学園祭準備の日。わりと心に余裕があり、片づけ。
2回生、空き時間に病院、4回生。卒論指導はむずかしい。夜プール、少し長め。
好天。タイツいらなかった。衆院選は与党・保守の圧勝のようだ。左派政党はむしろ票を減らしたそうだ。まあそういう感じだろうねえ。
早く帰り味噌汁を作る。一汁一菜思考のいいところは、おひたし作ろうとかそういうの味噌汁でいいや、となるところだ。
まあおうちでも定位置と同じようなことはだいたいできる。
午前中服の整理をしたり(もちろん半端に)、庭の掃除をしたり(もちろん半端に)。ユニクロの同じようなダウンジャケット2枚とりだす。
午後布団で寝る。病人のようだ。しかし、25才の秋も35才の秋も45才の秋もそうしていた気がする。15の秋もこうだったかもしれん(よくずる休みしていた)。
日が暮れてから起きだして駅前まで散歩し、ヨドバシのニトリにまな板やら菜箸やらザルやら買い物。
学祭準備日。しかし卒論相談など。夜プール。
学園祭期間に入ってちょっとゆったり。
ずっとMacの調子が悪く、思いきって512GBのSSDを買ってきてUSBでつないでOSを入れる。うまく動いてずいぶん快適になった。これで新しいマシン買わずにすむ。ヨドバシのポイント使って数千円で済んだ。んでシステム構築しなおすが、Acrobatが入らない。Adobeのライセンス認証まわりではいつも苦労させられる。
ヨドバシのついでに免許更新。優良運転者なので、最近できた駅前の更新センナーで更新することができる。講習も30分で終了。快適。久しぶりに交通安全協会に1500円。あれってただの利権よねえ。
もう11月。学園祭シーズン、ここでいろいろ片づけておきたい。
王将で食ってしまい気分悪くなる。ほんとにやばい。
某コメント、文字数調整してやっと出す。
今出川。午後は学園祭準備で休講。
夕方前回すっぽかした歯医者。詰め物を入れ、掃除してもらう。まあ歯はまだ大丈夫か。唇の端が切れたままなのも汚なくて気になるのだが治らない。いろいろもうだめ。
ユニクロで白ワイシャツと靴下を買う。五十代は白シャツ、ジャケット、ネクタイな男に。ネクタイする必要はないが、ないとおかしい気がする。ジーパンは捨てられないが、スラックス人間になりたいとも思う。まあごくふつうのオヤジ。
腰痛悪くて椅子に座ってられず、夕方帰り横になる。なにもできない。ぎっくり腰のような鋭い痛みではないのだが。
学会2日目。午前中司会。私司会下手すぎる。もうやらない。午後は抜けさせてもらう。
学祭見物など。
また太りつつある。
TimeMachineのディスクを3TBのディスクに作りなおし。まあ
午前中大雨。午後ちょっと大学へ。学園祭やっているのでたこ焼ぐらい食う。 ジーパンジージャン無精髭、みたいないつもの格好になってしまっていて少し恥ずかしい感じ。そういうのが恥ずかしいと思えるようにはなったわけだ。
衣笠でキェルケゴールワークショップ。キェルケゴール読書会の同窓会。 まあいい雰囲気だったか。
11月。おだやかな天気。学園祭の準備日のようだ。
吉田。
ゼミ3つ。
1日褥中。動けない。
昨日とは別の某学会。一瞬だけイス人間に。ちゃんと聞けなかった某先生にはあとでメールでコメント送ろう。
ええと、明日仕事あるんだな。なんだか休みだと思いこんでた。日曜と祝日に挟まれた日は休日とかそういう約束なかったっけか。なかったか。
本が見つからずイライラ。
百万遍で学会。
なんというか、頭わるくてしょうがないのでタバコ吸いたいんだが、 いままでの努力が無駄になると思うと吸えないよな。どっちがコンコルドなのかな。
夜宴会。
去年も書いたけど、学会で発表したら、最低限近い話題の人の話聞いて質問して、 懇親会出た方がよいと思う。しかし私も学会とか苦手だ。みんな偉い。 どうしても本や論文読んでた方がいいなあ、とかになっちゃうんだよな。 研究会とか少人数のワークショップとかはあれなんだけど、学会というのはなんか効率悪い感じがする。
どうもアルコールを「飲まなきゃならない」、と感じはじめているような気がする。 ここ数年飲んでは苦しんで、さすがにもうあんまり好きじゃないんだな。 他にダウン系の合法薬物があればなあ。 アヘンの系統は本気で人間終ってしまいそうだし、大麻の系統もとにかく 捕まれば社会的に葬られてしまうしなあ。意外にニコチン系統でシガーやパイプ煙草とかいいのかも。 シガレットには戻りません。
それにしてもこういう「気分を自覚的に調整したい」っていう欲求はなんかおかしいものかもしれんな。 でも自覚的に獲得した気分は本当の気分ではないとまで言う必要はないと思う。 深呼吸だろうがヨガだろうが音楽だろうがテニスだろうがなんだろうが。我々が薬物による気分調整を嫌うのはなぜだろう。(芸術ではなく)「気分調整技術としての音楽」ってのについてもいずれ考えてみたいな。
夜明け前に目が覚めてしまうが、スパゲティ食って無理矢理二度寝する。おかげで計10時間ぐらい。もうデブとか気にしていられん。
雑用・事務仕事はこつこつと。
野矢先生の『入門!』読みながら、私にとって述語論理がむずかしいっていうかなんとなくモヤっとしている原因の一つは論理学「史」がよくわかってないからだなとか。たいていの教科書では天下りにラッセルとかルカシェヴィツの公理系もらっちゃうので、そこらへんがどう生成してきたのかがわからんのだな。ブールとかフレーゲとかラッセルとかウィトゲンシュタインのあたりでどんなことが行なわれてたのかよく知らんし。
吉田。控室できっかり30分睡眠をとることに成功。そう、君はそれができる。
やはり最強のメモ帳は大学生協B5ノート(30枚並罫)ではないかと思い、5冊購入。実はちょっと前に東洋大学の某先生が、皮のノートカバーつけたB5ノート(やっぱり生協だと思う)に太い万年筆でスラスラ書いてみるのを見て欲しいと思っているのだ。銀座の伊東屋らしい。オンラインショップではそれらしきものは見つからないが、機会があったら行ってみよう。生協B5ノート最強説は七条大宮の某先生も唱えている。
ここんとこディスプレイに貼りついているのであんまりあれなのだが、来年の1回生にノートの作り方を指導するためにしばらく使ってみるつもり。
教材作成室にカラヤン/シュワルコップのバラの騎士VHSがあったので略取してくる。モンティパイソンどころか、ヤング・カザノバなんていうポルノまがいまであった。どういう基準で選んでいるのだろうか。
ふと、今熊野大学現代遊興学部の諸君には、1回生前期に全員にNHKの『映像の世紀』あたりを無理やり見せる授業があってもよいのではないかと思った。11集あるし、15回の授業にちょうどいいんじゃないかな。『昭和の映像』(だったかな?)も入れてもらおう。
カラヤンとシュワルツコップの薔薇の騎士第1幕観る。
うー。
3回生ゼミ。
出張して研究会に出席。考えていることの話をさせてもらって少し頭を整理。
トンボ返り。参勤交代の時代だったら1ヶ月かかるところ。これはもうテレポーテーションだよな。なんで人類はこんなに移動するのか。
帰りつくなりばったり。
11月になってしまった。なんとか起きて1コマ目。
ものを考えるにはかなりの時間がかかる、というのは 当たり前のようで不思議な感じもする。いったい脳みそのような狭いところで 何分も何時間も何日もかけていったいなにが起きているのか。
土曜日から歩くと足首が痛くなることがある。通風?!!?!?!?。
衣笠。ミルの個性の擁護と山上の垂訓。わりと調子よい。倫理学史の授業では自分のほんとうの関心を発見しつつある。
深草で開催されている学会に顏を出す。
iPod (10GB)が届く。ふむ。イヤホンで音楽聞く人間ではないので 携帯ハードディスクとして使う。
某元債権者に、「江口はいつも言うことが違う。8年前はMac買えと言い、 3年前はMacを買う意味はない といってたのに、今買うならMacとはなんだ」と意味のことを言われたりするのだが、んな もん、 いつも同じことを言ってる方がおかしい。 今買うなら(重さが関係なければ)iBookあたりだと思うんだが、どうか。 いずれにしてもモバイルには使えんが。
歯医者。なんとか禁煙続行。保健室でうがい薬と風邪薬そのをもらう。
落ちついて読書すべし。ゆっくり着実に勉強すべし。
大学ってのは、豊かな人生のための教養をつける場所って考え方と、労働市場での価値を高める場所って考え方があるよなあ。どう考えたって後の方が重要だが、私自身はそういう価値をさっぱり持ってない。
相談された複数JPG画像を適当な大きさにしてプリンタで印刷するという課題にふと手が止まる。UNIXではもちろん、Windowsでもどうすればよいかよくわからん。
朝6時15分に校舎を出ようとすると、警報を鳴らしてしまう。 セコムの警報装置を解除するのは6時半だったらしい。警備員さんに怒られる。すみません。
いったん帰宅して寝る。午後京都コンサートホールでの学部開設記念事業に顔を出す。600人のホール観客は100人ぐらい。広報活動が足らんし、あんまり興味も持てない。打ち合せのため途中で抜けさせてもらう。ってより、アリバイ作りに行ったという方が正しいかもしれん。
別件の仕事および打ち合せ。疲れた。スーツだったのだが、某同僚から「ヨレヨレやん」と言われる。いや、朝からヨレヨレなんだけど。
今日買ったCD。
これからは自分の直観とか第一印象とか先入観とかを信用し、原則としてそれに従って行動することにする。いかなるものも、第一印象で怪しいと思ったら、それは実際に怪しい。萩尾望都先生も、「直観は誤たない、誤るならそれは直観ではない」とおっしゃっておられる。
まあ、直観を信用しないで後でイヤな目にあうことのコストが、直観を信用した結果イタい目に会うコストより大きくなったと思う。っていうか、もう自分の直観を修正したり、人間観を変更したりするコストを負うのが面倒になった。もう、しばらくこれで行くべし。
皆こうやって頭の堅い大人になっていくのだ。やっと仲間入りできそうだ。I’m getting matured..... ま、しかしあれだな。記念に、Jimmy Russelのアレ買おう。♪ When I grow 〜 too old to dream, I 〜 have to 〜remember〜。
ゆっくり起きて、午後から。
ちょっと苦労してVFlibとフォントを入れて、xdviが動きつつある。(まだゴチックのフォントを入れてないのでエラーが出る)
TeXやdvi関係ってのはなんであんなに混乱してるんじゃろか。
現状で、Solarisを使うメリットってのは安定性ぐらいなんだろうか。フリーソフトのインストールなんかは、もはやLinuxやFreeBSDの方がずっと楽だもんね。
lhaも入れた。マイクロソフトのTrueTypeを使うことにしたら、xdviもちゃんと動くようになった。これでだいたいOKじゃな。2週間かかったか。
仕事はやまづみのままだが、ちと誘われて、某大阪市立大学へ。目的は、学園祭(「銀杏祭」だったかな?)でおこなわれるボアダムズのライブ。キーボード1、ギター1、ベース1、ドラム3という編成。
しかし始まってみると、それはライブなんてものではなく、なつかしの押しくら饅頭大会(伴奏ボアダムズ)なのであった。男も女も、ギャーギャーわめきつつぶつかりあっていた。いやはや。数百人規模で押しあいへしあいするんだから、怪我人がでないのが不思議なくらい。押しくら饅頭と違うのは、常に頭の上を人間が転がっていく(「ダイブ」と言うのか)というところぐらいか。
終ってみると、あちこち痛い。アザができているかもしれない。あんな暴力的な場所にははじめていったね。あの場所にいた人間のなかでは、ほぼ最年長じゃったろう。歳じゃのう。
まあ、あれは音楽を聞かせるというよりは、ああいう場所を提供するってのが、なんか意味あるんじゃろな。大勢あつまってゴチャゴチャ触れあうっていう、原始的な欲求と関係があるのかもしれない。ま、祭なんだな。
「ノイズ」のおもしろさも、少しはわかったような気もするが、やっぱり普通に踊れるライブのほうがいいっす。まだテクノで踊る方がまし。
明日は学園祭で休講。
起きれば昼過ぎ。
土曜日はプールの日。早めに行って体操場をぐるぐる走り、ストレッチで体をほぐす。1週間なにもしていなかったので体が固くなっている。今月から初級平泳ぎコースから初級クロールコースに移る。