執筆。
安い赤ワインをサブスクしてるものが届く。
前夜も寝付きが悪い。 3回生、講義。あっというまに一日が過ぎる。
ほぼ飲まず。
ゼミ3個。あいまに仮眠とかプールとかいろいろこなすのが重要。夜採点。もうすぐ終る。
環境が戻ってきたので少し勉強。前より改善した。
朝からコンソーシアム。 今日は人々の話をさばくだけ。司会や基本的なハウツーみたいななものを教えるのはわりと得意ではある。 「授業」自体はまあこなせるが、無駄な会議はものすごくつらい。 この仕事は苦手というわけではないが、自分の能力を生かせないというか、自分のよい部分と関係ない余計な部分で仕事している感じがあって、来年は手をひきたい。
卒業生来訪。ハイアットのティールームを使ってみる。
夜、隣の学部の某先生、同僚の若い先生の二人と飯。スナックに連れていかれて昭和歌謡。
雨。
朝そうめん。昼はぐるんぱ。講義。血糖値下げすぎないように夕方うどん。
一週間がほんとうにあっというま。
夜カツオたたき、ブロッコーリー等、味噌汁。
Spotifyはよい。プレイリスト作るのも簡単でおもしろい。現在のプロフィールはこんな感じ。 iTunesを使うことは減っているが、 Last.fmはこんな感じになっている。
早起きしてなんとか採点。 しかしそれにしても、そういう業務をしていると、自分はもっとクリエイティブなことができるはずだと思うわけだが、いつはそれほどのことはできない、みたいなあれもあるよなあ。
講義科目はあと4回残ってるようだ。残りすぎ。午後の講義はレポート返却とお説教。「レポートの書き方」は経験を生かしてそろそろ書き直そう。それにしても一週間が瞬くうちにすぎてしまってつらい。
朝、コンビニおにぎり、昼食いそこねて(木曜は食いそこねることが多い)、3限終わってからラーメン。
いまだに食事には苦労している。学期中は昼は学食で食えばいいわけだが、夕食には苦労していて、結局夕方にはさっさと家に帰るようにしないとどうにもならんのだと思う。自転車があればもうすこし自由度が上がるが、まあいらんだろう。駐輪場まで遠いし、行き帰りどっちも坂があるし。
1週間前に書いている口角炎はひどくならずに収まった。歯はまだ気になるし、右上もやばい。
インヴェンションの新しい楽譜(市田版)を入手した。老後の楽しみ。
私のような人間にとっては、ツイッターもこの日記も同じようなものなわけだが、ツイッタの方が楽なのはまあすぐにオープンになるからよね。この日記はいまは手元のエディターで書いているけど、時々rsync動かして(実際にはmake)サーバーと同期させなければならない。でもツイッタはもうたいしておもしろいことはないし、おもしろいことも書けないのでおさえよう。むしろこの日記やブログ書きたい。
3回生。
京都一周の日。疲弊。
起きたら喉が痛い。左の頭皮までピリピリ痛むいつものやつ。
ジム。ジム行くとがんばりすぎてしまうのでごく軽く。ストレッチして筋トレのセット(5〜6種)、プールで600Mぐらい。
喉の痛みとれず。
1週間をふりかえる、みたいなのはけっこう有益ではある。とにかく絶対的な時間の量が足りない感じに悩まされている。むしろ、自分が単位時間にできること過剰に見積っているのだろう。いつからそうだったのだろうか?生産的な人々がどういう暮しをしているか想像がつかない。
天気はいいが、前日から調子が悪いので一日完全休養にする。すみませんすみません。
昼間延々寝る。さすがに夜は寝られない。
まあ生きるというのはたいへんなことだな。
2回生講義。
3回生ゼミ。
早寝したら早朝に目が覚めてしまう。
サッカー見る。今回は前回とちがって世代交代していてそれなりに楽しめた。
夜明けに目がさめてしまう。
衣笠。
早々に寝る。
徹夜で研究会。私はいろいろ献身的な男だ。それにしても眠い。
夜は飲み会。一次会で退散。死ぬ。
いろいろ私が悪うございました。
NHK。「ブラボー」はどうか。「イエー」でいいのに。
なんとか起きる。けっこう寝たはずなのに寝不足。ほとんど飲んでないのに。 もう5月〜6月はじめのように早朝に起きることはできない。
湿気が多くて水のなかを歩いているようだ。だめだめ。部屋のイスに腰かけたら動けず。もう休みにしようってば。
しょうがないのでレポート添削など。教育教育。それしかないのだから。
あれ、鑑定人の加藤幸雄先生って精神科医じゃなくて臨床心理士なのか。 うーん。
講義。 ゼミ。
なんか疲労困憊。机のまわりがぐしゃぐしゃになっているが、直す気力はな し。寝るしかないな。日本全国の会社員の皆様はほんとにたいへんだな。 私なんか個室だからまし。
日本相撲協会終ったかな?
京都新聞夕刊の大谷實同志社大学学長「私は、犯罪被害者の権利利益保護にとって最も大切なことは、犯人に対する報復心ないし処罰の要求に少しでも答えることであると考えている。」こういうふうに煽るのは困るなあ。死刑廃止論者には苦しい時期。被害者の権益保護は刑法の主たる目的であるべきではないと思うのだが。そういうのは不法行為による損害賠償請求でとかいかんのかな。やっぱりどうしてもタマ取らないとならんですか。やっぱりいかんですなあ。タマとりますか。これ認めると爪はがしたり拷問したり四肢切断したりするのもOKになっちゃうような気がするんだが、だいじょうぶだろうか。正統派の刑法学者にはここで踏んばってほしいところ。
気づいたら地べたで寝ていた。
百万遍。
青少年たちと遊ぶ。商売がら若い女性は見慣れているが、 青年と遊ぶ機会はめったにないから新鮮。
なんとか早起き。眠い。3回生ゼミ。会議。午後雨。
短大。
午後眠くて眠くて。しかし卒業回生の作文の添削。
夕方、事務仕事と短大生の相手を同時に。すまん事務局長。ファインディング・ニモ見せられたり。なんだかなあというアニメだよな。アメリカっていうのはなあ。
午前中から某フェミ系研究会続き。
ダブルブッキングしてしまい、午後から隣の部屋で某長瀬系研究会。日曜日だというのに二つの「プロジェクト室」で研究会が行なわれているというのは、うちの学部もまじめに研究する学部になりつつあるということではないか。
内田百間(間は門がまえに月)の知名度について考えたり。
数年ぶりに床で飲む。どういうわけか鴨川を泳いでいる若い女あり。横を若い女が歩いていて、あとで外人男が合流というわけわからん展開。エロが足らず、あんまり感心する気にはなれない。どうも女同士の(?)感情的もつれかなにかからそういうことになっていたような雰囲気だが、そういうので川にはいるやつはハマって死んでしまえとか床から見下ろしながら考える夏の夕暮れははそんなに悪くなかった。
午前中から大学。とりあえず古いG4 Mac (350MHz)を無理矢理入手。まずはOSのアップデート。9.0のまま放っておかれたかわいそうなマシンなんだわ。
疲れがたまっているのであえて小雨のなかジョギング。雨のジョギングは嫌いじゃない。っていうか、雨のなか濡れて歩くのも夏なら悪くない。スタジオでちょっと練習。近所のスタジオはどういうわけか機材が猛烈によいのだが、タムのチューニングゆるめすぎてボコボコにしちゃう奴がいるようで許せん。
夜研究室へ。
教員メーリングリストに出したメール。
皆さま、最近、BCE校舎⇔現社の道路、およびサークル校舎(K?)前あたりでさかんにサークル勧誘が行なわれているのにお気づきと思いますが、私のカンではあれは原理研(統一教会)系のサークルですので、折を見て学生に注意をうながすようおねがいいたします。 あのサークルは、「自己啓発」と「国際関係」(の理解?)などを目的としたイベントサークルをなのっています。(「キャプス」かな?) 通りがかりに耳にしたところでは、「国際関係」というのは韓国やアメリカを訪問することによって理解が深まるんだそうです。 あまりにも気になるので、馬町のところで活動している二人組に聞いてみました。 「京女の講師の江口というものなんですが、あなたたちはどういうサークルですか?」 「ふつうのイベントサークルです」 「ふつうの...!? 失礼ですが、どこのサークルですか?」 「京大です(ふん)」 「ほう、京大ですか・・・・もしかして、ゲンリですか?」 「・・・いえ、違います。」 「・・・ところでゲンリってなんですか?」 「え、・・・?」 「(2人目)われわれは京大なんで知ってます。原理研でしょ。有名です。」 「ちがうんですか? いや、ごめんなさい。」 「違います」 ということでしたので、原理研ではないかもしれませんが、学生に見せてるパ ンフも見せてもらえなかったし、サークル名も教えてもらえなかったし、 なんのサークルかもちゃんと言えないしで、非常に怪しい人びとです。 原理研(統一協会)系の活動は、ここ2、3年ふたたびよく耳にするようになって いて、現在の京都の拠点は京大近くの近衛通りの京都教育センターあたりのは ずです。昔ながらに最初はビデオなどを見たりしているようです。 まあ、原理研や統一教会が悪の組織であると決めつけるつもりもありませんし、 そういうものにひっかかる人びとはもともとそいういう素質があって、どのみ ちそういうものにひっかかってしまうような気もしないでもないですし、 まあ個人的には「自己責任でゴー」の方が好きなんですが、 あんまりひどい目に会うのも気の毒です。今年は野田先生の例の講演も ありませんでしたから、免疫がない学生もいるかもしれません。 学生センターと現社事務にはその旨伝えてありますが、そういうものがあると いうことを皆さまの判断により、必要であれば学生の注意を喚起していただく ようおねがいします。
死んだ 韓国兵ってのは、やっぱり徴兵で取られたんかね。
授業。
夕方、Michel Smith講演会。おもしろい。まあ、今倫理学5本指には入る人なんだろうから、勢いあるなあ。勉強しよう。
ところで、外国のお客さんがいる時の中人数宴会の食いものというのはなかなか難しいものである。適切な量と質の食いものがないと、ゲストは腹減らして帰ることになる。私の経験によれば、こういう時は鍋とかスキヤキとか焼肉とかってのがが便利で、作ったり食ったりするのに手間がかかるだけ、逆に話もしやすいし、宴席の一体感もあり、ある程度の満腹感も味わうことができるものである。
夜明けが早い。レポート採点はいつ終るかわからん。つらい。
情コミ。あと1回。いろいろ障害があって、なかなか思うようにできなかったのは無念。
ジョギング45分。
早起き。ゴミも出せた。
MP3のファイルが欲しいぞ。プリンス様の海賊ものとかないかしら。そういう非合法なものはどこから探せばいいんだろう?
某君から「江口さんの質問のしかたは挑戦的すぎる」と指摘されたので、直すべし....(2時間後)ありゃ、直らなかった。病気です。病気。アドレナリン過多症。人格障害。キチガイ。人間失格。ドロガメ。ゴキブリ。ダニ。ミジンコ。ミトコンドリア。ゴルジ体。
夜大雨。世界の終りか?
睡眠不足のまま高槻。ロッテリアの新製品「BB」猛烈にまずい。柏原。暑い。教室に若いものがたくさん詰めこんでいるのでムシムシ。
思うところあって、NHKラジオの『ビジネス英語』を聴きはじめる。いつまで続くか。
あたりまえのことだが、やっぱり決勝はレベルが違うよなあ。ふと考えると、サッカーというものは、ほとんどやったことがないようだ。なんだか、実際にやってみたくなったが、どうか。某合宿では無理だろうか。
いまごろ中田のぺーじを読んだりしている。ふーむ、これを自分で書いているのだとしたら、ほんとうに普通の青年なんじゃな。
前にも書いたように、私は知恩院のなかのお寺の門についている小屋(昔は下男とか住んでいたんじゃなかろうか)で暮らしているのだが、昨晩遲く、「ドカン」という大きな音と強い衝撃あり。また地震かとおもいきや、車が門につっこんできたのである。いやはや。門は大破。土台がはずれ、門全体が傾き、壁にひびわれあり。
今日大家さんが言うには、犯人は大家さん経営の駐車場を借りている人で、おそらく酔っぱらっていたのだろうということであった。むう、私がタバコを買いに出た瞬間だったらお陀仏だったのだな。
道を歩いたり横切ったりするときは、あの高速で移動する物体のなかには正常な意識状態の人間が乗っていると前提しているわけだが、この前提はぜんぜん正当化されないんじゃな。あたりまえじゃが恐い恐い。
お金がない。月収が20万円を切っているから当然だが。今年はちょっと 教育産業の仕事を減らしすぎたな。塾の方からは、もっと働いてくれと言われている のだが、そうするとお勉強する時間がなくなってしまう。ジレンマ。 ----------------------------------------------------------------
読書メモに書いていた殴り書きに、安彦先生が コメントを 付けていた。また何か書けということかな。問題の個所(ヘアの理論)は 来週授業で説明しなければ ならない個所だからなあ。
---------------------------------------------------------------- ハッカー倫理と情報公開・プライバシー というオンライン論文を見つけた。 ここらへんの事情をよく整理した労作だとおもう。もっとも、「ハッカー倫理」 などというものが実際に存在したことはないと思うが。
今週号?のAERAでは「ハッカー」は「システムに侵入するひと」の意味で 使われていたな。もっとも私はこういう言葉遣いの問題にはあまり興味がない。
---------------------------------------------------------------- 藤間さんの「よろずや談議」 という日記で多胎妊娠における減数手術の話題をとりあげていた。 五つ子や六つ子なんてものを妊娠し出産することそれじたい結構 危険なことなのだと聞いているのだが、まちがいなのだろうか? 素人にはそんなにたくさんの胎児をかかえているのは むずかしいとおもうのだが。胎児も正常な大きさに育つのは難しいだろうし。
それとは全然関係がないが、<pre>で本文を囲むのは やめたほうがいいと思う。「横に長いウィンドーで見ると読みにくい」という 理由らしいが、こういう「見てくれ」の問題は、基本的には ブラウザの方で対処するべきものであって、本文は論理的構造を指示する だけでいいってのがHTMLとかの考え方だとおもう。現にわたしlynxや w3といったブラウザでみてるけど、改行が多いと情報量が少なくて読みにくい。