0821の連用日記


2023/08/21 (月)

まだ喉に痛みはあるが大丈夫のようだ。しかし、翻訳とかしているとやはり痛くなる。うーん。

スクリプトいじって連用日記を作った。書き殴りINDEXから読める。ずいぶん長いことつけてるよな。古いものは恥ずかしいが、日記というのはまあそういうものだ。


2022/08/21 (日)

ハルワニ。翻訳より自分で文章書くべきなのだが。


2021/08/21 (土)

アルコールの影響で長時間睡眠。午後会社が停電だというので植物園に行きたかったのだが、念のため調べると本日から「緊急事態宣言」のために閉園。植物園ぐらいかまわんと思うのだが。

ホームセンターに行き、気になっていたトイレのタンクのレバーの部品を買い、少し歩く。レバーは問題なく交換できた。レバーが固くなっていて、ずいぶん長い間気にしていたのだが。簡単そうなものは先送りしないで手入れするべきよね。ホームセンターには生活のすべてがあるので、なにか足りないものがあったらすぐに行くべきだ。(ただし必要な寸法とかメモしとかないと買えない)

それにしても台所はきれいに使いたいのだがむずかしい。私には無理だったかもしれない。あと食器棚ほしいな。


2020/08/21 (金)

ものすごく寝苦しい夜で、クーラー弱めにつけてさらに扇風機を風あたらないようにまわして寝た。睡眠の質が悪い。 研究室の片付け。模様替えというほどではないが、すこし配置を変更。


2019/08/21 (水)

午前中インターンシップの件で工繊大に。北の方は直前ににわか雨が降ったらしく湿気でバテそう。昼京都駅でラーメン食ってしまう。


2018/08/21 (火)

お休みのつもり。寝たり起きたり。

と、先送りしていたやつで問題が生じている。


2017/08/21 (月)

インターンシップとやらでグランドプリンスホテルにタッチ。ついでなので懐かしの宝が池公園。25年ぶりぐらいか。なにも変わっておらず。北山で蕎麦を食い、さらに植物園を横切って北大路から帰る。


2016/08/21 (日)

猛暑。ひたすら原稿。


2015/08/21 (金)

ちょっと寝坊。やっぱりエクササイズしないとだめ。

午後、時間を気にしながらプール。往来と食事に3時間かかる。

DVD『ダンシング・ハバナ』観る。いまいち。

献血のときの血液検査結果が届いているのに気づくが、なんか肝臓壊れている。やばい。


2014/08/21 (木)

明け方まで原稿。

寝てしまって午後から。

とりあえず終る。英語英語。もっと練習しておけばよかった。

それにしてもみんな偉くなっているな。


2013/08/21 (水)

エアコン故障していて地獄。施設課から扇風機を1台調達するが焼け石に水。

そろそろロンブンに関係あることをしなければ。

夕方激しい雷雨。寝てしまう。

起きると雨があがっているので軽く散歩。そろそろ散歩する習慣を復活させねば。


2012/08/21 (火)

心落ちつけて勉強。この時期勉強しないとあとするときがない。

と言いつつ卒論相談3件。 まあこれでお金をもらっております。


2011/08/21 (日)

完全に秋。

雑用したり次の仕事の準備したり。


2010/08/21 (土)

プールに行くが、歯が痛くて体操もできず帰る。

歯医者へ。


2009/08/21 (金)

採点のこり200枚。

打ち合せ1件。


2008/08/21 (木)

禁煙7日目。頭がさえない。

採点採点、自分とこはどうも締切過ぎてしまいそうだ。

衣笠は無事終了、発送すみ。自分とこのは一科目進まず。

酒飲んでしまう。どろどろ。


2007/08/21 (火)

昼から。いかん。とにかく落ち着いてやるべきことを片づけろ。

あら、歯茎の状態が悪くなってるぞ。歯磨き励行!そういや歯石とりの時期だな。

中古CD屋。

野田正彰先生が、googleで自分の名前検索したり2ちゃんねる読んだりして、PCの画面覗き込んで「ムキーっ!」って言ってるのを想像したらおかしいよな。まあありえないと思うけど。

夕方。あれ、眠い。採点あと一つ残っているのだが。とにかく今日中に終らせようぜ、オレ。

とか書きながら羽入辰郎先生の『マックス・ウェーバーの犯罪』と折原浩先生の『学問の未来』眺めたり。ただの非学問的かつ下世話な好奇心。どっちも読みにくい。ちなみに羽入先生の第3章第1節のタイトルが「フランクリンの功利的傾向」になってて、ここらへんのウェーバーがフランクリンを「功利的」と呼んで批判的に論じたことが(ぜんぜん関係のない)「功利主義」の誤解のもとの一つじゃないかと思っている(これは以前から感じてた)。気になっていた「功利的傾向」は "utilitarisch gewendete" らしい。「公益主義」とか「公利主義」とかって名前に変えたい人びとの気持ちもわからんではない。(わたしは方法論的個人主義の色が出てないのでどっちもだめだと思うけど)ベンサムとフランクリンはなにかちょっとでも接点あったのかな。

もうひとつ功利主義誤解の遠因の一つになっているのではないかと思われるのが、ニーチェの『彼岸』や『系譜』とかでのイギリス心理学批判。これはウェーバーのアイディアになってるのかもしれん。

クリムゾン聞いてたらどういうわけかこれまた懐しのPIL (Public Image Limited)聞きたくなったのだが、たいてい廃盤か。中古ですごい値段ついてるのもあるな。ビニール盤掘り返して取り込んでおくかなあ。winnyとかやれば手に入るのかな?でも恐いからやらない。・・・あ、こういうときのためのiTunes Music Storeか。あるじゃん。Live in Tokyoが1500円、1曲150円。んじゃFlowers of Romanceと(This is not) Love Songだけ買うか。いや、明日になっても記憶してたら買おう。

サルコジの性犯罪対策に注目すべし。少年犯罪に対してはどうなのかな?

うーん、だめか。まあ締切は明日だし・・・

才能ある若い人々はいいよな。うらやましい。なんか不公平だ。人生は不公平すぎる。折原先生言うところのルサンチマンか。末人だからしょうがないのか。


2006/08/21 (月)

12時間近く寝てしまう。午後から。夏休み後半戦。 いろいろ思うところあり、研究室のブラインドを開けてなるべく太陽光が入るようにする。 窓ガラス掃除してほしいなあ。

うだうだ。 調子出ずペトラルカの『告白』とか読んだり。つまらん。低級なナルシシズムが鼻につく。

ギアーツ(『ディープ・プレイ』。バリの闘鶏の話。)とかも読んでみたり。わたしはいったい何をしているだ?でもおもしろいなあ。解釈人類学っていうのかな。 やっぱりこういうのは実際に文章を読まないとだめなんだよな。 どうでもよいが、高校までの国語教育が文学に偏っているのはどうなんだろうか。 『国語』で扱うべき文化ってのはもっと広くて深いような気がする。 高校までで扱う教育ってのはそれほど広く深い必要はないのか。 やっぱり大学高等教育が担当するものなのかな。そうだろう。 アカデミックなものはふつうの人の人生にもっと大きな影響をおよぼすべきだ、とまでは 言う必要はないか。

「消毒された生活」とかいう言葉が思い浮ぶが、意味がわからん。でも 私の生活はけっこう消毒されている。unsocializedであるところ関係がある。

学生指導1件

なにがあっても早寝早起きすること。 どんな季節でも、日が昇っているあいだが活動時間である、と思いこむこと。 Retournons à la nature! (合ってるかな?)これ原典あるんかいな。

早寝。


2005/08/21 (日)

雨。おかげで寝過ぎる。午後遅くから。仕事をかかえていると頭がどんどん悪くなっていくので、まず採点を済ませたい。

衣笠大学のは採点済んでいるのだが、郵便局に出しに行くのを忘れていた。うーむ。

それにしてもMail.appのジャンクメール排除はよくできている。どういうアルゴリズムになっているかはわからんのだが、かなり的確に振り分けてくれる。

採点中FMラジオをつけっぱなしにしていると、それなりに楽しめる。採点につれて部屋が片づいていくのはうれしい。

うちの大学は2回生から学籍番号が一気に二桁増えて8桁になってしまって非常に読みにくい(マジックナンバー7を越えた?)。 これは学部・学科が増えた(10学科を越えた)からなのだろうが、AとかBとか使えばわかりやすいし整理しやすいのに。せめてハイフン入れるとかしてほしい。こういう細かいところに気が利く人びととそうでない人びとがいるんだよな。(某衣笠大学もひどいが・・・)

久しぶりに研究室で徹夜して採点をすませよう。

夜半過ぎ、出口が見えてくる。

深夜色々遊びつつほぼ終了。


2004/08/21 (土)

昼すぎに起きて丸善、某ジャズ喫茶で採点。採点のように単純作業は人目があるところ方がはかどる。夕方研究室。採点地獄は続く。

なんかレポートの束を1冊紛失しているような気がして探しまわる。自宅で一部発見。しかしこれがすべてではないはず。


2003/08/21 (木)

5時起床。帰るぞ。禁煙維持。

なんか整備とかで出発が1時間ぐらい遅れる。映画がつまらん。"The Core"とか"What a girl wants"とか "How to lose a guy in 10 days"とか。どれも最低レベル。行きは"Bend like Beckham"とかそこそこ見れたのだが。いつも通り、気流が悪いところでゲロ吐きそうになるがなんとかやりすごす。帰りはきつい。



2001/08/21 (火)

台風接近。どういうわけか午後まで寝てしまう。 日中は家。

夕方ちょっと街に出て、オモチャのシェイカーだのギロだのを購入。あ、懸案の譜面台も(高い)。

台風のなか、夜から研究室。夜中いるのは久しぶり。いろいろたまったも のを片づけよう。

そういや、ちょっと前に買ったCD。

Happy Hacking Keyboard Liteが気にいっていたのだが、Windows 2000だと「無変換」キーがなくて困っていた。やっぱりカタカナにするときに必要なんだわな。文章はemacsで書いているけど、検索エンジン使うときにやっぱり必要。やっとhttp://user2.allnet.ne.jp/goto/hhkeyboard/のおかげで「無変換」が出せるようになった。しかし、Happy Hacking Keyboard Lite IIの方ではいまだにダメ。

AMEXから、「ゴールド会員にしてやるぞ」郵便。そんなもんになって何かいいことあるのか? ただでさえ会費高くてしょうがないのに。まあ、他のカード会社に断わられていた苦しいころに作ってくれたのはAMEXだけだったから、感謝はしてるけどね。

む、もしかしたら台風は直撃しているのか?

前に書いた、キェルケゴールを題材にしてオペラを書いたって人は、中村寛って人らしい。東京文化会館から案内が送られてきた。2月28日に「舞台芸術創造フェスティバル2001」とかで上演されるらしい。興味ある人は行ってください。案内は 東京文化会館から行ける……と思ったが、 このページはだめだめですな。

む、東鴨川大学生命倫理研究室が某所で話題になってるな。まあ、外から見ればそういうことなんだろう。しかし、その当時に「卒業」した人々はかなり優秀で、ドキュンは私を含めてほんの一握りしかいないと思うけどね。「業績づくり」ってのも半分あたってるけど半分しか当ってないし。某大先生が来る前から生命倫理のグループ勉強もはじまってたわけだし。まあ、ドキュン本人が弁明してもしょうがない。勉強するべし。

pLaTeXで縦書きにすると欧文文字がずれるので 悩んでいたのだが、どうもバグだったらしい。ptex 2.1.11にすると直った。むう。 時間の無駄。


2000/08/21

午後大学。まず、お盆でたまっていた書類の処理。それにしたって、10日 以上も郵便物を止めるって事務も、なかなかたいしたものだ。.... と、28日 まで止めるらしい。正気か? 腐ってる。今日のは、事務の善意の人がもってき てくれただけのようだ。大学を研究機関だと思っていないな。

いまだに保健センターが閉まっているので体脂肪が測れない。


1999/08/21

カラオケQ&A

Q. カラオケって、いったい何をするところなんだろう。

A. 「やまとうたは、人のこころをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。世の中にある人、ことわざしげきものなれば、心におもふことを見るものきくものについていひいだせるなり。花になくうぐひす水にすむかはづのこゑをきけば、いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける。ちからをもいれずして、あめつきをうごかし、めに見えぬおにに神をもあはれとおもはせ、をとこをむなのなかをもやはらげ、たけきもののふの心をなぐさむるはうたなり。」

連歌論の方がよかったかもしれませんが。

Q. 「親睦を深めるところ」と言えば聞こえはいいが、ではどのようにして親睦を深めるのか。お互いに下手な歌を披露して恥をかきあうことによって?

前の人がなにを選曲しているのかに注意し、それをなんらかの形でひきつぐようにして選曲します。あるいは、逆に自分をアピールするような選曲をするのもよいかもしれません。基本的に共通に関心のあるネタをさがすわけですね。ここらへんは飲み会での会話と同様。カラオケは音楽(と既成の歌詞)をつかった引用による会話なのです。なにか共通のものを探し、違いを認めあうのがカラオケです。もちろん、自分でなにかを作りだすことができればその方がベターですが、誰もがそういうことが可能なわけではありません。カラオケはテクノロジーよってそれを可能にしたのです。じっさい、われわれは引用以外ではなにもできないのです。

また、 「うた」の上手下手を考えることは最悪です(そういう人がまざってしまった場合は、すぐに解散しましょう)。他のひとの歌を聴いてしまってはいけません。また、他人に聴かせようとしてもいけません。必ずいっしょに歌うこと。カラオケは現代版「歌声喫茶」なのです。また、上手下手がわかるのならば、バックの音量が足りないのです。必ずフルボリューム。歌は聴こえてはいけません。実は十分な音圧を出せることが、よいカラオケボックスの決定的要因です。

Q. たとえば、人が歌を歌っているとき、どこを見つめるべきなのか。テロップの流れているテレビを見つめればよいのか、それともテレビを見つめている歌い手を見つめればよいのか。

A. テロップを眺めながら、いっしょに歌います(人によっては、マイクは通さないほうがよいかもしれません)。あるいは、手拍子、タンバリン、ダンス、相の手等でもりあげます。メロディーも知らず、あなたが嫌いな曲、憎んでる曲だったりした場合、ためらわずリモコンの「中止」ボタンを押しましょう。(それによって喧嘩になるかもしれませんが、それも飲み会の会話と同じです。)

あなたの知らず、また好きでもない曲を何曲も唄おうとするひとびとは、あなたにとってエイリアンです(実はそれを認識できるのがカラオケの最大の効用です)。時間をみて早々に解散しましょう。(その意味で、はじめての人とカラオケボックスにはいるときは、短かめの時間を選択し、ノれば延長するのが正しい方法です。)


1998/08/21

パンクしていた自転車を直して大学へ。毎日来ているとバス代もばかにならんので。

私信の公開

よく問題になるのが、自分に当てられたメールを公開してよいかってことで、ある人々は「そりゃ、道徳的にも法的にも許されんぞ」ってなことを言う。私はちょっと疑問で、どっちも許されるのではないかと思っているんじゃな。特に法的には、まったく許される行為だと思うんじゃが。そういう主張をするひとは、どんな法律や反例を根拠にしてΔるんじゃろうか。前々から不思議に思っていたのだが、なぜかちょうど手元に六法全書と『図解による法律用語辞典』(自由国民社)があるのでパラパラめくってみる。

信書開封罪ってのはある(刑法133条)。信書隠匿罪ってのもある。(刑法263条)関係ないよね。

郵便法第九条や、電気通信事業法第四条では、秘密の確保を求めているが、これはキャリアについてだから違うよね。信書などは著作権の対象にはならないんじゃないかと思うし。少なくとも、著作権法第一〇条には挙げられていない。あえてあげれば、「小説、脚本、講演その他の言語の著作物」なんだろうけど。

法律に疎い私にはよくわからん。あんなものを相手にしているんだから、裁判官とか弁護士とかって偉いなあ。

法律を別にすると、そりゃ自分が私信を公開されたら腹が立つこともあるだろうし、常に公開してよいとは思わんが、場合によっては必要なこともあるだろうと思うんじゃがね。ま、「場合による」って言っちゃえばなんでも場合によるんだけど。

・・・あ、そうか、「名誉毀損」ということがあるのか。『法律用語辞典』によれば、「名誉毀損: 他人に対する社会的評価を低下させる行為。単なる個人的な名誉感情の侵害は名誉毀損ではない。」 「名誉毀損罪・・・具体的事実を、多数の人または不特定の人の知り得るような状況下で表示して、他人の名誉、つまり、人が社会的に持つ評価を傷つける犯罪。・・・生存者に対する場合は、たとえ指摘された事実が公知のものであっても罰される」ふーん。よくわからんな。

ところで、私の身近に、「『つまり』という接続詞の後には、その前にある表現よりも簡略な表現がなければならない」と主張するひとがいるんですが、みなさんどうです? 上の文章を例にすると、「名誉」と「人が社会的に持つ評価」が「つまり」で繋がれているんだけど、彼ならばこれは表現が逆だと言うだろう。「人が社会的に持つ評価、つまり名誉」という順じゃないとダメだってわけだ。

その人の主張は正しい。
いや間違っている。
その他

深夜研究室でぼやぼや。O'Reillyの『UNIXシステム管理』(アルマジロ本)や、坂本文の『続・たのしいUNIX』なんか読んだり。知らなかったコマンドオプションがあるなあ(su root -c "hoge" とか)。


1997/08/21

高校野球をテレビで見たり。昨日の沖縄対和歌山の準決勝は名勝負で正直感動したが、今日の決勝は最後の方で内角ぜめビシバシ、デットボールも平気ってのはなんだか後味が悪かったな。

最近私はあるきっかけで「個人情報」というものの意味と重要性をはじめて理解した。大昔は「国民背番号?いいんちゃう?税金逃れするやつが少なくなるじゃん」ってな意見をもってたような気がするのだが、今はそうは言えない。誰でも多かれ少なかれスネに傷をもっているのだろうし、そんなものをもっていなくても、個人的な情報の集積して整理すると、それだけで脅威となりうるんじゃな。

上とは直接の関係はないのだが、実感としては、「インターネット」とかいうものは、たしかにワシらには手におえない武器なんじゃないかっていう気がしている。たしかに便利でおもしろいが、正しい使い方をワシらはまだ知らないんじゃな。私自身はかなり痛い目にあってそれなりに学んでいるつまりだけど、まだまだだし、さらにこれから参加する人々が増えるにつれていろいろたいへんじゃろな。あたりまえの感想でした。

しかし手に負えないのは本当はインターネットとかいうものじゃなくて、ワシらのなかにある、露悪趣味なり、自己顕示欲なり、他人(のプライバシー)に対する配慮のなさなり、羞恥心のなさなり、何かをのべつまくなし喋りちらかさなきゃなんないっていう性格なり、prudenceの欠如なり、そういうもんなんじゃろな。

関係ないけど、最近自転車に乗っていると頭のなかで、John Lennonさんの"Dear Prudence"と"Yah Blues"が鳴ってこまってんだわさ。どっちもサビの部分がいまひとつなのがアレだ。


1996/08/21

某教育大で、先生方をあつめて「いんたーねっと」の実習をおこなう。 某教育大の情報処理センターはきれいで、 施設も非常にととのっておりすばらしかった。 (特に首かけ式のワイヤレスマイクが気にいった)

時間をゆったりつかって、NetscapeでWebとMailを読むだけ。とりあえず、話 題の「いんたーねっと」が、われわれの業界の者にとっては恐いものでも、た いしたものでもないことを実感していがだければ満足。(ただし可能性はみと めてもらえば) ASAHI-NETの 哲・倫・宗を教材につ かわせていただいた。感謝。メールのprivacyについてしつこく注意したが、 どのていど理解していただけたかわからない。

これで「謝礼」をいただいてしまい、恐縮する。 ほとんど詐欺である。

そば。某大学関係者におごっていただく。感謝。 というわけで、 まったくクリーン(アルコールを全然摂取しない)日は2日だけ。 それでも、2日連続でアルコールを1滴も口にしないのは、 ここ数年ではじめてのことであった。次は3日を目指す。 (まだ節酒宣言は破られていないことに注意)

そういうクリーンな2日を送っただけなのだが、 (今日はクリーンではないが) いろんな発見があって興味深かった。

たとえば私は子供のころから寝つきが悪くて、 よく暗闇のなかで天井を見あげていたものだが、 そういう経験をここ数年していなかったことに気づく。忘れていた。 そのほかにも人にはいえないようなことがいろいろ。