0731の連用日記


2023/07/31 (月)

どうも免許証がどこいったかわからないことに気づいてしまい、探すよりは再発行してもらえと駅前に。1時間弱で済んだが、冷房効きすぎでつらい。


2022/07/31 (日)

少し休息している。午後プール、筋トレつき。

ピアノ、アドリブはあきらめているのだがバッキングはちゃんとできるようになりたいものなのだが、むずかしい。


2021/07/31 (土)

午前中メンテ。長袖シャツにぜんぶアイロンかけてみたり。午後雨が降ったりやんだり。


2020/07/31 (金)

明け方まだまだ雨。大学院、採点、2回生講義。いつものように期限ぎりぎりに採点がおわる。どうにかならんのかな。あと1回。今年もはりきってはじめたのに、終るときになるとぼろぼろ、というのも例年通り。もっとまともな講義できないのだろうか。

午後、空の感じが夏らしくなっている。やっと梅雨があけたのだろうか。夕方はやいうちにプールへ。洗濯だの掃除だのメンテナンス。


2019/07/31 (水)

恒例の液体を3リットル飲んでトイレに行く苦行。そして例のコロノスコープアーティスト活動。内部の写真バチバチとられる。

外は猛暑。35度越えだとか。

腹へりすぎてマルシン飯店で飯食ってしまう。こういう食事がいかんのはわかっているのだが、どうしたらいいかわからない状態。

「働き方革命」らしく、大学教員もちゃんと有給休暇を消化しろということになっていて、本日分を申請している。よって大学には行けず。家で昼寝。まあ休むのは大事だ。


2018/07/31 (火)

剪定。白梅の一部をやる。伸ばしすぎで届かない枝もある。切るのもたいへんだがゴミ袋につめるのも一苦労。

勉強というかなんというか。

朝素麺。昼帰ってスパゲティ。夜塩鮭など。


2017/07/31 (月)

がんばって月内の雑務を終わらせる。

配信して遊ぶ。あとでブログも書いたり。


2016/07/31 (日)


2015/07/31 (金)

猛暑。この夏一番との話。

雑用片づけないと。机や部屋や書類片づけながらタスクを消す。

夕方早々に帰る。だらだら本読んだりビール飲んだり。


2014/07/31 (木)

しばらくエアコンのある部屋に座布団並べて寝ていて体がおかしくなっていた。 久しぶりに扇風機で布団で寝たら楽。

はかばかしからず。明日はがんばる。


2013/07/31 (水)

再度禁煙に挑戦の機運。しかしすぐに失敗。

会議。つらい。もっとうまくできないかなあ。


2012/07/31 (火)

寝坊。早起きしないと能率が上がらない。

空が晴れあがっていて、秋が近づいているのを感じる。

卒論指導早めにはじまっております。

最近先延ばしの本を2冊読んで問題の深刻さに圧倒されている。 目先の苦痛にとても弱いのとかもあれなんだよな。


2011/07/31 (日)

研究室でだらだら。部屋にたまってしまった図書館の本は どんどん返すべし。


2010/07/31 (土)

うまく寝られず半徹みたいな感じ。研究室来て午前中寝てからちまちま。

午後も昼寝してしまったり。


2009/07/31 (金)

早起き。

壊れたサーバーのファイル救出に乗り出す。ハードディスクケースに入れて USBでMacにつなげばOKなんではないだろうか・・・ あれ、OS XではUFSのファイルシステムをマウントできないのだろうか・・・ super blockが正しくないとか読めないとか言われる。 これは困ったな。壊れたマシンに余ってるディスク入れてubuntuをCD-ROMからインストール。 インストールしなくともCD-ROMから起動するだけでよかったか?でも前途多難なのが 目に見えている。そもそもどうせ入れるならFreeBSDにするべきだったか?時間を無駄にするのはよくないぞ。

コンピュータいじってると心が落ちつかないのでいやな感じ。

ubuntuはうまくはいったけど問題のディスクがマウントできなかったので FreeBSD 7.2入れようとする。ここまで2時間。FreeBSDのミニマムインストールは早い。 ・・・あら、やばい、一番貴重なファイルは壊れたディスクのなかにありそうだ。ここまで2時間半。 ・・・さらにやばいことに、その貴重なファイルがまさに読めない。かなり無念。・・・まあしかし 救出できたのもある。ここまで2時間45分。貴重なファイルをtarして(エラーが出ても無視)、 USBメモリ差してマウントしてコピーしておしまい。ここまでちょうど3時間。 思ったより早く終った。ubuntu試さなかったらもっと早かったろう。 250GBぐらいあるデータはどうするかな。ネットにつないで読みこんでDVDにでも焼いておくか。 いや、面倒だからいいや。

さて、今日もコツコツ。


2008/07/31 (木)

月日の経つのは早いものですなあ。

作文添削は続く。大学教員ってのはほんとに難しい商売だな。研究者より教員の方が難しいね。 私も含め、コミュニケーションがうまくないひとってのは本当にたいへんだよな。 みんながんばれ、と言いたくなるわなあ。私もがんばろう。

日本ジェネシス。 「昨日お電話させていただいたものですが」「先生、お金がかからず税金対策されてはいかがでしょうか」「けっこうです」。二回以上かけてるくるとアウトなんだっけか。コンプライアンスに気をつけてらっしゃる。 「日本ジェネシスは、コンプライアンスの実践を経営の最重要課題と位置づけ、コンプライアンスの徹底を強く認識し、企業活動において求められる、あらゆる法令の遵守はもとより、誠実かつ公正で透明性の高い企業活動を行います。」

特定商取引法とは。ふむ、第16条と17条があれだな。

日本ジェンネシスはもう1回かけてきた。なんなんだ。

思うように進まず。明日ぐらいには祭典が届いてしまう。 ホンヤクコンニャクほしい。

ピーナッツでビール飲んでたら気分悪くなる。


2007/07/31 (火)

首を寝違える。首がまわわない。時々やってしまうのだが、10月以来か。 原因はなんだろう?飲酒と関係あるような。とにかく禁酒だな。

いや、2月10月3月と けっこうやってる。1年に2、3回の頻度。多すぎるな。

今日はレポートの祭典はなし。

我が社の保健室のビッグシスターから呼び出され、健康診断の件でお説教される。某病院の生活習慣病センター送りになることに。かっこ悪い。とりあえず推薦状紹介状書かれ、予約取らされる。来週の木曜日。3、4日分の食事リストを出せとか。3年分持っていこうか。酒量とかも含めてできるだけ詳しくということなので、これからしばらく詳しくなる。他に類をみない先進的な診療が期待できるらしい。

ついでに寝違えに湿布してもらう。少し楽になる。経皮吸収型鎮痛消炎剤セルタッチすばらしい。しかし消炎はともかくとして、こういう鎮痛剤ってのはどうなのかな。組織が壊れているから痛むわけで、痛みをやわらげると力がかかってよいけいにやばいということはないのだろうか。痛み・苦しみは適応。こういう発想がいろいろなやばい思想を生むってのもあるか。

午後委員会。この前とは別の。これは長びきそう。

あら、今日はなにもしてない。やっぱり会議はよくないな。


2006/07/31 (月)

湿度高い。7月は31日まであるのか。なんか得した気がする。

午前中から大学。保健室で胃薬もらっておく。

どうでもいいことだが、私もたしかに年とるにつれて、だんだん外食するときの 接客が気になるようになってきた。

梅川昭美とか大久保清とか桶川ストーカーとかのノンフィクション読んだり。そんな時間はないのだが。サイコパス恐い。大久保清は意味不明な手紙がおもしろい。現代思想はこう使うものかもしれん。

採点すべきレポートの山をぱらぱら見てみたり。気が遠くなる。

夕方鴨川ジョギング。夏の夕暮れの鴨川はよい。平和。

『マグダレンの祈り』とか観てみたり。悲惨すぎ。でもこんなに非人間的すぎると、 殺されるシスターとか出てきそうだが。特典映像のインタビューの方が興味深かったり。


2005/07/31 (日)

早起き。7月も終り。朝から大学。研究会というか翻訳打ち合わせというか各自作業というか そういう日。

ファイルのバージョン管理に失敗し、フラッシュメモリが壊れていて途方に暮れる。

そろそろ落ちついたようだからOS 10.4にしたいような気がする。 (10.3.9ではgccの最適化オプション -fastでエラーが出るのだ)

ちょっと前にボクサーのリスクはどれくらいなんだろうと書いたような気がするが、ボクサーの6人に1人は50才までにパーキンソン病かアルツハイマー病にかかる、っていう記述を見かけた。 ほんとうだとすると、パーキンソン病の頻度が10万人あたり50〜100人とかと比較すると、かなりのリスクだな。サッカー選手も年とると記憶障害とか。

日本女性学会が「「女性学/ジェンダー学」および「ジェンダー」概念バッシングに関する日本女性学会の声明」ってのを出してたんだな。ふーむ。 「Q & A -- 男女共同参画をめぐる現在の論点」によれば、この学会は「ジェンダー・フリー」という言葉も認めているようだ。なるほど。それにしても、「ジェンダー・フリー」じゃなくて、「ジェンダー」という用語そのものも使用制限しようとする動きがあるのかな。(どういうグループがそれを主張しているのだろう。「ジェンダーフリーの方はどこぞの教育委員会が「使わないように」というお達しを出したようだが)

それにしても、この学会の「声明」は、この文脈でみずから「ジェンダー」の意味を明確に定義していないのは致命的だと思う。それに、学会として、「ジェンダー概念や男女共同参画の理念を曲解した「ジェンダーフリー」批判が強まっている。」としてそれが意図的な「曲解」や、単なる「バッシング」だとするのは一方的すぎるんじゃなんじゃないかな。また、そういう批判が「学問の自由」の侵害だとかってのもどうか。ジェンダーフリー批判の人びとの側が、誰も主張していないことをフェミの主張だとしているのとまったく同じように、典拠なく「ジェンダーフリーバッシング」をつくりあげて批判しているように見えてしまう。そもそもその「バッシング」なり「使用規制」なりが誰が行なおうとしているものかも不明だし。こまかいことを言いはじめれば、男女共同参画基本法には「ジェンダー」なんて言葉は一回も使われてないし。そういう「声明」に政治的な意味以外の意味があるんだろうか。ここらへん政治的にあぶなっかしすぎるんじゃないだろうか。)

ところで、「ジェンダー・フリー」という用語は、 「アメリカのバーバラ・ヒューストンが「性別に関して存在する決めつけからの自由」、すなわち性別による偏見からの解放という意味で用いているのを、日本では東京女性財団が紹介し広まったもの」なのか。ちゃんと出自があるんだな。でもなんかこんな変な和製英語のようなのは納得いかんな、ともうちょっとサーフィンすると、山口智美というひとの こういう文章がみつかった。なるほどふむふむ。これなら筋が通る。納得しそうだ。 ちとリンクがおかしくて読みにくいので、その文章の 「続き」にもリンクしておこう。誤解を解き、言いがかりを回避するには、こうして出典しらべたりするチマチマした作業が重要なんだよな(私はこの件についてはただサーフィンしただけで終ってしまうわけだが)。この人はブログや他のページも持ってるようなので一応リンク。「ジェンダー」を「社会的・文化的な性差」としてしまうおさまりの悪さ(私もそういう教えかたをしてしまうわけだが )についてもそれを理解するヒントが得られた。

しかしあたりまえのことだが、フェミニズムってのはまずは政治的な主張・態度なんだよな。政治ってのは難しい。私はほんとうに政治音痴だし。その音痴さは不道徳かあるいは犯罪的かもしれん。わたしがdisinterestedな立場をとってるようにも見えてしまうかもしれん。


2004/07/31 (土)

引き続き研究会。


2003/07/31 (木)

1日悪夢にうなされてなんとか復帰。いろいろ事務仕事。 と、夕方にはふたたび悪化。帰宅して無理矢理寝る。


2002/07/31 (水)

色々仕事やら雑用がたまってる。8月は仕事の月。


2001/07/31 (火)

起きれば10時を過ぎている(だめ)。

午後某研究会関係の雑用。


2000/07/31

午後今熊野。頭にモヤがかかったようでどうにもならん。夜もふたたび。


1999/07/31

出町でやっと鰹節入手。店主に器具と手法について教えをいただく。鰹節削りの刃も研いだ。今干し椎茸をもどしているところ。さて、私はなにをするつもりでしょう。

複数のUNIXのようなものを複数ユーザーで使うようになってきたので、そろそろアカウントの管理が面倒になってきた。NISの利用を検討する。近いうちに、ファイアウォールにしているマシンのネットワークカードを2枚とも100BASE-TXに変更する予定。ずいぶん複雑になったなあ。あ、明日はプロジェクト発足1周年記念日か。

水関係について、家賃を払うついでに大家さんに相談。それにしても家賃は痛い。当初は払えると思っていたが、分不相応かもしれん。もっとも、衣食住に相応の金をかけられるようになれば「大人」なんだろうなと思う。「衣食住よりは学問や遊興に」という考えかたもあるし、いまだにそれは魅力なんだが。

夜、昔いっしょに読書会してた男から、「結婚しました」電話。おめでとう。なんか、ドライブがかかってていい感じだぞ。

んでもって、入手した液体に酒と薄口醤油入れて煮きって冷したり。椎茸と昆布は別の鍋に移して酒と醤油を加えて落し蓋してジワジワ。鰹節のカスもいっしょにするか迷ったが、とりあえず別の鍋で酒と味醂と醤油入れてこれまたアルミホイルで蓋してジワジワ。1時間半後、目的の液体1.2リットルと、副産物の常備菜2品を手に入れた。全部冷蔵庫で冷やす。梅干は、親が作った古いものがまだあるし、おいしい売り物もこの前送ってくれた。夏は梅干重要。梅干って、昔はぜんぜん食べらんなかったんだけど。というわけで、夏の夜の娯楽終了。

さまざまな点で指示には従わなかったが、何度も言及しているネットニュースでみかけた名作。すでにヘッダも失なってしまった。


1998/07/31

またやってしまった

Xのインクルードファイルがなかったので、/stand/sysinstall (FreeBSDのインストールソフト)で入れようとすると、どういうわけかなんと/etcを上書きされてしまう。あー、管理者失格。復旧に手間取る。

プー最後の日

今日辞令をもらった。よく見ると、あんまり「ちゃんとした」職じゃないようだ。

(異動内容)
リサーチ・アソシエイト(京都大学大学院文学研究科)に採用する
任期は1日とする
ただし、任命権者が別段の措置をしない限り平成11年3月30日まで任用を日日更新し、以後更新しない。
日給(勤務8時間につき)*****円を給する。
日本学術振興会「未来開拓学術研究推進事業」からの委託研究に従事することを命ずる。

つまるところ日雇い。うーむ。3月31日までじゃなく、30日までなのも芸が細かい。この空白の1日もなんか意味があるんじゃろう。

要するに、倫理学の助教授であられます水谷雅彦助教授が、学振の推進事業からお金ももらって、 「情報倫理の構築」プロジェクトを立ち上げたわけです。(一応私は京大に雇われる形なんですが。)手の空いているプーの私はそのお手伝いをするというわけですな。え?おまえにそんなことができるかって?がんばります。はい。

え?非常勤はどうする?秘密です。

というわけで、プーではなくなったわけだと理解していいものやら悪いものやら。


1997/07/31

昼ふたたび睡魔に襲われ寝ていると悪夢を見る。起きれば汗びっしょり。ああ、夏休み。

夕方から読書会に参加して、ちょっとお酒を飲んで将棋して(○○)。ああ、夏休み。


1996/07/31

今日は御機嫌。最終的には泥酔してしまったが、 たのしい一日だった。