0824の連用日記


2023/08/24 (木)

Nu Forceは生きていたのでやっぱり研究室で使う。小型スピーカーならよく鳴る。

翻訳進まず。最初の方はあんまりおもしろくない。

夜、思いたって『バービー』見に行く。それなり。少し夜更し。


2022/08/24 (水)

まだハルワニ。やろうと思っていた作業はいったん一段落。一週間ぐらいやってたか。なんかけっこう過集中のようになってしまって、ドライアイが進行した。

数日前に電子ピアノ(P-115)がおかしくなって、数日様子を見ても復活する様子がないのでP-125をamazonで買ってしまったのだが、115の方も復活してしまってくやしい思いをしている。まあP-125はアップデートだけあってずいぶんよくなってる感じはあるのだが。P-115は大学へ移動。余ったP-45はどうするか。


2021/08/24 (火)

飲み過ぎで寝坊。やっとワクチンの予約。

曇り。8月はほとんど晴れの日がなかった印象。APEXで遊んでしまう。厳しいゲームだが、楽しい時もある。このゲームは全体に非常に厳しいけど、時におもしろいことがある、みたいなのが依存性がるのよね。やりすぎないように。


2020/08/24 (月)

来月早々の授業開始までやらねばならないことをしなければ。

午後3時ぐらいいものすごく眠くなって、そうなるともう寝るしかないんだよな。本当には刺激が足りないのではないかと思っている。

暑いしプールも閉まってるのでしばらくエクサイズしてなかった。明日からはちゃんとやらねば。


2019/08/24 (土)

Patricia Marino先生のPhilosophy of Sex and Loveをうしろの方までよむ。この本はあんまりよくない。 哲学は心理学や経済学に負けている。索引にはevolutionの項目がない。生物学の話は医療化の話と経済学の話のなかにちょっとだけ出てくる感じか。ついでにRichard PosnerのSex and Reasonも読みなおし、いまからすると食いたりないが、1992の時点でこれやってたのはえらいわけよね。

毎日一つは新鮮な経験をしたい、あるいは新鮮な発見をしたいと思っているのだが、なかなかむずかしい。

朝シリアル、昼は一昨日のカレー。 夜は冷やし中華。今年最後か。


2018/08/24 (金)

台風一過、道の落葉を掃く。

ダブルブッキングを発見。明日大阪で仕事だと思っていたのは次週からだった。 いい年して自分がなにをしているのかよくわからないっていうのはつらい。

午後、京都文化博物館に。ちょっと話を聞いて帰る。学芸員の先生たちはやる気があって偉い。

生命倫理読んで気分悪くなったり。学問向かない。


2017/08/24 (木)

昼は猛烈に暑い。グランヴィア大阪へ。 卒業生のTMKさん来訪。友人が業者のお見合いパーティーで結婚するとか。やはりちゃんとニーズがあるのね。 卒論生がそれで書きたいと言っているので、話聞きに行かせることはできないだろうか。

塩サバその他。


2016/08/24 (水)

靴を左右別のを履いて外出してしまう。出張の手配等。


2015/08/24 (月)

4回生ゼミ。夏休み特訓1。やらざるをえない。

「艦これ」している。


2014/08/24 (日)

お休み。

Kindleはいい。


2013/08/24 (土)

小雨。1日研究室でいろいろ。卒論相談4件。


2012/08/24 (金)

比較的早起き。もう30分早くしたい。とにかくこの季節夜起きててろくなことがないのだから早く寝るべし。

卒論相談3件。


2011/08/24 (水)

仕事しないと。

しかし本読んで1日終ってしまう。


2010/08/24 (火)

終日研究室。がんばらねば。


2009/08/24 (月)

空が高い。完全に秋。

少し頭がはっきりしてきた。なんかほんとうにしばらく朦朧としていた感じ。


2008/08/24 (日)

禁煙10日目。自分にスイーツでもあげるべきなんかもしれんけど、 なにしたらいいかわからん。

ネットワーク停止の日だったらしい。 たまにはいいか・・・っていうか、1日数時間だけつながるとか そういうのがいいな。

鴨川べりでは、素振りしてはいけません。


2007/08/24 (金)

久しぶりに早起き。午前中はわりと充実していた。やっぱり早起きは重要。

法哲学者てのはたいてい立派ですなあ。みんなよく勉強してらっしゃるわ。

今日は長谷川晃『権利・価値・共同体』。 まあ法学部はいって研究職ついてよい出版社から本出している人びとってのはその世代の最高の秀才の一人なんだもんな。一学年10人〜20人ぐらい?碧海純一先生とか長尾龍一先生とかが偉かったってのがでかいか。ここらへんは巨人で、文学部の哲学で同じくらい巨人な人を思いつくのは難しいような気がする。

法哲の人は、文学部出の人間のように「誰某のアイディアはこうで、私がそう解釈する理由は云々」とやらず、「この見解に対する反論はこういうのがあって」とやる。まあこっちの方が真理の探究としての本物の哲学らしい。あんまり解釈の問題は扱わない。文学部出身の哲学分野の人間がやってるのはそういうのと比べると考証学や歴史学に近くなってしまう。ううむ。うらやましいような。でもオリジナルなおもしろい論証をあんまり人名出さずに進めるのはちょっと落ち着かない感じがする(もちろん注で触れるわけだが、それでも)。

「例えば強迫的なギャンブラーやアルコール中毒者などの場合を考えてみよう。彼らにとっては、ギャンブルや飲酒が生きることのすべてであり、一時たりともそれをしないならば言い知れぬ恐怖にさいなまされることさえある。この場合、彼らは、人間らしく生きるための潜在的な能力をもはや失なっているのである。」(p. 77) とか。こういう人たちには尊厳ないかもって。大丈夫かいな。うーん、「尊厳」もおもしろいな。

功利主義が嫌われる理由の一つは、人権とか権利とかが功利の原理によってなんか「与えられる」とかって感じがするとこか。これはおそらく法実証主義とか全般にそうなわけだが、やっぱり「お前らに恵んでもらわんでも、もとから持ってんねん」と言いたいと思うよなあ。自然権だって神によって与えられるわけだけど、神様はOKか。キング先生のは"Property right are made by men, human rights are made by nature."だっけか。あれ、違うかな。Meshell N'degeocelloの曲でサンプルされてたような気がするのだが。

某医者と飲み。久しぶりに人と話をする。リフレッシュされたような気がする。


2006/08/24 (木)

掲示板CGIのたぐいに宣伝書きこむエージェントがいて、ここで使っている匿名メールCGI がひっかかってしまった。まあ歴史的使命を終えたのだな。シンプルだが10年も大きな事故なく動いてくれた 優秀なスクリプトだった。プログラムの寿命ってけっこう長い。

好天。朝から。採点転記。いつもながら「不可」をつけるのはいやなものだ。 一応締切に間にあったつもり。

む、ネームサーバ引くのがずいぶん速くなった。メンテごくろうさん。

少なからぬ太陽系知的存在者が注目している冥王星問題、本日決着か。掲示板と かでも、「このスレッドとあのスレッドは同じ話題だからいっしょにしなきゃ」 「板違い」とか整理したがる人達がいるよな。(fjのような階層化されているところでは、そればっかりやってる人びとがいた)きちんと整理し たい分類したい、という欲求は大事なのだなあ。もし火星に高度な 知的能力をもった生物がいた場合、彼らも整理したいと思うのだろうか。知的ってのは どういうことかわからんからな。

ふたたび研究室へ。ぜんぜんだめなので帰る。

帰り道、飲み屋に寄ってしまい、ある状況の飲み屋における中年男の あるべき振る舞いについて考える。

店にはいってしばらくすると、明らかにやばめの一見さんカップル入店。 いらん手品とかしてわーわー。明らかなトラブルと暴力の匂い。 なんかアラを探していちゃもんつけたりしようという気配。 よく行く客として帰るべきか、とどまって 万が一のためにマスターを応援すべきかどうかとか。 一人で飲む人間はけっこう出会う状況だと思う。 女性の連れがいる場合はすぐに出るだろうし、 男の連れがいる場合は(連れにもよるが)残るだろうという状況。 一人だとどうするか。 今回は(残るもう一人のお客もとどまったので)とどまった。 うーん。でも自分の身の安全のためには、あらゆる危険は避けるべし、ヤバい 場合はすぐに帰るべし、でないと怪我するぞ、むしろ邪魔かもしれんし、 とも思うのであった。 でもやっぱり邪魔でも残るんだろうなあ。 あとでマスターにたずねると、 「ふつうの(状況のわからない)お客さんはいてもらったら困りますが」とのこと。 やっぱり誰もいなかったら心ぼそいんだろうなあ。

冥王星、ついに地球人から惑星の資格を剥奪される。 気を落とさずがんばれ。影の存在でこそ冥府の王。 太陽系の暗黒の勢力。これから誰もが冥王星を気にせずにはいられないように してしまえばよい。目に見えぬ凶星!


2005/08/24 (水)

朝から。

午後会議。つかれる。


2004/08/24 (火)

雨の感じが秋。

午後研究室に来るが眠い。昼寝。夜家にいるとオリンピック見てしまっていかん。マラソンまで大学泊まるか。

観戦すべき競技もないようなので、夜ふたたび出てくる。粛々と採点を終わらせようと努力。

MacをCDプレーヤー替りに使う場合の一番の問題はドライブの回転音だと思う。

melisande (IMAPサーバにしてる)のFreeBSDをCVSで更新。


2003/08/24 (日)

6時ごろ起床。ジョギング。朝寝して午前中から研究室。禁煙継続中。一番苦しい時期は乗りこえたらしく、肺の汚れが落ちていくのを感じるが、やっぱり吸いたい。今吸えば気持ち悪くなることはわかってるんだけどね。自動販売機が気になる・・・規制しろ。対面販売にして、さらに毎回「私はタバコによる害毒によって健康を害しても訴訟しません。また、他の人びとに害悪を与えないことを誓います。」とかって誓約書とってから売れ。免許制にしろ。

最近の物欲事情。

タバコ吸いたい。うう、タバコ吸いたい。6日目か。まだ苦しい時期なのだ。

広井良典ってひとは頭がいいなあ。


2002/08/24 (土)

社会哲学研究会。


2001/08/24 (金)

午前中研究室。

時間はないのだが、複数でスタジオで遊ぶ。 今日はレゲエの基礎。


2000/08/24

む、ちょっとヤバい。

それにしても、誰もいない校舎にガンガンにクーラー効いてるのはどういうことだ。 研究室のドア開けただけで廊下から涼しい風が。

昼間、ラーメン食いに出る。焼ける〜。

ああ、ダメダメ。時間がない。

深夜百万遍に忍びこむ。あ、部屋かたづけなきゃ。すまんです。


1999/08/24

午後から。


1998/08/24

また研究室で夜明かししてしまった。

夜、ヘアファッションショーなるものを見る。 ステージの上に、ほぼカットが終ったと思われる「モデル」が4、5人登り、それを「スタイリスト」がカットしたりスプレーを吹きつけたりして完成品にするのを満員の観客が見守るのである。モデルは総勢40人くらいか。あんなところに一人で行って、非常に場違いな感じであった。奇妙なものであった。演出もよくなかったし。

ま、そんでもあれだね。ショーを見ながら感じたのだが、ある種の(あるいはすべての)音楽は、ファッションと切りはなすことはできないし、ある種のちゃんとした服を着ていないと十分に楽しめない音楽ってものもあるのでないだろうか。ショーのバックに流れていたテクノやドラムンベースなんか聴いていると特にそんな気がした。

で、オシャレのたのしみってものは、私は結局味わうことなしに中年になってしまったのだな。なんだかもったいない感じがする。


1997/08/24

試験問題作成で死ぬ。


1996/08/24

Jam & Lewis のホームページ発見! Jam & Lewisは長い間、プリンスとならんで わたしのアイドルである。しかし最近はちょっと 人気に翳りが見えてきたことも感じるが、80年代の音楽はプリンスと彼等がつくった というのははっきり言える。Janet Jacksonとレコーディングに入っているらしく、 楽しみである。

ちなみに彼等のBest 3は、

  1. Karlyn White ritual of love ("romantic"がはいってるやつ)
  2. Jonny Gill Provocative ("Where no man has gone before"がはいってるやつ)
  3. The Time Pandemonium (What time is it?もよい。777-9311最高)
The Timeはプロデュースはちがうかもしれないけど。つづりもまちがってるかも。

SKK

SKKというのはEmacsやMuleの上で動く日本語変換プログラムで、 現在一般的な複数文節を解釈する仮名漢字変換プログラムとちがって、 単文節しか理解しない。これが使いなれるとなかなか快適。 現在わざわざそのためだけにMacの上でnemacsを使っている。

たとえば私たちが論文を書くときは、「と言う」と「という」という 書き分けが頻繁にでてきて非常にうっとおしいものなのだが、 SKKではこのような問題に悩む必要がない。

私は色々な日本語変換を試すのが好きで、一時はT-codeまで 練習したことがある。これは2、3日で平仮名はうてるようになったのだが、 さすがに漢字を楽に打てるようにはならなかった。

カーペットにノミ・ダニ退治をおこなう。 実は最近、蚊以外の何者かによって悩まされていたのだ。 もっと早く対処していればなんということもなかったのだろうが、 私はなにごとも放っておいて手遅れになることが非常に多い。昨日 大家さんからチケットをもらって、 映画「セブン」を見たのだが、あの「七つの大罪」 (「強欲」「肉欲」「怠惰」「憤激」「嫉妬」「慢心」「大食」)のうち私がもっとも 犯しているのは 「怠惰」である。つぎに 肉欲、慢心の順番か。 大食、強欲、憤激あたり とはあまり関係をもったことがないと思う。

ま、あの映画は「我々の日常生活にたいする疑いをまきおこす」とかいう 評判だったが、それほど恐くなるものではなかったと思う。最後の主人公の 行動にしても十分理解できるようなものだし。それほど変ではない。むしろ、 後半犯人が出頭してからの展開がほとんど予想通りだったのが白けた。

Philosophy and Sexという本を読む。 そこらへんの話題をあつめたアンソロジー。アメリカに行っている 後輩から去年のクリスマスにもらったものだ。 話題は、不倫、モノガミー、フェミニズム、ホモセクシャル、乱交、倒錯、 ポルノ、小児愛など。 70年代に発表された論文を集めたものなので、ちょっと古い。現在ちと興味のある 売買春についての論文が入っていないのが意外。 基本的にここらへんのネタは結着がついているような気がしている。

外で楽しく飲む。でも飲み過ぎ。生ビール2、冷酒3、店をかえて ウォッカ、ワイン、ビールと飲めば、そりゃ飲みすぎ。いかんいかん。 変なことを言ったりしていないか心配。大丈夫だと思うが。

Charlie Parkerの"I didn#&39;t know what time it was" (With Strings収録)を聴くべし。 "Surely, we didn't know what time it was."