1105の連用日記


2023/11/05 (日)

12時間ぐらい寝た。病院で説明を聞く。説明は「今日あたりもう維持的な治療も無理しません」ということだったんだろう。帰り夜行バス使うのはあきらめて新幹線(いつものように駅ピアノした)。新幹線は速いなー。2日ずっとちびちび酒飲んでたので調子悪い。いかん。

と、帰りついたら覚悟していた悪い知らせ。また戻らねばならない。こっちに戻る必要はなかったのよね。


2022/11/05 (土)

メンテナンス。採点。学祭ちょっと見る。


2021/11/05 (金)

まだ学園祭なのだが静かだ。心落ちつけて成田先生の本を読んでいる。


2020/11/05 (木)

英語。 秋冬の不調な感じに囚われてしまっている。しょうがないといえばしょうがないのだが。

大統領の結果はまだ出ていないようだ。


2019/11/05 (火)

お休み。家の梅の葉はだいたい落ちたが、中学のやつはいま落葉まっさかり。

午後採点すこしやろうとするけどだめ。


2018/11/05 (月)


2017/11/05 (日)

終日読書。

夜ちょっと高い鮨。


2016/11/05 (土)

夜明け前に起きて、関倫に行く準備をしていると、クシャミとともに腰に激痛。 動くこともできなくなる。迷ったが関倫はキャンセル。司会しなければならなかったのだが。座ることもできず床であおむけになるだけ。

豚汁。


2015/11/05 (木)

最近は夜10〜11時に寝て6時ごろ起きる感じ。まあ正常。

早く寝る。


2014/11/05 (水)

5時ごろ寝て8時に起きる。

勉強している。

睡眠その他の調子を整えるためプールへ。9月ぶりか。ほんとに軽く。やっぱり毎日2時間ぐらいは健康のために使わないとだめ。

マンガ喫茶にも寄ってみるが、ぜんぜん読めない。

灯油ゲットした。これで寒くなっても安心。

夜早いうちに寝てへんな時間に起きてしまう。でもあんまり気にしない。

操作ミスでwordpressのルートディレクトリを消してしまい慌てる。 復旧に1時間ぐらいかけてしまう。馬鹿。


2013/11/05 (火)

自動車免許の更新へ。行くのに1時間、現地で70分、帰りに1時間。

調子落ちてる。B面生活。風邪もひいてるかもしれない。なんか学会会場でいやな感じがしたのだった。


2012/11/05 (月)

いろいろ反省したり。


2011/11/05 (土)

早起き。しかしなにか心落ち着かない。

学祭でミスコン見たり。


2010/11/05 (金)

今日も快晴。たすかる。


2009/11/05 (木)

けっきょくぐうぐう寝ていた。

朝一で近衛病院。輪切りにしてもらう。一瞬で終る。しかしそのあと診察があるのかと思ったら、「予約はいってません」「下で予約とってください」とか そんなんでいろいろ当惑。薬もなくなるし。自発的に問いあわせなかったらどうなるんだろう。薬もなくなってるし。あれこれなかなか患者の期待に反したシステムで素敵だ。こうして人はちゃんとした病人になっていくのだなあ。

吉田。なんか舌がうまくまわらないけど脳梗塞じゃないよな。

スポーツジムの会員証を入手する(利用するたびに金を払う都度会員ってやつ)。エアロビ中年への道が開けてきた。 ついでにジョギング用のウェストポーチも入手。


2008/11/05 (水)

睡眠は最低9時間必要。しかしあと1時間早く起きたい。

お、オバマ本当にやったのかな。なんというか、奴隷出身ではないとしても、 たしかにアメリカって国が全面的に変わるような印象を与えるよなあ。

歯間ブラシと微細毛歯ブラシのおかげで少しよくなってきたか。

3回生。

会議。イライラ。タバコ吸いたい。

作業。神経つかうなあ。タバコ吸いたい。

でもタバコなんてものはこの世に存在するべきではない 薬物であって、そういうものを摂取するのは人間のクズか、タバコ会社の単なる餌食。プッシャーに だまされてはいかん。これまでの人生の2/3タバコ吸わせていただいたのだからそれで満足するべし。 アルコールとかタバコとか、なんか悪魔との取り引きだよなあ。 代償を払うことになるのか、それともうまく悪魔からかすめとれたのか。なんにしても、 *これから*かすめとることはもうできない。

なんか後期は水曜の夜が「あれ、もう1週間」の日になってるみたい。


2007/11/05 (月)

12時間ほど寝るが、まだ疲労が抜けず。2日で体重1キロ減ってる。サラリーマンの人びとってのは体力あるんだなー。通勤時間長い人とかはパフォーマンス大丈夫なのかな。

この疲労感のけっこうな部分は、おそらく靴のせいなんだよな。革靴は苦手。常にスニーカーでいられればそれほど疲労しない(はず)。ちゃんとしたウォーキングシューズ入手しておくこと。ヒールの女性とかも心配になる。

残務。

衣笠。「気晴らし」についてモンテーニュさんとパスカル君。燃える。いずれはここらへんでもなんかしたい。中絶(4)。まとめと、マーキス、非同一性問題。これでいちおうこのネタ終了。でも続くかも。ちなみにモンテーニュはこの前岩波ワイド文庫手に入れて気分がいいのだが、翻訳は中公のに比べてちょっと怪しいな。おフランス語で読まなきゃ。現代フランス語訳でも読まないよりはましだろう。

眠い。寝るしかない。

あれ、また背中痛くなってきたぞ。ストレッチするべきかどうか。

なるほどこれは重要な研究だな。http://www.faculty.ucr.edu/~eschwitz/SchwitzPapers/PeerOpinion071031.htm 。きっとこのexperimental philosophyの人々が性格特性と研究対照・傾向についても調べてくれるに違いない。

あとで考えると、昨日のシンポジウムでは、質問紙に対する提題者の応答の態度について、誰かが、「その態度はなんだ、甘えるな!ちゃんと答えろ」とちゃんと怒ってつっこむべきだった(他の提題者がフォローしてたが)。司会がやってくれないなら、私がやるべきだったのかもしれない。でも私はその場ではそれは司会の仕事だと思った。司会者はせめて笑いものにするくらいのことはするべきだった。今でもそう思う。

司会者は私のなかでの株をずいぶん落とした。他にも、「なぜそんな大学1回生向けの話をここでするのですか」とか、「単なる思いつきをしゃべられても困ります」とか言うべきだった。法哲なんかはそこらへんそれなりにやってる。あれは三巨頭ががんばってるんだな。

適切なときに適切な仕方で怒るのは徳である。この徳はかなり身につけるのが 難しい。一番難しいタイプの徳かもしれない。怒りは中年男性の特徴的な悪徳でもあるわけだし。

まあしかし、おそらくシンポジウムは、職がなく屈託している若手に、常勤職どうしの殺しあいを見せる場なのだ。発表が若手をいじめるだけなのであれば、せめてシンポはサーカスにしなきゃならん。学会は年に一度の祝祭であり、シンポはサーカスである。そして時に血が流れなければサーカスではない。

学問的な誠実さってのはそういうところからはじまるべきだ。「学者」という職業に払われるかもしれない一定の敬意は、そういうところを生き抜いて獲得されるべきだ。いったん職を得てしまえばなにしてもOKってのはだめだ。ODがかわいそうだ。常勤職得ている人間はどっかでその対価を払わなきゃならん。

ちゃんと勉強してせめて年1回は学会で発表することを自分に義務づけよう。

私にとって述語論理がわかりにくいのが論理学史をちゃんと勉強していないからだってのと同じように、最近のメタ倫理学が私にとってわかりにくいのは意味論とかの70年代以降の動向をちゃんと知らないからなんだよな。だめだめ。歴史的に理解するのが私のやりかたなのかなあ。まあそんなえらいもんじゃないよな。頭悪いだけだ。


2006/11/05 (日)

二日酔い。ゲロゲロ。ゲロはいた弾みでベルトが切れる。不吉。

学会。合間にキャンパスを歩いたり。学生の「それは〜ばい」というとか話しているのを聞いて満足。旧来の国公立は建物は古いが、キャンパスが広くて緑があってよい。なんか学生もゆったりしている感じ。そういうんでは百万遍大学なかもうダメだよな。やっぱり大学生活は物理的にも心理的にも余裕がないと。

シンポ。いわゆるお座敷。まああんなもんだろう。もう一つ盛りあげることができなかったような気がする。 あんまり皆にとって興味ない話だったのだろうか。授業とかでもやってないのかな。あるいは私の議論はあまりにも常識的すぎて刺激がなかったか。議論も足りず反省。それにしても、私の議論や文章の詰めが甘いのはなんとかならんのか。限られた時間で言うべきことをちゃんと言えるようになりたいものだ。いつまでも誤字残すのもいいかげん本気で反省すること。もう年齢的にちゃんとしないとならん。プロになりたい。修行修行。Slow learnerすぎ。

ビール一杯飲んで帰る。事務室におみやげ。

『週刊文春』と『週刊新潮』だと『新潮』の方が読みごたえがあることを知る。

新幹線で「スペシャルオリンピック日本」神戸代表の参加者と乗り合せる。なんか人々の充実した満足感がただよっている。そう、活動や交流は重要だ。

この規模の学会は、発表時間15分にして、5会場ぐらい使って参加者は老いも若きも全員なにか(「最近こういう勉強してます」)やることにしてはどうか。理系とか宗教学会とかたしかそんな感じだよな。年寄りは若者にあるべき研究人生を示す必要がある。中堅も中堅としての役目を果たす必要があるんだろう。(もう中堅なのかもしれん。)あれ、「中堅」というのは「(1)ある集団の中心となって活動する人。また、地位や規模などはそれほど上位ではないが、中心となって働いたり、確実な業績を上げたりしている人や団体。」(大辞林)なのか。まだ中堅じゃないや。めざせ中堅。

「ドキュメント北朝鮮」第3回はもうひとつ。


2005/11/05 (土)

朝帰り3日目?寝て夕方出勤4日目。昼夜逆転研究室生活は正直楽しい。わた しは基本的にひきこもり中年なんだよな。

たしかにピアニストやら、1時間も2時間もある曲を暗譜できる てのはたいしたものだよなあ。

チョコレートを食べてたら、舌の横に血豆ができた。なんだこれ。噛んだのか。

眠い。ので地べたで寝てしまう。


2004/11/05 (金)

昼まで寝ている。大学に来るとやけに静かで、どうも学園祭休講らしい。


2003/11/05 (水)

悪夢にうなされる。

昼から。血液検査を受けておく。

がんばる。しかし体力が足らん。


2002/11/05 (火)

寒い寒い寒い。

午後から研究室で書類の整理。 学校は学園祭あけで休みらしいが事務系は動いている。

お気に入りCDをiTuneに吸い出し。CDDBに誤情報が入ったりしている (たとえばDavid BowieのTonightはDavis Bowieという名前で入っているとか、 Wild Cherryが「100% Funk」になってるとか) のは、データベースによる誤情報の拡散という問題を表現しているような気がする。


2001/11/05 (月)

早起き。かぜは治った感じ。膝は昨日よりはまし。

非常勤。調子出ず。というか、今年はこのまま最後まで行ってしまいそう だ。鬱鬱。ヒザが痛くて大学からの長い階段降りるのがつらい。


2000/11/05

のど痛い。体が熱っぽい。だるい。完全にカゼ。

キェルケゴール協会。事務のミスが発覚。反省。

死ぬ。


1999/11/05

金がない。今日は休むつもりだったが、いろいろ仕事やら読書会やらあることを思いだした。

竜王戦第3局。鈴木弱い。なんていうか、この負けでこの人の一生ダメになるんじゃないかと心配してしまうほど弱い。分不相応なところに出てしまって打撃を受けたあと、どう立ち直るかってのは興味深いところ。まあこの人は奨励会でも四段当確と呼ばれたところから4連敗だかしたのに立ち直った人だから、なんとかなるか。ここらへんのところを自戦記なりなんなりで文章にしてほしいところ。谷川も精神的に弱いが、なんとかジタバタ立ち直ったり、それを文章にできるところが人気につながってると思うし。人気のある先崎・行方もそういうタイプだわなあ。羽生・佐藤・森内・森下あたりに足りないのはそこらへんの人間的魅力だよな。がんばれ鈴木。まずは新宿で道端で泣きわめいたとかって伝説を作るんだ。

む、試行錯誤の結果、128K PPP接続ができるようになった。


1998/11/05

前夜は予想通りぐったり寝てしまい、今日起きたら12時すぎ。あわてて河内天美へ。

研究室の諸君と飲むことになってしまう。結局朝までウダウダと。ワシはそんなに若くない。


1997/11/05

Bootsy Collinsの"Ultra Wave"を何回もリピートして聞いている。2曲目の"F-Encounter"が最高にいいんだよな。この曲は2、3年ぐらい前に塾講師に行く前に景気づけにずっと聞いてたんで、聞くたびに塾の暗い雰囲気とか、岩倉の暗い夜道を思いだすよ。

今日電話が止まる予定。

と思ったら止まらなかった。

午前中は推薦入試のため休講。うれしい。午後深草。1コマだけだったら楽勝なんだよな。

RamDoublerで安定?

最近Macが頻繁にハングアップするので、しばらく使っていなかったRamDoublerを入れた。するとぜんぜん問題がおこらない。うーん、どういうことだ。20MBではメモリが足りないってことか。RamDoublerを入れると安定するってのはヘンだよなあ。しかしこれで安定してくれていれば、MacOS8を買う必要がなくなるな。(現在のシステムは7.5.5)


1996/11/05

うーむ。ねむい。