2回生。過眠して4回生。新しい行事のハロウィーンパーティーということでピザとって飲み会。人狼とかもする。
翻訳に時間とられてしまう。いかん。
お休み。主観的冬入り。インナーも長袖シャツに。
土曜日はメンテの日。
リレー講義など。
夕方思いたってカフェモンンタジュへ。上村かおり先生というヴィオラダガンバ奏者とクレール・ルフィリアートル先生というソプラノで17世紀ぐらいの音楽という珍しいもの。予想よりずっと楽しめた。この上村先生はとてもえらい人なのだな。いつもながらこの店はおもしろい。できるかぎり足を運びたい。
深夜けっこうな雨。
長時間睡眠。そろそろ季節性のあれが出はじめているか。去年はわあわあいって大丈夫だったが、今年どうだろうか。
3回生、会議。3〜4回生ゼミの負担についてちょっとお願いをする。すぐに一日が終ってしまう。
1、2、4回生。夜また雨。
結局、いろいろわからないことだらけで人生終わりつつある。
このわからない感じっていうのがおそらく他の人にはよくわからないだろうと思う。私はけっきょくなにもわからなかったのじゃ。そしてそれを考えると恥ずかしいのじゃよ。ヴォルテール先生の「バラモンの話」参照。
音楽だけはだいたい分かった気がする。だいたいというのはだいたいなにかの半分で、でもだいたいどういうものかというのは理解した気がする。哲学とかそういうのも、まあ半分くらいはわかったろう。どっちも偏差値65とか70ぐらいはあるはず。人口の2〜3%とか7%とかそういうレベル。でもまあ人口の3%ぐらいの理解を、他のことについてもするっていうのは無理だということか。人間は分布だ。
エネルギーがない感じが続いているが、まあ10月11月はこういう感じよね。ものすごく苦しんでいるわけではなく、もはや苦しむ力も残っていない感じ。
三大学合同交響楽団(府立大、府立医科大、工繊大などを中心にした京都の学生オケ)を聞きに。エグモント、胡桃割り人形、ショスタコ5番。楽しめた。
前夜からなにやら調子悪い。停止。野菜スープ作って食う。
と、無駄な読書してしまう。 本当に無駄。あまりにも無駄にしたので、なんらかの形で回収しないとならんのではないかと思う。
届いたズボンプレッサーを使ってみる。よくわからん。折り目が完全に消えたチノパンには うまく当たらないのかな。
うっかりOS X Mavericksにアップデート。
吉田。
3回生。 会議。
まだMacに時間をとられている。時間の無駄。
起きると夜。17時間ぐらい睡眠。
うーん。
英語、講義。
久しぶりに飛行機に乗って北海道に移動。郷里に帰るよりずっと近い。
ワシントンホテル。狭いけど、まあこんなもんだろう。このレベルにとまれば ヒゲソリなかったりしてしょぼい思いをせずにすむわね。
背中はなんとか動くようになった。
働かねば。しかし集中できずにいろいろ苦しむ。苦手なことやるのはほんとに苦しい。考えたくないことを考えるのも苦しい。苦しいのが人生だ。我々は苦しむために生まれてきた。
『哲学の歴史』9は他の巻と比べるとずいぶんアレだな。どうも書いている人びとになんか批判力が欠けているんだよなあ。たとえばフロイトの項(新宮先生)。せめて文献に批判している人びとのをひとつふたつ挙げるべきだろうよ。ヘレニズム〜ローマをあつかってる2巻の方は安心して読めるし楽しい。格調高いのはよいことだ。うらやましい。
厭世がつのってくると、斬新な音楽が聞きたくなる。とにかく 心を落ち着けろ。
3回生ゼミ。 会議。
日が暮れるのが早すぎるよ。しくしく。
だめだ。こりゃ季節性のあれがついに来たな。
うわ、GmailがIMAPに対応か。でも手を出さないようにしよう。
昼前から。
1回生ゼミ。
なんか脚というか膝の裏側あたりに疲れがたまっている感じ。どうしたものか。→とりあえずストレッチと蹲踞と四股。
いったん帰宅して夜も研究室。まず寝袋で寝て。ほんとうは封筒型のやつが欲しい。
なんとか起きる。会議。
衣笠。
自転車の前輪を調整してもらう。無料ですんだ。
さらに研究室に戻って仕事。終わらず。
昼すぎまで寝てしまう。夕近くに研究室。授業準備、書類書き。すごく眠い。
とてつもなく調子が悪い。どうもイライラしているし、 なにも手につかない。
某研究会。
某会議。
某宴会にちょっとだけ顏を出すが調子悪いのですぐに帰る。
昼、いろいろ。
夜、研究室。・・・寝てしまい夜中に起きる。
なんか馬鹿らしいことで心をわずらわすのは馬鹿らしい。 野の百合を見よ。 っていうか、なんにしても人と戦うのはストレスかかる。 戦うっていうか、一方的に敵意持たれているわけだが。 動物じゃから攻撃に備えてアドレナリンも出しとかなきゃならんしねえ。
上の文章とは関係ないのだが、最近意図的にウィルスメールとかを送りつけられてる (私に、ってよりは、私の友人の彼にだが)。 遊びで某プロバイダ上で動かしている掲示板に、GameboyのROMイメージとか貼ら れたりもあり。掲示板とかって管理するのはたいへんですな。ウィルス自体は 別に困らないけど、そういうタイプの行動する人びとはなにするかわからんか らねえ。トラブルってほどではないが、これまで長いネット生活でどういうわ けかトラブルらしいトラブルもなかったから参考になる。とりあえず、プロバ イダに苦情のお手紙を出すとどういう反応があるのか見てみたい。
調子悪い。うーん。時間がない。
あ、もうすぐ36才の1年が終るんだ。やっぱりさえない1年だったなあ。
なんとか早起き。禁煙13日目。
午前中授業。顔を覚えられず。午後教授会。「研究会」。学部の将来について 深く考える(うそ)。若武者爆発。心意気には感心。
午前中から。借金取りのもとに出頭。
学内でWEB掲示板増殖中...やっぱり質の悪いタイプの掲示板ソフトが幅を 効かしちゃう。まあ、しょうがないんかねえ。他にも無駄なCGIとか...まあ、 マシンパワーもあるからいいのか。
深草。
百万遍でうちあわせ。
忙しい。死ぬ。風邪がまたぶりかえしたような気がする。病院には行けず。
夜、追突してきた運転手の主婦(42)から電話。「ああ、けっきょく忙しいんで病院も行けなかったんで、もういいっす」。図書券ぐらいもらっておくべきだったか。
昼すぎまで寝ていた。
夜には浦安に行かねばならないのだが、研究室に来てlessとemacsをインストール。Solaris 2.6にはせっかくWnn 6がはいっているので、emacsは20.3 + wnn パッチというのを作ってみたが、動作確認で失敗。いろんなwnn関係のシンボルが未定義だと怒られる。自分で使うものではないので原因を探索する気にならん。
とりあえずskkを入れておく。サーバーはciceroの方をつかうようにしているので楽。
mewとIMを入れる。(/usr/local/share/emacs/site-lisp/mew以下、/usr/local以下。IMのSiteconfigは/usr/local/lib/IM)
apacheも入れる。(/usr/local/apache以下)。個人ページは~/wwwdocs以下。全体のページは/usr/local/apache/share/htdocs。cgiは/usr/local/apache/share/cgi-bin/。愛用の"mail"CGIも入れる。
tracerouteも入れる。(/usr/local/sbin以下)
POPの設定もする。(qmailはmaildir形式) /etc/skelに.qmailとMaildirのテンプレートを入れておく。checkpasswordは/bin/checkpassword。
/etc/.loginで必要なPATHとMANPATHを通したつもりだが、うまくいってない模様。実は、system wideの環境変数をどこで設定したらよいのかよくわからん。しょうがないので、自分の.tcshrcをみんなのホームディレクトリにコピー。要調査。
lynx 2-8も入れる。ブックマークの文字化け防止パッチはまだ。
procmailも入れて、再びciceroに来るメールをpascal(solaris)にforwardする。procmailをmaildirに対応させるパッチがあるのだが、うまく当たらない。むう。
ま、今日はこんなもんで許してやろう :-)浦安に移動。
なんかうれしいことがあったらしい某師匠と食事してから、幕張へ移動。
銀行から金をおろすのを忘れていて、かろうじて電車賃が出るくらいしか現金がない。
12時ごろ幕張着。総武線幕張本郷というところは、この前泊まった千葉大からたいして離れていない。それなら、例のお気に入りの安いゲストハウスに泊まればよかった。電話で予約したホテルは、ラブホテル街の一角。カードが使えてめでたし。どうもこの前のアメリカ行き以来、どこでもカードでいけると思うようになっているのを確認。
電話は、延長コネクタがなければモデムにつなぐことができない。で、コネクタを持ってくるのは忘れた。ちょっとほっとしたのも事実。
こういうラブホテル街ってのは利用したことがないんだけど、あれですな。この一角のほとんどの部屋でいろいろと喧嘩とか仲直りとか行なわれていると思うと、ちょっと感慨があるね。
ここ数日、寝るときに足がつりそうになる。寝違えてしまったようで、首と背中もなんだかおかしい。原因が運動不足なのは明らか。とりあえずストレッチしておく。(神経痛関係にストレッチはいけないという見解があるのは知っている)部屋にマッサージの人を中年らしくてよいのではないかと思ったが(部屋に「マッサージサービスのお知らせ」があったので)、思いとどまった。
前日昼遅くまで寝ていたせいか、寝付くことができない。睡眠薬を持ってくるべきであった。しょうがないので、月曜日の授業の準備。
本日から月曜までサーバーが停止する予定。さらば。
昔のバックアップのフロッピーディスクなんかを捨てようと思うのだが、もしかしたらあとで必要なファイルがあるのではないかなんて不安がある。でも一々たしかめるのも無理だし、そもそも読めないこともある。ま、これはしょうがないね。
「ゴミのなかからフロッピーを拾われて私の情報が...」なんてことも考えちゃったりもする。昔は企業のゴミを拾うのは産業スパイの常道だと聞いたが、今はどうなんじゃろ。私の場合は重要な情報はないが、恥かしい情報はいろいろあるなあ。
しかしフォーマットしてから捨てるってのもおおげさだよな。枚数もかなりあるし。そうか、物理的に破壊しちゃえばいいんだ。しかしそれも面倒...
詳しいことは聞いていないが、以前に書いたハードディスクを飛ばしてしまったひとが修理を以来したところ、10万円以上要求されてしまって困っているらしい。(保証期間は6月ごろに切れているはず)新しいマシンを買うことになりそうだ。
今月号のMac Powerを読んでいると、同じような症状のことを書いているページがあった。11月号216ページ。この人も購入後1年ちょっとの「オールインワン」のマシンらしく、修理代は10万円とある。他にも、IDEの内蔵ハードディスクの故障についての記事があったように思う。
むう、もしかしたら構造的な欠陥があったんじゃないかな。もしそういう欠陥があったとして、コンピューターなんかの場合はリコールなんてことはしないじゃろうから、消費者の泣き寝入りってことになるよなあ。
ところで、先の人のジャンクと化したマシンは私が拾ってくることになるかもしれない。IDEドライブがだめでも、SCSIの外付けディスクをつないだら動くんじゃないかなと期待している:-)アップルトークで繋いで通信専用にでもしたらよさそうだ。
あ、それを教えてテストしてみてあげるべきか。
小泉義之『デカルト=哲学のすすめ』(講談社現代新書)を読むがよくわからない。 最初の方の、(救助隊員はおぼれている二人のうち 恋人と他人のどちらを助けるべきか、二人は無理)「救助隊員は躊躇なく 二人をのせるべきである。三人とも助かるか、それとも三人とも助からないのが 最善であると思うからだ」でひっかかってしまう。
同じページの「共同体論者とは、遠くで何人死のうが痛痒を感じずに、 先進資本主義国の良い生活を正当化する連中である」もひどい。
論文書かなくちゃ。