高校訪問2。そして再度箕面に。超大衆温泉。UNOや人狼などもする。 湯はそれなりだが露天風呂の展望が大阪一円の夜景見わたせてたいへんよい。飯もまあそれなり。大阪のコスパは馬鹿にできない。まあ何度か風呂入ったり部屋で本読んだりでゆったりできた。PC持ち歩かないのは大事だ。
今年はあたらしい試みとして、ゼミの「卒論執筆会」っていうのをやってみることにした。 1週間みんな大学の教室に集めて卒論書いてもらうという試み。
とにかくここしばらく廃人状態みたいな感じでよくなかった。 食事と睡眠ちゃんととってエクササイズすべし。
3、4回生合同ゼミ。本来は合宿とかしてやるのだが。
やはり2時間半になってしまうのは長い。もっとコンパクトにしないと。
疲弊してプール。早々に寝ようかと思っていたがなぜか深酒してしまう。蒸留酒はいかん。
事務作業。
論文読んでて気になるやつがあり、ずっと考えてしまう。おもしろいとかではなく、なんかおかしいのだが私がまったくまちがっているのだろうか、みたいな。こういうのはけっきょく一人で勉強していると解決されないのよね。はっきりした意見を言ってくれる人もいるはずなので、そういう人々に相談しないとならない。
わりと早起きして病院へ。今回もおとがめなし。生き延びているのはよいことだ。
慣例通り、勉強は前日したということで自由行動に。 温泉地に行ったら共同浴場に入る正しい温泉ファンになっている。
帰りも時間がかかる。これが終わるともう秋学期が始まる感じのも恒例。
朝旅館ビュッフェ、昼海鮮丼、夜スパゲティで軽く。
あまりよく寝られず。午前中病院で採決して薬もらう。一生飲むのねえ。
ぜんたいにだめだめ。
ネットで2件ぐらいあれなのがあったが、あんまり気にしていない。それより仕事がだめなのがだめね。そもそもまあネットで遊んでるの見て非難したくなる人々もいるだろうなとも思うし。でもネットで遊ぶのはライフワークだからやめられない。ははは。 夕方プール。
夜雨。
業務。
散歩。床屋へ。
朝ビュッフェ。やはりうまい。
バスで1時間弱かけてウプサラ大学へ。これは大学というよりは大学街。まじめに勉強。カウンターパートの人々はなんかヨーロッパ伝統的。久しぶりにああいうの聞いた感じ。
事務の人が時間割を作ると、9時から5時までみっちり勉強ということになってしまう。そのために8時に出る、ということになる。研究者はそんな長くミーティングできないものなのだが、わかってもらえないっぽい。
昼は魚の店。ブイヤベース。これはうまい。
午後もがんばって勉強。自分も発表。しかし体力の限界。
5時すぎて、植物園で打ち上げみたいなの。それからバスで帰る。なんか働きすぎ。
夜飯食うのは一苦労。ひさしぶりにこれはひどい、っていう食事になってしまう。まあやむをえない。それにしてもあの味はすごい。
夜、金曜のためかなんか部屋がうるさい。旅行で一番大事なのは耳栓。
まあ2日通していろいろ勉強にはなった。もうアカデミック世界から引退とかいってないで、もう少しがんばってみるかねえ。
大学院のオムニバスの準備。勝手がわからん。
久しぶりにアイロンかける。
夜やっぱり酒飲んでしまう。まあ夏休み終了。
調子悪い。昼間は昼寝したりして終ってしまう。
名月。
研究室泊。なにがなんでも終わらせる。
再校。表記のゆれがひどすぎる。そういうのがぜんぜん目に入らないんだよな。自分で書くときの基準もなにもないし。一般に売られている本の表記が揃っているのはなんだか奇跡的に思える。まあこれからはWORDで書くようにしよう。ていうか翻訳はだめ。でも重要な仕事ではあるんだよなあ。
毎年この時期薄着のまま過してしまってQOL下っているのに気づかないということが あるので注意。
業務。研究会には参加できず。
うーん、落ち着いて着実に。オルガナイズ。
最近読んでおもしろかったのは『「戦争」の心理学』とか『論理療法による三分間セラピー』とか。なんでこんなん読んでんだ。論理セラピーとかもう仏教とかストア派とかそういう世界だわね。
『SWEET三国志』もおもしろいよな、とか。 いやそんなもの読んでる場合ではない。
夜になるとさすがにずいぶん落ち着いたが、落ちつくまで時間がかかりすぎる。 禅とかヨガとか呼吸法とかそういうのの訓練した方がいいのかもしれんなあ。
本郷で研究会してもらう。暴れてみる。っていうか暴れてみるためのさらにその練習。うーん、どうも違うか。頭悪いんだから大振りせずコツコツいくしかないなあ。『キャプテン』読みなおすか。
酔っ払い。
夜風が肌寒いじゃないか。虫の声が悲しいじゃないか。この時期になると荷風の日記の馬鹿げた「蟋蟀」を読みたくなる。
寝坊。
久しぶりにEmacsのinfo(の一部)を熟読。機能が色々増えてるなあ。 成長している。emacsと人生をともにしている人びとは多いだろう。 それはバッド・ノウハウにまみれた悲惨な人生だと思うが、私もその一人。
へえ、いまだにメーリングリストで暴れたりしている 人びとがいるんだなあ。おもしろい。ていうか、 メーリングリストってまだ機能しているやつが存在していたんだ (subscribeしてる人びとがいるというのが驚き)。なんというか、 弥生時代の社会を見るような感じ、とか書くと怒られそうだ。 知らない人とpush型のメディアでコミュニケーションしてはいけません、とか ってのは飛鳥時代ぐらいの知恵のような気がする。遠い。
寝られず。「♪昼寝をすれば夜中に寝られないのはどういうわけだ」
朝から。二月ぶりに腕時計をしティーシャツ以外のものを着る。はじめて隣の名門今熊野女子高に潜入し、ゼミ生がやっている教育実習をはらはらと参観。なるほど、女子校というところはこういうところなのか。空気が女子大より女臭くない。まあ1年生だし。
保守的な人間としては、あんまり一党が巨大になるのは恐いなあ。自民党は保守政党じゃないような気がするし。
つぶれたiPodはまだ保証期間中であることに気づき、がぜん修理する気になるが、保証書なんてものはもちろん出てこない。やっぱりiPod nanoを ・・・いやいや。小一時間検索するが、もちろん出てこない。説明書は見つけたのだが。
最近、学部設立のときに導入されたPCが次々につぶれている。6年目だからそういうものだろう。たいていの人はバックアップのことなんか考えていないから、これからの半年ぐらいはあちこちで惨事が起こるに違いない。
今日は音楽が聞ける。
The Beatles Anthology DVDを見始める。よい。
昼前に起きる。午後大学。
ちょっと調べてファミコンエミュレータなるものと違法ROMデータなるものを入手してみるが、音が出ないからつまらん。やっぱり金出した方がいい。
なぜほんのちょっとの書類処理がさっさと期日通りできないのか自分でも理解できない。
昼まで寝ている。午後研究室。どういうわけか左耳から喉の左にかけて 痛い。持病の中耳炎? 風邪ぎみのような気がする。 しかしここで休んでいるヒマがないんだよなあ。
PC触りたくない病再発。しかし。
午前中から大学。うーん。午後会議。有能な人が動かしている会議は それほどストレスたまらない。
夕方歯医者。
例の事件から1年、しかし今ではネパールの毛沢東主義者の方が気になる....
しばらくOS Xとかいうものを使ってみたが、やっぱりMacはOS 9の方がはるかに操作感がよい。使っている快感のようなものはいまだに健在。しかしちゃんとしたターミナルエミュレーターがない。(MacSSHは描画が遅いしエスケープシーケンスがちゃんとしてないような気がする)とりあえずもうちょっとちゃんとした端末エミュレータさえあれば十分暮していけるんだけどねえ。
OS XでXdarwin動かしてKterm動かせば端末としては言うことないが、肩が凝るんだよなあ。iTuneやiPhotoってソフトウェアはさすがにAppleの力を見せてくれるが。次のJaguarってのはどうかな。
浜松へ。どうやらまだ地球にクレーターが空いたりはしていないらしく、著作権やらそういうことについての議論。みんなそれほど恐怖を感じたりしていないのか、大人なのか。夜やっとテレビを見る。心拍が上がる。
ひきつづき雨。
午後今熊野で雑用をいくつか片づけるが、まだまだ。
晩年の武満先生は、自分のパロディやってる感じ。いや、完成・円熟したってことか。 あと10年生きててほしかったな。
頭に霞がかかったようになってダメダメ。体も重い。ネットワークはあいかわらず不通。非常に困る。ルーターの置いてある部屋が土日は閉まっているらしい。 ついでに、コピー/プリンタも故障している。
昼過ぎに起きる。仕事が。
fjを読んでいると、 WinGrooveというシェアウェアが問題になっているらしい。特定の(不正)IDとパスワードを入れると、システムを壊すことになっているらしい。やるな。かなりのソフトウェアについて不正な登録番号などが一部で公開されちゃっているからねえ。
WinGrooveの作者は、この前読んだ『シェアウェア』にも登場しているんだが。シェアウェア作者たちに、そこらへんの不正使用の件を尋ねておいたらおもしろい本になったのにね。
無駄に時間をすごしてしまう。
しばらく電源を入れていなかった自宅のMacを復活させる。やはり、ThinkPadの小さな液晶画面とキーボードより、LC575のディスプレイとAppleKeyboardの方が快適。(NANAOの17インチモニタになれてしまった身にはLC575のモニタは奇妙なほど狭いし、動作も遅いが)一番許せなかったのが、WINDOWS98の「ダイアルアップ」の接続が異常に時間がかかったこと。ISDNなのに35秒もかかるし、自動接続もできない。Macなら接続は10秒もかからんし、telnetをたちあげると自動的に接続してくれる。(FreePPPの機能なのかな?)
以前の環境と変ったのは、モデムによるシリアル接続ではなく、ISDNによるPPP接続が主になったこと。telnetはNCSAのやつを使う。これでNinjaTermを使うこともなくなるであろう。思えばSE/30を買った10年前から一番利用時間の長いソフトであった。(NCSA Telnetって、ちょっと反応が鈍いけど、もっといいのがあるのかな?)
看護学校。
(☆☆☆☆☆)日記界で有名な某氏等に某所でたかったような気がする。asahi-net1名、kyoto-u関係者4名、osaka-u関係者1名。
塾。来週の金曜日は金沢の某学会に行きたいのだが、塾の方もあって 行けるかどうか微妙なところ。もっと早く気づくべきであった。
明日は空き缶分別収集日なので、この夏に飲んだビールの空き缶をあつめる。 (大きなゴミ袋に3つ)(節酒宣言以降はあまり飲んでないはずだが)。これにつ いやした金と時間と体力を思い惨憺たる気分。だいたい、これほど大量の空き 缶が部屋にあっただけでも、いかに散らかっていたかわかる。もっと人間らしく 生きたいものだ。
Emacs(SKK)をMacの上でつかう記事を読んで、 そんなことわざわざwnn-egg.elをつかわんでも、 M-x skk-katakata-regionでできるじゃん、 と思ってたら、SKK 8.6ではできなかったのね。 私はMacの上でも9.3をつかっているので気づかなかった。
電車のなかで、昨日短大から借りてきた『日本語情報処理』(ソフトバンク / いわゆるフグ本)を読む。こうしてみると、日本語のコード体系はぐしゃぐしゃ で先行きも暗いような感じがある。 すべてはMICROSOFTとASCIIが悪い?APPLEも同罪。
研究室のMacでWebサーバーをたちあげるのはやはりたいへん。 今(96/09/13 02:55)もpingすると、bentham.socio.kyoto-u.ac.jpは生きているが、 httpは動いていないようだ。だれかが終了させたか、 自爆したか。安定した動作は望めそうもない。ううむ。 リモートでリセットできればいいのだが。そういうソフトもありそうだな。 ご存知の方は教えてください。 (TCP/IPでつながっているMacを落すソフト(control pannelなど。 ふつうのアプリケーションは終了されてしまうかもしれないのでだめ。 パスワード必要。あたりまえ :-)