2回生は博物館に。1回生、4回生。
夜翻訳若者組と赤垣屋とK6。飲み過ぎ(他の人たちが)。
ちょっと翻訳とかしてみる。
睡眠が足りない。ひさしぶりの某協会。zoom。 偉い先生の講演も聞く。勉強になった。夕方プール(水着一式忘れてきたようだ)。
土曜日はメンテの日。
急いで採点おわらせ、1回生講義。卒論相談。
3回生ゼミ。午後すっぽかし1件。
2回生、4回生、会議。つかれて部屋でぼーっとしてたらプール行きそこねた。
衣笠。もうちょっと。
衣笠から西陣を通って御池まで歩く。西の方は歩いたことがないから楽しい。ムガールで某師匠とカレー食って勉強させてもらう。
ゆっくり起きてジョギング。カレー食って床屋。研究室。あいかわらず時間が足りない感じ。歩いたりバスに乗ってる時間さえ気になるのは病的。
朝から勉強。フェルドマン。
さぼってたジム。6回目ぐらいで、マシン使った筋トレに慣れてきた。基本的に重い物を持ちあげたりする力のかかることは大嫌いだが、まあ我慢できないこともない。使用後はたしかにある種の爽快感があり、気分も少し上向く。
4月このかた、余計な本を読む冊数が激減している。ほんとうに余裕がない。研修なんかせずにふつうに授業して例年のように生きてた方が幸せだったかもしれない。
長時間睡眠。7月は体力勝負。来週ぐらいが勝負どころ。
梅雨らしい雨。湿度温度ともに高い。
1回生講義。小テストの作成に失敗。自発的でないこと、「おもしろい」と思ってやってないことには 必ずミスが出ます。
吉田。うーん。
活動量が少なすぎて毎日がどんどん過ぎていく。だめだめ。もう人生残り少ないからいろいろ考えないとね。けっきょく活動の総量を増やすことはできないのですよ。エネルギーの少ない人間だから。
寝苦しく何度も起きる。
Foursquareをいろいろいじってハマってしまう。
滋賀。
曇り。調子悪くて日中延々寝たり起きたり。夕方研究室。でもやはりなにもできない。
眠いが衣笠補講。
なんか疲労困憊。
またもう金曜日。なんで金曜日が特異なのかと考えると、印刷室に同じ時間に行くからだな。それだったら月曜もそれか。なぜだろう。いや、1週間の営業の最終日だから?
あら、スケジュール管理失敗してる。
仮眠用にMorton FeldmanのCDもっと購入しておくか。眠いゲソダイ音楽ってのでは おそらく最強。
講義、大学院、卒論。ああ、また1週間終ってしまった。明日の某学会某部会はどんな感じなのか見物に行くべきなのだろうなあ。
めずらしく頭痛。ってよりなんか冷房の問題のような。
まずまず寝られたが、やっぱりバテてます。
あら、佐古純一郎先生の『人格観念の成立』、優秀な研究じゃないか。 粘着人間のよいところを見せてもらった感じ。 じっくり自分ができることをやればいいのだなあ。
3回生ゼミ。
会議。
ほんとにイゴールは天才だなあ。22枚組には練習風景も入っているのだが、話し方や指示の歌い方からしてすでにちゃんと音楽している。なんというか、職業作曲家というよりはエリントンやマイルスやプリンスのような音楽の総合的天才なのだ。どんどんスコア書きかえたり、あちこち演奏旅行行くのが好きだったのは、金稼ぎとかそういうんではなかったんだな。まあモーツァルトもベートーベンもリストもワーグナーもそうだったのだろうが。
シェーンベルクなんかはおそらくこの才能に嫉妬に狂ってたんだよな。「オレは楽器弾けないから、ちゃんとした教育受けてないから、オレはあんなに柔軟じゃないから、社交も下手だから、オレはあんなに無節操じゃないのに、オレの方が頭いいのに、こんなに苦労してるのに、こっちが正統なのに、進歩的なのに、なによりオレの方が正しいのに、くそくそ死ね死ね」とかそういう感じ?いやいや、シェーンベルク先生、今ではみんなあなたのことも好きですよ、っと。バルトークはまた微妙な位置にいるな。この方はまあアレだからな。そういうの考えてなかったかもな。
バーンスタインも同じタイプの総合的天才だったはずのに、作品がもうひとつ残らなくて気の毒。"Song Festa"とか名作なのにね。あ、バーンスタインはマーラーのタイプか。
クラシックの作曲家たちがどのようにして互いを意識するようになるかってのは興味あるなあ。メディアも普及してない時期にどうやって互いを発見するのかな。やっぱりできる奴どうしは一回作品聞いたりスコア見たりしたらわかるんだろうなあ(ストラヴィンスキーは『春の祭典』書いているときにシェーンベルクの作品11の楽譜をずっと持ち歩いてたとか)。凡百のエピゴーネンから本物を見つけるってのはどういうことなんだろうか。やっぱりああいう人々はお互いの音楽を初めて聞いたときから「うーむ」と思って聞いてたのかな。いや、なんか違う感じがする。なんかもっと作品以外の活動もけっこう重要な気がする。サロンとか。シェンベルクとか、作品だけじゃアレだったんじゃないか。どうなんだろう。ブーレーズとかシュトックハウゼンとかぐらいになると、もう理屈の方が先にあったような。でも理屈だけだと「やーい、口だけ野郎」って言われたろうし、私らには知ることができないところでいろんなことが行なわれてたような気がする。酒飲みながらちょっとした小唄作ったり、スコア初見でピアノ弾いてみせたり即興してみせたりして他を圧倒したりとかか。まあそもそも、自作曲を演奏してもらう資格を得るまでにいろいろあるんだろうしな。ストラヴィンスキーも、いきなり「火の鳥」書いたわけじゃないわけだからして、それまでにサロンとかの人気者だったのだろうな。まあ作曲家なんてのはとにかく演奏してもらわないと話にならないから、資源の奪いあいになるよな。
またCabon Emacs Packageに戻る。skkはSKK-CFGの該当個所をいじること。
昼前まで寝てしまう。やばい。
事務機屋さんを読んで本棚の相談。部屋の入口に目隠しのように立てる ことを勧められるが躊躇。部屋が迷路のようになるのはいやなんだよなあ。 とりあえず残された壁面に小さいのを一棹入れることに。将来的には奥のデスクの横に 目隠しのように立てることになるかもしれん。でも空間の広さは捨てがたい。本捨てるか。
やっと中田の引退宣言ポエムを読む。たしかに笑える。これじゃ やっぱり子分できないよなあ。 教養とかってのはやっぱり大事だ。
2回生ゼミ。終了。
某協会員来訪。雑談など。勉強しなきゃ。
書類を探して一日が終る。時間の無駄。死ね。部屋は心の鏡。
どうでもいいメモ。 セクシャルなセルフアイデンティティにかかわる部分と、 欲望としてのセクシュアリティにかかわる部分は脳のモジュールが かなり独立しているんではないのか。(モジュール説はいまどうなってるんだろうか) Xq28とかって、どういう仮説が立てられてるんだろう。 レズビアンというか、バイセクシュアルな女性の心象はどうなっているのか。 多くのレズビアン/バイセクシュアル女性は、 女性的な身体に対して一般男性と同じような 感覚を抱いているんではないか。とか。 なぜアイデンティティと性欲志向が対になってるものとして 語られることが多いんだろう?ヘテロセクシュアルバイアス? いや、そんなことなくて私の勘違いか。 ホモセクシュアル男性の心象もどうなってるんだろうか。 男性的な身体に対して「ウホっ」っていう感じがやっぱりあるんだろうな。 まあここらへん特に調べてみる気はいまのところない。
熱帯な感じの雨(熱帯だからしょうがない)。衣笠。補講を入れてあと3回もある。
暑い。日中は無理せず睡眠。 扇風機かけっぱなしでうなされる。数メートル離れた家のクーラーの室外機が部屋を直撃しているのが痛い。ヒートアイランド。
夜から研究室。
なぜ心理学者や生物学者や社会学者は性差の研究をするのか。答。モテたいから。
つーか、セックスが最大の関心だから、ってのはあると思うがなあ。
まあもうちょっとアレにすると、やっぱりこの手の分野でなんかを研究するときにはなんらかの規範的な解答を求めているような気がするな。異性が謎で生活でどう対応していいかわからんことが多いからある程度の指針が欲しいわけだ。
まあ同性も謎が多いわけで、でも人間性一般の研究にならずに性差の研究になるのはやっぱりそこからなんらかの利益なりなんなりを得ようとしているんだよな。
まあ、なんで人間をグループとして見るか、という問題そのものなわけだが。
ふむ、ダーウィンの性淘汰なんてのは、まあクジャクやらなんやらの説明をするためのもんだから、もっと一般的な人間性や進化研究の一部なわけだな。
前日は仮眠したつもりが朝まで寝てしまう。 ひさしぶりに飲酒せず寝ついたような気がする。 私の数ある悪癖でも飲酒は最悪。しばらく禁酒(何回これ書いたやら)。
今熊野は授業最終日。テンションあげずにいきなりプツっと終るよう心がけている。
あわてていろんな仕事を片づける。わーん。
しかし某所に潜入 したり。子供のころか ら、こうして学校や公民館なんかの音楽室とか、さらにその片隅のピアノ室とか、 図書館とか、電気屋の片隅とか、そういうところで一人で過していたこ とを思いだすなあ。そういや、大学に入ってからも音研の部室に明け方 に忍びこんだりしていた。閲覧室とか、ほんらいは学部生は使えない研究室とかにもいたことがある な。別にそういう場所で友人ができたりすることはないわけだが、なん だか心の古里という感じ。本来は公共の場所でありながら使いようによっ てはかなり私的に使うことができるってのがポイントのような気がする。 そしてそれを使うには知識や意欲や勇気が必要ってのもポイントだな。 本来は誰でも使えるんだけど、鍵を手に入れるまで手間がかかるとか、 ある秘密を知らなきゃ使えないとか、居心地よくするには顏なじみにな らなきゃなんないとか、そういうのがグっとくるんかね。そういやこの 前某フェミニストに江口君は物語の病に冒されているとかそういう指摘 を受けたりしたわけだが、物語ってのはそういうもんでだね。広い世界 での秘密の場所ってのは基本だわなあ。webも私にとってあんまりそう いう場所だったことがあるかもしれないとも思うが、今はそうじゃないかもしれない。
やっぱり調子悪くてじたばた。まあ、できることからやるしかない。 それにしてもなんだか人間が疲弊している感じ。早くガンガンに暑くなってくれないと。
ここしばらくの間メール恐怖症というか、そういう感じ。読むのも出すのも面倒。 やっぱりMewに戻るかね。そういう問題ではないような気もする。
JICCの「まれに見るバカ女」シリーズ読んだり。なんか志が低いなあ。 松田洋子のイラストに救われる。
夏休みまで残り1週間となりました。
と、とりあえず1個終了。
昼の会議は定足数に満たず流会。んー。
なんと、東大将棋で有名なあのひとって 。
いや、うちんとこでも 単純な快楽説がかなり多数を占めているような気がするです。 苦痛のない死は悪くないという学生が多そうだ。 ドリームマシーンの開発が必要とされているような気がする。 (私が問題をうまく説明できてないのかもしれませんが) っていうか、やっぱり欲求充足説の方がおかしいんで、 素朴な快楽説に近い直観の方が健全なのかもしれん。
夜、百万遍研究室をお借りする。
なにもしてないのに、同僚だの学生だのに「疲れてますね」と言われてしまう。 不精髭と髪ボウボウが悪いのかもしれんが、どーも最近体調が悪いような気も するんだよな。死ぬのか。っていうか、そろそろ突然死とか 出始める年頃にさしかかるから気をつけよう。
昼間から活動。自転車で京都駅とか。この暑いなかの自転車はさすがに つらい。
基礎ゼミの担当紹介やら、教授会やら。
前日、ビデオで『ラリー・フリント』(ポルノと言論の自由もの)を観る。 意外なことに、けっこうおもしろい。女美人。(あとで調べると、コートニー・ ラブってシンガーらしい。
携帯電話を解約する。3週間ほど携帯なしで暮したが、なにも困らない。 むしろ、あんなものをポケットに入れる必要がなくなった(いつもズボンのポ ケットに入れてた)ので気が楽になった。夏になって若い人も皆手に携帯をもっ てどこでも眺めているが、あれは皆やめたいと思っているのだろう。
pascalのシステムを入れなおすのは夏休みに延期。
どうも今月半ばアメリカに行くようなのだが、向うの国内航空券がなかな か取れない。座席がいっぱいらしい。レンタカーで走ることになるかもしれな い。ホテルもどうなるかわからん。とにかくニューヨークは死ぬほど高い。た まらん。
ま、今回もアメリカを利用して禁煙を試みる心の準備をしておく。イギリ スはいまいちだったし、イタリアはタバコ王国だったので、やはり禁煙といえ ばアメリカ。
大学でごちゃごちゃ会議とか打ち合せとか。
某製品のカタログを集めに三条の十字屋に行くと、ちょうど「そうる透ドラムクリニック」が開かれるようなので1360円払って出席してみる。高校生ぐらいの少年少女4〜50人ぐらい。30歳以上は3人と見た。内容が濃いとは言いがたいが、それなりに得るところがあった。やっぱり楽器とかっていうのは肉体的なもんだから、独学は難しい。っていうか、独学ってのは一般に難しい。不安だし。
無能無能。
薬局を訪れ、蚤の駆除法を尋ねる。老婆問ふ、汝猫を飼いたるやと。否。老婆云ふ、されど近隣の野良猫が部屋に入りたることはなきか、猫が蚤を部屋にもたらすこと多し、と。然り、されど野良猫を遠ざける能はずと答ふる。老婆バルサン剤を示し、燻蒸すべし、されど根絶は難しと云ふ(壁蝨の根絶ならば易しと云ふ)。痒止剤とバルサンを購ひ帰宅。微少なる虫に人性矮小なる人間が往生するさま、笑う可し。昆虫と同居するは日本家屋の習はしなるといふ荷風散人の自嘲を思ひだす。
研究室に避難。クーラー効きすぎ。今年もクーラー撲滅運動を開始するつもり。夏は汗をかくのがいいんじゃー、こらぁ。窓を開けたら、風が気持ちよいじゃろ。(8階だしね)
emacs 19.34 + mule 2.3を試験的にインストール。--with-cannaオプションをつけるとうまくmakeできない。それでなくとも、なんだかconfigureが変で、Makefileに変なディレクトリを指定してしまうようだ。手動で直したが、どうなってんじゃろ。なんか変なことをしているのか。
ディスクが足りない。/usrには500KB程度割当てていたのだが、すでに97%(!)使ってしまっている。やはりXの環境を入れるとそれくらいになっちゃうか。もっとパーティションを大きく切っておくべきだった。(ってのは、システム管理者が一般に悔やむことの一つじゃろな)ディスクを増設して、/usr/X11や/usr/ports /usr/srcあたりを別のディスクに移すべきじゃろな。そのためにSCSIボードも増設してあるが、ディスクも買ってもらえるじゃろか。
夜スイミングスクール。皮下脂肪が燃えるのを感じる。しかし、今日は昼ハンバーガー2個、夕天下一品で大盛りラーメンという最悪の食事であったので、あまり効果は期待できない。
別のFastetherにしても、HTTPにはあんまり影響がないみたいね。アンケート回答サンクス。ま、ボトルネックは別のところにあるんじゃろから当然じゃな。となると、便利になったのはFTPでの巨大ファイルの転送ぐらいか。
お休みの日。布団を干そう!
将棋会館で昇級。これでついに3級である。某5級とは香落ちの手合ということになる。むう。3級に昇級してからは4勝2敗。だいたいこれくらいの実力なのだと思っていたのである。
最近は指した将棋をかなりの確率で再現できるようになっているのがなんだかうれしい。年内に初段てのはちょっと無理だろうな。
研究室でMacを使っていると、モニタの調子がおかしくなる。画像が横にひろがってしまい、デスクトップ全体を表示できなくなってしまった。実はこのモニタは前歴があって、納入された当初も画面が歪んでいて、一度修理に出したはずだ。現在も、256色モードにできないという問題をかかえたままだった。(これはMacの方の問題のような気もするが)。歪んだ画面を見ていると頭が痛くなってくる。
この件についてfjで質問すると、これは一部のアップルモニタに頻繁にあらわれた症状で、メーカーに出さないと直らないという情報。ううむ。
月齢を表示するページを作る。グラフィックでないのが残念。そんな技術力はない。過去や未来の日付の月齢も表示できるようにしたので、無茶な行動をしてしまった日付を入れて自分と月の運行の関係を確認してみましょう。
懸案の安彦先生へのコメントをちょっと書いた。
「日記リンクス」というぺーじがあって、もめごとがおこり そこからひとりのひとのリンクが削除された。
今回はWWW上の出来事だったのでちょっと目新しい感じがする。いったい、「リンクをのっけない」という行動は実質的にどういう効果があるのだろうか? 「あんたをきらいだよ」と宣言することとほとんど違いがないのではないだろうか? まさか、あのページへのアクセス数を減らそうという意図なのだろうか? まさか。「日記リンクス」から放逐されたところで、彼のホームページを読むひとは読むだろう。かえってアクセス数は増えそうだ。(わたし自身は彼のホームページにそれほど関心を抱いてはいなかったで、ランキングの上位にいても読むことは少なかったのだが)それとも、「嫌いなホームページへはリンクを張らない」というだけなのだろう? あんなに多数のページへのリンクがある場所でそれにどういう意味があるのだろう? たんなる嫌がらせというのが正解なのだろうか?(たしかに嫌がらせとしては十分効果的だったと思う。
こういうケースを見るといつも思うのが、「われわれはコミュニケーションが好きなのね、求めているのね」だ。だれかとコミュニケーションするには共通の話題が必要なのだが、だれとでも話しあえるネタなんてものはそれほどあるわけではない。だれもが関心をもっていると言えるのはセックスぐらいだろう。(彼のホームページがほとんどTVなどの批評だったのはそういう共通のネタをTVに求めたということだろうか?)
そういうなかで、どうしても誰かとコミュニケーションしたり、注目してほしかったらいするばあいに一番お手がるで注目を集めやすいのは、そのコミュニケーションの方法それ自体の規範や価値観について語ることだ。BBSやfjでの運営論はそれに参加しているひと皆に共通の関心事なので、そういう話題には皆が注目する。目立つためには、ひとの感情に直接訴えかけるような思想や表現をもたねばならないし、その結果議論はおうおうにして過激なものになりやすい。今回のケースでも、他人の意見を求めて、あちこちのホームページを覗いた人が多かったろう。(わたしもそのひとり)私たちは規範や価値観の対立から逃げることができないのだ。それは私たちが自分自身の価値観や規範に関心をもたずにはいられないからだ。
どんどん関係のない話になるが、私がはじめてこういう通信の世界に足をふみいれたのはASCII-NET(そのころはpcs)からで、そこで展開されるflameには強烈な刺激を受けた。実際、世間にこれほど多様な価値観世界観があって、それがつまないことを発端にぶつかりあうのを見ることは、あるいみで「おどろき」だった。////(途絶)
(本気でサーバー上のファイルを直接編集しているので、こんなふうにまとまらなくなると本気で困る :-)ま、この件そのものに関してはもうひとつ言うべきことが見つからない。「倫理」とかいう言葉をみかけたのでつい反応してしまった。