2回生。木曜のレジュメ作り。4回生補習。夜ひさしぶりのプール。プールは重要。
エリザベスの葬式をしているようだ。
台風接近で大学は午前中でぜんぶ閉まる。
メンテナンス。少し文章が読める。
プール行きそびれたので夜の鴨川散歩。散歩では足らんのだよな。
土曜日はメンテナンスにあてないとならない。
「若手フォーラム」とかオンラインで見てみる。オンライン研究会・学会はまさに新しい世界よねえ。がんばってほしい。
コロナの影響で土日はプールが6時で閉まってしまうのであった。
なんか左膝に痛みがある。心あたりはないのだが。
某大学から某先生のサバチカルのあいだ非常勤やってほしいという話があるが、あそこまで動くのはもう無理よね。
また寝坊。
夕方大人数講義1個。これはオムニバスなのだが、毎回顔出さねばならない。
初めて見るタイプの悪夢で跳ねおきる。午前中なかなか活動できず。
3回生。大学院発表会。
朝胃痛。なんだろう?
授業ゼミ3個。1、2回生は最初にしゃべることはいつも同じになってしまっている。もっとどうにかならんだろうか。途中で間食しないと最後ばてるのを忘れていた。4回生もなんとかちゃんと書かせたい。
本当に時がすぎるのが早くて、どうすることもできない感じ。
ツイッタとのつきあいかたをまだ考えている。
いろいろ書類。
架空の演説。
……私は2000年に35才でこの学部の開設のときに運よく拾っていただいて、それ以来13年間勤めさせていただきました。ずっと若手教員のつもりでしたが、いつのまにか一部の研究会や学会などでは中堅と呼ばれたりする歳になりました気づくと五十手前のさえない中年男になっていました。皆様も学部でそう思っていらっしゃることでしょう。皆さまご存知のように、私は博士号をもってませんし、また単著もありません。なんとかつまらない論文を書いて研究は継続しているつもりですが、すべて断片的でまとまりがありません。最近は研究会や学会で聞く院生やポスドクの議論についていけないと感じることも多くなってきました。一部では、インターネットで偉そうになにやらおかしなことを書きちらかしているネット弁慶とも呼ばれています。
皆様もご存知のように、私は自分の能力の及ぶかぎりよい教育を目指してきたつもりです。また、これまでさまざまな学内業務や学外業務もなんとかこなしてきました。そのなかには、自分の能力を考えれば、教育と研究のためには断わるべきものもあったのではないかと思います。日々の教育や苦手な各種業務に追われ、断片的な活動しかできていません。実のところ、私は大学院生以来、腰をすえてしっかりと勉強する時間をもつことができなかったと思っています。学部設立当初の余裕のあるときに勉強しておけばまたちがったのかもしれませんが、一部の方はご存知のようにそういう状況でもありませんでした。どうしてもここらへんでいったんこれまでの研究を総括し、また新しい知識を吸収しないと、しっかりと胸を張って教育をつづけることも難しくなるのではないかと思うのです。
これ以上、現状をつづけていては、学問的に古くさいことを教えつづけることになるのでではないかと不安なのです。ここでなんとか1年の研究期間をいただいて、新しい知識を吸収して帰ってきたいと思うのです。私以上に多忙な毎日を送っていらっしゃる方々の方が多いことは重々承知の上で、なんとか1年間の研究期間をいただけないでしょうか。
3回生。 会議。
いろいろがんばっているつもり。今週は忙しい。
徹夜で研究会。いつまでたっても成長せず。赤門の大将は人気らしく午前中から人が集まっていた。
飲みすぎで死ぬ。
貴重な連休。授業はじまってわあわあしてたので、 ここで心落ちつけたい。
いい天気。ずっとこういう気候ならいいのに。
わりと心落ちついているが低調。落ちついていてはだめだったかもしれん。
英語。 講義。 授業終って窓を見ると、すぐ裏の山に雲が。 あんな近くにあると飛び乗れるんじゃないかと思う。
卒論ゼミ。
なんか人前で話するモードになるまで時間かかりそうだ。以前はもうちょっと柔軟に 対応できてたような気がするけどな。
じたばたするがだめ。あきらめて寝るか。
朝帰ってしばらく寝る。二日酔い。厭世気分は最高潮。禁酒し、睡眠はちゃんと取るべし。
厭世気分をふりはらって3回生ゼミ。夏休み海外とかアウトドアとかしてた子もいれば、部屋にひきこもっていた子もあり。人生は多様だ。
落ちついて、落ちついて。一つ一つ片づければできる(はず)。
iWork'08とMS Office 2004を導入。MacBookはまだ届かない。
眠くてしょうがないのでいったん帰宅、寝る。夜ふたたび出てくる。研究室にアルコールをもちこんではいけません。明日は夏休みの最後の破片。まずToDoリストを熟読して。予定表見て気が遠くなる。なんかしばらく休日らしい休日がないぞ?
なんか最近新聞もテレビニュースもあんまり見てないような。あんまり世捨て人しているのも考えものだな。
うーん、やっぱりだめか。苦しむ。む、なんかマウスの調子もわるいぞ。
朝から。授業開始。やだなあ。学生もやだろうが教員はもっとやなのだ。
オムニバス、 1回生ゼミ。
歯医者。予約すると即日でいけた。詰め物をくっつけて、 ついでに定例の検診と歯石とり。軽い歯周病と宣告される。 歯磨き励行。
オープンキャンパス。
やっぱり部屋で寝たり。なんで寝ても寝ても眠いんだろう。まあ眠れないよりはよいが。
だめだめなので帰宅して明日の授業初日に備える。寝坊しませんように。
前日9時前には寝て起きれば9時。とりあえずこれでいいのか?
久しぶりにテレビ将棋見たり。将棋もずいぶん指してない。午後研究室。
う、昨日歯医者の日だったのにすっぽかしてしまったようだ。
毎日歩いたり走ったりしているせいか、足首や膝に疲労がたまっているような気がする。この手の疲れは泳ぐと解消するのだが、やっぱり水泳教室復活するべきかどうか。スポーツクラブという手もあるのだろうか。
昼まで泥々寝る。ダメな奴。
昼から。心落ちつける。 成績表配布の日らしく学生があふれている。
授業準備もしなくてはならんのだが。
夜も研究室。それにしても、Windows機を立ちあげるたびに 「重要な更新があります」と言われてアップデートをうながされる、ってのは どういうことなんだろう。 いったい世界中で何台のマシンが再起動しているのか・・・・まあWindowsに 限った話じゃないわけだが。こんなに普及している機械でこれくらい不完全なもの ってのはなあ。
ちばあきおの「キャプテン」は日本漫画界の伝統の最高峰の一つである。まちがいない。野球マンガの奇跡。スポーツものとしては「明日のジョー」よりはるかに上だと思し、野球ものとしても比べることができるものはほとんどない。「巨人の星」なんて比べものにならん。松本なんやらの奇想天外「アストロ球団」と松本大洋のヴィジュアル革命「ストレート」の最初の方がかろうじて比較できる程度。ヴィジュアル的にも、こう、ググググと曲るカーブのリアルさが松本大洋のはるかなる祖先てか。アストロ球団はカクッ、カクッと曲るのであった。そう、私は友情団結努力勝利のジャンプ世代。がんばれ墨谷二中。がんばれイガラシ。どうも私は性格的に谷口やマルイより、ペシミスティックでシニカル。私の語感では、解説によくあるような「クール」ではない。なイガラシのような性格造形に感情移入しやすいようだ。同じタイプのなかでも差異がある。。てか、そもそも谷口君がキャプテンのときの主人公は谷口でも丸井でもなく、まさにそれを批判するイガラシなんで、それが谷口に屈服するのが物語だしねえ。それにても、得意の変化球はカーブじゃなくてシュートってのもこう、ぐっと来るねえ。ってか、当時の私がこれ読んで影響受けたんだろうか。完璧によくできてる。がんばれ墨谷二中。ああッ、ケッコー、ケッコー、ちば先生ごめんない。でも練習中は水飲めよ。ウサギ飛びはやめろよ。
会議。長びいてしまう。
去年ドイツ語教えた学生 がドイツに行けることになったと挨拶に来た。めでたいんだと思う。授業で教えたことは役に立たんががんばってほしい。若いっていいねえ。ていうか、ああ、この人びとにはいろんな未来があるんだなと実感。いや、ほかの学生さんにも彼女たち自身の人生があって、輝かしい(あるいは悲惨な)未来があるんだなってのを実感したり。いやあたりまえなんだけど。しかし日本中に人生が1億3千万ぐらい、世界中で62億ぐらいあるってのは気が遠くなる話だといまだに思ったりもする。人生の単位は「件」なのか「個」なのか「本」なのか。なんか「本」な感じだな。。んじゃ、人生ってのはこれまで総計で何本ぐらいあったんだろう? 積分ができないからわからんが、500億ぐらい? 兆の単位になるかな。何歳まで生きられたかってので違いそうだな。最低15才ぐらいまで生きないと人生とは言わんとか(エイジズム?)。人生を1枚のA4用紙に書いて積みあげるとどこまで届くかとか。月ぐらい? だれか計算してくれ。
人間関係は非常に重要だが、最近はいつでも誰とでも良好に保たねばならないとは思っていない。人間が傲慢になったのかもしれないとは思うが、人間関係より優先すべきものがなんかあるかもしれんとは思いはじめていることに気づく。「今どうするか」より「どういう人間になるか」の方が重要だってのは曖昧な主張だけどそれなりに感じるところありーの。
親鸞会ってどんな団体かちょっと調べてみるが、怪しいっていえば怪しいが、特に問題起こしているわけじゃなさそうだし、他と比較してそれほど怪しいところではなさそうだなあ。認識が甘いかな?
ワシらの宗教嫌いってのはどっから来てるんだろうか、とか (私はかなり寛容な方だと思ってる)。
朝からバリバリ。
午後百万遍でpascalの修理に同席。クーリングファンを交換してメモリを増やしてもらった。
修理に出していた原付だが、エンジンに水が入っているらしく、4万以上かかると 言われてしまう。中古で買ったものにそんなに払うのは馬鹿らしいので、 廃車。よく働いてくれた。サンクス。
キェルケゴール研究会。某ギタリスト氏より映画「誘惑者の日記」を拝借。
ゆっくり昼まで寝ていた。
夕から研究室へ。
某債権者と某医者の二人の二人に、いつものお世話の御礼としてちょっとだけ奢る(焼肉)。3人でひさびぶりにカラオケ3時間。さらに債権者と医者の将棋を観戦。
Macにはふつう2つしかシリアルポートがなくて、モデムとターミナルアダプタとプリンタを同時につなぐことができずに最近非常に困っている。現在はプリンタを使うたびにケーブルを差しかえているのだが、そのうちコネクタが壊れてしまうんじゃないかと心配。私は機械的なものはよく壊す。みんなどうしているのだろうか? 切替器とかあるんだろうが、けっこう高そうだな。コネクタの問題もあるし。
松原。帰りに将棋会館。●○●○○○●○●。
夜、某5級とさらに。●○●。
お金はないが、スーパーですり鉢を買ってくる。すりこぎと 合わせて600円。しかし何も摺るものがないので とりあえず胡麻を煎って摺り、チリメンジャコといっしょに 御飯にふりかけて食べてみる。うまい! 今日のチリメンジャコは当たり。 こういう食事って貧しいのか贅沢なのかわからんよなあ。
「ベロだしチョンマ」を読む(20年ぶり?)。バスの中で読みはじめたら、 「花咲き山」でいきなり泣かされそうになっておどろいた。 ただし今読むと若干鼻につく個所もある。 うちの花咲き山にはペンペン草1本はえていないかもしれない。