということだ。平凡で典型的な 人間だから平凡がよく薬が効く。 CTの結果も"no significant findings"(「この人間にはなにも意義がない」)。 心配している胆石もなし。でも一生薬は飲まなきゃならんようだ。あとは食事と運動。
項目 | GOT | GPT | γ-GTP | HDL | LDL | 中性脂肪 | 尿酸 | 血糖 |
基準値 | 13-33 | 8-42 | 9-54 | 40-75 | 140以下 | 34-173 | 3.6-7.8 | 78-110 |
2009/10/22 | 37 | 48 | 138 | 49 | 103 | 377 | 7.6 | 96 |
2009/09/02 | 46 | 64 | 196 | 39 | 43 | 1128 | 8.8 | 74 |
ひきつづき寝こんでいる。
夜やっと人心地。いや、まだまだか。
眠い。寝るのが好きな哲学者といえば、樽のディオゲネス、ショーペンハウアー、ニーチェあたりかな。モンテーニュは期待したがあんまり睡眠には興味ないような。彼らを見習って、残りの人生の半分を寝て暮すことにした。
しょぼしょぼ。まあできるかぎり心落ちつけて文献眺める。心理学はおもしろいなあ。哲学の15倍ぐらいおもしろいと思うのだが、それは学生の数や研究者の数に反映されているか。心理学は文学部や人文学部にあるべきではないような気もする。文学部自体がずいぶん変ってるのかな。
バレンボイムは指揮者としても成功した方なのかな。このタイプはほんとは作曲もしたい(特にオケ曲)のではないかと思うのだが、曲持ってないのかな。「オリはバーンスタインになりたかったんだよう」とか。フルトヴェングラーになれればいいのかな。
高田康成『キケロ』。最初の方の書き方が気にくわなくて読みかけで放っていたが、地味におもしろいな。たしかにラテン人文よりギリシアの方が偉いことになってるけど、気のせいなんだな。そりゃそうだろう。でもまあ実例出してもらわないとなあ。研究者が要請され繁栄するまであとしばらくかかるのだろう。国内で修辞学とかなんの関心も払われていないのは、政治でもなんでも、言論でやるという習慣がないからだよな。でも掲示板やらブログやらで言論するようになると修辞にも注意が払われるようになるのだろうか。おそらく未来の話だな。
Littlewingの新しいピンボールソフト欲しいなあ。買うかな。と、とりあえず古いやつ(Monster Fair)やって楽しむ。あれ、私ヒマなのかな・・・いやいや、そんなはずはない。
なつかしの伝統芸能はまだ続いているのね。芸能なのだから許してもいいような。っていうか、教務もそう思っているのだろうという文面。
===================== ここから ==================== 平素は本学の全学共通教育にご協力いただき、ありがとうございます。 さて、10月中旬のある授業において、全学連と思われる団体の者が担当教員の注意にも 関わらず、授業開始時刻以降も約15分にわたり演説をやめることなく、授業運営に支障が 生じていたことが先日判明しました。 つきましては、他の授業での被害状況について把握したいので、後期授業開始後に同様の 授業妨害の被害を受けた先生方がおられましたら、概要(日時、加害団体等名(わかる場合) 、授業に支障があった時間等を含む。)をお知らせいただくようよろしくお願いします。 なお、ある程度の被害状況が把握できた段階で、該当の団体等へ抗議することを検討して おります。 また、今後同様の被害に遭われた場合は全学共通科目学生窓口(吉田南1号館1階)まで ご連絡いただくよう、よろしくお願いします。 ===================== ここまで ====================
おそらく1回生の語学クラスだよな。クラスで机叩いて追い出したりしたことあったなあ。まあいろいろあってよろしい。エリート校だけに許される芸能。
昼から。
この前某所からもらってきたのはなつかしのCeleron 400MhzのWindows PC。ハードディスク6GB。メモリは512MB入ってた。これでもスーパーコンピュータ並みだった時代があった。マザーボードとハードディスク入れ替えようかと思ったが面倒なのでやめ。ディスクは1台しか入らなかったし。あれ。大辞泉をEPWINGに変換し、OEDと平凡社大百科を引くためだけのマシンだし。Windows XP入れてcygwin入れて。と。OEDのCD-ROMは古くてXPには入らなかった。ぐげ。どうするかな。紀国屋がOnline OED提供しているから図書館と交渉するのがよさそうだ。
広辞苑を国語辞典のファーストチョイスにするのはなんかいやだったので、 大辞泉が引けるようになったのはうれしい。
@Book{下山晴彦05:心理学論, editor = {下山晴彦}, title = {心理学論の新しいかたち}, publisher = {誠信書房}, year = 2005, yomi = {しもやま はるひこ} } ふうむ、こっちは(私には)新奇で有益な知見が盛り沢山。勉強になる。 頭いい人たちはうらやましいなあ。 そういう人たちは、世界のなかで自分がどこにいるのか私なんかと 比べものにならないような理解をしているのだろう。 自分がどこでなにをしているのかわからない人生なんて、生きている甲斐がない・・・いや それは言いすぎ。 倫理学とかやっている人でそういう位置感覚を持っているひとは どれくらいいるんだろうか。持ってないのは私だけか。
アラウのシューマンはすばらしい。
がんばって泣きながら仕事。
某教授からもらったシガーをふかす。よい香り。でもシガレットで肺からニ コチン摂取することに慣れてしまった現代人としては、口腔から摂 取するというスタイルはよくわからんところがある。 口腔癌になるか肺癌になるかの選択なのだろう。
シガー吸いながらパソコン見たり仕事をするなんてことはありえないよな。 シガレットの発明の邪悪さの一部。
夜も研究室。 時々発病する病に苦しむ。いたたた。
某校正。だめだ。なんでプロになれない。
地べたで寝てしまい、体が冷えてしまう。いかん。
起きてからぼやぼやしていると、他大学の院 に 進んだ卒業生が来訪。たいへんそうだが楽しそうだ。
いったん帰宅して風呂入って小川珈琲で豆を買ってまた出てくる。
研究室でだらだら。
もうひとつ以前から注目しているサイトは、パートナー婚解消裁判の当事者 のページ。 http://www.partner-marriage.info/ 。 どの記事も文章が非常に難解で(おそらく論理に飛躍があって)、私は主旨をちゃんと読み とれないのだが、そこが泥沼 の淵を覗き込んでいるよう でぐっと来る。著作権も大丈夫なのか。 おそらくこのひとは、「自分 がかかわった裁判についての論評なのだから当事者である自分は自由にそれを 使うことができる」と考えているのではないかと私は邪推してしまう(あるいは 法文や裁判所の判決文と、その他の文章とを混同しているのだろうか)。そういうふ うに発想や思考方法が一見自己中心的に見えるところがこれまたぐっと来るねえ。
先日書いた記事に、
音楽は早分かりできないという件ですが、凡人は一曲の全体を把握するのに何回も聴かないとわからないのに対して、天才は一回でオッケーなのでは?というコメントをもらった。その通りで、私なんかはよく主題や展開や転調そ の他の音楽的構造が十分わからなくて、ちゃんと音楽的な才能がある人より楽しめてな いような気がする。でも音楽楽しもうと思ったらやっぱり誰でも同じ時間がか かるはずで、誰もマーラーの最初の3分聞いて「もうわかった。楽しんだ。」と 言うことはできないんじゃないだろうか。
もっともカラヤンは「俺様はブルックナーの8番の全体を8分で頭のなかで細 部まで生き生きと再現できる」という意味のことを言ったらしい(出典忘れ た)。そういうのってどういうことなんだろうか。そういう人にはスコアを読 むことが実際に音楽を聞くのと同じ効果があるのかなあ。そういやシェーンベ ルクが実際に鳴る音より楽譜に書かれたものの方が大事だというような意味の ことを言った(これも出典忘れた。どちらもうちの図書館にある本。)という のもどういうことなんだろうとか。音楽の本質とかそういうのをプラトン的な 何かと考えてるのかな。
昼に起きて大学。卒論相談。〆切まであと2ヶ月。
ウェブを見て歩くと、どうも私の中性脂肪はシャレにならん値のようだ。一見健康そうに見えるが、いつ急性膵炎がはじまって命を落としてもおかしくない、そういう殺伐とした状態らしい。そういうメメントモリな状態は哲学関係者にはふさわしいような気もするのだが、39歳の目標はクリーンな体をめざすということに決まった。家で酒を飲むのは厳禁。おつきあいも控えましょう。タバコもやめましょう。水泳教室に再び通うことも検討すること。
酒を飲まないと本が読める(酒を飲まないと掲示板などを読む気にはなれない)。久しぶりにモンテーニュに目を通したり。 倫理思想史という授業で、いろんな本の一部を読ませたりして楽しくやっている。(この前はアウグスチヌスの『告白』の一部を読んだ)。
わたしは・・・39歳を越してちょうど二週間にしかならないわけで、わたしには少なくともまだそれくらいの年数が一生を終えるまでに必要だ。しかし、それほど先のことを考えて心を煩わせるのはばかげたことだろう・・・(「哲学すること、それはどのように死ぬかを知ることだ」)
とか。あら、モンテーニュ君、ちょうど同じ歳だね。ところでモンテーニュは中公のやつは悪文なんじゃないだろうか。抄訳だし。岩波文庫のはいい。原文を読めたらいいのだが。
まったく、本がわたしのそばにあって、わたしの好きなときにわたしに楽しみを与えてくれるということを考えてみるとき、また、本がわたしの人生にどれだけ助けを貸してきうれるかを思いみるとき、わたしがどれほど気持ちが休まり、落ち着きを感じるか、口では言えないほどだ。これこそ、この人生の旅路でわたしが見つけ出すことのできたもっともよい備品なのだ。それで、わたしは、もののわかった人々でも、これを欠いている場合は、ひどく同情する。この楽しみがわたしからなくなるようなことはけっして起こらないから、かえってわたしは、ほかのあらゆる種類の楽しみを、それがどのように軽いものであっても、すすんで受け入れるのだ。(「三つの交際について」)
なんで郵便1通出すのにこんなに心理的負担がかかるのか・・・
有給休暇なんてものはうちの大学にはない、と思う。 ←(追記2007/08/23。まちがい。ちゃんとある。)
血液検査の結果が届く。
項目 | GOT (11-31) |
GPT (7-45) |
γ-GTP (12-67) |
コレステロール (130-219) |
中性脂肪 (40-149) |
尿酸 (3.6-7.0) |
---|---|---|---|---|---|---|
2003/05 | 38 (!) | 44 | 145 (!) | 192 | 236 (!) | 7.9 (!) |
2003/07 | 66 (!) | 91 | 276 (!) | 232 | 789 (!!) | 7.0 |
2003/11 | 34 | 60 | 209 | 259 | 284 | 7.1 |
朝から。色々忙しい。
施設課に頼んで額縁を吊ることができるように してもらった。椅子に座った状態から見ると 蛍光灯が映りこんでしまうのが計算外。むずかしいものだ。
昨夜から喉が痛いので保健センターで薬を貰って飲んでおく。
夜研究室。古い小さいカーペットを持ちこむ。 さすがにこの時期筵では床が冷たかったのだが、これで ねころがっても暖かい。・・・と早速寝てみる。
平気でウソをつける人ってのは困るねえ。まあ私もかなりのウソツキなんだけ どねえ。手続き的なウソをつくひとってのがよくわからんのだが。そういうの は紙に残ったりするから、いずれバレるのに。っていうか、ウソツキ同士は やっぱり時々お互いにつつきあってみないとならんのだな。 今回はどうジタバタするのかを見てみることにする。
・・・・いやいや、違う。そう考えるべきではない。上のパラグラフははっきり
まちがっている。上は単に個人的な好悪を「うそつき」であることを利用して
正当化しようとしているだけのようだ。世の中にはいろんなタイプのウソがあって、
私はかなり色んな種類の嘘を許容するし自分でも利用するんだから、
その手のウソだけを特別にする理由は特になかったのだ。むしろ
自分に利害関係があるから、あるいは
私とは違う価値観にもとづいたウソだから
特別にしているだけにちがいない。むしろ、それがその特定の個体による
ウソだから、が一番正確かもしれない。なんの普遍性もないのかもしれない(あってほしいが)。
そうそう。道徳やらなんやらなんてのとはまったく関係がない。それは義憤に偽装された
好悪である。そういうの、他人ならすぐに気づくのに、自分ではわからんな。
あやうくヘンなところに陥るところだった。いかんいかん。修行修行。
調子悪い。
調子悪いときはひたすら寝るしかない。すべてを放りだしても寝るべし。寝るべし。
学会。頭悪くで死ぬ。
あれやこれや、それや。ばたばたしていると一日が終ってしまう。焦燥感。
デブになりつつあることに気づき愕然。ここしばらく何も体を動かしてなかったからだ。バクバク食っては寝てたからだ。デブは一日にしてならず。
最近のJASRAC (くだらねえフレームと画像だらけのWebページ作りやがって。もっと誰にでも読みやすく作れ。(怒ってるので、箸の上げおろしにも腹がたつ)) の件について。
ちゃんと勉強していないのがアレなんだが、もう音楽著作権は、旧来の体制でははっきりダメだと思う。特にJASRACとかに主導権を渡しておいたらどうしようもない。あれは単なる一つの利権団体に過ぎないんだってば。なんていうか、音楽産業自体が行きづまっているのか。息苦しくてしょうがないじゃないか。なんでたかだかわずかなメロディーラインと詩を歌うのに事前に面倒な手続きして許可を得なくちゃなんないんだ? あるサウンドを聞くために金払うのはやぶさかでないが、オレが演奏するんだぞ? 金が欲しいならやるから、オレに自由に演奏させろ。
現行の音楽版権システムはほんとに優れた音楽を生みだしてきたんだろうか? これに答えるのはかなり難しいが、ノーなんじゃないかと思う。それは障害でしかなかったと言いたい。
空気を自由に吸うための方法の一つは、「空気を自由に吸わせてください」とおねがいして、許しを得て金を払うことなんだろうが、方法はそれだけじゃないだろう。「この空気はぼくが作ったんだよ」と主張する方法もある。勝手に吸っちゃうとかもあるか。吸ってから適切に払うとか。吸わずにはいられないじゃないか。
だって空気なんだぞ? 皆でいっせいに吸えば恐くないぞ。 破壊せよ。いや、せめて議論せよ。運動せよ。壊せ。解体せよ。グダグダ既得の利権にしがみつきがって。おまえら、いったい何者なんだ? 死ね死ね。死ね死ね。
.....(ちょっと冷静になった)いや、ちがうな。難しい。
前日は睡眠の調整に失敗。なぜか眠れず、朝6時ぐらいになってからうつらうつらして、8時半に荒神口に出勤。いったん研究室に来て、これから河内に出撃。
帰宅。疲れた。どうもこの疲労感は、旅行前に買った革靴にあるのではないかと思いはじめた。しばらくスニーカーで行くか。しかしそれではスラックスに合わない。どうするべきか。
tcshは6.08にしておいた。歌代さんのmg(Multiline Grep)を使うと日本語もgrepできる。めでたし。
CDEでemacs20.3やxemacs20.4を使うときに、CTL+SPACEを押すと、Wnn6/HttというXIMが立ち上がってしまって困っていたのだが、それぞれ解決。Xemacsの場合は、./configureに、 --with-xim=noというオプションをつければよい。emacsも同様のことができるのかもしれないが、未確認。ではどうしているのかというと、
#/bin/csh setenv XMODIFIERS="@im=none" exec /usr/local/bin/emacs $*というスクリプトを書いてラップしておけば大丈夫。
Xemacsを使いだしたこともあり、HTMLを書くにはこれまで使っていたhtml-helper-modeではなく、psgmlモードをつかってみる。
夜、軽くジョギング。15分でも走っておけば少しは効果があるんじゃないだろうかと期待。とにかく肩凝りがひどい。そのうち脳溢血でもなるんじゃなかろうか。
ゆっくり風呂。温泉行きたし。
この前、「総合雑誌」という言葉を初めて耳にした。「最近の学生は総合雑誌なんかぜんぜん読まないですからね」最初はなんのことだかわからなかったがどうやら、「中央公論」とか「文芸春秋」とか「正論」とかのことのようだ。そういう言葉があったのね。恥かしながら、私もその手の雑誌を自分で買って読む習慣はない。近くにいた同世代の同業者にたずねると、彼も読まないと言う。読むべきなのか。(私の見識が狭いのはそこらへんが原因か)(というわけで、電車のなかで「正論」を読んでみた。これは「保守」(?)の雑誌なのね。)
そういや、20年ぶりぐらいで「週刊プレイボーイ」も買った。いったいどんなやつがこの雑誌のターゲットなんだ?「プレイボーイ」とか「平凡パンチ」とかっていう名前にはなんだか甘酢っぱい(いや、汗くさい?)思い出が。
近江八幡と深草。どちらもうまくいった方であろう。
私は寒がりなので、この季節すでに達磨状態である。昼某短大を出ようとすると、某事務のおじさんから「江口せんせ、この季節からそんな厚着してどうすんですか」
と笑われる。美人事務のおねえさんも笑っていた。むう。
電車のなかで、キシリトールなるものを使った製品の広告を見かける。
「キシリトールが生れたフィンランドでは、子供の70%が虫歯になったことがありません。日本では20%です。虫歯になりにくいキシリトールを使ったホゲホゲをどうぞ」
てな感じだったかな?細かいことは忘れた。しかしすごい宣伝だ。ウソは書いていないのだろうが、あたかもキシリトールキャンディーだかなんだかを食べているから虫歯にならないかのように思わせる。広告ってのはそういうもんだってことなのか。
ちなみに、キシリトール入りハッカ粒は、最近愛用しているなあ。
某短大からMacLifeの先月号を借りだして、電車のなかで読む。電子出版の特集がのっていた。むう。いろいろ欲しいものがある。万が一20万円手にはいったとしても、高速なハードを買うよりこういうソフトを買ったほうが有効だな。きっと。節酒したお金でちょっとずつ集めるかねえ。
テレビで鴨川の橋の話をしている。ブラウン管の中で、至近距離の田中シャツ店のおやじさんが「できれば便利になる」っていってたけど、ほんとに便利になるよなあ。ほしいほしい。(っていうか、いつも不便だと思いつつ遠回りして河原町に行ってるからね)
あんな部分に「京都の景観」が残っているとは思えない。だいたい、それって何だ?とか考えちゃう。私は基本的に「京都の街並を云々」ってのにはあんまり共感をもっていないのだな。
日中寝てすごしてしまう。ううむ。やっぱり少し体力がおとろえてるな。 体を動かすことが必要だ。走るなり泳ぐなりなにか考えるべし。
塾。