1012の連用日記


2023/10/12 (木)

英語。 夕方配信講義。もう配信講義は耐えられない感じになっている。夜T-JOYで『ガルパン』見る。ずっと戦闘シーンで迫力はあるもののよくわからない。


2022/10/12 (水)

睡眠時間が長い。3回生、会議、配信授業。教員もエクセルの基本操作は習熟するべきだと思う。 大学教員は個室をもっていて、エクセル的な事務仕事を他人と共同でやることがないから見ておぼえるっていうのがないんだよな。


2021/10/12 (火)

2回生と4回生。がんばっている。


2020/10/12 (月)

けっこう良く寝た。某先生とポルタでお茶しながら仕事の話。やっぱり仕事はしないとならんねえ。 午後少し勉強。


2019/10/12 (土)

なにもしないことに決めこみ、一日休養。

ふつうの雨だが、関東は大騒ぎのようだ。

片付けやら掃除やら。冬服も一部出す。とにかく清潔整頓で生活したい。ずっとそう思ってきたのよねえ。


2018/10/12 (金)

講義2個。うしろの方はちょっと調子が出なかった。某婚活ブログを紹介させてもらう。

まともな飯食わないと死ぬ。

書籍管理はBookforwardというところもあるようなので、ここにもデータを移してみる。しかしどこもMediaMarkerに比べるとだめすぎる。

大庭健先生がご逝去とのこと。大きな仕事をした先生よね。90年代のそういう仕事の大きさは、私には見えていなかった。


2017/10/12 (木)

落ち葉掃き忙しい季節。

本読んだりブログ書いたりして少し落ち着く。


2016/10/12 (水)

3回生。会議。


2015/10/12 (月)

今出川。

夕からコンサートホールでブルガリア国立歌劇団のトゥーランドット。「セミステージ」とかって 形で、半分にオケ、半分に舞台。非常に楽しめた。この劇の最後は、カラフとトゥーランドットの首を飛ばすのが 正しい、というかそういう話なんだけどいろんな事情からああしているということに気づいた。


2014/10/12 (日)

まじめに勉強。勉強できるのは今しかない。


2013/10/12 (土)

書類だの採点だの。

レポートの採点とかも。一時期よりはずっと勤勉になって能率も上がっていると思うのに、いまだに仕事に追われているのはどういうことだろうか。


2012/10/12 (金)

寝坊。

文房具屋にぶらさがっている1100円のリュックを買ってしまう。だめなのはわかっているのだが、今使ってるやつのファスナーが噛んでしまって不快すぎる。

講義2コマ。


2011/10/12 (水)

3回生。

各種の宣伝工作が終り。売れるといいなあ。


2010/10/12 (火)

まだ大きな仕事が残ってる。手をつけなきゃ。でもなんかエネルギー切れ。

卒論相談もそろそろちゃんと来させないとな。

2回生。2回生コンパ。よっぱらい。


2009/10/12 (月)

健康はなにより重要である。


2008/10/12 (日)

長時間睡眠。さらに寝る。

木曜日にすでに体ギシギシとか書いてるのね。夕方には変調してたし。 マジンガーはもっと大事にしましょう。急に寒くなったからね。 何十年も生きてるのにいまだにそこらへんアレだ。あと何回秋を生きるのかねえ。 50回ぐらい楽しみたい ねえ。

定時に特定のホストにつながらなくなるようなユーティリティがほしい。ありそう。 /etc/hosts いじるのが一番早い?どっかで質問してみよう。

寝る。

ちょっと前の勝間某、見直してみればその筋の人にとってはふつうのことを 書いてるだけなのね。まあでもプロとアマの壁はとてつもなく でかいので、プロなら誰でも知っていることを初心の人間にわかりやすく書くだけで商売になるわけだ。 テツガクとかってのがプロとアマの間でそんな大きな違いがあるかどうか。

商品企画。USB貯金箱withユーティリティ。 基本的に2ちゃんねるとかはてなとかをブロックして、貯金箱に500円入れると30分だけ 読めるようになるとかそういう感じ。すぐにできそうだ。卒業制作で誰か開発してみてはどうか。 他にもUSB貯金箱はいろいろ応用が効きそうだ。500円ずつためて1万円になったら 自動的に投資信託1万口発注するとか。究極のドルコスト平均法。 もし実機作ってみる会社があったら、 私には製品くれればいいや。


2007/10/12 (金)

「ボクサーの尊厳」とか。まあ尊厳ってそういうことなんだよな。少なくとも私の用語法では、単にただ生きるのではなく、よく生きる人間(すくなくともよく生きようとする人間)だけが尊厳を持てる。たんなる細胞の塊にもふつうの3歳児にも尊厳なんてないと思うよ。もちろん、「神聖さ」はあるかもね。山も木も建物も神聖さは持てるだろうが、尊厳は持てない。こういうのは単なる言語的直観なのかな。

バタバタ。夜ひどい疲労感。明日寝込むかも。


2006/10/12 (木)

初等数学について考える。59 x 61 = (60 - 1 ) x (60 +1 ) = 60^2 -1^2 = 360 -1 = 359とか、こういう類の計算の省略は数学が得意な人はどれくらいやってるんだろうか。こういうのと原爆の設計はどの程度関係があるだろうか。→ 59 x 61 = (60 - 1 ) x (60 +1 ) = 60^2 -1^2 = 3600 -1 = 3599。だからそういうのは算数苦手な人間には意味がないのではないかとかそういうことだな。

DSM-IV(-TR)についても考える。人にレッテル貼って「ふふん」と言うための道具だと見ると馬鹿げているが(そう使う人は多いようだが)、これから統計とか使って、いろいろと科学者集団で「科学」しようとするための基本的分類(「定義」ではないよな)としては重要なんだろうなあということに今さら気づく。太宰治先生や夏目漱石先生にDSM-IV読ませたら何を言うか聞いてみたいような気がする。鴎外先生が何を言うかは見当がつくような気がする。・・・いやわからんな。ドストエフスキー大先生だとほとんどの項目にさもありげな症例を書くことができる?落語家だとどうか。


2005/10/12 (水)

荒神口。

3回生ゼミ。

どうでもいいのだが、研究室の近くに学生用のベンチがあって、よく学生が座っているわけだが、最近M字開脚している学生が多くて 目のやり場に困る。おまえらはインリン・オブ・ジョイトイかと。

数日ESL Podcast (English as a Second Language)を聞いたのだが、非常によくできてるな。特にTOEFL編はよい。アメリカの力を感じる。高校生や大学生で英語できるようになりたいという学生にすすめたい。自分では ニュースでも聞きようにしようかと思う。

それにしても、Podcastにはたしかに可能性がある。「徒歩」している時間を音楽聞く以外にも使えるってのはでかい。ネットラジオ知って以来の可能性を感じた。(ネットラジオは飽きたけど)

仏独はまだよいものを見つけていない。上のESL Podcastぐらいの内容のやつがあればいいんだけどなあ。そいや中国語とスペイン語も 初歩ぐらいはやりたいなあ。・・・そうか、NHK語学放送をMacで自動録音すれば(今ある機材でできるはず)iPodで持ち歩けるんだな。

ここらへん を参考に考えてみる。 Radio Shark というよさげな製品もあるのだな。シェアウェアでタイマー録音ソフト買うくらいなら、 製品買ってもいいな・・・ひさしぶりにこういう電子ものにグっときている。


2004/10/12 (火)

なんとか起きる。

授業2個。ゼミ形式なのに(なので?)疲れた。


2003/10/12 (日)

静岡へ。発表二つ聞きただけで帰る。実はちょっと相談する人が 来ているから顏を出しただけ。それでいいのか。行き帰りの新幹線で 読書するために動いたような気もする。PinkerのBlank Slate。おもしろいねえ。 学会も「ニヒリズム」ってのなら、生物学についての言及を含んでいるような 発表があってもよかったんではないかと思うのだが。 近いようなのが1本あったような気がするが。 いや、別に進化生物学がニヒリズムにつながるなんてことはないと思うが、 そういうのはちゃんと検討しとく必要があるよな。ていうか、とりあえず 進化論と倫理のつながりについてどういう態度をとるかは考えておかないとな。 いや、そもそも私は「ニヒリズム」っていうので他の人びとが何を言おうとしているのか よく知らないな。

まあ、とりあえず戦後の日本の倫理学者とかに範囲に絞ると、わりと大き な問題というか、常に意識しておかなきゃならないようになったのは「マルクス 主義や心理学にどういう態度をとるか」「実存主義にどういう態度をとるか」 「フェミニズムに」「ロールズやノージックに」「ポストモダンとかいうもの に」ぐらいだろうか。ポストモダンはあんまりアレか。今は進化生物学や社会 生物学だと言えるのかな。いや、そういうことは考える必要がないのかな(理 想的には考える必要があるような気がするけど、実際の業界的には必要がな い?)。

他に 「自由と責任の関係について」「善」「人生の意味」「共同体主義にたいして」 「メタ倫理学の有効性」 とかかなあ。

ま、しかし、本を読みたくなったら電車に乗るってのはいいアイディアだ。

最近、夜に外で飲むクセが再発しつつある。まあ、音楽とか外出しないと新 しいものに出会わないしねえ。それに、PCと回線が近くにない環境を求めていると いう気もする。


2002/10/12 (土)

うーん。

ダメ。


2001/10/12 (金)

禁煙2日目。午前中軽くジョギング。

午前9時に大学前に集合で、皆そろってアントワープへ。50 Kierkegaardians on the bus. なんか変。

結局、ほとんど誰もアブストラクトやペーパーを出さなかったようだ。なんだかなあ。

夕からノートルダム大聖堂に。ガイドがついてくれてなかなか楽しい。

夜は大学の附属施設で会食。 ローストビーフなど。


2000/10/12

「さよなら総中流」とか読むと、まあ、あれだ。「じ〜ん〜せいが〜、に〜ど〜 あ〜れば、じ〜ん〜せいが〜、に〜ど〜あ〜れば」とか。ごめん。あなたたち の応援に答えるため、なんとかがんばります。

「フクロ」の主観的減少に関する一仮説

茨木だかのフクロウとは関係なし。 最近、ネットワークでの袋叩きとか大喧嘩とかってのを見かけることが少 なくなったと思わない?

以前のパソコン通信やらネットニュースやらメーリングリストやらでは、 調子悪い奴がいるとよってたかって殴ってたり、延々罵りあってたりしてた感 じがあったんだが、最近そういうタイプのは見なくなった。(もちろん喧嘩そ のものはあるけど、「フクロ」な感じじゃなくなったと思う。)

なぜか。ネチケット教育やらが充実してきたってよりは、メディアの性能 が変わったからじゃないかって仮説。パソコン通信やらネットニュースやらで は、読んでから書くまで、書いてから読むまでのタイムラグが大きくて(たい ていのパソコン通信ユーザーはオンラインでは記事を一気にダウンロードして、 オフラインで記事を書いてそれを送るって形になってたと思う。メールの配信 も遲かった。このタイムラグが「フクロ」の原因だったんじゃないかな。メー ルやニュース、webのチェックも1日1回とかそんな感じだったろう。他の人が 殴っていることに気づかずに殴っちゃう。その結果、気づいたら標的はボコボ コ。相手の罵倒を次の日に読み、すぐに返事を書くとその次の日に相手がやっ とお返事くれる。延々続く。

でも、最近はメールはSMTPを直接叩くのが普通だし、Web掲示板も何度で もリロードできるし、なにより皆がネットにつながっている回数と時間が増え た。誰かが殴っているのがすぐ見える。「今はあいつが殴ってるからちょっと 待とう」っていう余裕ができたんだな。それに、皆がのべつネットを見ること によって応答の時間も短かくなったから、あんまり長続きしない。以前だった ら数週間にわたる喧嘩とかも見たけど、今はすぐに勝負がついちゃう。他に読 み書きする場所はいくらでもあるし。

以前は「喧嘩メール・ニュース送る前にちょっと考えろ」とかって教えが ありがたがられていたような気がするが、むしろスピードと量がそれを解決し そうになってるんじゃないだろうか。

というわけで、もう「フレーミング」はネットワークの問題じゃなくなっ たんだと思う。これが技術決定論ってやつだな。

Invitation

そういや、昨日家に帰ると

ピー。1件デス。

「もしもし、こちらXXXスタジオと申します。江口さまにはいつも当スタジオ をお使いありがとうございますした。ところで、10月27日に当スタジオ主催のイベントが あります。1バンド45分で参加費3万円になっているのですが、今 1つアキがありますので、江口さまのバンドはいかがでしょうか?」

うーむ。


1999/10/12

久しぶりの大学。忙しい忙しい。

夜秋とは思えないほど蒸し暑い。


1998/10/12

1日オフ。前に行った店でベーグルとリンゴとコーヒー。ウマイ。

この日はコロンブスの日とやらで休日である。ダウンタウンでおみやげを買う。フリーダムトレイル。観光客多し。イタリア人街のカプチーノがうまかった。

夜はイタ飯。なぜイタリア人の店ではどこでも、さまざまなイタリア系人の写真をかざっているのか。

夜、チックコリアのバンドにいたエリック・マリエンサルのライブをScullerという店で観る。(電話予約でビビった)演奏上の問題はいろいろあったが、まあ楽しめた。


1997/10/12

女郎花みつからず

女郎花を探しに植物園へ。入口の案内には写真があるがどこを探してもない。

寒い寒い

寒いっす。しかし着るものがない。 よって、つい布団を出してしまい、つい布団をかぶってしまい、つい寝てしまうっす。コタツの出番も近い。

新米

田舎から米とリンゴを送ってもらう。米うまい。


1996/10/12

小雨のなか(秋の京都らしい天気)ちょっと散歩。 本屋。寺町三条で楽器屋をのぞき、 ギターエフェクターを買うかどうか悩み、 (もちろん買えないが)、 楽譜をGet。 ブラームスが左手のために編曲したバッハのシャコンヌが はいっているやつと エリントンの曲を適当に編曲したピアノ譜。 寺町通りを丸太町まで 上る。ひさしぶりで、いろいろ知らない店ができている。 JAZZ専門のレコード店Hard Bopなどを覗き、 三月書房の健在を確認。一保堂でお茶をget 。道具屋で安い急須をget。十三代目急太郎と命名。 食糧品を買い込んで帰る。 途中で某大学で教えている生徒とでくわしてしまうが、 むこうは気づかなかったようだ。