0730の連用日記


2023/07/30 (日)

ここ数日、採点のための集計のRubyスクリプトちょこちょこ書いたり。やっと配列の配列のようなものの初期化の方法を理解する。

外に出る気になれないので片付けしたあと映画三昧。『シン仮面ライダー』『JOKER』、そしてなつかしの『BATMAN』見る。


2022/07/30 (土)

だらだら。楽器。


2021/07/30 (金)

夕方から学術会議の公開シンポ(性犯罪関係刑法の話)を見る。 なるほど、というか、文献で読んでいるもの以上のことは出てこないことがわかった。パネラーがお互いにコメントする習慣とかもないようだ。けっこうおそろしい発言なども出ているがコメントなし。

まあそういうのにネットでコメントするかどうかというのはむずかしいところ。私のようにまともな業績がない人間がなんか言うのもおかしい気がするしね。業績つくらないとならんのだよな。しかし気が散ってしまう。


2020/07/30 (木)

1回生講義。採点。

ピアノの練習は細々続けていて、Drop 2が少しわかってきた。USTもぼちぼち。これはほんとうに長い年月がかかっている。ちゃんと楽譜書いてみたりするのが大事なんだけどさぼってたのよね。それにしてもジャズピアノはおぼえることが多すぎるように思う。あんなの弾ける人々はどんだけ練習と勉強しているのだという感じ。とにかく12のキーでやるっていうのがしんどい。


2019/07/30 (火)

某学会に発表応募するかどうか考えている。余計なことだよなあ。

と、結局申し込みしてみる。エレメンタリーな話だけど、でも実はそういうのも価値があるかもしれない。

会社ではNATの関係でスプラトゥーンはできません。


2018/07/30 (月)

庭の剪定を少しずつやるべし。まず紫陽花、次に百日紅。どっちもものすごい伸びるわよね。紫陽花は半月ぐらい早くやるべきだった。花芽のもとがすでにできてる。

自転車を使うようになって毎日の歩数がぐっと減り、プールなどのエクササイズしない日の睡眠に影響しているのではないかと思う。

というわけで徒歩で市立図書館、プール。私立図書館通うのはぐっと減ったのだが、それって毎日の歩数を稼ぐのにはよかったけどけっこうな時間的負担になっていたと思う。往復40分だからね。

しかし私はもっと休むことを考えるべきなのだろうと思う。エネルギーが足りない。


2017/07/30 (日)

研究室かたづけて勉強モードに。昼はいったん家に戻る。

夜ルクラブジャズのセッションを見に行く。ついでにレッスン申し込むが9月になる。


2016/07/30 (土)

今日も暑い。

某師匠御夫妻がご令嬢とともに付属小学校の説明会にいらっしゃる。


2015/07/30 (木)

1回生期末テスト。

昼からジム。


2013/07/30 (火)

部屋でいろいろ段取り。

やっぱり右下奥歯に歯痛がある気がする。これはロキソニンでも効かない。


2012/07/30 (月)

ゴミ出しのために起きるが、睡眠不足。睡眠は重要。きちんと取るべし。

声の大きさや調子の調整がつかない人と話をするのはつらい。不快感を顔に出さないようにしたいのだが、どうしても出てしまっていると思う。オヤジ臭いとか口臭がある人も困りものだ。私も気をつけよう。

今日も耳栓。落ちつく。キーボードを叩く音とかも実はけっこう気になっていることに気づく。

モニタアームをとりつけてディスプレイを縦長にしてみるが、不恰好。やめるかもしれない。

Evernoteとか各種画像サービスとか、どれくらい長持ちするもんかね。永久にサービス提供できるわけではないだろうし、引き継ぐ会社がないこともあるだろうからねえ。

やはり柔道をちょっとだけ見る。



2011/07/30 (土)

有意義に生活したいと思いつつそうもならず。


2010/07/30 (金)

しばらく心落ちつけていきたい。まずは部屋の片付けから。さっさとやりましょう。

ていうか今年の夏休み(じゃなかった、夏仕事期)はとても短い。40日ない。これでは なにもできんよなあ。

けっきょくこの学期も書類や学生の提出物の整理はうまくいかなかったなあ。 こまめに片づけるのがコツなのはわかってるんだけど。 調子が悪い時期になると生き延びるのが精一杯になってしまうんだよな。 というか、捨てるかファイルするか判断するのが不可能になってしまう。

あら、ダブルブッキング発覚。これは片方 ずる休みか。


2009/07/30 (木)

寝過ぎ。昼まで芋虫並の意識程度。

心落ちつけてコツコツ。

コミットメント。社会問題でも学術的問題でも、いったん新奇な立場や過激な立場に 賛成の態度を示してしまうと、その後考え方を修正するのが難しくなる心理的傾向があるかもなあ。 批判を受けて過激な方を捨てて中道や標準に戻るのはかなり難しくて、逆にさらに過激な方に進んでしまう。 ある程度過激な立場に慣れてしまえば、その他の立場や批判者たちは なにもわかっておらず、人格的に邪悪にさえ見えるかもしれない。 実際、学者生活で「チャンレジしてみたけどだめでした」「おもしろいと思ったけどまちがってました」とは言いにくいわな。実際に「あのときはあの人の学説がおもしろいと思ったけど 今はやめました」はあんまり見たことない。


2008/07/30 (水)

なんか風邪ひいたのか、喉が痛い。なんかいつもの中耳炎(内耳炎?)かなんかのような 気もする。弱い部分なんだよな。

もっと早起きしないと。いや、この季節に早起きするのは無理かもしれんなあ。 全体的に後に倒した方がよいのかもしれん。

うちのような大学・学部の4回生は卒論に向けて夏休みジタバタする楽しみを 味わえなくなて気の毒だ。もっとプレッシャーかけるべきなんだろうか。でも やりすぎになりそうな気もするしなあ。モチベーションがなあ。

ここ2、3日、自分の会社の名前もわかってないような バカな馬鹿な営業から下手な営業電話がかかりまくり。もうちょっとうまくや りゃいいのに。でもまあバイトなんだろうなあ。でも逆にいえば、 優秀な営業電話なら相手してもいいような気がする。超高級ホスト/ホステスなみの 営業求む。 「ニョロニョロ企画の江口と申しますが、先生、お金ほしいですか?!欲しいでしょう!欲しいに違いありません!」ぐらいからはじめてくれたらちょっと話聞いてもいいな。

まあ次回から会社名とURLぐらい記録しておくかな。電話を すぐに録音してうpできるとおもしろいだろう。やりたい。録音できる電話買ってくるか(大昔買った ファックスコードレスはつぶれたので、いまは配給電話)。SDかメモリスティックですぐにPCにもっ てこれるようなやつありそうだな。

坊主頭は全体に非常に不評なようだ。某学部長によれば、 丸顔でホリがなんにもないからマルコメミソにしかならんのだとのこと。西行先生とかどんな顔だったんかね。こんな顔か。親近感あるなあ。


2007/07/30 (月)

尾辻かな子は落選。

今年は早めにレポートの祭典をはじめたい。こつこつ。

昼、レポートの祭典1日目。 早くも絶望。 でも、ポツポツとよい文章を見るとうれしい。

レポートの祭典1日目終了。 ビール飲みながら祭典してたら宵にはできあがってしまう。いかん。絶対にいかん。 以後禁酒。


2006/07/30 (日)

帰宅して風呂入って。

研究会。というか、集まって作業する日。

夜新築ホームパーティー。 飲みすぎ。ワインは苦手。


2005/07/30 (土)

午前中大学。オープンキャンパス開催中。なかなか盛況。道行く高3生たちにどうか受験してくださいおねがいしますとおねがいしたくなる。

明日北海道で行なわれる研究会も行きたかったのだが、業務のため動けず。かわりに、午後、同志社で開かれている某研究会を見学しに。時間に余裕があったので久しぶりに「ほんやら洞」でお茶を飲むが、だめだめ。

研究会ではおとなしくしている予定だったのだが、やっぱりちょっと暴れてしまう。もうちょっと質問うまくできないかな。私の質問の仕方は、過剰に攻撃的に聞えるんじゃないのか(そういう意図はあんまりないのだが)。いつも反省はすれども難しい。まあこの年になってから新しい徳を身につけるのはむずかしいか。

まあ私はこの年までオリジナルなことができなかったから、これからもオリジナルなことはできないだろう。おそらくなにかにちょっとした「ひねり」を加えることさえできないだろう。しかしもうそれはそれでかまわん。最近、わたしの人生は、これまでは気になってきた奇妙な考え方の落し穴から なんとかして脱出するためだけにあるのではないかと思いはじめている。ネガティブだけど、それはそれで自分にとっては意味があるかもしれない。オリジナルでなくていいから正統派の広い教養を身につけた人間になりたい。

そういや、「〜という結論をデリダやレヴィナスからひきだす」とかって表現を聞いて、強い違和感を感じた。そういう発想をするひとは、誰かの思想とかそういうのをなんらかの装置かブラックボックスのようにとらえているんだろうか。同じように、今日の研究会(合評会)でも、皆、議論の筋道や論理的整合性より、提出された結論の方に関心があるようなのが気になった。そういうのは哲学じゃないような気がする。もっとチマチマしないと。でもそういうチマチマさが他の人びとには理解してもらえないんだよな。私のケツの穴が小さすぎるのだろう。っていうか、チマチマしているだけではだめなんだろう。だめだ。

若い女性に浴衣がはやっているようだが、街中で昼日中に見るとかっこ悪いと思う。あれは外出着ではないのではないか。どうにかならんか。まあお金がないだろうからしょうがないのか。

中西準子が環境ホルモンやナノ粒子な人たちから名誉毀損で訴えられているのか。おもしろいなあ。ジュディシャルハラスメントってやつかな。


2004/07/30 (金)

研究会。


2003/07/30 (水)

突然の発熱。昼は36.8度ぐらいだったが夕方には38.5度。 足腰立たず。死ぬ。氷菓子ドラッグ大量摂取。


2002/07/30 (火)


2001/07/30 (月)

9時前起床(よしっ)。午前中百万遍で懸案のバックアップファイルの検索・ 発見・復旧(よし)。

VMWareも研究費で買えることを確認(よしっ)。 xdviはja-xdvik-vflib-pkall入れなおしたらちゃんと表示できるように なった。わからん。

暑いが風もあり悪くない。研究室は窓とドアをあけると風通しがよくて快 適。しかし、窓→ドアに向かって風が流れるのだが、その風はどこに行くのだ ろう? 廊下はクーラーはいっているので気圧が違う? 廊下なんかにクーラー入 れるな。

午後いくつか雑用(よし)。眠くてしばらく気を失なう(いかん、・・・いや、許す)。 やばい原稿書きはじめる(いかん)。

夕方ジョギング。

VMWareを購入するとして、Windows2000とFreeBSDのどちらをホストにする か・・・と考えていると、いまごろSharity-Light(旧rumba)というツールがあ ることを知る。やっぱり、負荷の点からもWindowsだわなあ。 これも、Thinkpad 1124 (Pentium IIII 500Mhz 192MB RAM)のWindowsの上でFreeBSDを 動かしてAstecX(優秀)通してemacsで書いている。それなりに使える。デスクトップのも、 せっかくのいろんなデバイスを使うにはWindowsってことになっちゃうんだろう。


2000/07/30

今熊野ではオープンキャンパス実施中。オープンオフィスアワーとかでひっぱり出される。

夕食をとってから今熊野。さらに百万遍。pascalに30GBのディスクをつないで バックアップ。ここから先どうするかが思案。

エリック・ロメールの『春のソナタ』とか。淡々としてるがおもしろい。


1999/07/30

午後遲くに研究室へ。

家の前の水道管が水もれ。それを直したらウチの台所の水が出なくなったりして。

某ドラマーにリズム(ドラミング)について教えを乞う。


1998/07/30

扇風機を買う。4000円。これまでなにも冷房設備がなかったのである。この夏は家で仕事するつもりなので、いちおう準備しておいた。某部屋が早く使えるようになればいいけど。


1997/07/30

早起きしてなんとかゴミを出し、しばらく活動していると突然睡魔に襲われ昼寝してしまう。

ふと、mew 1.87を入れてみようとしてみるが、imgetがうまく動いていないようなので断念。別に急ぐ必要はないもんね。βバージョンは使わないというのは素人の鉄則だわなあ。

プールで軽く。私の行っている踏水会のプールの特徴は、人の話し声がほとんど聞こえないことだな。全員黙々と泳ぐだけってのもなかなか禁欲的で悪くない。つねづね残念なのが近眼で他人が見えないことで、ほんとうに影しか見えず、近くにいるひとが男やら女やら(これはかなり近づけば水着でわかるが)おじさんやら兄さんやら、おばさんやらお姉さんやらどんな顔をしているのやらどんな表情をしているのやらわからないことだな。ハードコンタクトってのはゴーグルをつければプールでも使えるだろうか? 落してから泣くのはやだな。

『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』を読んでいると、このひとも学生のころは体育の授業が嫌いだったなんてことが書いてある。私は小学生のころから基本的にスポーツは全然だめで、体育の授業は地獄(ちょっとおおげさ)だったなあ。特に器械体操と球技が苦痛であった。器械体操はケガしそうで恐いし、球技は他人さまにご迷惑をかけちゃうからねえ。じゃいつも苦痛やんけって?うむ。しかし持久走は好きだったのだよ。なんというか、唯一自分の体をコントロールできるのが持久走だけだったのだ。

これは、もともとの運動能力ってよりは、ひっこみ思案な性格(!)が影響していたんだと思う。いや、そうではなく、どうしても他人と能力を比較してしまうところに問題があったのかもしれんな。むむむ。

深夜散歩に出てそのまま木屋町の某バーで飲んでしまう。マスターは実は元プリンスが一番好きなミュージシャンということでプリンス話でもりあがる。なるほどねえ。


1996/07/30

ぜんぜんお金がなくて外でごはんも食べられずひもじかった。帰宅してから埋蔵食糧品で飢えをしのぐ。ついでに銭湯にもいけなかったので、洗濯場で水をあびる。シャンプーや石鹸をつかって「きちんと」水浴びすると、さすがに特殊な感興がある。いやはや。なんだか。昔読んだ韓国人が書いた「哲学学生の留学ガイド」に、"You need special ability to survive."のような文章があったことと、1日中たるを転がしていたディオゲネスさんのことを思いだす。えらいなあ。

羽生が負けたことを知り驚く。たしかに棋聖戦第4局はならべてみたらすごい将棋で、三浦もたいしたやつだと見なおしたが、まさかほんとにやるとは思なかった。ううむ。三浦はニュースターというやつになれるのだろうか?それとも田中寅のように一時だけでおわるのだろうか?

今回の満月は大過なくおわったようだ。めでたし。