1006の連用日記


2023/10/06 (金)

卒論相談。対面講義。

早く帰って料理しながら酒呑みながら宅配便を待つ。早く帰ると心の余裕がある。少しずつ鍵盤の練習を再開している。


2022/10/06 (木)

朝少しジョギング。英語。 昼プール。木曜は少し心の余裕がある。やはりアスケンつけるようにしよう。

本日もいっときジャム行こうかと思ったが、なにも進歩がないのであきらめ。少なくとも20曲ぐらいの進行は弾けるようになっておかないとならん。いまだと4、5曲ぐらいしかない。


2021/10/06 (水)

朝はなんともなかったのだが、昼過ぎると調子が悪くなってきたので、マシンにフルバックアップかけて帰る。 夕方には立派に発熱。38度程度。


2020/10/06 (火)

床屋。

病院でCTや内視鏡の結果を聞く。3年半。5年生存率はかなり高まった。 運が悪ければ(1/3ぐらいの確率)、いまごろ闘病生活していたわけよね。幸運な2/3。


2019/10/06 (日)

午前中はまじめに勉強。勉強になった。 それにしても若い人々は元気だ。 というか、完全に世代交代した感じで、私もこの世界長く生きてるのだと思う。あとは迷惑かけないようにだけ気をつけるわけだな。

それにしてもなんで私は学会や研究会と相性が悪いのだろうか。30年苦しんでいる感じ。

帰洛。


2018/10/06 (土)

あまりよく眠れず、夜明け前に目がさめる。


2017/10/06 (金)

講義2個。まあ快調。

雨で夜調子悪くなるが、プールで少し回復。


2016/10/06 (木)

英語。

前日ジョギングしたときに足首に違和感があったのだが、やはり痛い。


2015/10/06 (火)


2014/10/06 (月)

苦しんでいる。こりゃいかん。

研究室でいろいろ。

速達出しに京都駅へ。

けっきょくぶっちぎる。


2013/10/06 (日)

温泉は2回行くほどの価値はないだろうと午前中から学会へ。

午後シンポジウムの提題者の部分だけ聞いて帰る。

遠い。疲れた。


2012/10/06 (土)

いろいろ仕事は減らず。いろいろやばい。

プール。やっぱりどうもプールはおもしろくないというかなんというか合わない感じ。ジョギングにするかね。


2011/10/06 (木)

採点とかがんばる。

吉田1回目。

2回生コンパ。


2010/10/06 (水)

早起き。昨日よりは目が覚めている。

昼飯食ってたら歯がとれて往生。そのまま3回生。しゃべってるとはずれたりして。


2009/10/06 (火)

口内衛生に問題あり。ブラッシング励行。

卒論相談もいろいろはじまっている。っていうか今年はちょっと出遅れさせちゃってるかな?

NumbersよりExcelの方がいろいろ使いやすいよな。細かいところをもっと真面目に作ればいいのに。

研究室に貯めこんでいる図書館の本を返却する週間。

1回生、2回生。2回生コンパ。酒飲むと冠動脈細くなって死ぬので飲まないように 気をつける。

最近死んだのは中川一郎ではなく中川昭一だったようだ。


2008/10/06 (月)

衣笠。学生と一悶着。「私語と誰もいないかのように、なにごともないかのように退出するのだけは 勘弁してください、次に挨拶なしで退室した人は学生証見せてもらおうかと思います」と 言った矢先にそれやられたら後を追わざるをえない。


2007/10/06 (土)

相談とか。

研究会、と思ったらただの打ち合せ。

睡眠、睡眠。


2006/10/06 (金)

9:30起床。いかん。

午前中から。小雨。

学生相談。 エントリシート。女子学生の教育について考える。講義。あれ、なんかうまくいってない。不満。やっぱり授業は自分になんらかの発見の感動がないとだめだ。軌道修正すべし。 卒論指導1件。 対人関係の心理学。どうやって卒論にさせるか悩む。

プロメテウスへの道を歩む。

忠告にしたがって楽天から熊本のホテルを予約。2泊するべきかもしれんが1泊。足は新幹線でいいだろう。飛行機に乗るのは嫌いじゃないが、手続きがやだ。神経使うし。飛行機乗るために1時間もバスに乗るのも面倒。なんか無駄な時間。のぞみで博多まで3時間強、博多から特急有明で80分。朝出れば昼には着くだろう。 岡山も行くかなあ。

思うところあって、またmewとか設定してしまう(主として送信用に)。馬鹿。mewはいつのまにか5.1とかまで成長している。Mail.appで受けるのも続けたいので、gmailのもうひとつのアカウントに転送してPOPすることに。

(setq mew-pop-server "pop.gmail.com")
(setq mew-pop-ssl t)
(setq mew-pop-auth 'pass)
(setq mew-pop-delete nil)
(setq mew-pop-size 0)
(setq mew-ssl-verify-level 0)
(setq mew-use-cached-passwd t)

はっ。一時期苦労してemacsから離れようとしていたのに。いかんいかん。ぜんぜんプロメテウスじゃない。

タイプセット2件。 同時に読まなければならないわけだ、読もうとしても目が滑る。テツガクってなんだろう。きっと私に向いていないだけなんだろう。しかしそもそももともとの体裁がおかしいじゃん。どうタイプセットすりゃいいのかわからん。文章のぱっと見は重要。やっぱりとりあえずふつうの体裁の文章を書けない人ってのは、なんらかの障害を負ってるんだろう。どうするかなあ。これまた自戒すべし。私の誤字脱字の多さはやっぱりなんかの障害のあらわれ。

昨日ルネでパーソナルシュレッダーを見て久しぶりに物欲が刺激された。ふつうの5000円ぐらいの電動のはA45枚ぐらいしか切れないようだ。でも家と研究室に欲しいなあ。家のは手動でいいかな。この時代、ほんとうは校舎のあちこちにあるべきなんじゃないかと思う。廊下に一台欲しいが、無理だろうなあ。

「自由意志」にしても「意図」にしても「責任」にしても、われわれが親しんでいる英米系の「哲学」の論文は、実は同時代の法学や心理学や社会学と問題意識を共有している。われわれよりここらの学問分野のタコツボ化が進んでいなかった。それに、おそらく優秀な上流な人々の間の交流も盛んだったのだと思う。50年もたってしまうとわかりにくい。これが私にはなかなか見えにくかったように思う。そのころ「哲学」やっている人々はまだいろんな学問に通じていたんだよな。

いや、これは国内独特の問題なのかな?

心理学が「科学」になろうとしたとき、そのモデルは経済学だったんじゃないのかなあ。ケインズとかハロッドとか?

心を落ち着けて机の中身の整理など。なんで机の引き出しにはこんなに無駄なものが溜まるんだろう?バッグと同じく、小分けに整理するのがコツのようだ。1997年11月28日に書いた「臓器提供意思表示カード」が見つかったので財布に入れておくが、もちろん効力を発揮する機会がないことを願う。このカードまだ有効なのだろうか。

む、秋のせいか、ミケランジェリのせいか、皆がショパンを好きな理由がわかりそうだ。マズルカ。まずい。いやだ。ショパンを聞くような人間にはなりたくない。でもドビュッシーもラベルも好きですがショパンもリストも嫌いですというのが実社会で通用するかどうか。


2005/10/06 (木)

発熱。解熱剤を服用。

夕方寝汗びっしりで起きると熱は下がっていた。

学生から借りた『仮面ライダー龍騎Final Episode』をぼーっと見る。

さらに寝る。


2004/10/06 (水)

最近起床が苦しくなっている。なんとか起きて会議。

ゼミ。教授会。その他会議。


2003/10/06 (月)

うう、やりたくない事務仕事が。

とはいえ落ちついてやるべき仕事するのだ。もうすぐ大人になるのだ。

.Macの更新日だが、あんなものに14000円も払う気になれないので更新せず。2000円でiCalその他の同期だけやってくれれば払ったかもしれんがねえ。

少人数の授業ってのは真面目に勉強させようとするとえらく準備やら添削やらで 時間がかかってしまう。 どうにかならんか(ならんか)。自分では 少なくとも学部時代はそういう授業は受けてこなかったんだからそれでいいのではないか (ないか)。1回生や2回生はもう大人数マスプロ教育でいいんではないか(ないか)。 テレビ授業で某名誉教授のような人に教えてもらって、わたしのような現地スタッフ は○×テストの採点だけというわけにはいかないか(ないか)。しかし、もうちょっと偉いちゃんとした ひとがやるべきではないか(ないか)。

英辞郎とか、再配布禁止なやつにボランティアで参加している人びとってのは どういう感じなんだろうか。わたしの感覚だとなんか搾取されているような 気がしていやーんなのだが、労力がほんのちょっとなら大丈夫なんかな。

再配布可能なSKK辞書は誤植見つけたら報告しているけど、ばからしくて増やす気にはなれない。あ、ばからしいの増やすことそのものではなく、SKKみたいなタイプの辞書を太らせるのは あんまり意味がなくて誤植が増えるだけのような気がするから。私の辞書の「〜性」とかってのを ぜんぶ入れてもあんまり意味はなさそうな気がするし。

ふうむ、アマチュア無線か。私も小学3〜4年生のころにやってたな(電話級と 電信級まで。その前は「BCL」だっけ?)。親に28 MHzの八木アンテナ立てもらったりした。なんかしら子 ども心にうったえるロマンがあったような気がする。電離層とか? 宇宙戦艦ヤ マトと同じころなのがポイントかもしれん。今思えば、当時はなにも相手と話 すことがなくて飽きてしまったような気がするが、今だと違うだろうか? もう ちょっと都会に近いと同じ年頃の奴らと楽しくでできたんだろうか? そういや、 ロシア人や韓国人としゃべってたことがあるような気がするが、何語だったん だろう(英語らしきものだったのか)? その後関心はオーディオだの音楽だの文学だのに移っていったわけだが、 電波な世界や電子な世界で生きてた方が幸せだったのかもとか考えたり。 なんかトランジスタで回路組んでみたくなってきた。いや、真空管アンプか!!

今の研究室は居心地けっこういいのだが、図書館までちょっと遠いのが アレだ。夜も研究室。ビール飲みたいが、研究室にいる日は休肝日ってやつ。 あたりまえだが。

2回生向けのゼミでラジカルフェミニズムの文献読んでみようとしているの だがこれは男の教員がやるべき授業じゃないな。そういう意味ではやっぱり哲 学系女性研究者は需要があるような気がする。ところで、学生のメールによる 文章を添削する場合どういう方法がいいかと探していると、parallel.styって のを見つけた。うーむ、これはなかなかすばらしい。しかしなんでもLaTeXす るクセつけると可搬性がなくなるよなあ。もっと一般的な解が欲しいような気 がするが、いや、こんなもんか。

しかし学生の提出物見ながらダラダラ翻訳のようなことをしていると なんか楽しい。こういう作業をムダにしないにはどうしたらいいか考えるべきかもしれんな。

なんで今ごろこんな事務仕事してんのかなあとか。


2002/10/06 (日)

どうにも時間ないのだがキェルケゴール研究会。

まだ苦しんでいる。Life is suffering。


2001/10/06 (土)

発表原稿書き。ぜんぜんだめだめ。

夕方美容院で髪を切る。


2000/10/06

朝いったん帰宅してゴミ出し。すぐに出てくる。

自転車のタイヤの空気が足りないとなんだか全体がだめだめ。人生つらい。 しかしそれも、空気を入れると途端にいいかんじになる。なんというか、こう、 「まあ、なんとかなるさ、前に走ろう」ってな感じの肯定的な感じを得ること ができる。空気つめ療法とか開発するか。

昼、鳥取で地震。京都でもかなり揺れる。立搖れと横搖れの時間差が大き くて、揺れも長く、すぐに神戸の時を思いだした。どこかたくさんの家がつぶ れる構図が頭に浮かんだが、ほんとうにそうなっていたようだ。


1999/10/06

ETHICOMP初日。午前中の出席者は100人強ぐらいか。去年ロンドンで見た顔がちらほら。

午前中は後援関係によるものか、猛烈に退屈な講演だのパネルだのが続く。

午後はかなりましになる。英会話能力は近いうちに集中的に鍛えねばならん(コストかけても)。どっか通うかねえ。独仏伊西中韓も日常会話ぐらいはできるようになっておきたいもんだ。

夜、恐れていたカクテルパーティー。これ、本当に苦手なんだよね。ま、この手のカンファレンスにプレゼンテーションも持たずに来たら居場所がないのはあたりまえでもある。

ボローニャ駅付近で皆と食事。


1998/10/06

昼近くまで寝ていたおかげで、少し回復。 実は今日から禁煙しているつもり。目標は10日間。この期間、けっこうサンクションが効くので、成功するかもしれない。


1997/10/06

高槻周辺。

良書を読む秘訣

どうでもいいことだが、昔河原町今出川をちょっと下ったところに本屋があったのじゃ。「銀邦堂」じゃったかな?名前は忘れた。あるときこの店は大々的に改装してきれいにして、回る看板をかざったのじゃ。それには、「良書を読む秘訣は、悪書を読まないことである----ショーペンハウエル」なんていう文句がでかでかと書かれていたのじゃな。その言葉どおり、その本屋では悪書(わかるじゃろう)をぜんぜん置いていなかったじゃ。ワシはみあげた心根と感心しておったのじゃが、改装後ほどなくつぶれてしまったな。よい本屋じゃったのだが。やっぱり悪書は本屋の売上げには重要なようじゃ。

12か国語電子辞書

三修社の12か国語電子辞書(8000円弱)ってのを買った。とりあえずGerman-EnglishとDanish-Englishがおめあてだったのだが、簡単すぎてほとんど使いものにならん。技術者向けってかんじ。ソフトの専用のものがついてきて、他のマシンやソフトでは読めそうにない。失敗。こういうのも試して買うことができればいいんだけどねえ。やはり電子ブックをちゃんと調べてから買うべきであった。

そういや、最近ASCIIから出た「広辞苑+リーダーズ」ってのも欲しいが、1万7千円とかですぐには手が出ない。WINDOWSのWORDについてくる小学館のBookshelfなんていいよな。辞書ひき専用にWINDOWSマシンが欲しいぞ。

その後、ちょっとfj.sys.macを読んでたらちょうどこの話題が出ていた。 図書印刷日外アソシエーツにリストがある。むう。いろいろ欲しいものがある。もうちょっと安くならんかな。

実際、いま新しいマシンがほしくてほしくてしかたがない。優先順位は

  1. モバイル用の軽いヤツ。なんとかしてemacs+skkが動けばいうことなし。
  2. Power Mac + 17inchモニタ
  3. UNIXが動くもの
『知能指数』。『トリマルキオの饗宴』。『電脳無法地帯』。

1996/10/06

うちは庭先に銀杏の木があって、現在ぼたぼた実がおちてきている。 屋根にあたってうるさい。 これは拾って果肉をとって乾しておくだけでいいんですね? 果肉を簡単に取る方法があるのかなあ。(とりあえず今日少し拾って手袋をして むいて水洗いして笊にいれて裏庭に出してる。涙が出るほどくさいよー。) こんな苦労したんだからはやく食べたいぞ。 (いや、仕事があるからまだビールは飲めない。しくしく。) 全部集めたら、この冬までの分のつまみができてしまうな。

日記読みKINGからmailいただきました。Thanks。

土の中に埋めて果肉を腐らせてしまうという方法を何かの本で 読んだような記憶があります。 昔、素手で果肉を取ったことがありましたが、手が荒れてしまい 大変でした。(^^ 今、思い出しましたが、「動物のお医者さん」の第117話に 「皮を腐らせるのに埋めるんですよ」という記述があります。

そうか、埋めるのか....さすがにその場所はないな。

(05:54)とりあえず今日収穫した分を煎って食べる。宝石のようにきれいなグリーン色。 うまい。私の幸せは常に小さい。

なんだか現代音楽に詳しいひともこれを読んでいるようなので質問なのだが、 近藤なんとか(譲?)っていうひとの曲でオケが(ほとんどユニゾンで)クレッシェンド したところにピアノが「こきーん」とやるだけの曲(でそれを いろんなパターンでくりかえす)があったと思うんですが、 題名わかります?CDあります?15年ぐらいまえの曲だろうと思う。 (こういうのって文章じゃわかりにくいな。自分で歌うたってwavかなんかでのっけるか :-)

ところで、実は私も音楽少年だったころがあって、 武満徹のサインももってたりするのだ :-) --> 中学生のときコンサートにいったら本人がいたのでもらったのじゃ。自慢自慢 :-)