1108の連用日記


2023/11/08 (水)

葬儀。いろいろバタバタ。親族には助けられる。


2022/11/08 (火)

2回生、4回生。


2021/11/08 (月)

夜明け前に目が醒める。

カラスにゴミ袋荒されてしまって痛恨。


2020/11/08 (日)

10時間睡眠。起きて40分ほど走ったり歩いたり。とにかく体動かさないとほんとうに冬眠してしまう。

某学会を聞く。

プールで20分ほど歩いたり泳いだり。


2019/11/08 (金)

講義2個の日。昼飯食いそこねたり。


2018/11/08 (木)

ばたばた。講義の世話。


2017/11/08 (水)

3回生、会議、卒論相談。夜配信したり。時間ないのに。


2016/11/08 (火)

どうにもならんので今出川と1、2回生のゼミはキャンセル。部屋で寝るか立つか。 落ちついてイスに座ってることができない状態。 積んでる本に目を通す。


2015/11/08 (日)

延々寝る。起きると雨。どうも前夜の調子悪さは気圧かなにかのせい。

昼すぎから研究室。わりとおちついて勉強。 1


2014/11/08 (土)

関倫。事務で右往左往。会場の大教大はなつかしくもあり、暗黒時代の心象風景を思い出すようでもあり。


2013/11/08 (金)

起きられず。一日布団のなか。起きてた時間は3時間ぐらいか。 とにかく食う。


2012/11/08 (木)

吉田。疲労で研究室に戻れず直帰。早々に寝る。


2011/11/08 (火)

二重まぶたの季節。ホルモンとかそっちの関係なんだろうなあ。

ゼミ3個。いつもながらしんどい。


2010/11/08 (月)

1日養生に当てないと。

もう冬眠に入っていいのかな。だめだよな。

しかし午前中も午後も仮眠。

冬眠しないためにはどうしたらよいか考える。 答:なんか活動をした成果を小出しにしていけばよい。ブログとかってものを書いてみるか。


2009/11/08 (日)

やっぱり寝てしまった。いくら困っても寝られる。寝なきゃならんし、寝るのは楽しい。

午後もどんどん寝る。ここしばらくで一番寝たなあ。


2008/11/08 (土)

私は朝日新聞にも朝日ジャーナルにもAERAにもTBSにも縁がなかったなあ。

いいですか、机の上が片づいていないから、あなたの人生はうまくいかないのです。

病院へ。恒例の血液検査。尿酸やばいが、他はのきなみ少し改善しております。まあがんばってる方だよな。もう一息か。酒飲めなくなって自然にいろんな 数値が下がりそうでもある。

項目 GOT GPT γ-GTP コレステロール 中性脂肪 尿酸 血糖
基準値 11-31 7-45 12-67 130-219 32-149 3.5-6.9 60-99
2008/11/08 40 53 194 221 365 9.3 (!) 99

井波律子先生の『酒池肉林』おもしろいなあ。この先生は動いて話をするところを一度見てみたいなあ。

朝から机の上を片づけるつもりが3時過ぎても終らない。


2007/11/08 (木)

天気はよいが調子が悪い。

あちこち電話したり。こういうのがない世界に行きたい。なんで現実世界ってのは一個しかないのかね。

あれ、2001〜2002年ごろに「児童自立支援施設で少年たちが寮父を殺害し集団逃走」なんて事件あったろうか?報道されてない?思い出せない。おぼえてるひと教えてください。・・・あ、やっと発見した。2002年10月の愛知学園強盗殺人事件。強盗の対象が鍵だったのね。それほど話題にならなかったような。 !-- 殺害の様態が知りたい。 --

2、3回生は自分の研究室の事務仕事をいろいろさせて少し教育する必要があるということに気づく。バイト料770円は高いけど。今日の子もコピーすらまともにとれなかった・・・口うるさいだけのオヤジってのも困りもんだが、放っておくのもどうなんだろう。学生と接触する時間を増やせばましなのかもしれんが、それは面倒だし。

吉田。モンテーニュさんとパスカル君。やっぱり燃える。後期のピーク。ふと授業中に不安になったが、「まぎらす」「まぎらわす」はどっちでもOK。「まぎらせる」でもOK。よく知っているはずの言葉や記号が突然奇妙に見えるときってあるよな。 分裂病の本読んだからではあるまいな。

書類書きに研究室戻る。

へえ、「超意欲的ニート」だったのか。まあ、いちおう教育の場にいる京大生が看板にするようなもんじゃないな。いわゆる「ゆとりすぎ」?「おれたちはニートじゃない」「ニートなエリート」「ゆとりなエリート」でいいのに。新しい方の「モラトリアム」も古すぎて京大生が使う言葉ではないだろう。少なくとも大卒ですぐになんかする時代ではなかろうよ。私自身いまだにそれで、執行は50年ぐらい先の予定だ(この数年で主観的にずいぶん伸びた)。京大生にも「まず辞書ひけ」とか言わなきゃならない時代なのかな。(せめて「満喫モラトリア」にするべきなのかな・・・いや、これつっこむと勉強足りないのがばれて危険だ。あぶないあぶない)まあ京大生の大半はもうエリートじゃないんだってことだな。これはまあ20年前にもそうなんだけど、少なくともエリート候補生ぐらいのつもりはもってほしいなあ。これは高校の先生の責任でも文科省の責任でもなく、京大の教員の責任だね。


2006/11/08 (水)

寒い。とにかく寒いのは苦手だ。暑いぶんにはなんの苦もないのだが。 コート着用。午前中から。

部屋片づけないと。長期借り出ししている本もいったん図書館に返そう。自分の本も図書館が預ってくれればよいのだが。

なかなかemacsから離れられない。これはもう一生つきあうことになるのかもしれん。頭のなかでemacsに侵食されている部分は馬鹿にならん。

UNIXコマンド群とemacsというミーム? ほとんどなんの役目も果たさない利己的ミームは入りこんでいないのだろうか。ソースコードのコピーライトなんかの文字列がそれだろうか。rms@gnu.orgとかhanda@m17n.orgとかとてつもなく繁栄してるよな。

なんか目がしょぼしょぼする。3回生ゼミ。

会議。

Windowsを入れるためのATXマシンを 一台もらう。基板は安いやつ入れなおすかな。

しょぼしょぼ直らず。なんだろう。発熱してるのだろうか。

ニックで石油ストーブと電気ポットを買う。湯たんぽも買おうかと思ったが、今回は見送り。寒くなったら考えよう。

ブラックジャックは捨てる腎臓も使える。すげー。

しょぼしょぼ。こらまずい。でもBSで『ダーティーハリー』観たり。「よんよんマグナム」はいいけど、法律知らない刑事とか前歴がない凶悪犯なんて設定はぜんぜん共感できんな。70年代は遠すぎる。

もう私は年齢的に試験受けても刑事になれないのかな。「倫理学デカ」「哲学ポリス」とかだめだろうか。いきなり犯人に人の道を説教したり証拠物件の実在性や推論の正しさについて議論はじめたりするような。やっぱり冤罪を恐れず、偏見や予断をとりあえず信用して推理しはじめちゃう「ベイズ確率デカ」か。「犯人は、うーん、若い男だ」。「探偵助教授」ならありそうか。いっそ「探偵名誉教授」をめざすべきか。お弁当持って通っている大学図書館の片隅で、バナナとリンゴ粥もぐもぐ食いながら推理する。


2005/11/08 (火)

うまく寝られず。朝から。

科研費の監査(そういうものがあるらしい)が 当たってしまっていて、さっさと買った本を揃えて差し出せと言われているのだが、 どこになにがあるやら・・・。古本屋へ売っぱらったりする人がいるのだろうか。

短大。 やっぱり滑舌悪い。

会議。

本を探しているつもりがいつのまにかワルターの大地の歌を探していた。 一番好きなショルティのも見あたらない。

2回生ゼミ。


2004/11/08 (月)

寝坊しそうになりつつ衣笠。パトリック・デブリン卿とアウグスチヌスについてけっこう熱く語る。なんかうそくさい教師になってきたなあ。

京大生協へ。Powerbook G4 のメモリ注文。高い。


2003/11/08 (土)

昼過ぎまで寝ている。怠け者なのではなく、戦略を変更しているつもり。 やっぱり頭使おうとするなら睡眠を十分取らなきゃだめだ。

しかし夜も研究室。すごい月。秋深し・・ちょっと暖かすぎるか。

けっきょく何をやってもギリギリまで終らないというのは何を意味するのか。 適当なところで終ってしまえばよいということなのか。


2002/11/08 (金)

調査に広島に行きたかったんだが果たせず。

夕方から百万遍。

夜、某所に顏を出すが 若い人専用な感じで死にそうになる。集団強姦とかそういう 連想が働く凶暴な感じ。

某君に編集してもらったDVDを見てヘコんだりもしたり。うーん。まあ、次。次。


2001/11/08 (木)

オフィスアワーとか。うちの学部では2回生(一期生)が配属のゼミを決める時期らしい。ゼミとかって、講座制で育った私は経験ないからよくわからん。学生さんのために、各教員が時間を空けて相談しているわけだ。「倫理学ってなんですかあ?」「さあ?」とかいう会話をくりかえす。


2000/11/08

風邪薬飲みながら昼からバタバタ。死ぬ。

あまりに忙しく、体調も悪いので、学部の研究会はパスさせてもらう。

またタコなCGIスクリプト発見。平文でパスワードをCGIスクリプトに書くという馬鹿げたことをして平気だってのは、いったいどういう教育を受けるとそういうことになるんだろう? たとえば、そういうのに、私がそのパスワードをつかって「気をつけてね」と書きこんだりしたら、私はいわゆる「クラッカー」ってやつになんだろうか。そういうスクリプトを使っている人に、私は「ハッカー」や「ウィザード」に見えたりするんだろうか。馬鹿らしい。やっと私はクラックする人々の気持ちがわかりはじめたのかもしれん。

いや、そういうのを設置する人を責めてるんじゃなくて、そういうスクリプトを書いて配布しちゃう人や、それが広まっちゃうという風潮に疑問を感じるだけ。

百万遍---今熊野間でもSSHで圧縮した方が速く感じることを知る。今熊野への回線が細いんだ。たったの1.5Mのはず。遅すぎ。


1999/11/08

氏と会う。

そろそろ、私が管理しているサーバ群でも2000年問題考えなきゃなんないかな。年末にシステム入れかえちゃえばいいか。


1998/11/08

起きると昼。甲南大学で行なわれている学会に行くつもりだったのだが、これから行っても間にあわない。というわけで、半日休日。

ひさしぶりに床屋へ。

最近どうも寝ても疲れがとれないので、積極的疲労回復ということで、ちょっとジョギング。銭湯でサウナ。少し楽になったような気がする。しばらく休憩したのち、研究室へ。

MacintoshのFetch 3.03ってので、Solarisからファイルを転送しようとするとリストがうまくいかないことに気がついた。どうやら、ls -l の出力が日本語になっていることが原因のようだ。さて、どうしたらいいのだろうか。

いろいろ試してもうまくいかないので、CAPをインストールしておく。mapckもインストール。もうちょっとエレガントなMIME decoderはないかね。

深夜、徒歩で帰宅。切実に時間が欲しい。

あんまりあちこち動きまわったりしていると、なんていうか、自分が誰だかわからんようになってしまうようだ。てなことを歩いているときに気づいた。実際、ここんとこなんだかわけわからい精神状態にあったようだ。

そういや、この前「サードウェーブ」とかいうところから自宅にFAXがはいっていた。「インターネット・オークションへのおさそい」だそうだ。つまり、webの宣伝をFAXでするというわけだ。ゴミFAXってのはめずらしい。何考えているんだろう。(FAX番号はどこから入手したんじゃろか?)

金曜日に雑談したことのメモ。


1997/11/08

木村充輝

昼から散歩。家→市立美術館で絵を見る→泉屋博古館で古代中国の青銅器を見る→哲学の道 →パチンコでトイレを借りて2000円負ける→本屋→家具屋でスチールの本棚の値段を確認→今出川の天下一品で夕食→三条ラグ→バー2軒→帰宅すべて徒歩。

博古館では、団体のための説明係のうしろについて歩いた。ああいうものを見るときは説明が必要だもん。

ラグでは憂歌団の木村さんの「ジャズ・ユニット」。ギター+ギター+ピアノ+ベースという構成はコード楽器が多すぎてもうひとつだと思うが、まあ、ひさしぶりに木村先生の歌が聞けたのはよかった。"All of Me"もやってほしかったなあ。

新しい店を開拓すべく知らん店に入ってみるが、どちらもはずれ。サークルボックスのような店ってのはちょっと。


1996/11/08

14時間ぐらい寝たようだ。塾。深夜の勉強会。 とりあえず少し部屋をかたづける。