メンテの日。一日翻訳。市立図書館へ。高校の同級生はもうずいぶんあの世に行ってしまっている。今日も一件連絡が。親しかった人々は特に死んでるのよねえ。翻訳はやっと1/4というところか。
筋トレすると睡眠の質があがる。
某社会学者来訪、ピアノを教えてもらう。デュオユニット結成。少しプール。なんかだらだらビール飲んでしまい仮眠。ビールもアイスもいかん。
わりと早起き。採点。
床屋。夕方プール。
前日深酒してしまいひどく寝坊。いかん。心を落ちつけて仕事。夕方から雨。
昼近所の道に人が倒れていたり、夜は近所に消防車が来たりでなんか不安を感じた一日。
採点。私はひとつのことに集中できない。2つを交互にやるとどうだろう。
ひさしぶりに某医者と飯。お互いの体調の話とか。なんか偉くなるとたいへんそうだ。
ふつうの食事に。
採点進まず。しかしこういうのに手がつけられない、という状態には陥らないぐらいの技術はある。
終日レポート採点。午後はけっこう昼寝してしまう。夜プール。朝と夜は自分で作るべし。
毎日があっというまに過ぎていく。夜の風は秋を感じさせる。どうも1週間ぐらい意識とカレンダーがずれている感じなのだが、期末テストが8月に食い込んでいるからだな。
採点で1日つぶしてしまう。
定位置でだらだら。藤野さんの本を再読。
夜ミュージカル映画『シカゴ』を観る。
現在の睡眠時間は6時間ちょっとぐらい。まあ私としては短かい方か。
午後研究室へ。やっぱり研究室の方が楽ではある。
採点。
午後会議1件。
採点なかなか終らず、10時過ぎまでかかる。予定より2日ぐらい遅い。
児玉本合評会に向けてレジュメ作り。
昨日の件についてはいろいろ書いておかないとならん気がする。あとで。 忘れそうだから書いておくか。
Mさんの方はとにかくなにを言いたいか意味不明。レジュメも意味不明だし、そもそもレジュメに自分の名前さえ書いていない。地裁はひどい判決だ、ひどい判決だ、判決文はないからわかなない、でもひどい判決だ、みたいにくりかえすだけ。なかで「地裁の判決文がネットにデータベースに載って流れている」とは言うものの、その判決文がどういうものかまったく触れない。
高裁の報道は問題だと言うものの、それでは判決文を見たのかというと判決文は手に入らない、と。つまり早い話、なにも情報は出さずにあいつらはひどい、と言っているだけ。あきれた。
「スパイがいる」とか。1年前の会合にスパイが入りこんで録音していって控訴審で証拠として提出されたそうだ。どういう証拠にされたのかもわからない。(おそらく、男子学生側は準強姦ではないのに強姦魔扱いされている、という証拠にしたんだろうが)
何度も「私たちは男子学生を犯罪者あつかいするわけではない」と言いながら、女子学生には同意があったのかどうかはわからないと言いつづける。「被害者不在の裁判で」とかってそりゃ学生の保護のためには裁判には呼べないだろう。大学はどうすりゃよかったのかというのか。また男子学生の方の利益はどうでもいいのか。もちろんしょうもない奴らだとは思うが、一応そっちの方の利益も考えるのが筋だろう。
二人目の弁護士のAさんは、「最近性犯罪の無罪判決が増えている」みたいな話。どれも有名なのだが、なにも新聞記事以上の証拠をもっていない。内容の細部に触れずに「ひどいひどい」とばかり言ってる。御殿場事件も千葉事件もまあ難しいが、罪刑法定主義や推定無罪の原則からは有罪にできなかったんだろう。まったくリンチを求めているようだ。弁護士会の冤罪反対グループ集会はひどい、みたいな話。推定無罪とか罪刑法定主義という言葉が発されることさえなかった。あれが法にかかわっていると考えただけで恐い。
さらにMさんは「私たちは男子学生が犯罪者だとは思っていませんが」と何度もくりかえすが、もちろんこんな話の並びにしてなにをしようとしているのかはわかる。お客をだまそうとしている。少なくとも情報を抜くことによって操作しようとしている。
出席者からまともな質問が出てこなかったのも驚いた。司会が「質問ありませんか」と聞いてもみなだまっている。京教大のような事件があったときに、当局としてはどういうふうに対応するべきかを考えるべきだろうよ。それが一方的な思い込みによって学生を処分することではないのははっきりしている。
まったく最低。あんなひどい会合は記憶にない。Mさんの書くものはそれなりに評価していたが、まあだいたいわかった。フェミニズム法学とかそういうものは今後一切信用しない。けっきょくそれは単なる運動であって、正義とかそういうものとはまったく関係がない。あの会と関わりをもっているのは危険なので今年の分払って退会しよう。
データベースの件を疑ったのは、あまりにもその内容についてなにも触れなかったので、本当に見たのかどうか疑ってしまった。失敗。まあ前もって調べておくべきだった。
朝帰り。珍しく甲子園見る。
昼寝して午後また出てくる。表面上勤勉。 9月の発表のための資料調査。
夜小さなライブハウスで弾き語りを聞く。
明け方雷雨。台風の影響らしい。(後々洗濯物出しっぱなしにしていたことに気づく)
久しぶりに研究室で徹夜の予定。採点すっきり終らせよう。
禁煙は続いている。
晴れ。あら、今日もクーラー入りませんよ。施設課に電話。→ しばらくして復旧。 午前中は涼しくて助かった。
午後は暑くなる。でも今年はけっきょく本当には夏にならないうちにお盆ですな。
昼けっこうがんばったつもりだが、夕方起きていられなくなる。 床の上で金縛り状態というか半覚醒状態で苦しかった。金縛りは久しぶりだな。 どういう条件のときに起こるんだろう。
衣笠に事務関係と図書館利用に。
心落ちつけて読書。
グルジアの件はぜんぜん落ちついてない。やだなあ。
2時過ぎには莚で寝てしまった。
朝いったん帰宅してシャワー浴びてふたたび出勤。朝の空気に秋の訪れを感じる。
む、iWork '08ってのが出るのか。買いなのかな。
校舎には人影なし。サーバーメンテナンスでメールが届かないのかもしれない。まあ穏やかに暮すにはその方がよい。わりと心落ち着いている。一年におそらく数日しかない平和な日。ピース。
あんまり平和なので、ido.el(だいたいとても便利なのだが、時に邪魔なことがある)からiciclesにのりかえてみる。あら、Lisp nesting exceeds `max-lisp-eval-depth' っていうエラーが出る。うーん?Icicles.elとskkを共存させるには、icicleを先に読みこむ必要があるらしい。
夏のたびに気になるのだが、イスに染み込んだ汁汗はその後どうなるんだろうか。
わりと充実した一日。帰りたいが日が傾かないと帰れない。
朝から。なんかバテバテ。自転車に乗るのもいや。 あんなに夏が好きだったのに、今年はもう好きじゃないようだ。
『オルガスムの歴史』ぱらぱら。 やっぱり『我が秘密の生涯』は重要作品だよな。サミュエル・ピープス の日記にも触れてもよさそうなものだ。
学生指導1件。
午後俄かに掻き曇り雨。久しぶりの雨。すぐにあがる。
やっとやる気になりそうな気がするので、なにをしなければならないか確認して やる気がなくなる。
こんなに引きこもっていて、秋に人と会うとなったときにちゃんと社会復帰できるのだろうかとちょっと不安に。
@Book{ステルレルニー04:ドーキンスグールド, author = {K. ステルレルニー}, title = {ドーキンス vs. グールド}, publisher = {ちくま学芸文庫}, year = 2004, note = {狩野秀之訳}, yomi = {Sterelny, Kim} } ソーンヒルとか批判している。あ、Sex and Deathの著者か。注文しておこう・・・と、図書館にある。私が入れてもらったんだな。 ドーキンスかグールドかって、いわれれれば、そりゃドーキンスの方が信頼できるよな。 どうして私は主流派、本流が好きなのか。かつ本流にいたいと願うのか。小川を自分で 掘るより、本流の川岸でちゃぷちゃぷ水遊びしたいね。でもマルクス主義とか「本流」とされた時代 に生きてたらそっちで水遊びしてたのかね。
主要な哲学者の生きてた時期を線分で表記した年表が欲しい。ついでに 主要著作の発行年と主要な歴史的事件が載ってるような。自分で作るか。 頭いい人々の場合頭のなかに入っているんだろうが。
キルケゴールはいったい何を読んでたか? 神学まわりと文芸作品ぐらいしか読んでなかったろう。 カントとヘーゲルは目を通すぐらいはしたんだろうな。 しかし総じて同時代の哲学には無知だったんだろう。 実はホッブズもロックもヒュームもミルもコントも、ルソーでさえ読んでないんだろう。 ヴォルテールあたりは読んだかもしれんが、パスカルもモンテーニュも読んでないんじゃないか。 自然科学についての知識もほとんどなかっただろう。 ちゃんと読んだ分量より書いた分量の方が多かったんだろうな。
今日も結局本読んで一日終ってしまった。・・・いや、少し採点するか。採点するプロメテウス。
気温が下がったのでジョギング。
映画『OUT』見る。まあこんなもんかな。
朝から。毎日研究室でだらだら本読む生活を送っているが、 映画やビデオなども 見た方がよいのではないかという気がしてきた。
某協会打ちあわせ。 私は本当に悲観的で憶病だ。なにごとかをやりとげたり、世界を変えたりする人びとは楽観的で勇敢なのだろう。
昼まで寝ている。午後研究室。昼寝してしまう。ていうか研究室で寝たり起きたりの廃人。
5時すぎぐらいに起きる。さすがに慣れてきたかな。なんのかんのいっても電子レンジってのは便利なもんだなとか思うようになってきた。(人生ではじめて使っている)
今日も朝からライブラリ。今熊野研究室もこれくらい住居から近いと使い方違うよな。
5時ぐらいまでがんばる。その後ピアノ。
午前中そこそこに起き、大学に行こうとすると 雨。家で本を読むことにする。
スイミングスクール。
日本ハムの件とかもやっぱり関心があるんだが、 スーパーとかが製品置くのをやめるってのはどういうことなんだろ。 雪印乳業の時は安全性が問題だったわけだが、今回(や前回の雪印食品)のは 制裁なわけだよなあ。それはつまりリンチ。もちろん不買運動起こしたりするのは かまわん(というか、やるべきかもしれん)のだが。大手スーパーとかってのは そういうことに対してなんらかの意見表明をする必要があるという 意見の反映なのか、あるいは一般消費者とかいうものの意見の代弁者であるべき だってことなのかどうか。食品てのはなかなかプリミティブ?なところと 結びついてんのでアレだ。
まあ、みずほがあんなチョンボしても、大手企業がみずほと 関係を切るなんてことになんなかったのは力関係ということなのか。 しかしだとすると、やっつけやすい奴は制裁を与えるけど、 そこそこ強い奴や弱みをにぎられている奴にはアレだということなのか。
研究室には行かず家でごろごろ。スタジオ。
JBファンク。難しい
|1 2 3 4 | HH |x x x x x x x x | SD | x o xx x xo x| BD |x x x x |
世界陸上の女子マラソン見るが、実況中継ひどすぎ。水泳もひどかったが。
昼から今熊野。誰もいない校舎で校舎全体ににギンギンに冷房が効いてる のがバカらしい。こういうことをしていて「環境」とか宣伝しててもダメ。と にかく、クーラーと自動販売機はどうにかして撲滅したいもんだが。
百万遍は停電なので、pascalの面倒を見るのは夜。それにしても、古いOS やアプリケーションを入れなおすなんて、すでに知りつくしたロールプレイン グゲームをやるようなもので、手間ばかりかかっておもしろくない。自分があ まり使わないマシンになるってのもあるしね。こういう時には、FreeBSDの ports+cvsupってシステムはほんとによくできてる。packageよりずっと役にた つ。Solarisや各種LINUXのパッケージなんて、ports に比べると屁みたいなも のだと思う。結局最後は情報を共有するものが勝つんだろう。(LINUX にも portsが入るかもしれんな。)
Bobby Womackを探しにCD店へ。しかし、『ジャッキー・ブラウン』のテー マソング"Across the 110th street"が入っているのはない。しょうがないの でベスト盤を買っておく("Woman got have it"がかっこいい)。他に、 FunkadelicのMagot Brain、Pat Methenyの80/81、 同じくPat MethenyでOFFRAMP(名盤なのに持ってなかった)、 QUEENのGratest Hits(なんで?)、なぜかBlack Crowsの Greatest HIts。
どうも、「2000年は何を聞いてましたか?」という問いには、「Pat Metheny」 という答になりそうだ。
勉強勉強。時間が足りない。
ドアをあけっぱなしにしていたら、受験生ルームかなにかに来たらし父兄 に部屋を見られてしまう。不精髭・ボサボサ頭・メガネ・タンクトップ・ゴザ・ 枕・大音量マゴットブレイン。これはまずい。受験生一人減らしたな。
6月からの集中的なトレーニングの成果が出て、かなり腹まわりが締まっ たような気がする。ある種の肯定的な感じがあるが、自分が身体をもっている ことを感じるってのはなんとも言えないヘンな感じで、当惑する。女性は日常 的にこういう感覚を味わっているのだろうか。スイミングスクールの更衣室の 鏡の前で体をチェックするオジさんになるのだろう。
今日の予定
10時ぐらいから作業開始。perl。ncftpを作りなおす。 2.6-Recoomanded patch。100個ぐらいある。
どうも、やっぱりSCSI関係がうまくない。外部ディスクをうまくマウント できないことがある。(「ことがある」ってのが問題。できなきゃできないで あきらめるのだが。) 内蔵ディスクの読み書きも奇妙に遅い。 こういう苦労をするなら、PC UNIXにリプレースするべ きかなあ。(実は1台空いてるの(旧montaigne)があるのだが、フロッピーディスクも CDドライブもいかれてるんだよね。明日やろう。)
しまった。パッチを当てたら、止めていたはずのsendmailが動いちゃってた。 まだsendmail.cf書いてないのに。うー、このエラーメールはどうすりゃいいんだ。
昼前から。とりあえずVAIOはなんとか復活。
pascal (SUN Ultra 10, Solraris 2.6)にCD-Rドライブをくっつけるべく奮闘。
gooあたりで探しても日本語のドキュメントがなかったのでいちおうメモ残しておこう。
ソフトウェアには、 cdrecord 1.8ってのを採用。コンパイルは簡単。make一発(のはず)。cdrecordは、黙ってると/opt/schily/とかってところにインストールされちゃうので、PATHを通しておく。
で、ドキュメント読んでCD-Rドライブを入手する。今回は、手元のIO Data CDR-TX412 (4倍速)を使用。今どきは普通8倍速なのだが、動作確認ができてないのであきらめる。販売店でドライブが何かを尋ねれば、親切な人は教えてくれるはず(上のIO DATAのは、TEAC CD-R55Sが正体)。SUNはワイドSCSIなので、コネクタを別途入手のこと。SCSI IDはとりあえず"2"に設定してみる。(おそらく内蔵のCD-ROMが"6"を使っていると思われるが、どうやって調べればよいのかわからなかった。危険だよなあ。....後に、cdrecord -scanbusとすると設定がわかるようになってた。内蔵CD-ROMはSCSI BUS 0には繋ってないみたい。 )
さらに、scgというSCSIドライバが必要。cdrecord 1.8には附属してないみたい。 ftp://ftp.fokus.gmd.de/pub/unix/kernel/scg/からSCHILYscg.sparc.tar.Zってのをとってきて、tar zxfして pkgadd -d . してインストール。
mkisofs -r -o image.raw ./hogehoge/ってな感じでイメージファイルを作って、 cdrecord -v speed=4 dev=2,0 image.raw ってな感じで実際に書きこむ。speedは4でもいけるのかな?
しかし、未だにCD-Rドライブを読むための設定がわからんのがなんとも :-)
暑い。京都の夏は、空気の抵抗と重さを感じる。
WINDOWSではうまくいかんので、MIDI機器にMacをつないでみるが、うまくいかん。むーん。ま、いいか。手間ばっかりかかってあんまりおもしろそうじゃない。
午後、雨。部屋を掃除せねば。
Meadowは、SKK 10.43ならば正常に動作することがわかった。新研究室でのネットへの接続もOK。メインマシンがThink Padになりつつある。
やはり朝散歩してから寝る。どうやら首を軽く寝違えてしまったらしい。
この時期風呂がないのはつらい。出がけにホースで水を浴びてから研究室で読書会。
某学士とひさしぶりに将棋する。強い。あやうく負けるところであった。6級を認定する。
ここ1ヶ月半のあいだにsocio1をおとずれているrobotらしきもののリスト (robots.txtを読んでいるもの)。先頭は読んだ回数。けっこうきてる。 40回も来てる(qe20.lycos.com)ってのはなんだろう?更新ちぇっくしているのかな? socio1のは私がときどき動かしているロボット(MOM-spider)。
いろいろしなければならないことは多いのだが、 プール(かんぽ〜る京都)→ビヤガーデン(ル・フジタ)→クラブ(Back Door)。 安く游ぶ。プールで空をみあげると、雲ひとつない。Back DoorはDJによって まちまちなのだが、本日はソウルなDJでけっこうよかった。 この店はもっとはやってもいいと思うのだが。 (Bar, Isn't It?なんかは入場制限するほど入っているのに)