0930の連用日記


2023/09/30 (土)

朝仙台着。しかしバスのなかにiPadを忘れてしまう。さらに、予定していた新庄へのバスが土日は早い時間は動いていないことを発見。山形までバス。そこからJR。ずっとマンガ読んでいる。見舞い。すぐに帰りのバスに乗る。郷里にいたのは4時間ほど。仙台駅で少し時間をつぶし、バスに乗る(iPadは無事回収)。本当のトンボがえり。


2022/09/30 (金)

医院で血液検査して高脂血症の薬もらっておく。結果は来週。

配信講義。2回やれば各種の連絡やら設定やらがだいたい落ち着く。夜プール。少し筋トレもする。


2021/09/30 (木)

英語。


2020/09/30 (水)

3回生。事務的な算段など。


2019/09/30 (月)

深夜目がさめてしまい睡眠不足。朝から大学来るのものの、そこで寝てしまう。

最近授業用機材で困ったことがあったので、「授業袋」を改善。

システム手帳も利用再開。細字のボールペンをとりつける。

夜、締切が2件発覚し(1件は自覚していた)とてもやばいことに。 新発見の1件は片づけたが、もう一個は明日。

心を鬼にしてプール15分泳ぐ。


2018/09/30 (日)

めずらしく自発的に東京の研究会に参加しようと思っていたのだが、台風の影響で新幹線の指定席がとれず、ギチギチの自由席で行くことになりそうでとりやめ。

研究室でゆっくり、午後は家で台風を待つ。

台風襲来は6時過ぎから12時ぐらいまで。鱈湯豆腐。


2017/09/30 (土)

前期卒業式。これは錦華殿貴賓室なる場所で、学生様10人くらいに職員15人、観客10人とかで開催される。全員学長直々に名前呼ばれて卒業証書もらう豪華さ。価値がある30分。


2016/09/30 (金)

さっそくちょっとだけ走る。

講義2個。どちらもそこそこ楽しくやっている。

秋卒業式で、去年のゼミ生集めて飲み会。


2015/09/30 (水)

いろいろ苦しんでいる。

3回生ゼミ。会議。

疲労回復のため夜ジョギング。この季節は快適。


2014/09/30 (火)

本日はだめだめ。

酒の飲みながら音楽を聞くと少し救われる。

まあとにかく今年度前半終了。切り換える。


2013/09/30 (月)

前期卒業式に出席。錦華殿という豪華な建物の豪華な部屋で9人の卒業式。諸般の事情により出席。9人全員名前読んでもらって賞状、じゃなくて卒業証書をもらって、こっちの方が体育館で500人もいっしょにやるよりよっぽど価値があるだろう、みたいな。

ついでに他学部の某先生に国内留学とかしている間の大学の出入り禁止という条件について話を聞く。やっぱりどうも昔国内留学とかしながら時々学校に来て学生と酒盛りとかしていた先生がいたようだ。予想通り。まあそういう事情があれば尊重しないとならんわね。

代理ゼミ。

夕方百万遍に移動して某師匠にカツを入れてもらう。やっぱり真面目にやらんとならんわね。というわけでぜんぶやりなおし。

数日前からMac miniの調子がおかしくて困る。Macbook Air買ったばっかりだからまたMac買うなんてことはできない。


2012/09/30 (日)

台風。外出を控えて家の片づけなど。


2011/09/30 (金)

一気に木犀が薫っている。9月も終りか。まあそこそこ活動的だったか。

午前中いろいろばたばた業務。

午後講義2個。


2010/09/30 (木)

12時間以上寝る。眠い眠い季節のはじまり。

9月は短い。

昼過ぎまで雨。

今日も非生産的な一日。


2009/09/30 (水)

3回生。

会議。


2008/09/30 (火)

秋の長雨その二。

この時期、ふと授業すっぽかしているんじゃないかと不安になったりする。

1回生、2回生。

2回生飲み会。


2007/09/30 (日)

授業準備が。

午後床屋。


2006/09/30 (土)

朝から。業務のため久しぶりにネクタイを締めスラックスを履く。

毎日新聞朝刊の記事。「ポルノや買春を批判的に研究する団体」を共同主催 している弁護士が、ホームページからのセクハラ相談メールの 守秘義務違反で20万。あの団体だろうか。

@BOOK{滝川一廣2003:こころはだれが壊すのか, title={「こころ」はだれが壊すのか}, author={滝川 一廣}, publisher={洋泉社}, year=2003, month=2, isbn=4896917022, url={http://amazon.co.jp/o/ASIN/4896917022/}, price={756円}, totalpages=215, timestamp={2006.09.30}, yomi = {たきかわ かずひろ}, } この人(と「聞き手」の佐藤幹夫)にはあんまり感心しないが、 たしかに精神医療と社会の関係というのは興味深いよな。 魅力的で有益で興味深い人物たちがどれもこれも「障害」でくくられてしまうってのは やっぱりどこかおかしい。

おお、ルドルフゼルキンのベトベン末期ピアノソナタすばらしい。 いままでポリーニを中心に聞いてたからぜんぜん印象が違う。 「こういう曲だったのか!」という感じ。

業務。なんか困憊。 その理由は靴にあるような気がする。

足に湿布を貼ってみる。効果があるかな。


2005/09/30 (金)

風邪をひいてしまったようだ。喉が痛い。昼から大学、保健センターで薬をもらう。ついでに切れていた胃薬ももらう。30才ごろは薬なんてまったく使わない人間だったのに、最近は薬大好きジャンキー。

4コマ目講義。

いろいろやばいが、とにかく寝るしかないか。熱出しそうだ。


2004/09/30 (木)

台風が過ぎたら9月が終る。1コマ目授業。

あわてて某書類作成。

時間はないのだが、それでもある空き時間に図書館でLD見たり。今日はフィガロ。


2003/09/30 (火)

いったん帰宅して飯食って風呂はいって1コマ目のために出てくる。

火曜日は1コマ目と4コマ目に授業入れられてしまっているので、 なんだか身動きとりにくい感じ。

宅間死刑囚はニーチェとか読んだことあるかなとかふと思ったり。


2002/09/30 (月)

うう。


2001/09/30 (日)

研究会。

最近研究会などで偉い人々が研究室を訪れることが多くなっているのだが、皆入室するなり、「・・・この部屋、女子学生とかいやがって入って来ないでしょ」とのこと。


2000/09/30

午後から大学。学生さん2人に手伝ってもらってキェルケゴール協会のダ イレクトメール。結局700通以上送ることになってしまった。いやはや。なん とか終る。

Win32で動くXサーバーを探すが、MI/Xってのはもう有料になっちゃったのね。

どういうわけか金銭的にピンチ。

9月終っちゃった。何もする気になれんので寝る。


1999/09/30

海外に出るのは4日からだと思っていたら、3日からだったことを指摘される。わあ、忙しい。


1998/09/30

前日は山梨での某電子情報通信学会ソサイエティ大会なるものを覗きに行く。夕「ほうとう」を食べ、車で東京まで送ってもらう。東京泊。

朝早起きしそこねたが「のぞみ」でなんとか京都に帰る。午後授業があるし。金がない。非常にやばい。

深草で2コマ。ひさびさにヨレヨレ中年となる。どっかの鏡に映った姿を見て情けなくなる。これはどうやら、今日着ていたシャツとスーツに問題があるような気がする。ヨレヨレになりやすいのである。(いや表情が問題か)


1997/09/30

摂津富田。午後なんだか調子悪くなって寝てしまう。

この日、読売新聞にインドでの臓器売買に日本人医師がかかわっていたという記事。


1996/09/30

徹夜のまま看護学校。ここはあと一回。どういうテストにするかも考えねば。 前にも書いたような気がするが、ここは机が中学校でつかうようなパイプ製の もので、教卓に立って授業していても、頻繁に生徒のパンツが見えてしまう。 もうちと気を使ってほしいのだが。

午後寝る。夜半起きる。なにごともなし。 うう、9月もおわってしまった。

移動中に岩波文庫の『摘録鸚鵡籠中記』を読んでいる。おもしろい。 乱心殺人泥酔汚職横領密通決闘情死死刑だらけ。それぞれの記述は、記述される 罪人なり被害者なりにとっては巨大な事件なわけだが、このように数行に コンパクトにまとめられてしまうとなんとも。 元禄時代ってのも暴力的な時代であるのが分るわけだが、 今だってあちこちで暴力はふるわれているのだろうなあ。私が目にすることは 滅多にないが。日記っておもしろいなあ。

「日記文学」ってのがあるのだと思うが、それほど多くを読んだわけではない。 はじめて読んだものは おそらく高野悦子の『二十歳の原点』だったような気がする。(中学生のころか?)。古い。 (最近の『しあんくれ〜る』に関する記事を書いたときに思いだした) なかなか生々しい部分があり、中学生には理解不能であった。愛読書にしている 女の子とかもいて(これは高校のときだな)、それもまた理解不能であった。 (その後そういう心情が理解できるようになった時代もあったような気もする) いや、ちがう。高校の「倫理社会」の教師が「おすすめの一冊」として 宣伝したのだな。ううむ。今は読めないだろうなあ。

「しあんくれ〜る」でバイトしていたころは、毎年このひとの命日(失念)のころになると、 かなり「暗い」(そういやあんまりこの形容詞をつかわなくなったね) タイプのひとびとが集まってきて、 Steve MarcusのTomorrow Never Knowsをリクエストしていたものだ。 (その日記で言及されている)ううむ。懐しい。

断腸亭日乗と 富士日記は今だに愛読書で、なにもしたくないときにぱらぱらめくっている。

翻訳にあきれば授業ノートつくり。ふたたび翻訳。 毎日毎日、授業ノートづくり、資料集め、塾の講師、非常勤講師、それにともなう 移動、あいまを縫っての読書、 Net巡回で過ぎていく。ううむ。お勉強はおもしろいが...

日記猿人や日記リンクスに更新情報を送るタイミングが難しい。 1日になんどもちょっとづつ更新しているため、いつそれを知らせていいやら わからん。あんまり読んでくれる人が少ないのも寂しいし。 面倒だから知らせるのをやめたら、Babooあたりが 検査に来てくれるだろうか?

今日はなんだか文章がへんだ(いつも?)。眠いのね。