対面講義、配信録画講義。録画はしたくありません。プール行こうかどうかちょっと迷ったが、遊ぶのも大事だろうと三条の某所へ。 枯葉弾いたりドイツ人旅行者と話したり。楽器はむずかしいなあ。 それになにをしたいのかよくわからなくなった。
英語。事情で『ジョーズ』を一部見たり。
卒論相談はこの時期がキモ。
朝軽くジョギング。3回生。やっぱり人数多いZoomゼミはだめだな。会議。
ちょっとピアノ室寄って帰る。
2回生と4回生。卒論がんばれがんばれ、な感じ。2回生は手を抜きすぎてるかもしれん。
ためしに翻訳とかしてたらおもしろくて、事務仕事をあとまわしにしてしまう。だからだめなのよね。
引きつづきメンテ。午後植物園に。
お休みの日。お休みの日はお休みすべし。
夜プール。7時ぐらいが一番空いているので、可能ならこの時間帯を狙いたい。
惣菜ゲソ天。じつはちょっと前に1980円のオーブントースターを買ってからフライものの温めが便利になった。
やはり小雨まじり。続くなあ。さらに週末には台風が来るらしい。
講義2個。まあこんなものか。
英語。順調といっていいかな。
なんとか科研費の書類を出す。まあ単なるアリバイ。
学会。シンポの司会とかさせられるが、企画段階で口出せないのの司会はするべきじゃないわね。話をどう進めればいいのかわからないし、コントロールマニアなのでコントロールできないとつらい。
寒い。防寒対策。セーター着用。
昼散歩、夜苦しむ。早寝。
急ぎの某業務。
卒論相談。
吉田。
3回生。眠くて眠くて。
早起き。
猛烈に雑用。
「大阪のホームズ」。ここは悪質だなあ。まあ電話かけるやつもいやなんだろうけどなあ。 社長を憎んで電話番を憎まず。がんばってちゃんとした会社に転職しろよ。社長を憎もうとしたが、 社長の名前がわからん。どのホームズなんだろう。
1回生、2回生。 会議。
ピンチピンチ。
衣笠。「慫慂」(しょうよう)という漢字を読めず恥ずかしい思いをする。 誘って勧めることです。
河原町を歩いていると、オバさんが女子大生風に文句つけてるところにでくわす。歩道は自転車で走るべきではないというオバさんの指摘は正しいのだが、「自転車は歩道走ったらあかんねん、法律知らんのんか」という主張は正しくないはず。これは混乱させた交通行政が悪いよな。でもまあとにかく自転車で速度出そうとする人は車道を走るべきである。鴨川公園の遊歩道はなおさら。ここは市の条例で明示的に禁じられているはずが、誰もしたがってない。あら、自転車の乗り入れじゃなくて放置だけだった。 京都府鴨川条例。まあ原付が入ってこれなくなっただけで喜ぶべきなのか。でも自転車も来てほしくない。
加齢。どうにも自明のことだが、加齢の恐怖は、不可逆というところにあるんだな。「歯にものがつまりやすくなった」という事態の進行を妨げることはできるかもしれないが、改善することはほぼ無理だろう。ハゲも同様。ずいぶん前から気にしていた肝臓やデブはどうにかしたら改善できそうだからぜんぜん違っていたのだ。精神的にオヤジになることはそれほど悪いことじゃないっていうかその一部はまあストア派もエピクロス派も慫慂する部分もあるわけで。いまごろ気づくとはなあ。でも近眼はどうなんだ。これは人生の最初期にはじまってるから気にならないのか。
んじゃ行ってきます。レジュメ。もう3回目なのでアレだ。この件はこれ打留め。
昼間時間が余ったのでゲームセンターにはいってみると、思ってたのと別世界になってる。 三国志大戦とかすげーアーケードゲームがはやってるのね。
でも読んでるとなんか興奮して暴れる。時間はうまくおさまったが、いろいろミスが発見されたり思わぬタイプの攻撃されたり。でもそれでこそ学会。ザ・学会。でもこの手の発表で、「あなた自身の立場は?」とか「大脳死を認めるんですか」とか聞かれても困る。 それやるならそれ用の準備が必要なわけだからして。結論とか立場だけを聞いてもつまらんと思うのだが、そういうわけでもないのだろうか。
懇親会で飲む。学会で発表した人は、どんなにいやでも懇親会に出なければなりません。若者の場合、これは特別に重要な義務です。どんなにすばしい発表しても、これができない若者は学会で発表する資格がないと思います。そういうのをなめられているのはだめな学会です。また若者の権利でもあります。学会は発表した若者は割引きしてあげてください。・・・とは書いたものの、まあ苦手な人は苦手だよね。私も苦手。
なんとかホテルに辿りつくと「明日の予約になってます。今日はもう一杯です。」とかで冷や汗。某 大人の手配のおかげで別のホテル発見してもらってなんとか生きのびる。大人ありがとう。
朝から。昨日届いたプリンタ(CANON LBP3300)を設置。プリンタにはぞろぞろ日本語・欧文フォントがついてくるが、使い道があるわけではないのでそのまんま。しかしPostscriptは印刷できないことに気づいた。ghostscriptかませるとできるのかな?でも面倒だからやらない。いざとなったらDVI→PS→PDFにすりゃなんとかなるだろう。
あら、WORDはOKだけどPDFはちゃんと出力されないぞ。自分でDVIから作ったやつも、Googleカレンダーのもだめ。買うんじゃなかった。でも部屋に1台ないと不便だからしょうがないか。 ・・・うーん、PDFによっては正しく印刷できるな。キャノンのマニュアルとかは(当然)印刷できる。フォントまわりの問題だな。これも面倒なんだよな。
講義。
あら、namazu.elの出力が文字化けするようになった。昨日までは正常に表示できていたような気がするのだが。原因がわからん。
あれ、emacsのM-x grepもおかしいぞ。ここらへんも面倒なのだ。なにをしてしまったんだろう。emacs上のshellからなら動くのだが。いらいら。
まず、とりあえず、
(set-language-environment 'Japanese) (setq grep-command "/usr/local/bin/lgrep -n -Ia -Oe -Ke ") (setq grep-program "lgrep") (setq grep-find-command "find -type f -print0 | xargs -0 -e lgrep -n -Ke -Oe ")
なら動くことを確認。 (set-language-environment 'Japanese)するととりあえずぜんぶeuc-japan優先になるのだな。 とりあえずgrepが動けばいいか。マイクロソフトと通産省さえちゃんとしていれば、 こんなことにはならなかったのに。
namazuの件は、.tcshrcかどっかで環境変数LANGその他をいじってしま ったかららしい。mknmz --indexing-lang=ja でOK、のはず。
4回生ゼミ。
どうも大学の裏山に入る道がどこかにあるようだ(そりゃあるだろう)。 そういや全然探検してなかった。煮詰ったときに散歩に行こう。 キノコ事典が欲しいぞ。
なんか風邪をひいているような気がする。早く寝よう。
『ケープ・フィアー』。最後の方はやりすぎ。これでアカ デミー賞か。なんか足りないんじゃないかな。『アメリカン・ビューティー』 とかと同じ傾向の作品だよな。90年代のアメリカの家族とか。
サーバーが大量のアクセスに襲われてなんかたいへん。なんだろう?youtubeか らreferされているようなのだが。
前日は寝つけず苦しむ。朝から。 英語、 4回生ゼミ、 卒論相談1件。
百万遍。
夜中目が醒めてしまう。
ゴミ出し。京都でもやっとプラスチックを分別するようになった。家庭ゴミの半分ぐらいは包装なんだよな。なんだか少しリサイクルに貢献しているような気がするが、気のせいなのだろう。
朝から。
11時40分に暴風警報発表、午後から休講。しかしなぜか会議あり。
電話は恐しい。
3時半に大学から退去しろという命令。半日儲かったような気がして、早速帰ってビール飲んで6時に寝る。
柏原1回目。あいかわらず遠い。 さすがにここは今年かぎりにしようと思う。
『新キェルケゴール研究』第2号の版下提出。間にあうかな?
エクササイズしていないと、だんだんご飯が大量に食えなくなってくる。実に 昼に天ザルの大盛りを食いきれなくなりそうだった。そして顏が丸くなってい るのを時分でも感じる。他の部分については言うまでもない。こりゃいかん。 明日から走る。
京都の秋の雨は(外出しないかぎり)嫌いじゃない。
goo.co.jpふたたび負け。なんだか気の毒。この前のワンギリ業者が猥褻物陳 列で有罪になったのも気の毒。こりゃほんとにひどいんだが、なんでマスコミ は騒がないのか。なんだってエロは迫害されるのか。迫害されるからエロなの か。やっぱり多くの人が言うようにもっと迫害するともっとエロく感じるよう になるのか。っていうか、われわれの世代ほどエロ(特に裸画像)に晒された人 類は、200万年の長い歴史のなかでもほとんど存在しなかったんじゃないかと思う。 これまで見た裸体の数なら、カリギュラやナチ収容所の看守より上。(自慢にならん)。
今日は満月だったか。ま、雨の満月もよろし。
早起き。軽くジョギング。朝は体が重い。
禁煙9日目。机に向うと煙草吸いたい。手元にある。
中古CD。
安いTVチューナーカードを買ってPCに接続。しかし うまいことチャンネルプリセットできない。うーん、 こういうのはやっぱり単体ものを買った方がいいな。
寝坊。
セクハラ恐いねえ。
打ち合わせ1件。
飲みすぎ。どうも暴れたようだ。
もうだめ。死ぬ。終日褥中。
寝ていると、この前買ってしまったSANYOの21型テレビが届く。 テレビ台込みで3万。よい時代になったものだ。(ご臨終のテレビは月曜に粗大ゴミに出した。南無阿弥陀仏。)寝ていて部屋中ぐしゃぐしゃで布団もあげていないところに電気屋に踏みこまれきまりが悪い。いざ接続してみると、テレビからの音声出力がない。ってことは、ステレオに接続して遊ぶことができないってことだ。もうちょっと吟味して買うべきだったか。次はBSチューナー/アンテナ。スピーカー。(この前買ってしまった日本アンテナ製万能リモコンは新しいテレビにも無効。なんなんだ。)
夕方。これはいかんので病院へ。近所で適当に内科病院を探して入ったのだが、これが医師、看護婦すべてお婆さん。おどろいた。
「あら、熱もありますわね。それじゃ薬出しておきますから.....注射もします?(にっこり)」
「いや...ちょっと苦手なんで」
「それじゃあ、まあ、治りが遅くなりますけど....」
「.....いや.....いろいろ仕事ありますんで、しますします。」
「それじゃあちらで(にっこり)」
というわけで、お婆さん看護婦さんの世話になる。
「それじゃ、ズボンおろしてもらって(にっこり)」
「(!!)あ? あの、おしりに注射されるんですか?」
「まあ、腰のところで。痛くありませんから...(にっこり)」
「ぎゃーっ.......ふう、終りましたか。」
「それじゃ、こんどは上むいて寝てください(にっこり)」
「は?」
「こんどは腕です(と言いつつ、巨大な注射器を手に)」
「あー、それは....」
「こんどは針は細いので痛くないです(にっこり)。」
「ぎゃーっ」
「これで熱がさがりますからね。」
「はあ、そう祈ります。」
前日は爆眠。
石山。終了後研究室。
日本語が通るlessをインストール。Cap patch lever 162はコンパイラを通らず、sambaはコンパイルはできたが、smb.confの書き方がわるく、パスワード認証で失敗する(ここんとこは問題がいろいろあるのは知ってる。死ね、マイクロソフト)
某氏らと飲む。
摂津富田。
河道屋で外人(デンマーク人)夫妻の接待。久しぶりに英語で長いこと喋ったので頭のいつも使っていない部分が疲れた。ちなみに私はデンマーク語で会話する力はまったくない。あんなもんが発音できるようになるとも思えん。そもそも聴きとることができないんだから。話せるようになるためには耳を鍛えねばならんのだろうが、デンマーク語は教材もないので無理無理。
ちなみにこのおじさんは、キェルケゴールの新しい全集(4飯)にかかわっている。この新全集はなかなか意欲的らしい。早いところ出版されないかな。
ちなみにキェルケゴールの全集はこれまで3つ出版されていて、第1版は入手不可能、第3版は誤りが多いので第2版が最良とされているのだが、こいつが亀甲縛り文字:-)なのでまた一苦労。(私がもっているのはふるぼけたやつでなかなか趣があるのだが)
機械可読なやつもでるらしいので期待が大きい。
明け方、温めた牛乳を飲みながら(そういう季節なのね)、 以前にもらってきたままの水泳教室のパンフレットをながめる。 入会金5000円、年会費5000円、週1回の講習で月5700円か。高い。出ないな。 しかし、煙草をやめると月謝程度は出るか。ううむ。
そういや、運転免許の更新に行かねばならなかったのだが、 この調子では時間がとれそうにない。 また延々講習を受けねばならないのか。下手すると、 失効してしまうな(実は前回も更新をさぼっていたため、 完全に失効してしまいたいへんだった)
それにしても、 一人の人間が摂取できる情報の量には限界がある。 昔から図書館とか行くと、 人間が長年つみあげてきた情報に圧倒されたものだが。 19世紀末のヨーロッパあたりの小さな世界でならば、 「ああ、我万巻の書を読みたり」なんて溜息ついてみたりしたら、 おおげさにしてもある程度のリアリティがあったのかもしれないが、 いまではまさに無意味。
同時に、人間(自分も含めて)のコミュニケーション欲ってものにも圧倒されて しまう。なんだっていつもおしゃべりしていなければならないのか。おしゃべ りだけではあきたらず、日記まで書いてしまうとは。それだけでは気がすまず 他人の日記まで読むとは。本や新聞を読んだり、テレビを見たり、ネットサー フィンしたりするのを一切やめたらどうなるのだろうか(もちろん、別に Geredeがどうのこうのという方向に話をもっていきたいわけじゃない。)
「20世紀は人口と識字率が爆発的に増加し、情報が大量に生産され流通した時代であった」ということになるのだろうなあ。 19世紀までに人類が情報の量と、 現在の1年あたりでの情報の生産量との比較なんて 研究はどっかにないかな。単位が難しいな。さがせばあるだろうな。
いや、人間1人が生産する情報なんてものはだいたい同じようなものだろうから (おしゃべりも含めた「情報」)、むしろ変化したのは 「(一見)潜在的に入手可能な(に見える)情報」の量だよな。ううむ。
まあしかし、この莫大な思想だの情報だのってやつは、これまで生きてきた 人間の精神的死骸のようなものだな。樹木が石炭になったり、恐竜が石油になっ ったりするようなもんだ。あるいは蟻が次々におぼれながら 水たまりを渡ろうとしているというイメージも浮ぶ。どこに行こうとしてるん だ?
いったい何かんがえてんだ? 人文系の研究者(の卵)とは思えない文章だな。 熱があるようだ。今日は学会は無理だな。ごめん、発表者。
短大の哲学の授業で、「自殺」をあつかってくれという意見があったので、ちょっと調べものをしている。この時期、自殺マニュアルだの、山田花子の漫画だの読むのはあまり精神的によいものではない。前から、「すべての日記は遺書である」という警句を考えていたのだが、誰かがすでに「すべての文章は遺書である」というもっと強力なやつを思いついていた。無念。「すべてのおしゃべりは遺言である」とかじゃだめだな。
これまでインターネット遺書ってのをやったひとはいるか な? プロット上、「なんで自殺者が手紙を出せるんだ?」という難点がある 柴田翔『されどわれらが日々』(なつかしい!)も、今だったらもっとうまく書けそうだ。
いやはや、こりゃ本当に熱があるよ。
夜、日中布団にくるまっていたおかげで、すこし調子がよくなった。熱もさがった。 熱なんか出している場合ではないのだ。ごはんを炊いてみそ汁つくって、納豆で食べる。