1014の連用日記


2023/10/14 (土)

メンテの日。洗濯。落葉。草むしり。授業準備まじめにやろう。


2022/10/14 (金)

朝ジョギングして時間を調整して血液検査の結果をもらいに行く。まあ中性脂肪とガンマ以外はそれなり。糖尿まわりは特に怖いのでなあ。節制しないと。

冷蔵庫で食材(野菜)だめにしないようにとりあえず空にしたい。


2021/10/14 (木)

英語。なんかずっと鍵盤のことを考えている。あんまりよくない状況だが、面倒なことは考えられない。


2020/10/14 (水)

3回生。


2019/10/14 (月)


2018/10/14 (日)

朝、30分ほどジョギング。ジョギングはプールより楽しいのだが、楽しむのに時間がかかるのが難点。 研究室で仕事。

午後、プールで体ほぐしておく。走ってもそのままだとおかしくなるのでほぐすのが必要だし。

夜鱈鍋、雑炊。


2017/10/14 (土)

天気が悪い。それでも以前よりは苦しまずに生活している。レポート採点などの雑務。

午後、ひさしぶりにジムでマシン使って筋トレ。1年ぶりか。ぜんぜん上がらない。ものすごく弱ってるのね。まあやりなおし。


2016/10/14 (金)

講義2個。今期はまあ楽しくやっている。


2015/10/14 (水)

水曜は比較的楽だがいろいろ気を使う。


2014/10/14 (火)

早起きできず。

かなり寒くなってきた。防寒をちゃんと考えないと。いつも遅くて無駄に苦しむ。


2013/10/14 (月)

弊社は国民の祝日をほとんど無視している。

代理ゼミ。


2012/10/14 (日)

なんか煩悶。


2011/10/14 (金)

講義2個。

まあやはり前期よりは楽。

日が短かくなってつらくなりつつある。


2010/10/14 (木)

もっと早く起きたい。

吉田。


2009/10/14 (水)

3回生。会議。

3回生コンパ。飲み過ぎ。膵臓だいじょうぶかな。


2008/10/14 (火)

昨日よりはまし。無理はできない。

禁煙してほぼ2ヶ月か。毎日タバコのことを考えているような気がする。 いろいろな発見があったので喫煙再開することも十分ありえる。

メモ。日本国の一般会計歳入(予算)総額は83兆円、 たばこ税は8390億円(1.1%)、酒税は1兆5220億円(1.8%)ぐらい。 景気いいときはもうちょっと消費してるみたい。 財務省

功利主義者はタバコやアルコールを含む危険な向精神薬に対して、 規制しつつ危害削減をめざすっていう道をとるわけだな。必要なのはテクノロジーと社会工学か。 もうそっち組でいいかなあ。なんか邪悪だけど、そういうゆるいコントロールされた え社会がディストピアかっていうとそうではないような気がする。っていうか そうあるべきだとさえおもえてきた。

馬鹿のようにCD買いこむ。

株式急上昇。上がっても破産する人もいるんだろう。

事務仕事をなんとか数件片付ける。偉い。帰って寝よう。

なんかやっぱりiPod必要な気がする。気のせいかなあ。

予定はないけど 、 死刑になるときに首つられるのは恐くていやだなあ。 塩化カリウム静脈注射とか硫化水素とか薬物を選択できるようになるといいなあ。

増田明利『今日、ホームレスになった』。恐い。


2007/10/14 (日)

昼前に起きて、加藤一二三九段の名解説を楽しもうとするが、 眠くてだめ。もう一眠り。ジュンク堂に寄って午後遅くに研究室。

苦しむ。秋の蚊にも悩まされる。彼女らも必死。

気ばかり焦って悪い回路にはまりつつある。落ち着け。

ささくれとかってのは、絆創膏貼るだけでずいぶんQOLを上げる感じ。意外にQOLを下げているのだ。あと私は寒くなっても9月と同じような格好していて地味に苦しんでいることが多いような気がする。ちょっと自分に気をつかってやればいいのだ。利己主義者なのに自分の利益をちゃんと考えてないのは合理的じゃないから。


2006/10/14 (土)

どろどろに寝る。午前中大学。よい気候。

howmのディレクトリに日記のファイルのコピーを置いとくと、うまいこと検索してくれることに気づいた。grepのフロントエンドという感じ。あ、シンボリックリンクでもいいのか。これはいいや。ただしファイルの文字コードが混在しているのでhowm-view-use-grepが使えない。この点については以前から色々試行錯誤しているのだが。ほんとに文字コードの問題はやっかい。

いまのところ日本語grepはlv (lgrep)が最強ということでいいのだろうか。オプションをふつうのgrep互換にしてもらえればよいのだが。

日本倫理学会だが見送り。うーん、締切が。

@Book{リヴィングストンスミス06:うそつきの心理学, author = {D. リヴィングストン・スミス}, title = {うそつきの進化論:無意識にだまそうとする心}, publisher = {日本放送出版協会}, year = 2006, note = {三宅真砂子訳}, yomi = {Smith, David Livingstone} } によれば、人間の主な自己欺瞞としての認知の偏りには次のようなのがあるそうな。

防衛機制のリストもある。全部当てはまりそうだ。自戒すべし。

丸善がなくなって河原町周辺で文房具をどこで買えばよいかわからなくなった。A4メモ帳のルーズリーフが欲しいのだが。誰か教えてください。→壺中堂か高島屋らしい。

京都フランス歌曲協会・関西日仏学館主催「新ウィーン楽派とフランス歌曲」レクチャーコンサート(ゲスト解説:岡田暁生先生)というのに行く。岡田解説は長いがこういうものか。 曲はドビュッシーの「マラルメ」とかベルクの「初期の〜」とかラベルの「博物誌」とか。好きな曲ばかりだった。演奏は、まあこういうものかな。 プログラムはもうちょっとヒネることができたし、曲数ももう少し多くてもよかったような気がするけどな。おそらく1500円なら相応の価値があった。とりあえずドビッシー・シェーンベルク・ベルク・ラヴェルで勝負なら優勝ラヴェル、準優勝ベルク。ヴェーベルン入っても結果は変わらんであろう。

演奏時間が1時間程度じゃなあ。解説30分、演奏1.5時間にするべきだ。観客(約100人)はよく知っている人が多い感じだったから、そこらへん本気でやることにして、岡田先生を主役にして、レクチャー1時間、演奏20分、クラオタ青年たちをまじえた質問討議20分、演奏15分でもよかったかも。中途半端なんだよな。90年代ドビュッシー1曲、シェーンベルク op. 1か2、ベルク「初期の」、ヴェーベルンの習作2曲ずつ、シェーンベルク10年代後半、20年代ラベル2曲とかでいいじゃん。 でもまあ、対訳を読みながらゆっくり歌曲を聞くというのはよいものだ。

『クララ・シューマン ( Frühlingssinfonie)』見る。ナスターシャ・キンスキーの演技が天才的。脚本はもっとシューマンのキチガイなところを強調しないとよくわからんだろう。


2005/10/14 (金)

昼まで寝る。講義。

NHKラジオ語学講座自動録音計画発動。うまくいくかな。 ドイツ語は興味がない。でもニーチェは一度ちゃんと読もう。 フランス語読み書き話せるようになりたい。モンテーニュとパスカルを読みたい。 (パスカルは読めそうだが、モンテーニュまでは遠いなあ。) スペイン語サルサがわかるようになりたい。 中国語読めるようになりたい。うん、なりたい。漢詩読めるようになりたい。 古典ギリシア語とラテン語はどうなんだろう。プラトンやアリストテレス読む気には なれないよな。エピクロスとエピクテトス、 マクルクアウレリウスのほんの一節が読めるようになればいい。読むか。 デンマーク語、『死に至る病』だけはもう1回だけ読もう。 いずれ読みたいテキストはもう買って手元に置いておくべきだな。 明日ある身かわからないのだから。

ふと、胆石の危険性があるような気がする。

ラジオ中国語語講座のテキストをながめていたら 酒見賢一が 例の孫武の女殺しの話 に触れていて、 いろいろ思うところあり。この話は人間の狂気と甘さと虚栄心と傲慢と血の匂いとが すみずみまで行きわたっていて、よくできていると思う。 呉王の「寡人非此二姫、食不甘味、願勿斬也。」あたりがシビれる。

こういう秩序なんかに対する意識ってのは ほんとうに「男性的」だよなと思う。 なぜ「男」はそんなに秩序と権力と強制が 好きなのだろうか。なんで「女」は身に迫っている危険を察知しにくいのだろうか。


2004/10/14 (木)

なんとか起きだす。朝から授業。ふつうの人は9時には始業するのだ。余計な話をしてしまい、英語1時間で半ページもすすまず。

午後、なぜか他大学の学生さんに聞きとり調査を受ける。余計なことを喋って大学教員や大学組織というものについて悪い印象を与えてしまったかもしれない。

バッハ全集 。ユゲット・ドレフェスのイギリス組曲を聴いていると快に襲われる。この演奏者って有名なんだろうか。どうもチェンバロ曲を楽しめるかどうかは録音が重要な気がする。あんまりハイファイというかオンマイクだったりするとうるさくてダメ。ホールの残響多すぎてもダメ。


2003/10/14 (火)

10時ごろ起きて大学へ。

女子大でフェミニズムの文献を男性講師が読むことについて 色々考えているのだが、読んでいるテキストそのものに 書いてあった一文。 "More real brilliance goes into one-hour coed telephone dialogue about men than into that same coed's four years of college study."

2回生ゼミ。

やっぱりナックルボールってのはロマンを感じるな。

NHK BSの小津特集2日目。早々に寝る。


2002/10/14 (月)

バリで爆弾テロ。

なんだか胃が痛い。変なもの食ったか? 明日胃検診でバリウム飲むつもり だったんだが。研究室へ。・・・うえ、猛烈に調子悪い。頭まで痛くなってきた。 うーん、そんな場合じゃないんだけど。

結局泊まりになってしまう。これ、家帰れないと体壊すってば。

なんだかおもしろくなってきた。


2001/10/14 (日)

昼、ブリュッセルに移動。美術館ぐらいは訪問しておく。ブリューゲルのキチガイぶりに感動というか、なんというか。その絵の前では皆あきれて目を丸くしている。

夜は観光客向けレストラン街。日本語で客引きする店が多い。味はだめ。


2000/10/14

午前中今熊野到着。

真っ昼間から、BergのVozzeckとか大音量で聴いてもりあがったり。 「らんぐさーむ、ぼーつぇーっく。」

・・・・と、ちょっと部屋のドアを開けたままごちゃごちゃやってると、 ドヤドヤと校舎見学のおじさまおばさま。やばい。キチガイがいると思ったに ちがいない。

夕方まで雑用。

ほんとに、なんていうかなあ。コンピュータとかいうものが普及したおか げで、デザインや色彩の勉強も訓練したことない連中が、自己流でへんなビラ を作り、それを平気で公式なものとして配布しちゃったりするような時代になっ てしまった。これからもそういうものにどの程度ほんとうにお金をかけるかで、 その大学なり団体なりのイメージが決まっちゃうのはまちがいない。まあ、そ ういう広告で中身はわからんというのは正論だが、そういうものにお金をかけ ないで平気なところはそういうところだ。

コンピュータの操作を教えるんなら、あらかじめどういうアウトプットを 目指して操作していくのかかを教えなきゃ(あるいは、何ができないのかを)。 操作できる範囲でアウトプットを作って平気ってのは、馬の前に馬車ってやつ。

(ゴチックと明朝をごちゃごちゃ使ったり、日本語に無意味に斜体をかけたり、 各種網かけを有効利用したりするビラを見て)

しかし、もうワシらは、すでに20年近くそういうヘンなものを 見つづけて慣れてきたんで、どういうものがよいかについての趣味を 失なってしまったかもしれん。しかし、一時期、「倍角」とかってものが 横行していた時代があったなんて、今の人々は信じられないんじゃないだろうか。

まあ、それはあれだな。私自身、組版のイロハも、どういうフォントがよ いかも、どういう配色が効果的かも知らんもんな。学ぶ気もないし。

・・・というわけで、次の名刺は、活版で作る! 決定。


1999/10/14

またも朝起きるのに一苦労。

するべきこと山積み。


1998/10/14

帰ってきた。明日は朝から授業。

アメリカで禁煙してきれいな体になって帰ってくるつもりであったが、あえなく挫折。ボストンではすべての建物が禁煙で、ホテルの部屋でさせ吸うことができなかったのだが。ま、またチャレンジする。

おめつけ役(?)がいたせいで、アメリカではエッチなものや危ないものに触れる機会がまったくなかった。(タワーレコードでそれらしきコーナーがあったが)ボストンはツーリストにはまったく清潔な街に見える。街中には酒を飲むところさえないんだもんね。日曜は酒を買うことすらできないし。そこらへんがアメリカらしい偽善っていうかなんていうか。

webコンテンツの規制なんかの話ってのも、ああいう特別な社会での問題なのだということがわかる。ふつうの本屋やコンビニで裸が簡単に手に入り、街なかにホテトルやアダルトビデオのビラが氾濫している日本で、webの規制をするのがなんか意味あるかね。もし規制が必要だとしても、それ以前にやるべきことがたくさんあるじゃろう。

あと、あの国は肥満している人が異様に多い。あれくらい太っていれば、タバコが健康に与える害も大きくなりそうなものだ。

まあ全体として、非常に楽しめた旅行であった。ボストンがアメリカの都市のなかでは例外的に安全で、交通機関も発達しているのがよかったようだ。初心者用の街と言えるんじゃろう。同行してくれた人々に感謝。特にO嬢があちこち連れていってくれなければなにもできなかったであろう。

英語はもっと練習しなきゃだめだね。


1996/10/14

最近、興味のあるページを見ると、あたりをつけてから、 webcopyで一気にgetしてみることがある。 る。このほうが、何度も同じところを読むよりネットワークに負荷をかけない のでは、と考えてのことでもある。いきなりkyoto-uからファイルを根こそぎ もってかれてもおどろかないでください。

どういう読みかたが、ねっとわーくに負担をかけない読みかたか、ってのも 興味あるところではある。 webcopyはあるていど安心。 ほかのサイトや、指定より下のディレクトリには行かない。 しかしおそろしいツールではある。

非常勤。つかれた。

『美味しんぼ』。しかしあれだな。実際に冷や飯に水かけたものだされたって 腹たつじゃろな。 (実際には夏は水かけて、味噌だけでたべてたけど :-) 私は雁屋哲ってだいきらい。唐突だが、丸元先生は好きだが、 言っている栄養学を信じているわけではない。

文字化けの件は、やはりどうやらInternet Explorer 3.0 (Win95)固有の問題のようだ。 これは対処の方法がないなあ。どうもISO-2022-JPを明示的に宣言すると 化けるような感じ。(宣言をはずすと問題なくなったらしい)なんなんだ。

lynxの設定を書きかえて、もうalt=""のついていないimgはなにも表示しないこと にした。もっと早くこうしときゃよかった。 ~/.lynxrcで設定できないから 不思議だったのだ。自分で~/.lynx.cfgとかを用意して環境変数LYNX_CFGで指定すればよいとわかった。

唐突だが、Cookieってlynxではつかえないんだよね...残念。

唐突だが、Macでもnemacs 3.3.2なら動くし、その上でSKKも使える。 muleの移植はまだかな。

唐突だが、HTMLなんて全然難しくない。 最初に<!DOCTYPE>と<title>を入れて、 (できれば<head><body>もおぼえたい) Header(<H1>)と パラグラフ(<>)とanchor(<a href>と<a name>)と 画像のはりつけ(<img>)をおぼえるだけじゃん。こんだけ。

問題は、HTMLが難しいかどうかというところにあるんじゃなくて、 最初におぼえるときに変なものを参考にしてしまうところにある。 最初は見よう見まねでつくる。これは言葉をおぼえるときに 真似してみるのと同じ。このときに、「まずは通じればいいじゃん」 と考えるのは悪くない。しかしそのままそれが正しい使いかただと 思いこむことはおそろしい。それを見たひとが また不正確に真似し、最後はひどい方言になってしまう。 その結果、意を通じることができなくなるわけだ。

人間が話す言葉なら、「正しく」使うひとの方が 多いだろうから、いずれ誤用は修正されることになるだろうし、 最終的にはボディランゲージなりなんなりで 意を伝え確認することができるだろう。 が、通信上では他につたえる 手段がないのだ。これがポイント。だから極力、方言になってしまうことを ふせぎたいものだ(無理だろうが)。

「<img>にはalt=""を付けるんだよ」と最初におぼえてしまえば だれもそれを難しいとはおもわないだろう。 そういうものなのである。 ちょっと使うだけのCのプログラムなんか、lintをとおさなくても別に問題はない。 でもそれを、他の人に配布して、メンテナンスしてもらうときはどうか。

ま、しかし、そんなに深刻に考えるようなもんでもない。 実際、ほんとうに読みたいのはごく一部だし。しかし、 ほんのちょっと気をつけるだけでほとんど問題はなくなるのだし、 ほとんどの場合、それを知らずにいるだけなのだ。