バッテリが心配なので、お休みにして滋賀のスーパー銭湯までドライブしてみる。芋の子を洗うようで、 別に連休に動く必要はなかった。
ゆっくり起きる。夜T-JOYで『トップガンマーヴェリック』を見る。 映画館で映画見るのがなんか好きになってきた。(でもトイレ問題は解決していない)
勉強したり 昼寝したり。夜プール。
1回生講義。
楽器の練習は少しずつ続けている。
反応速度が問題なわけで、まだソロとかは無理だな。
長時間睡眠とりすぎ。
1、2、4回生。1、2回生はおしまい。
採点。
午後驟雨。わりとゆったりした一日。授業を終わる準備とか。
朝素麺、昼いったん帰宅してスパゲティとツナレタスサラダ。夜鯵、味噌汁、いろいろ。
本読んだりブログ療法したり。
寝坊続き。1回生講義。あと1回。4回生ゼミ。
安保法制とかでネットが騒がしい。新聞や論壇や限られた知り合いの意見を聞くだけではなく、名の知れた人々知られない人々の大量の意見とその対立や反目を目にして生きる人生。おそらく刺激が強すぎる。
台風が四国に。気圧の変化に耐えられず早々に寝る。
こもりっきり。
2回生ゼミ。 4回生ゼミ。
祇園祭の時期らしい猛暑。 なんか一日腹の調子が悪かった。
某滋賀がカレンダー通り休みなので落ちついて勉強。
雑用。部屋の片付け。
床屋。
あら、サーバーついに飛んだか。
プール。
百万遍研究室の打ち上げ二次会に顔を出す。徒歩で帰宅。
株式会社日本エスリード。何回目?不愉快度B。
1回生。へろへろ。あとは試験だけ。
禁ラーメンは禁酒や禁煙に比べればはるかに簡単だ。もう記録しておく。
もうちょっとで夏休みです。がんばりましょう。
3回生。終了。着々と授業が終ってゆく。
うーん、なんか調子悪い。クーラーで体冷しすぎてるからのような 気がする。かとって切れば暑いし。もっと厚着するべきなのかな。なんか違う。
明け方から地べたで寝る。クーラーは切っていたが、体が冷えてしまった。
うちの大学も講義がある。しかし事務室は閉まっている。そういうもんかな。
ブログとかでどうにもこうにもならん妄想のような論説もどきがたくさんあるのは、大学教育が悪いからである。
やばい。まにあわん。
いったん帰宅してシャワー浴びて。
衣笠。終了。ぐはっ。
ばたんきゅー。
日曜はボンゴレと将棋の日。
久しぶりにティーシャツを着ると、デッパラが悪化しているのがわかる。同年代のころの父親とまったく同じ体型だ。これはひどい。ほうっておくとさらに悪化してあのころのああいう感じになるわけだ。なんとかするべし。
午後研究室。毎年疑問に思っているのだが、 昼間から浴衣を着るってのはどうなんだろうか。あと街中で着るものでもないような 気がする。こっちは都会ではしょうがないのか。
わりと落ちついて読書など。
PHILOSOPHERS MAGAZINE ONLINEにリンクされているアーティクル読んだり。 英語圏の人々はやっぱり力があるよなあ。人数が違うのもあるんだろうけど。
実は最近YOUTUBEのプライベートビデオ(ダンスもの)にはまっている・・・ エロもエロでないのも、芸術なのも、だめな体型の人のもそれぞれおもしろい。人間は踊る動物である。
と、そんなん見てるとあっという間に時間がすぎる。いかん。
あれ、ミルとハリエット・テイラーは結婚してからも性的関係をもたなかったのか。 んじゃミルにとってセックスとか愛とかはどういうものだったんだろう? やっぱり同性愛傾向があったのかな。たしかワーズワースもそうだしな。 やっぱりそういうところから『自由論』は生まれたのか。 もしかしたら哲学的急進派全体がそういう雰囲気だったのかもなあ。 ある種の女子ならベンサム×子ミルとかコールリッジ×子ミルとかそういうのを妄想しそうだ。 やっぱり伝記読んでみなきゃ。
やっぱりベジ(デミベジ)目指さなきゃ。うん。
昼前に起きて補講の準備。
衣笠補講。けっこう出てきてくれていた。 とにかくやっとのことで終了。羊頭狗肉な授業、竜頭蛇尾な終り方が好きである。
ついに夏休みだ。と、これをたまたま読んでしまった学生さんのために書いておけば、大学教員にとって「夏休み」は休みじゃなくて授業とは別の重要な仕事をする時期である。教員にとっては一年で四毛作(前期、夏休み、後期、春休み)とかしている感じなのだが、私の仕事ぶりではわかってもらえないかもしれないなあ。全国的に大学教員はこの時期を「夏休み」と言わずに「夏仕事」と呼ぶことにしてはどうか。
歯が痛くて目が醒める。
なんか読み方が間違っているかもしれんが、伊勢田先生の『認識論を社会化する』のまんなかあたりは社会学という学問の見通しを得るのに役に立つなあ。
ジュディス・バトラーとか。なんかよくわからんので英語見てみるとぜんぜん違うこと書いてあるような気がする。大丈夫なんかいな。つーか、ポストモンダンとかってのにかかわる本て翻訳やばいことが多いんじゃないかとか。ヤバイ。バトラーやばい。超やばい。マジヤバイ。まず翻訳わかんない。もうわかんないなんてもんじゃない。超わかんない。わかんないとかいっても「カント20人ぶんぐらい?」とか、もうそういうレベルじゃない。なにしろ
いま目を通している(「読んでいる」とは言えない)のは『触発する言葉』 Exitable speechの竹村和子訳なんだが、そもそもタイトルからして間違ってる。本文も英語が読めてない感じ。ていうか、日本でマキンノンがどうの、バトラーがどうのこうのって言ってる人びとは英語で読んでるんだろうか? この日本語で読んで何かわかるのだろうか? ポストモダンフェミニストは裸なんじゃないかなあ。 いまごろオースチンってのもわからんし。
昼も歯が痛い。
午前中会議があると思って来たら、どうも昨日だったらしい。
午後教授会。長い。 昼飯軽すぎて眩暈がする。
前日は深夜まで若者達が川原で花火していて寝られず。 コンビニは打ち上げものの発売を自粛しろ! あんなもん、趣味としてもぜんぜんいいことねーじゃん。 打ち上げものは花火大会で、自分たちでは線香花火か せいぜいシュワシュワいうやつぐらいにしとけ。
Power Bookが届く。
早速いじってみる。使いたくないけどOffice入れて、 Jterminal入れて。ふむ。なかなか。
家に帰って無線にもつないでみる。いい感じ。
いや、しばらくしてると色々不満が。 まずとにかく熱い。この発熱量はいったいなんだ。 "q"のあたりなんか触るのがいやになるほど 熱い。これで仕事できるんかいな。 パームレストまで熱くなるとは。 そして暑くなると動き出す ファンが非常にうるさい。おそらくこれじゃ会議とかに 持ちこむのがためらわれるんじゃないかな。iBookとかだと静かだったのかな? やっぱりちゃんと調査してから買わないとダメだ。反省。
ポインタデバイスが使いにくい。これはマウス必須だな。 makeやgccが最初からついてないのも気にいらん。 どうも「デベロッパーCD」とかそういうものから 入れるらしいが、私が入手したものには 付属していないようだ。これじゃemacs作れないじゃん。
JterminalもVT100シーケンスかなんかに十分対応してないような 気がする。これはホスト側の問題...じゃないよな。TeraTermだったら 快適なんだし。
調子悪くて朝飯を食う元気がない。これが夏ばてってやつか。初めての経験。 非常勤。授業はこれでおしまい。来週は試験。ここの学生にもデブ日記を見られたらしく、 「ぜんぜんデブじゃないです」と言ってもらう。
URLメモ
早朝、小雨のなかジョギング45分。5、6分走ると街を出てしまう。「何兵衛が最初に小屋を作った場所」とかに辿りつく。この国の歴史よりも歳をとっている森とか。
やはりルームサービスで朝食。ソーセージに替えてハム。なかなかいける。アメリカ来て食べている飯では、ここ朝飯が一番うまいってのも悲しいところ。
禁煙続行中。まだまだ禁断症状。深呼吸。
途中で抜けだして、金曜のための論文書き。スターバックスさえないのも悲しい。昼はツナサンド。
帰ったら衛星放送を見えるようにしようと決意。BSだけじゃなくて、CS欲しい。また、夏休み映画20本見る決意。
夕方、ティーシャツ買ったり。本も買う。ホテルのジムでバイクを30分ほど漕ぐ。フィットネスおやじの仲間入り。
夜、インド料理。はじめて食える食事。中華とインドはどこでもまずまず食えるのがうれしい。歴史のある民族はさすがである。食いすぎ。ティーシャツでは寒いくらいの天候。
二日酔いで死ぬ。昼には帰ってくる。疲れたので帰って寝る。
合宿から帰ってきた。
帰ってくると、レポートで郵便箱がいっぱい。今回は「江口恥」への郵便物はなかったようだが、「江口聡宛」と書いているやつがけっこういる。おいおい、だいじょうぶか?
夏休み本番。まずは部屋をかたづけようとするが進まない。どうも才能がない。
蕎麦屋(最近は東山三条をしばらく東に行った「桝富」という店を利用することが多い。ふつうの蕎麦屋だがなかなかうまい)で京都新聞を読んでいると、投書がある。「農学部の荒廃ぶりは目にあまる。ときどき女性の悲鳴があり、学外者の私もほうっておけないので近くに行こうとすると、見張りの若者がいて近づけません。(中略)警察を入れないのなら自警団なりなんなりを作るべきではないでしょうか」というかんじ。
そういや昨日も新聞を読んでいると、一昨年まで私が住んでいた岩倉長谷町でナイフを持った連続強制猥褻魔が捕まったなんていう記事もあった。やだやだ。
安全は大事だなあ。
夜、「ふちがみとふなと」を聴く。あいかわらず楽しめる。「おいしいご飯と酒と音楽があればごきげんになるとは分かりやすい奴ねえ」
このデュエットについては前にも書いた。おすすめである。
これを聞いているときに感じたのだが、ロックなんかにも古典的名曲っていうか基礎知識のようなものがあるんだなあ。(あたりまえだけど)そういうことを考えちゃうのが私の悪き教養主義なんだけど。
で、これを書いてからgooで「ふちがみとふなと」で検索してみると4件。なるほど。さらに読んでいると、去年の神戸でLee Konitz (じゃずの偉い人。好き好き)とボアダムズのギタリストが共演なんかしている。なるほど。ボアダムズの音を聞いていると、フリー寄りのジャズの影響をずいぶん感じていたけど、こいつがそうだったわけね。ふむふむ。勉強になるなあ。
塾。
どうも水虫という有名な病にかかってしまったらしい。これまで30年けがれなき体を維持してきたのに。まだ左足の薬指と中指の周辺だけだが、これはどんどん進行するものなのだろうか?対策はないのか。
世間では祇園祭という行事がおこなわれているらしい(今夜は宵山)。祇園のどまんなかにすんでいながら全然関係ない。