メンテの日。お休み。とにかく掃除。
ビールは2缶。
うまく寝られなかったが、飲まないと肝臓が楽。とにかくしばらく禁酒禁煙。
落ちついた日。なにをしているかわからなくなるので、こんな表を入力したり。紙につけていたこともある。
09:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00
半年ぐらい前に解体したスチール本棚を粗大ゴミに出す。
雨。ぱっとしない一日。卒論相談一件。学生様には好きなものを書いてもらいたい。 夕方プール。その後ビール飲んでしまう。
秋とはいえまだ熱風。なんとか大きい科目の採点を終える。 ライブハウスに行きたかったのだが、バスを乗りまちがえてしまい、面倒になってしまってやめる。
比較的早起き。一日を大事に過ごしたい。
しかし十分大事にできてない気がする。夕方近くに大雨。
ディスク飛ばしたマシンの設定。最小限にしてほとんどクラウドですませたい。
音源ディスクだけは貴重なので二重化しておくためにヨドバシで3TBのを買う。ついでにラーメン。
ファイルのコピーは時間がかかる。Dropboxの同期も夜までかかる。読書。もう研究会や学会に行くのは億劫なのよね。うちで本読んでいたい。
夜久しぶりにプールへ。
ゆっくり起きる。午後から停電で水まで止まってしまうため、床屋へ。やっと合格点の床屋に行き当たる。しばらくここでいいだろう。四条のマンガ喫茶で時間を潰す。
復電してもネットつながらないので日が暮れたら帰る。インターン関係では、実習先と連絡を取って予定を立てるのが億劫でたまらない。博物館実習は運よく向こうから来なくていいと言われた。
昼蕎麦、夜さんま、冷奴、野菜味噌汁、漬物。
原稿書いてるつもり。夜某師匠・某ヘア主義者と飯を食いながら話聞いてもらう。
歩いて帰ろうとすると暑すぎて調子悪くなりそうになる。冷房効いてるところからいきなり外に出ると発汗がうまくいかないとかそんな感じ。コンビニで水買って頭からかぶったり腎臓冷やしたりしたら回復。 それにしても年寄は無理しちゃだめ。
寝るのに苦労したがまずまずの感じで起きられた。
昼なんか落ちつかず、ジムに。飯を含め、行き帰りで3時間。雨になる。
夜マンガ喫茶へ。
ぎぎぎ。
前日コンタクトレンズをはずして蛋白除去していたつもりが、なぜか片目がなくなっている。くやしい。もうはずさない。
コンタクトレンズ屋へ。15000円。くやしい。まあしかしタイミングは悪くなくて両目が新しくなった。
寝つけず朝から大学。「あとがき」というか翻訳の経緯と遅れたお詫び書かないとならんよな。まあとにかく書いて送った。
やっぱり私よりWORDの方が賢いので、以後文章書くとき基本的にはWORD使うことにしよう。
早朝帰宅。夜出てくる。
前歯の差し歯がはずれてしまう。10年?
復帰。秋。
象を食べるにはどうしたらいいか?---一口ずつ食べる。GTD的にも認知行動療法的にも 仕事はすぐにできる大きさの小分けにするべきだわね。
あら、成績表の締切は明日ですか。徹夜か。まあたまに徹夜とかしてみるべきかもしれん。
禁煙5日目。
採点しなきゃ。
コーヒー飲みたいのだが、廊下のワックス塗り屋さんに包囲されて部屋を出られない。
だらだら本読み。 採点が。
大学のネットなんか障害がある。帰ろう。
歩いているだけでは腹はへこまない。現状維持だけ。 やはりちょっと筋トレするべきだな。
できないものはできない。っていうかなんでもまじめにやるのはだめ。
うまく説明できないけど、タバコってのは、吸う習慣を身につけた人に、なんか内的な感覚を強制するところがある。 タバコ吸うたびに自分に内部があることを 意識させられるというかなんというか。世界と異質なものとしての自己みたいなんを いつも意識することになるっていうか。ヘソばっかり見ている感覚。 たとえば、鴨川で涼みながらタバコを吸っている人間は、実は鴨川見てないで 自分の中身を見つめているところがある。 むしろタバコを吸う習慣をつけることによって、独立した自己っていう意識を身につけているようでもある。 思春期の少年少女が一人部屋でタバコ吸うのはそういうことだわな。 屋上でいっしょにタバコを吸うという経験においても、 なんかお互いを独立した「自己」だってのを認めあう儀式のようなところがある。 ハードボイルドの内面性みたいなんと煙草も切っても切れない関係。 ジェームズ・ボンドが煙草吸わなかったらなんかおかしいわけで。 (あれ、マーロウは?) タバコを吸うことによって近代的な個人が成立したとかそういうことさえありそうでもある。 これ実際ありそうな話で、19世紀前半イギリス貴族が着替えてまで喫煙室にとじこもったりとかなんやらとか、 ブルジョワのシガレットブームとか、おそらくなんかあるぞ(まあ「ダンディズム」まわり)。 まあアヘンとかもあるか。
でもマリファナとかはそうはならんのよな。白人相撲取りが部屋でひとりっきりで孤独にマリファナ吸ってる、 とかなんかおかしい。それはむしろ悲劇だ。やっぱりあれは分かちあわないと。 しかしタバコまわし呑みするやつはいない。火のやりとりは重要だが、煙草そのものは分かちあわない。 なぜか?インディアン、煙草、まわす。一人で吸う、 白人だけ。悪いひとたち。まちがってる。まあアルコールはどっちもあるが、蒸留酒のたぐいはやっぱりそういうので危険だわね。覚醒剤なんかもおそらく孤独なものなんだろうけどね。ヘロインとかも。でも コカインは違うんだろう。そういうのってなんなんだろうな。 喫煙の現象学は小谷野先生あたりになんかやってほしい。Roger Scrutonがなんかやってるはずなんで、 そこらへんお手本にしてどうか。っていうか、常習性薬物の現象学だわね。 私にはできん。
だめだめ。寝る。明日がんばりましょう。
午前中から。でも眠くて・・・結局昼過ぎまで寝てしまった。まあどこで寝ても同じ。
なんだか、死なないように今日はゆっくりした方がよいような気がするが、どうやってこれ以上ゆっくりすればよいのかわからん。まあ本能の導くまま寝たり起きたりするか。酒は控えているので体調は悪くないような気がする。いかに酒毒に冒されていたのかわかるなあ。
iTunesで二つ以上☆をつけた曲のうち再生回数が5回以内の350曲をランダムで聞く。夢のヒットパレードで気に入ってる。ぜんぶ聞くと1.2日かかる予定。でもこういうのもテクノロジーにドライブされているような気がするよな。(あれ、なんかiTunesから消えてる曲があるような・・・大昔に入れた記憶があるのに)
ちょっとムキーっと来て /opt 以下を削除してMacPorts入れなおす(MacPortじゃなくて私が悪い)。一つのport installをサスペンドしているところでもう一つインストールしようとして軽くハマる。(その後 macportは6時間以上コンパイルしている。ごくろうさん。ごめんなさい。)
それにしても法律学者はよく勉強していてい偉いな。鍛えが違う。今日は深田三徳先生。不可譲の権利という観念について禁欲的に語っておられる。立派だ。
昨日書いたことに関連していえば、いっぱんに法哲学者を含む法学者はあんまり実存しない。自分のことよりはむしろ民草や天下国家のことを考えてるのかもなあ。
法律学者のもうひとつの特徴は、あんまりオリジナリティとかってのにこだわりがないことだな。どうしてもオリジナルなことをなんか書かなくちゃならんとは思ってない。彼らの仕事は正しく、信用できる、客観的に妥当なことを見出すことである。正しい。
うーん、祭典するか。飯食うか。
なんか毎日どこでどんな飯食い、どう時間使うかってことばっかり考えているような気がする。特に腹を空かせてしまわないことを優先して考えているのでなおさら面倒。 時間はほんとに貴重だ。
松井茂記先生の『日本国憲法』とか読んでいろいろショック受けたり。
ひとしきり迷っていったん帰宅して仮眠。さらにひとしきり迷ってから出てくる。今日は頭悪いから祭典終ってしまいたい。死なないだろうか。夜久しぶりに雨。稲妻。お天道様公認で秋に突入。
ブログ読むと快楽亭ブラック師匠は非常に頻繁に京都に来ているようなのだが、京都では落語はやってくれないんだろうか。大学でなんかの授業で呼んでもらって・・・いやいや。
銃撃事件について2ちゃんねるアウトロー板をチェック。一月近く前からみんなワクワクしてたのね。 日本にもガンコントロールが必要だ!(してる) それにしてもこの板の名無番長たちってなんだか・・・携帯から書いてのが多いらしいのもいい感じだ。『実話』と『ナックルズ』読まないとな。「大統領」があったときはあそこで読めたのだが。明記大陸食堂でも置いてほしい(『ゴルゴ13』はあるのに)。こういうの参謀役やってたらゾクゾクするほど楽しいだろうなあ。「おれは〜会の諸葛孔明」とかいうやつがいるんだろう。誰かが呼びに来るのを待ってるひきこもり臥竜先生もけっこういるかもなあ。
自分的ヒットチューン流してると、last.fmでラジオステーション開きたい誘惑に。月3ドル捨てるってのはどうなのか。まあやめとこう。あら、ちょうど新しいwedgetが出てる。
完全オフ。大学には行かない。
朝から地元共同体の行事に参加。自律的エージェントであることを放棄する。
地蔵盆。御近所の人びとに 顏見せ。朝から会場の設営など。読経にも参加。
人びとのこういう普通の生活やお祭りなどは、人びとの長年の経験によって 作りあげられていて、ミルが言うように、一定の尊敬を受ける資格があるのだなあ。 それは一般の人びと向きに作られている。私もごくふつうの人間なので そういう生活が向いてたのかもしれんな。なんでそれじゃだめだったんだろう。 いやいや。
イギリスとかで「人間は猿(の先祖)から進化した」とかってことが受け入れがたい と思う人びとがいるのは、あそこらには霊長類があんまり住んでいないから ではないか(Wikipediaによればヨーロッパと北アメリカにはいないらしい)。どう見たって人間は社会性の猿の仲間じゃんね。 どこが違うのか。 余っている日本猿を群ごと輸出したらどうか。
寝たり起きたり。♪昼寝を〜すれば夜中に〜眠れないのはどういうわけ〜だ〜?
語学ラジオはなんとか聞き続けているが、フランス語だけ未聴がたまってしまっている。 『ビジネス英会話』は聞いてるだけで勉強になるが、フランス語はテキスト読みながら聞かないと効果が上らないようだ。まあなんにしても独仏が使いものになることは ないだろう。純粋趣味。自己目的。どうせだから秋からはスペイン語、その次の春からは 中国語もやろう。
ムーミンといえば図書館、図書館といえばムーミン、なのはなぜだろう。 市の(小さな小さな)図書館を使うようになって 最初に読んでたのがムーミンだったんじゃないか。 あのラインの文学にはまった少年少女はいずれもれなくゲド戦記とか読んだんだろう。 彼ら彼女らがほんとうに自分の影に気づいたのは何歳ぐらいなのだろう。
昼から。ここ1週間ほど頭が猛烈に悪い。採点のせいではないだろう。
やっぱりダメダメ。
夕方近くまで寝る。夕方大学。採点をしなければならんのだがやる気にならずしばらくぼーっとする。
研究室で使っているショボいCDプレーヤーとMac + オーディオインタフェースを比べると、あまり差がないような気がする。んじゃプレーヤーは家に置いて古いアンプとスピーカーつなぐことにして、研究室ではMacでCD聞くようにするか。(さすがにAACやMP3とCDではかなりの差があるが。)そうすれば家のラジカセよりは上の音が楽しめるか。
9時前に起きる。もう日程残り少ないので自炊も洗濯も諦める。朝からライブラリへ。
残り少なし。あとは帰ることばかり考えている。
ひさしぶりに不精髭を剃ってガススタンドにタバコを買いに行くと、「ID見せろ」と言われる。ほう、これが有名な日本人は若く見えるってやつか。昨日までは全然大丈夫だったんだけどねえ。パスポート持ってないのでタバコは買えず、強制的に禁煙ということになる。
夕方近くから研究室。
やるべきことをホワイトボードに書いてみる(しかし見なくなるのはわかっている)。 メモ帳にも書いてみる(やっぱり見なくなるだろう)。焦燥感と無力感。汗が出る。 やるべきことの優先順位がおかしいのがADDの症状の一つ。
寝てしまう。深夜になると落ちついてきた。
いまごろ、emacsの-lspオプションを知る。 .Xdefaultsではemacs.lineSpacing: 4とか。これ起動中も変えられるといいのに。
某所で「くるり」を教えてもらう。MXで1曲とってきてみると、ふむ、なかなかいい感じの音だな。 フリッパーズも解散してから教えてもらって感心したのを思いだした。 邦楽情勢にはうとい。ってか、そういやR&Bももう追いかけてないな。
9時ごろ起きて、午前中スタジオで遊ぶ。マンボ。タムをミュートするとちょっと気持ちよし。
しばらく前にコンビニで東大将棋というソフトを買ったのだが、これが強すぎてぜんぜん勝てない。その結果、将棋に対する興味を失なってしまうことになってしまった。日曜のテレビ将棋もあんまり見なくなってしまった。人間心理は難しいものである。
午後は家で勉強。
夕方、スイミングスクール。
VMWareの試用ライセンスが切れたので、ついに買ってしまう。高いが、もうなかったら困るようになってしまっているので。合理的な人は試用期間を延長するのかもしれない。
京都新聞とかはいつも牧歌的でよろしい。C型肝炎ウィルスの職場スクリー ニングに諸手をあげて賛成している。ついでにHIVとかトリコモナスとか尖圭 コンジロームとかも調べるとおもしろい。ぜひそうすべきだ。いや、そういう のに反対じゃないんだけど、ある種の限定というか、保証がないとねえ。
いや、スクリーニングはなかなかおもしろい問題をふくんでるな。ちょっと 勉強しよう。
しかし、まあいずれそう いういろんな感染症がすぐにわかる 清潔な世界に住むことになるだろうな。
夕方今熊野に行こうとすると驟雨。ズブ濡れ。こんなに濡れるのもひさしぶり。
『スクリーム 3』。駄作。スクリーム2は楽しめたのに。
体調は昨日よりよい。ジョギング偉大。
あっぷあっぷ。これから大阪に移動。ぐえ。
京橋で焼肉を食うことになったり。で、やっぱり調子悪くなったり。焼肉はいかんよ。
今ごろ、Eric Raymondの有名な The Cathdral and the Bazaarを読む。 日本語版もあったのね。訳者の山形さんて、いろんなものを訳されていて偉いなあ。
GNUとLINUXやFreeBSD(それにMozilla)あたりのソースコード公開の考え方の違いをまとめたものはないかな。特にLINUXは使っていないこともあって、どういうふうにしているのか全然知らん。調べてみるか。
LINUXもFreeBSDもGPL準拠なのね。(FreeBSDの一部はBSD Lisenceになっている) Debian GNU/Linux -- A Social Contractがおもしろい。
ここ2、3日、多くの日記作者たちがほのかな秋を感じたようだ。全国でいっせいに日記作者たちが秋を感じ、それを表明しているなんて、日本人の集合的意識なんてものを考えちゃったりしてちょっとおかしい。ほぼ同じ時間に交尾したり産卵したりする小動物を連想させるな。もっとも、それにある種の趣も感じられるけどね。わしらは思っているほど「個」じゃないんだろうな。
目標とりあえず2週間。 さあ、みんなも Drunker Testをためしてみよう。