トイレタンク修繕してもらう。3万円強。某医院に寄って薬をもらう。9月にもう一度血液検査うけるつもりで、8〜9月は精進しよう。すぐに2、3日なにも考えずにビール飲んでしまうのはいかん。ビールを飲む日の方を少なくするつもりじゃないと。
翻訳。時間がかかる。夜プール。
ブログ書いたり練習したり。夜プールに行こうとするが水着忘れた。
採点。依然として見通し立たず。
お休み。ゆっくり起きて研究室の片付け。午後帰ってきて洗濯したり。 洗濯物を一昼夜以上脱水した状態で放置していたことに気づき愕然。
rubyで作った文献表を眺めたり。私は本や論文は大量に読んだ。でもなににもならなかった。
本日も早起き。
他学部の学生様たちのちょっとした相談。
なんか思うにまかせぬ一日。これはだめだ。というわけでプール。ちょっとでいいから毎日体動かすこと。この暑さではジョギングは無理ね。
スプラトゥーン2。中毒性のあるおもしろいゲームだが、刺激が強すぎる感じがある。技術も向上しなくなったし、これくらいにしないと(ランク22)。時間の無駄。
馬齢を重ねている感覚。もうどうにもならん。
やっと早起きに成功、台風の影響か涼しいので走ってみようかと外に出てみるが、たんに歩くだけ。
研究室でいろいろ。
昼今熊野でカレー。
次の日内視鏡なので夜早くにそうめん。
採点がんばる。とりあえず1回生は終わらせた。えらい。夕方プール。
猛暑は続く。昼軽く泳いで隣で飯。この夏はこのパターンになりそう。
採点したり。
早寝早起き。雑用とかしつつ後期授業について考えたり。
わりと生産的に過ごしたつもり。
午前中パスポートとりに。すぐ終る。優秀だ。
午後から1日じっくり苦しむ。
今週採点終らせたい。
1日採点。 しかしそれほど進まない。並行して裁断した本をスキャンしたり、学部のサイト作ったりしているからだけど。しかし採点だけに集中することはできない。
秋。空も風も澄んでいる。
なんか苦しみながら採点。
卒論もやらさねば。
寝坊。
調子あがらないのでちまちま採点だけする。
秋の訪れ。
オープンキャンパス業務。
猛烈な夏。これくらい夏になるといろいろやる気が出てくる。コツコツ。 今日明日で夏仕事Aを終らせたい。
午前中卒業生来訪。
思いっきり昼寝してしまう。汗だらだら。
あとまわしにした仕事は必ずメモしておくこと。その程度のことも できんでどうする。
採点もしなくちゃならんのだが。あれもしなくちゃならん、これも しなくちゃならんと思うと無駄に焦ったり。いかん。 できないものはできません。会社勤めの人とかたいへんだろうなあ。 どんな商売だってある仕事をするのに必要な労力は何人・何日と計画 立ててやるわけで、そういうのができない私が職業訓練をちゃんとやってないってことだわね。
前夜はもう水飲むのも指一本動かすのも面倒、っていう感じで10時間ぐらい寝た。
オリンピック開会式はテロが起こらないか見ておくべきなのだろうか。 まあいらんよな。
キッチンタイマー勉強法を実施。
草履履きだと歩く気になれない。
ロシアとグルジアが戦争。てっきりプーチンは開会式からそのまま中国に滞在して 柔道の試合に乱入して腕を見せるんではないかと思っていたのだが。
「きくちゆみ」って人をいまごろ知る。戸田清先生も関係しているのかな?名前使われてる?
まあたしかにチンギスハーンはどんなことがあっても鬱になったりしなかったろう。「それは26歳のときでした。ええ、それはショックでした。土俵で負けたりしたわけじゃないのに、他人になんか言われただけで気分がふさぐのですから。そんなこと初めての経験でした。驚きましたね。しょうがないので入院して抗不安剤を飲んだら直りました。いやー、あんなことってあるんですね。でもそういう状態になったのはその一回だけでした。いったいなんだったんしょうね。」
「ええ、それはショックでした。私は二つに引き裂かれてしまったのです。「セカンド自分」が突然登場したのです。驚きました。そのときキルケゴールの『死に至る病』を読んでわかったのですが、これが絶望ってやつなのですね。わたしはその事件の前から実は絶望していたのに気づくことがなかったのです。今?ええ、今もまた絶望しています。」
楽器練習したりしたいが、そういう余裕はないのだよなあ。
ケラーやラトゥールとかって人びとの本にも目を通そうとするが頭にはいってこない。J.バトラーももちろんだめ。ラトゥールってひとは例のウォーズのあとにもこういうの書けるんだからたいしたものだ。
午後ぐっすり昼寝。
ヴァカンス終了(誰も気づかなかったろうが、実はヴァカンスしていた)。楽しかった夏休みはさようなら。心落ちつけて苦しもう。
図書館の本にはたいてい貸出カードがついている。ふつうは本の後の見返し(名前あってるかな?)に貼ってあるわけだが、新書や文庫などのソフトカバー小さい本のの場合、ばらばら読むときに面倒。こう書いてもわからんだろうが、わかる人にはわかるはず。むしろはじめの見返しに貼ってくれれば邪魔にならんのだが、そうもいかんのだろうか。
C-hはヘルプキー生活には意外に早く順応した。人間は順応する生き物である。っていうか順応性こそ人間性の核心だ。 だからいろいろ強制的に教育しようとか思う人びとが出てくる。
あっというまに夜。日が短いですよ。もっと北に行けば長い一日が楽しめるか。でもそうすると冬がつらいか。夏は北海道で、冬は奄美大島で暮らすっていうのはいいなあ。なんかそういうずるいことしている人がいるような気がする。いっそ夏はデンマーク冬はアルゼンチンでもいいのか。
注目している藤井誠二 (+宮崎哲弥)vs野田正彰。展開あり。先週の週刊ポストに野田先生の記事があって、それは野田よりの表現だったし、だいたい何考えているのかはわかった。藤井先生の方は出所不明(っていうかネットのコピペに見える)のohmynewsとかひきあいに出してて不安。そもそも野田正彰は「精神鑑定」したのかな?それとも「証人」になっただけなのかな。精神鑑定と証言の関係がよくわからん。精神鑑定は証言の一部なのか。訴訟手続とか知らないからなにもわからん。(すくなくとも、野田先生が「証人喚問」と書いているのはなんかおかしいのはわかる。証人喚問ってのは議会でやるもんではないか。いや違うのかな。)
もうちょっとだけバトラー(の翻訳)を読んで、これを書いた人や翻訳してほめたたえているひとは、想像以上に知識がないのか、あるいはなにもまじめに考えたことがないかだと考えざるをえない。分野が違うとかそういうんではない。どうしても活字になってると信用しちゃうんだよな。
明日は病院の日。今月分の食事運動飲酒リストをまとめて、プリントアウト。どんな説教くらうのか楽しみだ。
昼から。やっぱり胃の調子悪い。水の飲みすぎ?タバコの吸いすぎか。
学生指導1件。
市川の一家四人惨殺少年犯(死刑確定)のドキュメンタリーも読む。 ふつうの少年犯罪は陰影がなくてもうひとつか。やはり 犯罪はいっちょまえの中年が鬼畜というタイプがよい。 次は北九州一家監禁殺人について読みたい。・・・む、あるな。 うちの図書館はこういうのあんまり揃えてくれてないんだよな。市立図書館でも行くか。 youtubeにはキラーたちの動画もある。恐い。
私自身、ドロップアウトしたりスピンアウトしたりする危険は人生で何度かあった。 殺されるかもしれない場面も少ないがあったような気がする。 ほんとに生きててラッキーだ。
なんか眠い。頭動かず。今日はだめだな。
この時期図書館は5時まで、校門も閉っていて不便。まあ人がいないからしょうがないか。
夜になってから突然覚醒して部屋の片付けをはじめたり。
永井先生の『ベンサム』(研究社の方)今ごろ読んだり。先生は 好色文学がお好きなのだな。文章に陰影があってよい。
「ベンサムには、女性を愛する心がないのではないかとい う根拠のない憶測を生んだ。」
「人を愛する心」ではなく「女性を愛する心」と書くのがよい。しかしこの表現は かなり微妙だよな。 誰かについて、「性欲がなかったのではないか」と書くのはかなりおかしい(そういうひとは おそらくあんまりいないから)。 「同性愛者だったのではないか」なら、まあわからんでもない(そういう人はたくさんいる)。 永井先生はこう書きたかったのだろうか。 「人を(性欲とは違う意味で)愛する心がなかったのではないか」はわかる(そういうひともけっこうたくさんいるような気がする)。 ふつうに言う「人を愛する」ということと、 「(個別的・志向的な)性欲を抱く」は実際どう違うのだろう。 18世紀イギリスの人々の性生活はどうなってたか、 よくわからんよな。19世紀もよくわからないけど『我が秘密の生涯』あたりから想像はつく。 だいたい同じものだと考えてよいのだろうか。 「これは必ずしもサムの独創とばかりは言えず、仮にサムの独創としても類似 のものは〜」p.114 サムって誰?・・・む、兄弟?
暑くて午前中起きる。大学。
ピーター・ボウラー『チャールズ・ダーウィン 生涯・学説・その影響』朝日 新聞社。 ミルとダーウィン(それにハクスレーやスペンサー)に共通の ある種の思想は、やっぱり時代の「雰囲気」なんだろうなあ。
読書会の見学。Mark TimmonsのMorality Without Foundationというやつだが、文章がとんでもなく無味乾燥でたまらん。 メタ倫理とかってのはもう終わってると感じさせる文章。もう内容が難しすぎてつ いていけないのもあるのだが。 終了後某助教授らと宴会。
親戚の葬儀のために帰省。東京からの新幹線の指定席が取れなかったのだが、自由席で楽々だった。実家にもADSLが通っていた。
あいかわらず睡眠時間がおかしいが、午前中からライブラリへ。快晴。日本だったら秋を感じるような天気。
漱石『文芸の哲学的基礎』。なんでこんな本持ってきたんだか。大昔読んだことあるな。まあ楽しめる。
「思想の乏しい人の送る内生涯というものも・・・憐れなものです。・・・意識の連続は単調で、平凡で毫も理想がなくて、〜の区別さえ分らなくて昏昏濛々としてアミーバのような生活を送ります。こんな連中は人間さえ見れば誰も彼も同じ物だと思って働きかけます。 文学者の仕事も・・・朦朧たるものを明瞭に意識し、意識したるものを仔細に区別して行きます。例えば昔の竹取物語とか、太平記とかを見ると、色々な人間が出て来るがみんな同じ人間のようであえります。西鶴などに至ってもやはりそうであります。つまりああいう著者には人間が大抵同様にぼうっと見えたのでありましょう。 ・・・したがって人間をかく文学者は、単に文学者ではならん、要するに人間を識別する能力が発達した人でなくてはならんのです。」とか。
午前中ピアノ練習。とりあえずConfirmationのコードを押えられるように努力。これが夏の課題曲だな。
ライブラリの共同研究室で女性の香水に悩まされていると、タイミングよくオフィスを割りあててもらった(いくつか個室があって順番に(?)入れてもらえるようだ)。こんな待遇してもらっていいのかなあ。 なんか見返りを要求されたりしないんかな。
それにしても、アメリカの私立大学の設備はなかなかすさまじい。 この大学は学生数は3000人ぐらいらしい(Webが更新されている)が、ちゃんとしているねえ。まあ学費が28,500ドルってんだから300万以上か。これまたすさまじい。
某君とインド料理屋(徒歩30分)。食いきれない。味はまずまず。インド人は裏切らない。町では高校生バンドやらフォークギター弾き語りオヤジやら。ちょっとパブに寄る。
花火ファンとしてびわ湖花火大会。 遅くなったが無事観覧チケット買えたのでゆっくり 見られるが、客席が遠くて音響がもうひとつか。 いくつかの新型・新色あり。最後の水面すれすれでの爆発は見物だが、全体としてはもうひとつ。
午後から。クーラー直らず。猛烈に蒸し暑い。1時間もしないうちに、また猛烈に汗くさい男ができあがってしまった。
成績表を出したので、ちょっと夏休みな感覚。どうもクーラーは、どこが故障しているのかわからんという状況らしい。4階の偉い方の研究室では正常。は〜。
琵琶湖の花火を見に行くが、ほんのちょっとの差で観覧席のチケットをとりそこねて萎え萎え。30分ぐらい見て帰る。去年は同じ時間帯でもゆったり座れたのに。
午前中百万遍で雑用。午後、またしても会議。なんでこんな 時期に会議ばっかり?
NHKで、我々が車輪を再発明できるようにしてくれたのは シュメール人であることを知る。ビールを発明したのも彼ららしい。 色々世話になってるなあ。
前夜、夜中に某医者に呼びだされ、ひさしぶりに将棋。1勝3敗。ずいぶん休んでいる間に、自分の棋風が変ったことに気づく。(攻撃的で形にこだわらなくなった)いつの間にか上達していたってことか。まあ、実戦はなかったが、週刊将棋と将棋世界は熟読してたしなあ。
ダメダメ。眠い。
ネットワークはまだ使えるな....あ、切れた。
結局、使われていないPCをサーバーにすることに。LINUXでもよかったのだが、FreeBSD 3.2を入れてみる。XFree 86のディスプレイの設定で手間取ってしまうが、まあ完成。SUN Ultra 10よりK6 II-300Mhzって奴の方が速いので、こっちを使うことになるかもしれん。っていうか、速さより、Xの色数の方が重要かもしれんが。NFSでpascalのホームディレクトリをmountして、と。あ、/usr/local/shareもshareしたらいいんだ.... と思ったが、SolarisとFreeBSDではかなり違うのであきらめる。
仕事仕事.....腹減った。久しぶりにラーメンでも食いに行くか。
FreeBSD 3.2のカーネルをコンパイルしたら5分18秒。速〜い。
早起き。これから某仕事で東京に行って、友人宅に一泊してくる予定。
明け方、涼しいうちにジョギングなどものす。高校生らしき集団があちこちで走っている。インターハイとか京都でやってるんだったかな? 走りおわってから丸山公園で池にたたずむ。あそこの池はたいへんな数の亀が棲息しており、そいつらがなんやら泳いだり岩に登ろうとしてたり、縄張りを争ったりしているのを見ているのはなかなか楽しい。爬虫類とか両生類ってのも何を考えているのかちょっと想像しにくいよなあ。白川で喧嘩ばっかりしている鴨もなんだか邪悪な雰囲気をただよわせているが。
日中寝る。汗だく。夕方起きだして風呂。
ところで、うちの隣には自動販売機があって、「南アルプスの天然水」がある。これはどのSUNTORYの自動販売機でも売っていると思っていたのだが、ほかのとこでは入っていないのね。ジョギング中に水を求めて気がついた。
当然のことながら、何が売れるかを考えながら販売機を運用しているのだなあ。隣の販売機から「水」を買っているのは、私だけなんじゃなかろうか。