0907の連用日記


2023/09/07 (木)

卒論執筆会4日目。原稿書かねばならないのだがいろいろ困っている。


2021/09/07 (火)

ウォッカ飲み過ぎで寝坊。卒論相談。ワクチン1回目。注射自体はほとんど痛みがない。いまどきの注射器は優秀だ。夜になってから打たれた肩に痛みが出てくるがまあそんなに気にならない。明日はどうかな。とりあえずさっさと寝る。


2020/09/07 (月)

会議やらなんやら。Rubyずいぶん進歩した。Google Spreadsheetも直接読めるし。Ruby使えるので去年と同じ作業がずいぶん楽。後期の採点も前期より楽だろう。


2019/09/07 (土)

お休みにして生存環境を整える。

アルコールはひかえるべし。

もうすこし食い物や美術品とかに興味もてれば人生豊かになるだろうかと思う。音楽と文学・思想はもういいや。


2018/09/07 (金)

病院でCTと採血。10時までにはぜんぶ終るのだからたいしたものだ。

先行きとか考えるとどうしてもあれな感じ。まあ季節もそういう季節。午後ちょっとプール。

私はほんとにやってることが支離滅裂だ。楽器の練習のようなものさえまともにできない。

とにかく食事はちゃんとしたい。粗食。

数日前から喉が痛んでいて、だんだん悪くなっている。


2017/09/07 (木)

次の日の授業準備。

午後、ジャズピアノのレッスン。なかなかうまくいかんが、まあこれからやるのである。


2016/09/07 (水)

業務。 学内の選挙。手続きが異常に細かくて、過去にこの選挙が学内政治的に非常に 重要だった頃があったことを推測させる。なにがあったんだろうか。

夏休み明けで議題がたまっていて長めの教授会。なんかとても疲れてどうにもならず。

夜Zumba。


2015/09/07 (月)

ゼミ合宿。有馬のスポーツホテルとかってところへ。新しくて、値段のわりには悪くなかった。温泉もまあ悪くない。 夜は人狼とかやってみると、わりともりあがる。

値段にしては新しくて清潔で悪くない宿だったので、2、3日逗留してみたい感じがする。


2014/09/07 (日)

某原稿手をつけられない。


2013/09/07 (土)

研究室でしなければならないことの山を考える。いくつか手をつけられるようになったのは進歩だ。

プルタルコスの「いかにしてみずからの徳の進歩に気づきうるか」とかめくってみたり。 古典はいいねえ。

卒論相談。


2012/09/07 (金)

あら、1週間後にははじまってしまう。

部屋片づけて新学期にそなえたい。

声はまだ嗄れている。


2011/09/07 (水)

会議。はじまってしまう。

夜酒飲みに出てしまう。酔っ払い。


2010/09/07 (火)

研究室泊。


2009/09/07 (月)

今日は落ちついて行きたい。

集中講義とかで学生も出てきている。

卒論相談。


2008/09/07(日)

さすがに深夜起き出してサッカー観る。

関ヶ原の合戦じゃなくて、某学会設立総会を見物に。まったく新しい学会が立ち上がるところははじめてみた。まあいろいろあるようだけどうまくやるものだな。 (あとで追記:それにしても、あれほど生物学的男ばっかりの集団ってのも珍しい。生物学的女性は片手に満たない。もう異様なほどだった。)

業務出張のため1時間ほどで抜けだし、名古屋駅へ。しかし、券売機で思い通りの移動プランが立てられず「?」になる。

とりあえず「こだま」に乗って時刻表確認すると、目的地に到着するのは夜11時を過ぎてしまうことを知る。そんな遅くなるのはいやなので、熱海で下車してみる。すぐに大雨雷どかんどかん。

風呂はいって9時ぐらいから延々布団の上。メールとか読まない生活はいいなあ。煙草吸わないおかげでいくらでも寝たり瞑想したりしてられる。いまなら座禅とか読経とか念仏とかできそう。


2007/09/07 (金)

朝遅くから。いろんなことのタイムリミットが近づいて心落ちつかず。こういうときこそゆっくりゆったり。

こつこつ事務的なものを片づける。偉いぞ。

図書館の本を借りだして自分の部屋で行方不明にするってのはなあ。図書館の本は一々返しましょう。その方がそれほど長くない目で見ても合理的。

あれ、ゴドウィンの『政治的正義の研究』って、戦前の翻訳しかないのだろうか。どうなってんだ。戦後のアナーキストたちはなにをやってたんだろう。戦後も出版統制とかされてたんだろうか。サン=シモンとかフーリエとかはまだましか。

素人目には、60年代のヒッピームーブメントとセックス革命(とその結果としての女性の性の搾取?)なんてのは、なんかサン=シモン派/フーリエとかの繰り返しにすぎないんじゃないかとか思ってしまうわけだが、どうなんだろうな。チャールズマンソンとフーリエとかって論文はないのかな。(『フーリエのユートピア』はキレが悪い)

水田洋・水田珠枝組ってのはほんとうによくやったと思うが、よく勉強したのにマルクス主義から脱出できなかったのがアレだよなあ。なぜマルクス主義だけは批判的に見ることができなかったんだろう?これくらい勉強するひとたちだったら、「科学的」社会主義の科学的ってのをちょっと疑問に思ったりもしたんだと思うんだが。

われわれはもっとトランク倫理学なりトランク社会思想なりをやるべきなんじゃないだろうか。どう考えても横のものをちゃんと縦にするのは意味があるですよ。少なくとも自分には意味がないけど、他人には意味がある。どうせみんな縦のものしか読まないんだから、もとから縦だろうが横だろうが。

まあでも本当に独創的なもの以外のものを縦にしてもあんまり意味がないか。ゴドウィンは独創的だったはずだけど、そうでもないのかな。リベルタンとかってののなれのはて?しかしいったん横で書かれたものがあるのを知ってしまってから縦のものを自分で書くのはしんどい。「影響の不安」ってやつ。

酒飲んでしまう。酔っ払い。


2006/09/07 (木)

朝だなあ。電車のなかで、私がもうひとつ坊主が似合わないは 十分に前の方が薄くなっていないからであることに気づく。もうちょっと行かないと。 まあよいことなのかもしれん。よくもった。期待以上の働き。

ここしばらく胸焼けに苦しんでいる。 夏目漱石先生も胸焼けに苦しんでいたんだよなあ。まああの被害妄想がないだけでも 幸運と思うべきか。私の場合食生活がダメなだけだ。

デブと中性脂肪に効くという「とくほ」サントリー黒烏龍茶、高い!全国の 婦女子と健康に問題をかかえる中年男から金をまきあげる攻撃だ。サントリー の一大プロジェクトだったんだろうな。責任者は出世するだろう。

午後、タイプセット技術者に。

学生指導1件。


2005/09/07 (水)

台風一過。風強し。よく寝た。調子悪いとばかり言ってられない。

各種事務処理。打ち合せ。

徹夜で仕事しなければならないつもりだったのだが、いつも通りの時間に地べたで早寝してしまう。


2004/09/07 (火)

朝起きる。体が重い。久しぶりに体重を計ると67kgもある!ぎゃー。家に体重計があると気を抜いて計らなくなるという心理の不思議がこの事態をひきおこした。最後に記録したのは7月11日、2ヶ月で2キロ程度太っていることになる。そのほとんどを腹部に内臓脂肪として保持しているわけだ。私の場合、肥満というか太鼓腹との戦いは遺伝との戦いである。すなわちご先祖様との戦い。勝ち目があるかどうかはわからん。

台風で大学閉鎖。事務も閉まる。

某教科書冊子印刷屋に。こんなにがんばる必要ないのだが。


2003/09/07 (日)

寝たり起きたり。苦しむ。

いったん帰宅して風呂。また出てくる。もうちょっと 研究室と自宅が近ければまた違った生活パターンが可能かな。 来年3月に契約更新だし、考えてみるべきかどうか。

なんか猛烈に温泉行きたいのだが、しばらく無理だなあ。


2002/09/07 (土)

午後延々寝てしまう。夕方ちょっとジョギング。やっぱり 体は毎日動かさねば頭もますます悪くなる。 夜も延々寝る。

『北の国から』ってのはよくわからんのだが、ドラマ内で集団で蹴りを入 れるシーンには「複数人で蹴るとホントは死にます、最低でも入院、次の日歩 けません、障害残ります」とか「離婚訴訟を起こしましょう、一方的な別居生 活は十分な離婚理由になります」とかテロップつけるべきではないかとか思ったり。


2001/09/07 (金)

早起き。

けっこう真面目に仕事。毎日これくらい生産的ならいいのだが。

最近Windows機がどういうわけか頻繁にDNSをひきそこねていやな感じ。

研究室のマシンにもVMWare+FreeBSDを入れて動かしているのだが、どうも遅い。Thinkpad 1124の奴の方が速く感じるってのはどういうことなのか。画面が広いから?

ライオンの超極細歯ブラシ、よろし。


2000/09/07

早起きして四国営業活動に出発。四国中を動きまわるので、JRの「レイル・ アンド・レンタカー」という技を使ってみる。電車が2割引になるらしい。車 は30時間借りて8千円弱だから、まずまずなんじゃなかろうか。8時半に出発、 岡山まで新幹線、そこからマリンライナーで高松。レンタカーに乗りかえて、 まず高松市内の某高校。用件はすぐに済む。市内で讃岐の名物らしいウドンを食うが、 普通。ちゃんと下調べをしてから行くべきであった。

高速道路で観音寺に移動。約1時間。4時ごろには本日分の仕事は終了。 道に迷いながら徳島に移動する。香川と徳島の境あたりにある 塩江温泉に宿を取ることにする。

塩江温泉、そこはジャングルのない街

ガイドブックに載っているうち、よさそうな1件は満室、もう一つは部屋 食じゃないというので、某旅館へ。ジャングル風呂(露天風呂つき)と豪華ショー が自慢の宿。が、実際には露天風呂は閉鎖され、ジャングルらしきものはなく、 単なる砂地になっている。豪華ショーはサンバとかフラダンスとかではなく、 昼間に時代劇をやってるらしい。うーん。飯もダメ。食うなり猛烈な眠気に襲 われ昏睡。


1999/09/07

兜町、そこは日本で一番堅い街

忙中閑あり。ゆっくり起きて昼飯を食うべく近所を歩く。ちょうど昼飯時で、ネクタイをしめたオジサンとやぼったい制服のOLがぞろぞろ歩いている。ちょっと歩くと、「日本証券取引所」って建物がある。そうか、八丁堀だの茅場町だのってのは、そういうとこだったのね。堅いな。

おもえば東京駅から東の方ってのはぜんぜん知らないのでまずはテクテク。「永代通り」をてくてく東へ。適当な汚ない店で蕎麦食ったり。「永代橋」なるものに行きつく。あ、これが隅田川か。深川?んじゃ、最近荷風に関するものや落語を数冊読んだばっかりだし、浅草とか行ってみるべきなんじゃないだろうか。しかしここはどこじゃ。

交番で道をたずねる。
「散歩してるんですけど、どっかおもしろいところありません?」
「え? おもしろいって、なにがおもしろいかによるよねえ」
「んー、なんとか左衛門が腹切ったり、遊女が身をなげたりしたこととか」
「んー、名所旧跡ってことなら、八幡宮がそこだけどねえ。」

あんまり気のりしないので書店でポケット地図を買う。浅草とは方向が違うようだ。地下鉄の駅(「門前仲町」)があったので、新橋までもどって銀座線で浅草へ。(電車に乗って地図を見てから、隅田川を歩いてさかのぼればもっとおもしろかったことに気づいた。)

浅草、そこは平和なジジババの街

というわけで浅草。浅草寺のまわりをぐるっと歩いて終了。「演芸館」にはいってみたかったのだが、昼の部がおわりかけなので見送る。言問橋とか行ってみるが、別になんということもなし。


1998/09/07

早起き。ちと日本を離れる。

飛行機のなかでイヤというほど飯を食わされる。飛行機はたしかUA。

同日夕方ボストン着。宿泊はクーリッジ・コーナーのゲストハウス。部屋は広くて快適だが、シャワーからちゃんとお湯が出てくれない。

一応電話は部屋にあるが、Phone Cardを使わないと外線を使うことができない。メールの読み書きはあきらめた。

夜は"Traditional American"な店で。量・味ともにたしかにアメリカン。


1997/09/07

昼遲く起きて学校へ。

深夜、将棋(矢倉で○)のあと、ふたたび狂熱のギター&ベース練習会。なんだかなあ。課題曲の"Knockin' the Door"と"You Can't Hurry Love"のコード進行のおさらい。某氏にはベースをおしつけることになりそうである。


1996/09/07

なんということもなし。債権者さまにおごってもらい、ついでに 帰りのタクシー代を借りる。いつか御恩は。

深夜家に帰るときに、家の門の前でペッティング(ってなんだ?)している カップルがいて、対処に困る。(うちは繁華街のはずれの人通りが 少なくて、川があって座る場所があるという絶好の場所なので、 ときどきそういう人々がいる。)

研究室のみなさま

相談の上、しばらく倫理学の研究室のMacでサーバーを動かすことにしました。 とりあえず 児玉君の ページを公開しました(まだなにもないが)。児玉君はけっこうコンピュータ好きなので 期待できます。

他にも書きたいひとは申しでること。すぐできます。簡単です。 Macの電源は切らないこと。 倫理学のホームページもsocio1にはmirrorだけ残してbenthamに移動する予定です。