最近よく眠られるというか眠られすぎる。3回生。面談など。
2回生。
ずいぶん世話になった伯父が死んだという知らせ。
授業準備、卒論相談など。レッスン。楽器はやはり難しい。
オンラインセミナーなるものを覗く。いろいろ態度悪くべらべらしゃべってしまって反省。これどうしようもないなあ。けっこう気にしている。論点に集中しようとすると自分の態度のモニタリングができなくなるのではないかという話があり、なるほどと思う。
午後はなにもせず。なにもしないのも仕事。プリンスのSign of the Timesの未発表テイクやライブを聞いて過ごす。夜もさっさと寝る。
病院、薬局、クリーニングを経由。
講義2個。まじめにがんばるが、学生様にはなにか伝わっているのだろうか。合間の時間にちょっとだけプール。
味噌汁だけはちゃんと作る。
1日の記録はまだつけている。いろいろやってんだよな。効率悪いけど。
リレー講義。
Evernoteのアプリケーションが重かったり落ちたりメモリリークしたりするのにうんざりして、とりあえずデータをMicrosoft OneNoteに移す。しかしWeb版で使うかぎりどちらでも同じようなものか。OneNoteもUIが気にいらないし。しばらく前から新しいメモはGoogle Keepでとってる。
またZaimで家計簿つけようとしている。
3回生。会議。
FINEその他でお世話になった広島の某嬢が亡くなったという知らせ。 若死にはつらい。旦那も心配。いろいろ考えてつい酒飲んでしまう。
1、2、4回生。
朝長めにジョギング。久しぶりにプロテイン。
勉強している。
講義2個。がんばっている。
授業準備。後期は前期より余裕がある。来週からは木曜も授業がある。
1、2回生。
けっこうよく寝たはずなのに調子よからず。
午後長時間昼寝。起きたら雨。
スライド作り。
プール行って早寝。
長時間睡眠はいいなあ。風邪なおった感じ。病気から回復するってのは 人生でももっともうれしいことのひとつだわね。 健康の大事さを思い知らされる。でもんじゃ時々病気した方が 人生は豊かかとか考えはじめるとなんか倒錯しているような気もする。
あいや、ダブルブッキングしてた。まずい。
あらら、明日朝一の仕事を発見。まいった。
あー、研究室本ありすぎ。もうなんでもかたっぱしから図書館に返そう。
だいたい、google calendarに授業のようなルーチンなことを記入しておいてはいかん。 重要な情報に目がいかなくなっていまう。即刻消すべし。
学園祭の若手俳優かなんかのトークショーのチケットとるのに女子大生が大行列。 ライブコンサートとかならこうなるのもわかるんだが、トークショーってなんだろう?
うーん、夕方目がしょぼしょぼ。
やばいやばい。
いろいろバタバタ。
しょうがないのでこれで出すか。 「「パーソン論」の受容」。紀要の締切にすべりこませる。また十分に推敲しないまま。深く反省。校正ちゃんとしよう。友人の影響を受けすぎて、攻撃的すぎるような気がするけど、一生に一回ぐらいいいだろう。おそらくもうこんな攻撃的なのは二度と書かないと思う。まあおそまきの青春期の完全な終り、中年期まっさかりに突入。誤植をメールしてもらった。ありがとう。→ 提出してしまったけど、誤植は明日朝直そう。まだ間にあうだろう。
起きると9時。もうちょっと早く起きたい。
委員会。 3回生ゼミ。 教授会。
早朝、上京区で酒酔い自転車運転の大学生(22)が検挙されたらしい。京都府警はいったいなにをしようとしているのか・・・。それは検挙じゃなくて保護するもんじゃないのか。なんかトラブル起こしたのかなあ。それよりうちんとこのスクールゾーンをとりしまってくれってば。
「歯肉炎 歯石」「歯石 スケーラー」「歯石 レーザー」などの語句で検索していろいろ勉強。http://www.ne.jp/asahi/fumi/dental/perio2/ip/srp.htmlあたりが私好みのシンプルでアカデミックな解説。砥石の使い方の解説とかが職人な感じでよい。ふうむ。他のページもいろいろ勉強になる。 こう、webでも、文章の姿やレイアウト見ただけでまともな人はまともだとわかるよな。 well-organized。 専門家にとっては、「歯肉炎」と「歯周炎」は違うらしいとか、ポケットにも真性と仮性があるとか。 とにかく私の段階ならブラッシングで助かりそうなのはわかった。歯磨き励行。
前に行ってた歯医者はプロービングとかちゃんとしなかったが、 今のところはいろいろやるし設備もそろっているようだ。 どの歯医者に行くかで歯の2本や3本が助かるかどうか決まってしまうのが 実状なのかもしれない。ちなみに私は歯はまだ一本も抜いていないので親不知もちゃんと4本ある。 数少ないフィジカルな自慢。
1コマ目から。
2コマ目、苦手な大教室で1回生相手(まあ教員なら誰もが苦手か)。最後まで私語のやまない学生たちを叩き出してしまう。まだ私が私語を極端に嫌うことを知らない学生が多かったのもあるだろうし、私自身の調子が悪かったかもしれない。「女は公の場所に向かないというとを言っていた人びとがいて・・・」という授業中だからいろいろ考えてしまった学生もいたであろう。「男か女かとにかく、馬鹿は公の場所に向かないから家にひっこんでろ」とか言いたくなる。
どうも私は私語に敏感すぎるのかという気もする。学生からはそういう指摘もあった。私自身が、会議とか研究会とかでもコソコソ話されるともう気が散ってしょうがないからなんだよなあ。聖徳太子にあらざればやむなし、なのかどうか。コソコソ声は私の悪口を言っているに違いないから気になるのだろうか?実は被害妄想?
人の話を聞くときは、その人の声と内心の声(のようなもの)の二つについて考えるわけで、他の言語が入るとそれが指数的にあがるな気がする。外部の音の全部を一度にシャットアウトすることは簡単なのだが。こういう感じ方は病気か認知障害か?あ、ADHD?器楽は頭の違う部分を使ってるようでOKだが、ボーカルもの聞きながらでは本がまともに読めないし、考え事も難しい。
まあ私語そのものよりも、「私語やめろ」と言った途端に隣とこちゃこちゃしゃべられるとアドレナリンが出てしまう。これをやるのはいまんとこ私が経験したのは女性「だけ」なんだよなあ。この憎しみは、自分を無視されたときの憎しみに近い。
少人数のときに「〜さん、〜はどうですか?」とやって隣とこちゃこちゃ相談されるのも 腹が立つ。同じタイプのイライラ。
とにかく私語は教師の不徳のなすところである。自分に驕り、慢心などないか反省すること。徳を積むべし。これから色々心配だからテストステロンは適量に。無駄なアドレナリンは出さぬがよし。去勢するかなあ。週刊誌記事ぐらいにはなるだろうなあ。「大学教員、みずから去勢!——女子大教員に宦官制度の復活?」とか。
いろいろ反省しつつ2回生ゼミ。やっぱり午前中はイライラしてたみたいだなあ。
その後さらに反省し、今回の問題は5月の時点にあったことを確認する。前回のクラスとすべての学生がかぶっているわけではないが、半分くらいは同じ学生なわけで、そこに色々原因がある。参考は5月12日と 7月11日、 7月13日。5月の時点で、ちゃんと叩き出すべき者は問答無用で叩き出すべきだった。そこで手を抜いてヌルい余計なことをお説教したのがまったくのまちがい。「私語するな」なんなことは当該の学生以外にはまったく関係のない話なわけだし。ジャマなものはウダウダ言わずに自信をもって排除すればよろしい。
さらに無駄な反省を続け、今日も7月にも書いた私にとって重要な「「出てけ」と命令した直後に仲間で相談されるとキレる」のはなぜかという問題を考える。やはり「ホールドアップ!」なり「フリーズ!」「撃つぞ!」なり最終警告を出してしまえば、それにしたがわなかった場合には実際に撃つしかないんだな。でなければ警告の意味がないし、最終警告のあとにもグズグズしているのを他の人びとに見られるのはまずい。さらに悪いことには敵に反撃される危険も非常にでかい。そこで、警告に従わなかった場合には間断なく即座に敵を撃ったり殺したりできるようにアドレナリンが出るように我々(男性?)はできてるんじゃないだろうか。それをわざわざコントロールできるようになる「べき」かどうか。警察官や自衛官に聞いてみたいな。
教室を「守る」教員として「出てけ」は最終勧告なわけだから、やっぱりそれは実際になんらかの強制力をもってして執行しなきゃならんような気がする。となると自分の「ナワバリ」意識について考えねばならん。教室は私のナワバリだから・・・。オスの場合は早めに私の態度(そういう場合は自分にもある程度の損害(少なくとも心理的な葛藤があり、それに加えて男子学生の場合は物理的な衝突がありえること、女子学生の場合はあとでアカハラ・セクハラなどで問題にされえること)があるかもしれないことは覚悟している)に気づくようだが、今回の相手はメスだからそういう感覚がわからないのか・・・私も相手がオスだともっと早く殺そうとしているのかもしれんし。うーん、適応なのかどうか。私がオスがナワバリを持つタイプの猿の非常に近い親戚なのはまちがいがないと思う。(もちろんネコの親戚でもありサンマや納豆菌の遠い親戚でもあるわけだが)
とかってことは、この前マーゴ・ウィルソン他の『人が人を殺すとき』(長谷川眞理子他訳)を読んで考えていたんだな。オスであるってのはそういうことなのだろうか。やっぱり私は戦争行ったら殺して強姦して火をつけるような標準的で平凡なホモサピエンスのオスなのだと思う。ほんとうにふつうのニンゲンのオスである。やっぱり去勢か。あるいはラーメンの食いすぎか。
しかしまあ、私のルーズな授業スタイルやもっとルーズな服装にも問題があるのかもしれない。とりあえず後期は講義科目はぜんぶネクタイするかね。
朝早く起きて、飯を食ったら寝てしまい、なんとか起きて衣笠。
歯医者。終了。
昼に起きる。案の定寝違えたような感じで首から背中にかけてが動かない。軽くジョギングしてほぐす。空を見ると、あっというまに秋まっさかりだねえ。
大学につながらん。
丸善で買物。
聖書(できれば新共同訳)のテキストファイルを探すが、そのまんまってやつはないねえ。昔、共同訳(福音書の部分だけ)のやつもってたんだけど、しばらく使わないうちになくしてしまったようだ。検索できるようになっているサイトはけっこうあるのだが、「著作権のため」とかで全文は配布していないようだ。聖書に著作権なんてなんだかすさまじい。
患者殺した3人組の医者の話は、やはり期待していた方面に調査が進んでいる模様。グループダイナミクス。そばで見ていた看護師とかどういう感じだったんだろう?
忙しくて死ぬ。夜も研究室。しかし しんどいので帰る。
野原さんのページを見て思いだしたのだが、 実は今年も腕時計が見つからないのである。 困ったなあ。
月末。
30才にしてジミヘンもジャニス・ジョプリンもスライも知らないという人ってのがいることを知る。FGMも。いや、馬鹿にしているわけではなく、新鮮な驚きを感じる。ああいうものってのはたしかにそういう雰囲気があって、嫌いな人もいるだろう。
寝坊。午後はまたオフィスアワーとやらで研究室にいなきゃなんない。(無駄だと思うんだが)
はじめてCVSでcommitを試みるが、失敗。
しばらく前から皮膚に問題があって、痒くて朝起きてしまう。で、病院に行くべく健康保険証をさがすと、「いらないときにあちこちにあって、必要なときはない」の宇宙原理にひっかかる。大学の診療センターの皮膚科は火曜と木曜。どちらも午前のみ。「なんか、日程表のようなものはないんですか?」「よく変更になるんで、そういうのは出せないんです」はあ、そうですか。外国行くのに使い捨てコンタクトレンズも欲しいから眼科にもかかりたいぞ。いつ?
事務へ顔を出すついでに、
「どもども....あの〜、ちょっと保険証のお話があるんですが....」
「は? 江口さん、なくさはったん?」
「...はあ、ちょっとどこにしまったかわからなくなっちゃって....なんでわかるんですか?」
「げらげら」
「げらげら」
「げらげら」
「いや、指のここんとこがね。こう、あれなんで、医者に行きたいんですけど、保険証がないんで困っちゃってるんですよ」
「お部屋ちゃんとかたづけてないんちゃう?」
「げらげら」
「いや、かたづけると物がなくなるんですが、どうしましょ」
「んじゃ、これ書いて....でも、1週間ぐらいかかりますよ」
「はあ、おねがいします....紛失理由ってのは?」
「なくした理由書いてください。」
「部屋が汚いから?」
「いや、まあ、ゴミといっしょにほかしたとか」
「はあ...(シコシコ)」
だめだめ。仕事がかたづかん。とにかく午後中にはやるべきことをやらねば。
なれない電話かけやFAX送り。文章の書き方も知らねば、口のきき方も知らん。社会人失格。33歳にしてだめだめ。もうすぐ34なのにだめ。だめだめ。ほんとに。いや。ああ。
またもや段ボールで寝る。そろそろ、段ボールハウスの構築方法を学ばねばならない季節かもしれない。丸太町の橋の下あたりに展示中のハウスを見学に行くかね。
そういや、私はものごころついてこの方うつぶせの状態でしか寝ることができなかったのだが、段ボール生活のおかげか、あおむけでも寝られるようになったようだ。
そうか、ネットスケープ4.05では、配色をいつも自分のを使うようにすると、背景の画像も読みこまないのね。んじゃ話は早い。奥田君のページもかなり見やすくなった。おすすめ。(全然見えないページもいくつかあるけどね)
ありゃ、ちがう。やっぱり文字色を指定しているページではうまく読めない場合がある。文字色をオーバーライドできるページとそうでないページがある。スタイルシート関係かな?あとで調査してみよう。
研究室に中古の冷蔵庫搬入。これで理論的には冷たいビールが飲めてしまうが、まあ研究室でビールを飲むのはやめるべし。べし。べし。残るはソファーなんだけど。ま、ない方がいいかもしれんな。
ktermで画面が乱れてしまったとき(1byteカナがまじっているのか、すべて難しい漢字になっちゃう)は、どうやってリセットしたらいいのだろうか?
一日中研究室で非常勤の準備。これから日程がつまっているので、先の授業の用意をしておかねばならぬのじゃ。
昼間ジャズ喫茶で3時間ほどねばる。何だかジャズ喫茶がふたたび習慣化しつつある。土曜はプールの日。また若い女性に習うらしい。第4週は「泳ぎ込み」の日。延々泳ぐ。今週はぜんぜん泳いでいなかったこともあって、けっこう疲れた。とりあえず平泳ぎ、クロール、背泳はなにやら形だけはできるようになった模様。これで3ヶ月になる。週一にしてはまずまずの成果か。帰りにビール飲みながらラーメン。
ジャズ喫茶とか行くとおいてある「スイングジャーナル」や「ジャズ批評」とかを読むことになるのだが、いつ読んでも、なんというか、退廃していて読んでいて泣きたくなる。どの号を読んでも「マイルス」「コルトレーン」「パーカー」。文章も死んでいる。もっと感動ってのがないのだろうか。ないんじゃろな。やはりいわゆる「ジャズ」ってのは死んだ音楽なんだな。
いや、ちがう。死んでいるのは音楽じゃなくてライターなんだろう。同じひとが同じ対象について何度も書いていれば死んでしまうんだな。業界には新しいライターがはいれない/はいらない状態なんだろう。
クルセイダーズ。このバンドも昔は軟弱であると避けていたが、よい。"Street Life"とかね。うちにはVolal Albumしかないので数枚集めてみたいな。このバンドって特に「カフェ・バー」とかって言葉を連想するよな。ジョー・サンプルが悪いのか:-)
私が大学生になったころは、ちょうど『なんとなくクリスタル』が売れた1、2年後だったのでカフェバーとかたくさんあったんだよな。行ってみたかったけど、恐くて入れなかったことがあったような気がしないでもない:-)
とか書いていたらテレビがうつらなくなっている。ブラウン管が光らず、キュルキュルといやな音がする。お亡くなりか。次のを買う予算はないぞ。製造年を見てみると84年。むう、13年も働いてくれたか。
このテレビは売られたり買いもどされたり、借金のかた:-)にもってかれたりなんやらで何度も私の手をはなれては帰ってきたケナゲなやつだったのだが。とりあえず明日の将棋(谷川vs阿部)とサッカーはどうするんだ。ま、無駄な時間を使なくなってよいのかもしれんが。( 囲碁のおねえさんも気になる:-))
塾。なにごともなし。深夜ふたたび散歩する。