0925の連用日記


2023/09/25 (月)

なんか腰が悪い。時間に追われているせいか。夕方配信授業。八条口のユニクロでワイシャツを買う。夜プールで腰をほぐす。やはり週2回は通うべし。


2022/09/25 (日)

家で使ってるMacが、TeXのタイプセットなどが遅すぎるのでディスクをリプレースしてみようかと思ったが、古すぎてEl CapitanではAFPSのディスクを扱えないようだ。まあメインのマシンではないので、本格的につぶれるまで我慢。


2021/09/25 (土)

軽くジョギング。メンテナンス。天気はよいものの、なにもしたくない。しかしピアノ室では楽しめる。

夜雨。少し飲んでしまう。


2020/09/25 (金)

膝は少しよくなった。

講義2個。使いまわす「レポートの書き方」みたいなのも録画。


2019/09/25 (水)

3回生。4回生もそうなのだが、やはり卒論や発表はもうテンプレのようなものを与えて手取り足取り指導しないと。たんに「それじゃだめ」って言うだけでは教員失格なのだ(あたりまえ)。

なんかJSSTの人が来てお説教講演会。 あれは懲罰だ。会議。

Air Mac (Time Capsule)のハードディスクが飛んでしまったようだ。ほぼすべてクラウドにあるわけだから、もうバックアップのことは考える必要はないだろう。2TBあってクラウドにあげられない音源ファイルだけは二重化しておこう。

とにかく寝ることだけを考えて生きる。


2018/09/25 (火)

面談業務など。2回生と4回生。

夜いろいろ心配事あり、プールへ。

アルコールは控え、飯はちゃんと食う。

LGBT関係の駄文を載せてネットで「炎上」した『新潮45』が休刊。そういう時代。ちょうどゼミ学生がそれの問題を扱いたいというのでコピーをもらって読んだところだった。


2017/09/25 (月)

雑用。授業準備。プール。

ばたばたしていてなかなか自炊できない。


2016/09/25 (日)

生倫研30周年。菊水でパーティー。

肝臓の調子があんまりよくない感じなので一次会で。 しばらく禁酒しないと。一人で酒飲むのはだめね。


2015/09/25 (金)

講義2個。へとへと。途中で糖分とカフェインとる必要がありそう。

ADHDまわりの本を熟読したり。

艦これは離脱したけど、なんであんなに苦しかったのか考えている。 失なったものは時間。すごく痛いけど、自分の資質を考えるとあれくらいで済んでラッキーだったと 思うべきかもしれない。


2014/09/25 (木)

真面目に勉強。

早く寝る。


2013/09/25 (水)

早朝に目が覚めてしまう。午前中事務仕事。もちろんミスだらけ。

3回生。

会議2連発。疲労。


2012/09/25 (火)

キーボードはやっぱりHappy Hacking Keyboardに戻す。WirelessはiPadで使おう。

1、2、4回生。がんばるがんばる。


2011/09/25 (日)

学会。朝一から司会。発表はいい時間帯で人が集まってもらえてよかった。

今時の読み上げソフトってすごいのね。


2009/09/25 (金)

ノドますます痛い。リンパ腺腫れてる。 なんか悪くなっているような。熱はないと思うが。ここで寝込んでよいのだろうか。 発熱しなくなったのは それだけ免疫や新陳代謝が悪くなっているのか。

人前に出るときぐらい身嗜み。

講義。調子出ず。ゼミ。

夜、クシャミ鼻水が出はじめる。快方に向うのか。けっきょく熱は出そうにないな。

やっぱり歩くだけじゃなくてもう少し心拍数上がる運動するべきなような 気がする。やっぱりジョグか。


2008/09/25 (木)

この時期、ちゃんと暖かくするのが重要。

あら、自宅サーバーのディスクが死にかけているようだ。 大学に置いてるやつと同じく/tmpに割り当ててるところがやばい。やっぱり そこらへんはアクセス多いんだろう。 もうFreeBSDとかいじる気にはなれないので、 Mac Mini入れるかなあ。検討。

うーん、Mac Miniでディスクを160GBにしてもらえば、いまのやつがすっぽり移行できるのかな(ギリギリだけど)。あれ、今使っているPowerMac G5 Dual 1.8GHzってやつより、Mac Miniのインテルの方が速いのかな?やだなあ。

眠くなったらすぐ仮眠、を心がけております。

LaTeXで段落の2行目を落とすインデントの仕方さえ知らなかったことに気づいた。まあTeXとか詳しいのも逆にあれだけど。 → よくわからんがindent.sty使うらしい。コンピュータまわりで新しいこと覚えるのはもう無理かもな。

『昆虫探偵』に390円払ってしまうってのはどうなんだろうか。『ファンタジウム』はなんか違う話になってしまってる。もっとも、聖☆おにいさんたちの次がレズさんたちなのはとてもよい並びだと思う。

今年最後のわりと時間がとれる平日だったけど、低調。やむなし。しばらくゆっくり徒歩通勤したりすることはできなくなるかもなあ。時間に追われる生活はいやだ。でもそれが生活。


2007/09/25 (火)

なんとか起きる。あら、もう月末。

講義、基礎ゼミ。昼ごはんを食べたら昼寝する習慣がついていたので眠くてしょうがない。終るなり地べたへ。マットが欲しいなあ。

迷惑メール。男子はともかく、婦女がこれほどまでに性的な文字列に曝されてつづけるってのは、人類史上はじめてなんじゃないだろうか。

ぎゃ!いろいろ片づけておかねばならないことが。あれれ、これはやばいですがね。

3回生ゼミ、教授会。いろいろたいへん。

日本相撲協会終ったか。


2006/09/25 (月)

わりと早起き。朝から。

歯磨き励行は続いている。1日何回も歯磨き。 このままよい習慣として定着させたい。少なくとも80才まで生きる予定。それまで20本残す。 父親は中年から歯で苦労しているようだから用心。

書類書き。

いったん帰宅してまた出てくる。

近頃、研究室のイスの上でならいつでも寝られるようになった。誰かが部屋に入ってきても 目が覚めず、肩叩かれて驚いたりする。殺されてもわからんかも。 某名誉教授はそういうときでも馬鹿面をさらしたりはしていなかったが。

毎日新聞夕刊、ほぼ一面使って「スピリチュアル」。「苔しか食わずに3年 岩に座った」とかいう(おそらく)嘘つき (美内すずえの師匠)とかを持ちあげる記事。だいじょうぶかいな。

「英雄の生涯」って曲は、やっぱりパロディっていうか洒落というか韜晦だ よな。チープで笑える。シュトラウスはマーラーよりよっぽど複雑な男だ。当 時の世間の評価も残した業績も、おそらく(そんなものがあるかどうか知らな いが)「才能」も上だったと思う。書こうと思えばなんでも書けたんだろう。 シュトラウスがマーラーをどう評価していたかは知らないけど、陰で生真面目 さとどん臭さを小馬鹿にしているのが見えるようだ。いったい真面目に書いた 曲はどれだけあるのかとか。 オペラと歌曲とホルン協奏曲ぐらいか。交響詩はどれもだめ。 ショスタコは音楽的にはマーラーの方が好きだっ たようだが、気質的にはシュトラウスに近いんじゃないかとか。 ショスタコの交響曲もどれも本気じゃないような気がする。四重奏、交響曲だと14番だけ?

万歩計が欲しいような気がしてきたが、同じ道しか歩いていないのだから、 こうして記録していればほぼ正確に 距離がわかることに気づいて思いなおす(iPodの語学番組でだいたいの時間もわかる)。研究室〜五条が20分程度、 五条〜家がやはり20分程度、計40分。ちなみに家〜今出川が20分強。 「ジョギング」の0.5単位である丸太町〜今出川は2.4km、徒歩でやはり17〜8分ぐらい。 徒歩は時速8.4km?あれ、ちょっと速過ぎるかな?計算違い?信号待ちがほとんどないから こんなもんかな?→まちがっている。 丸太町〜今出川は1.2km、往復2.4km。時速4.2km。あれ、遅すぎるか。 明日正確に計ってみよう。

夜、ぼーっとテレビフランス語会話を見ていると、 だいたい何を言っているのかわかるようになっていた。 苦手だった綴りも読めるようになっている。すばらしい。 2006年はフランス語初歩を修めた年として記憶されるであろう。 (文法だけは15年前にやっているが、聞くのも読むのもだめだった) 利恵子たん、六鹿先生ありがとう。 まあラジオ講座100ステップx2をほぼ聞き通し、 フランス語だけで4000分以上かけているわけだから当然か。 「徒歩」の時間がそれくらいあったということでもある。 片道40分あるので、2番組聞ける。 ドイツ語はぼちぼち。こっちは応用編も聞いている。 フランス語応用編は澤田直先生が気に入らなかったので聞いていない。 次期はドイツ語は応用編だけにして、スペイン語初級をやる予定。

交通事故で園児17人死傷。今熊野学園(小学校・幼稚園・中高も併設)のまわりの道は 朝8〜9時車両侵入禁止なのだが、車運転する連中は平気で侵入し ぶっとばしていて、いつか事故が起こるのではないかと心配している。 山科から京都駅方面への裏道になっているのが問題を悪化させていると思う。 検挙しろ。車通すにしても、一方通行を逆にするべきだ。 あえてその時間帯に道の真中を歩いてクラクション鳴らされていた時期もあるのだが、 殺されそうだから最近自粛している。

私が市長になったら、市内は(1)原則自家用車乗入れ禁止にして、 (2)歩道は自転車通行禁止にして、(3)自転車専用道と(4)駐輪場を作って、 (5)路面電車走らせて(6)バス削減するのだが。

あのノンステップバスは設計がひどすぎると思う。年寄りにはかえって 危険なんじゃないかな。ほんとうにバリアフリーに役立っているのだろうか? どうも全体としてQOLを下げているような気がするのだが。 あれだったら、車イスは「みんなで持ちあげましょう」、年寄は登るのを待ちましょう教育をした方が 全体としてよい結果を生みそうなのだが、そういうものではないのだろうか。 難しいな。そのうちちょっと調べてみよう。 京都市の場合は修学旅行生がどう行動するものかとかってことも考えないといかんような気がする。


2005/09/25 (日)

宿酔。酒を飲む楽しみは三つあって、飲んだり談笑したりするときの快楽、宿酔で苦しみ、延々夢うつつの状態が続く快楽、宿酔が引いて行くときの、急速に病が癒えていくときに感じる感謝に似た快楽がある。

研究会。懇親会にも参加しようとするが、一杯飲んで調子悪い(当然)なので乾杯だけで帰る。すみません。

授業準備のためにバスで今熊野へ。すぐに帰宅して宵から寝る。


2004/09/25 (土)

午前中から大学。午後公開講座に顏を出す・・・と思ったら明日だった。

銀行のキャッシュカードが割れてしまって困った困った。まああんなものを10年以上使っているからそんなものか。クレジットカードのように、時々更新して新しいものを配布してくれるべきではないのか。・・・ATMによっては読んでくれる機械があってなんとか助かる。


2003/09/25 (木)

昼起きて他学部で講義の日。感じがちょっと違うな。


2002/09/25 (水)

会議。ゼミ。


2001/09/25 (火)

早起きできた。たまにはネクタイしめて出勤。後期初授業。

夏休みの間つけていなかったので、腕時計が見つからない。いやはや。それで暮せていたんだから、気楽なもんだと言われてもやむなし。


2000/09/25

寝すごす。午後会議。またイベント行事とかするらしい。私学はたいへん。

雑用の山が。

時間がない。

研究室で夜明かし。夜が長い。


1999/09/25

FINE京都研究会を少人数・非公開で実施。もう少し多くの人に声をかけた方がよかったかと反省もするが、まあ、研究会のようなものは少人数の方がおもしろい。

深夜外に出ると、やっと雲間から顔を出した月と対面。我が身一人の秋にあらねど。


1998/09/25

学部生の某君にも webページを作らせた。一発芸としてはなかなかおもしろい。研究室では久しぶりにweb書きの適性のあると思われる人なので、みなさんもはげましのメールを送って、立派な日記書きに養成してほしい。

世の中には、環境が許せば、すぐにHTMLを書きはじめる人と、そうでない人がいる。どういう違いがあるんだろうね。心理テストなんかするとどうなるんじゃろ。静岡大学の赤尾先生が 日本Web日記学会なるものを発足させたそうなので、そこらへんも探究してほしいものだ。(心理学の専門家も多いのできっとやるだろう。あ、あれは日記に限る話なのかな。Webを書くと日記になってしまうひととそうでないひとの違いも知りたいところだ。)

配色

何度も書いているが、インターネットエクスプローラーやら、ネットスケープやらってものを使っているひとの行動を見ていると、たいていは自分で文字やバックグラウンドの色とか設定してないけど、なんでかね。書く人も「見やすい配色に」なんて考えずに、見る人にまかせりゃいいのに。リンクの表示とかわかりにくいて混乱するページもかなりスタイルシートで。色を変えるのは(個人的には)あきらめちゃったのであった。

「配色は読むひとのお好みで」宣言でも書くか。

個人的には、たしかにNetscape 4.06のデフォルトの配色はちょっと背景の灰色が暗すぎると思うので、ちょっと明るめにしている。おそらく、これが多くのページがいろいろ配色に凝っちゃう理由なんだろうと思ったり思わなかったり。ブラウザが最初から背景が明るい色だったらどうだったろう? あまり配色に凝ろうとする人はいなかったんじゃないかな。

ところが、バックグラウンドに画像を配置したいとなると、話はちょっと難しくなる。ネットスケープなんかで、「いつも自分の配色を使う」にしていて、かつ、「画像は自動読みこみ」にすると、ある種のページでは非常に読みにくくなっちゃうんだよね。「画像は読みこまない」設定にすれば、別に問題はないが、それだったら最初からlynx使うよなあ。むう。あれ、何書いてんだ? 酔っ払った?(明け方飲んでます)

もひとつwebネタだが、「ネットワークにやさしく」するためにproxyサーバを通しているのだが、ネットスケープもlynxもw3もproxyサーバが落ちるとどうにもならんようになるのが許せん。(もちろん、落ちるproxyも許せん)タイムアウトしたら自分で取りに行ってくれ。

備忘録

ぐしゃぐしゃだが、現在の

なんとか動いている今残しておかないと、また苦しむことになるからね。

challenged

そういや、昨日書いた「神戸カプチーノ」だが、あそこは男の子が妙にかわいい。おそらくバイトを雇うときにルックスで選んでいるんだろう。近年の木屋町の飲み屋とかもそんな感じがある(ほんとうに近年2〜3年のことだと思う)。つらつら思えば、女性の多くはバイトするときからそういう視線を気にしなければならんのだろう。

正直なところ、自分がそういう視線で眺められると思うのはちょっと脅威。個人関係が容姿によって左右されるのはしょうがないが、経済活動までそうなるってのはちとつらい。学生さんたちの間では、「江口はルックスがチャレンジされている」とか話されているかもしれん。(自分のルックスがチャレンジされているかどうかなんてことは今まであんまり考えたことがなかったが、重要なのかもしれんな。)

いやいや、いかんいかん。酔っぱらい。

まあしかし、男の子もそういう視線で眺められるというのは、悪いことではないのかもしれんとも思ったり思わなかったり。男女平等。(こんなことを書いていられるのは、まだ自分は部外者だと思っている証拠なんじゃろな。)私は男にうまれついたおかげで、そこらへんのことをあまり考えずに濟んでたんじゃなあ。

女性からよく聞く発話に「〜〜さんってキレイですねえ」ってのがある。あれはなんじゃろね。正直なところ、男同士の場合、「〜〜は美人」ってな発話はあまり耳にすることがないんだよね。私のまわりが特殊なのだろうか。やっぱり、女性はそういうことが常に意識にのぼっているんじゃろな。

段ボールで仮眠をとって、起きたとこ。酔いもさめた。上なに書いてんだか。

今日のレジュメはLaTeXで書いてみた。実用的なものをTeXで書くのははじめてのような気がする。X + Emacs + YaTeX mode + platex + xdvi + dvips + PS printerってなかなか快適。ファンが多いのもうなずける。(もっとも、Macでワードなんかをつかって作るのに比べてどのていどアドバンテージがあるかってのは微妙なところだ)

昼、先週東山三条にできたマクドナルドでハンバーガー。予想していた通り、店は学校をさぼっている女子高生(近所に2校ある)でいっぱい。女子高生というものにはあまり詳しくないのだが、観察すると、彼女たちには

の三つ状態があることがわかる。観察対象となったすべての女子高生がこの三つの状態のどれかをとっていた。すばらしい多様性である。

新品のシャツに腕を通すのは素敵。

深草。

ひさしぶりに講師控え室で京滋地区私立大学非常勤講師組合発行の『非常勤講師くみあい通信』No.13入手。どうやらけっこう人気らしく、最後の1部であった。龍大、同志社、立命、京産大などの当局との交渉経緯なんかが掲載されている。紹介したいのだが、Webで公開されていないのが残念。公開したらおもしろいとおもうんだけどね。大学の底辺をささえるプロの非常勤講師ってのがどういう生態をしているのかってのは一般の人にはよく知られていないだろうし。(大学の授業の35〜40%程度が立命館の語学などは70%以上が非常勤講師によって担当されているらしい)

「非常勤講師の皆さん!各大学の秋の健康診断を受診しましょう。控え室等の日程掲示に注意!龍大、産大、同志社大ほか、非常勤講師の受診は認められているし、拒まれません。体が資本だ!」(「拒まれません」が悲しい)

「XXX大学の財政は危機的状態にある。」(どこの大学がまず飛ぶかってのが今大学通のおじさんたちのもっぱらの話題だ)

「週10コマが体力的に限界である。10コマで単価3万円として年収が360万円だ。」(10コマやったら、もう研究なんて無理)


1997/09/25

レポートの様式

何度か書いているような気がするが、大学でのレポート提出の様式について。私はどこでも「手書の場合はA4原稿用紙(タテヨコ自由)、ワープロ等の場合はA4横書きで行間を十分に開けること。表紙は必要ないが、ステープラー等で留めること」と指定している。まず、いわゆる「レポート用紙」にびっちり書きこんでくるやつがいる。そんなもん読めん。ぷんすか。今回の大学では、わざわざ表紙をつけてくれるのはよいのだが、大学の指定の表紙に二穴があけてあり、それにひきずられたのか綴じヒモで綴じてくる子が大半。むう。ヒモがついていると、大量のレポートはあつかいにくいので、わざわざヒモをはずしてステープラーでとめなおす。これは盲点であった。

「なんでみんなヒモで留めるの?」と尋ねると、「リサイクルできるんちゃう?」というすばらしい答が返ってきてうなる。むう。ほんとにリサイクルするんか?その学生にはいずれ、はずしたヒモをプレゼントすることにしよう。レポートが200本ぐらい書けるはずである:-)

さすがにクリップで留めてくる学生はいなかったが、大きなクリップ(というか、なんというか、商品名はなんていったかな)で留めてくる学生もいるあれはたしかに便利なのだが、かさばって邪魔。これもはずしてステープラーでとめなおす。ここらへんは私がちゃんと指示しなかったのがいけない。

さらには何度も何度も何度も指示したのにもかかわらずなんにもとめていない学生もかなりいて、さすがにこれはその場でつっかえした。実際、私は「ちゃんと」できない人間なので綴じていないものをあずかるのは危険である。

また、これまた何度も言ったのに、ワープロでわざわざ原稿用紙にプリントしてくる奴がいる。そういう意味不明な行為は許さんといってるのに。きい。

それにしても、手書きの数が多い。今時の学生はワープロももっていないのか?

よって、次のレポートでは

「手書きの場合はA4原稿用紙(タテヨコ自由)、ワープロ等で印刷の場合はA4横書きで、行間を1行あけること(「ダブルスペース」と指定するべきだろうか?)。必ずステープラーで留めること。綴じ紐は不可。(商品名不明)は不可。ワープロ等で原稿用紙にプリントするのは不可。可能であれば手書きは避けること。」
と指定するか。最後の一文は問題あるか。「手書きは推奨されていない」とか「教官は趣味として手書きを好まない」とかか。なんだかヘン。

ついでに、「江口教官」と書いてきた学生は少なくとも5名。.........

表題

書き殴りに表題をつけてみようと思ったが、あんまりなじまないな。これはなにかちゃんとした目的のために書いているのではないからだな。だいたい、書きはじめるときに、何について書こうとしているのか意識していないことが多いようだ。現状では分量も少なすぎる。


1996/09/25

某短期大学で英語のテスト。彼等の実力を見誤っていた。 不適切な問題を設定してしまった。ううむ。 何度も説明した基本的なことを設問したつもりなのだが。 ある種のひとにとって英語というのは本当に謎なのだ。 あとで期間限定でサンプルを提出するかも。しないかも。

もうひとつの某短大の授業開始。こっちはまず動物解放の話を 『美味しんぼ』13巻をつかって。話は聴いてくれていた。

虫さかんに鳴く。声を識別できないのが悲しい。

CDとかで売ってるんだろうけど。あとでWEBで探そう。 「まるちめでぃあ」だし。

もっと気になるのは

さらには

もどんなだか知らんぞ!(わかった。ときどき見かけるよね。)

私も知らんので 気にしなくてもよい。
無知なやつめ。おまえは日本人ではない。

ちなみにlunaによれば今日は13夜のはず。

(みなさまのメールによってだいぶ知識が増えた。散歩でもしてこよう96/09/25 22:00)

1996/09/26

起きて近所の喫茶店で食事(朝&昼&夕)。ベーコンと小松菜の スパゲティがうまいがコーヒーはまずい。見渡せば、私の年代の 男性はここらへんをほとんど歩いていない。自分がやくざであることを確認。

塾。つかれた。