0624の連用日記


2023/06/24 (土)

某研究会。久しぶりの対面だが、たくわえた技術力を使って配信してみる。


2022/06/24 (金)

1日ゆっくりレジュメを書く。


2021/06/24 (木)

後期の授業についてあれこれ混乱してしまっていた。午後卒論相談その他。木曜日は時間が細切れになりやすい。


2020/06/24 (水)

3回生ゼミ。事務仕事。Dropbox Paperが戻ってきそうでよかった。

バックアップ作業続き。今回のサポートの人は優秀だ。


2019/06/24 (月)

1回生の採点。

ちょっと勉強。文章書かないと。

献血車が来ているので久しぶりに受けようとするが、例の病気は5年経たないと献血できないらしい。 なるほど。まあもう献血でも人様のお役に立てない男。


2018/06/24 (日)

わりとよい天気。豚汁を食い大学へ。本読んだり少しだけ採点したり。午後パン。 夕方豚汁を食い切りしばらく寝る。

12時からのサッカー代表を見る。


2017/06/24 (土)

退院してほぼ3ヶ月、4〜5月は盛大に苦しんだが、ここ2週間ぐらいはずいぶん苦しむことも減った。

夕方、国立博物館の地下でメンデルスゾーンのピアノトリオ、ブラームスのピアノカルテットを聞く。


2016/06/24 (金)

朝の空は青かったが、すぐに曇りのち雨。講義。

調子悪い。


2015/06/24 (水)

朝、拍子でベルトのバックルを目に当ててしまい、コンタクトを割る。破片の半分は見つかったが残りがない。目がごろごろしていて、破片がまだ目に入っているのかと不安。コンタクト屋が開くのをまって受診。発見されてピンセットで除去。コンタクトは2〜3年使っているらしく、両目とも作りなおすことにした。老眼対策に前よりも弱くした。散財だけどこういう医療系のものはしょうがないか。パナマ帽買うつもりだったのだが。去年買った紺の中折れ帽で我慢か。

3回生。やっと真夏の日射し。この6月はなんか肌寒かった。

ゼミではどの学年も30秒とか1分とかのスピーチの練習をしていて、今週は1〜3回生ぜんぶで「今期の授業で学んだなかで印象強いことを語ってください」というテーマでやってもらったのだが、なるほど学生様というのはほんとうに成長するものなのだな、とか。これ大学来てなかったらこうはならんだろうから、教育には十分価値があるように思える。そしてこの成長の度合いの急激さを私がちゃんと理解してないから1回生から2回生前半ぐらいは苦手なのだな。


2014/06/24 (火)

落ち着いて勉強。

夕方研究室で雑用。

しかし落ち着いて勉強できる日は夜になると苦しい。


2013/06/24 (月)

さえない一日になりそうな予感とともに起きる。

気力をふりしぼって滋賀へ。

代理ゼミ。 発表相談。卒論相談。

調子悪いようなので早く帰る。


2012/06/24 (日)

けっこう早く寝たのになかなか目が覚めず。

生倫研。


2011/06/24 (金)

うう。

講義。


2010/06/24 (木)

ずいぶん寝たのに眠い。覚醒が必要。

英語、1回生、吉田。

プールへ。踏水会は講師も変わっておらず十年一日のごとし。


2009/06/24 (水)

雨は朝家を出るころにはやんでくれた。

3回生。会議。長い。


2008/06/24 (火)

うーん、心落ちつけて。

ジョギング。馬鹿だから毎年この季節『ターザン』買ってるような気がする。

今年の事務消耗品予算使いきってしまった。どっかにたかろう。

はてな匿名ダイアリーはいろいろおもしろいんだよな。 ふつうのブログよりおもしろい。でもそんなん読んでるヒマはありません。

がんばれ牛さんと私。いやほんとに中年でどうにかしないと死んじゃうですよ。 ふう、ずいぶん減った。なんども書くけど、できない仕事・今やりたくない仕事は明示的に先延ばししちゃうのがコツですなあ。

仮眠しなきゃ。

2回生、パンキョー。

上から「誤字脱字」消したとたんに大魔王炸裂。死ねばいいのに。あ、今時こんなこと書いただけで 警察の人が来てしまうかもしれないのか。やばす。爆発しろ、もやばいかも。 うーん。

なかなか集中できず、今日はもうだめだな。走ったからかな。

RSSリーダーもtwitterもtumblrもはてブもだいたいわかったような気がするので捨て (deliciousは残る)。 たしかに視野は広がるんだけど、 なんかどれも自分が小出しに擦り減る感じがある。時間もそうだけど、それだけじゃ ないみたい。なんというか、それほどよく知らない 人たちと毎日飲みに出てる感じ?そういうのは時々でいいや。こうして 世の中の動きに疎くなるが、やむなし。もうそんなインプットできるやわらかい器ではありません。

ジョンスコはいいなあ。部屋片付けて帰るか。


2007/06/24 (日)

某協会大会。 事務局ごくろうさま。

モリエールの『人間嫌い』ひさしぶりに読むとおもしろいなあ。

セリメーヌ: ええ、だけど、頓知で人をあっと言わそうとするところが、わたし気にさわりますわ。始終つんと気取っていて、話をしだすといつも、しゃれた事を言おう言おうと骨折るのが、目だって仕方ありませんの。学者になろうと思いついてからといったら、これもいけない、あれも気にいらないと、ただもう気むずかしいことばっかり言ってましてね、人の書いた物には、どんな物にもけちをつけたがるばかりか、ほめることは学者のすることでない、あらを見つけだすのが、学者らしい振舞いだ、感心したり喜んだりするのは、ただ馬鹿者だけのすることだ、今の時代の作物を十把一束にしてくされば、それで自分はほかの人より豪くなれるんだと思い込んでいる人ですわ。(内藤濯訳)

へえ、あんまりそんな人見たことないけどな。モリエールの当時はそうだったんだなあ。

フィラントは典型的なオネットムで尊敬に値するのだろうが、鼻につくところもある。この物語で唯一批判されない高みにいるのがフィラントだ。コジのアルフォンゾのような自覚的な悪意さえもない。フィラントの暗部はどこにあるか?っていうかフィラント憎し、社交界的に殺したい(うそ)。モリエール先生はオネットムの悪口を思いつかなかったのかなあ。せめてアルセストとおもいっきり喧嘩させて、そのとりすました仮面をはがしてみてもいいのに。演出するならフィラントだけ仮面かぶらせるか。クライマックスでそれをはがすとまた仮面、とか陳腐か。

人間性にそれほどのバラエ ティはない、我々はそれぞれ性格類型のトークンにすぎない、っていう考え方はどうなんだろう。

げ、google先生で「フィラント オネットム」を検索すると0。げげげ。しかし、「オネットム」で検索すると65件、「オネトム」で87件。「honnete homme」かつ「日本語ページ」でも288件。ギャー。これはどうしたことだ。フィラントはオネットムじゃないのかもしれないが、それにしても日本のおフランス文学文化はいったいどこに消えたんだろう?「ボン・サンス」でへんなもの含んで900件弱、 おフランスといえばポストモダンになってしまったのだろうか。古典に帰れ!


2006/06/24 (土)

二日酔い。馬鹿。

奈良女子大で京都生命倫理研究会。この前出た本を酷評していただく。 少なくとも二人は駄文に目を通していただいたらしい。感謝感謝。 もっとわかりやすい 文章を書かねばならん。奈良はよい街だ。女子大も落ちついていてよい感じ。 勉強しなくちゃ。

それにしても障害の話はほんとによくわからん。 10年以上悩まされているのだから、 ここらへんで真面目に考えてみるべきなのかなあ。 ひとつわかるのは、ほんとうの問題は知的障害なのだが ポリティカリーコレクトネスのために身体障害の話をしているということ。


2005/06/24 (金)

なんとか起きる。会議、授業2個。授業評価アンケート。 夕方には死にそう。

野村万蔵の「唐人相撲」(傑作)見て寝る。


2004/06/24 (木)

どろどろに寝る。診療センターで口角炎の塗り薬をもらう。 ついでに血液検査してもらおうとしたが、とにかく一月禁酒してから血液検査しろっていう御指導をいただく。でないと悪い結果を確認するだけだそうな。1週間も禁酒できないのはもう依存症であると厳しく宣告される。オヤジだ。

授業。あと1回。

最近、家に帰ると体が臭い。加齢臭ってやつのなのか肝臓が悪いからか。とにかく「あなた、お帰りなさい。お風呂になさる? それともご飯?」というやつの原因を知ったような気がする。オヤジはクサいのである。

また歯のつめものが取れてしまう。今度は右下。オヤジだ。オヤジってのは若い者より精神的に楽な部分もあるわけだが、身体的にはボロボロだな。健康なオヤジを目指す。とにかく禁酒。できれば禁煙。

一般に政策決定とかに際して、「もっと議論が必要だ」と言うとき、「もっと」はどういう意味を含んでいるんだろうか。単純に「皆が納得するまで」「誰もが全員一致の意見に達するまで」ってのはありえないだろうから「十分事情を知り論理的に明晰な人びとの意見が一致するまで」なんだろうか。しかし「十分事情を知り論理的に明晰」という条件の判定はどうするんかなあ。「そこそこ識者と呼ばれている人の8割ぐらいがしょうがないと思うまで」ぐらいが本音なのか。「(個人的)利害」とかってのがもっとポイントなのか。


2003/06/24 (火)

なんか激しくばてばて。

渡邊フォントまわりはまだ気になっている。かなり多くの作業が無駄な努力として廃棄されることになりそうな状況なのかな。ううむ、Labo System 123か・・・記憶の片隅になにかひっかかる名前だな。たしか京大生協あたりが大々的に押してた時期があったような気がする・・・。使ったことはなかったかな・・・

夜、某教員がビデオ上映会(オリバー・ストーンの『プラトーン』)しているので参加。どうも汚い言葉を覚える学習会だったらしい(違うかも)。女子大で戦争映画見るってのもアレだ。映画の内容は戦争ってよりは男同士の関係はたいへんだ、とかそういうものに見えたなあ。もうちょっとグロと緊張が足らんかな。キューブリックだったらもっとやってくれたろうに、と。

大雨。雷。夏が来る。

  1. 明太子ごはん。
  2. ぐるんぱで生姜焼。
  3. 宅配ピザ。

2002/06/24 (月)

朝まで作業。ちょっと仮眠とってから非常勤。死ぬ。


2001/06/24 (日)

生命倫理研究会。


2000/06/24

ディスク増設情報関係の問題と解決案amdの調整。

遲くに起きて(それでも昼前!)、ジョギング。体が重い。どうも、2日つづけて走るのはよくないようだ。

CDを買う。

httpdのログに残っているfavicon.icoってなんだろう? そんなファイルはないよ。

人間の特徴ってのは、常に環境に手を出して住みやすく変更していくことにあるんだと思う。ビーバーだって巣をつくったりはするけど、毎回違うタイプの巣を作るわけじゃない。ワシらは満足できない生き物なんだ。

salomeにディスク増設。瞬間的に70GBぐらいのディスクがぶらさがっている。すごい時代になったね。

深夜今熊野。どうも土曜はここで過すクセがつきつつある。

デジカメの購入を検討する。やはりIXY Digitalなのだろうか。電池やメディアのこととか考えると、大学で使っているSONYのDigital Mavicaが使いやすくて反応も機敏でズームも効いていいんだけど、ちょっと大きい。大きさをとるか、全体的な性能を取るか。


1999/06/24

朝から。

この前、BSで放送された監視カメラとかのプライバシー関係の番組を見たのだが、ワシらセキュリティのためならいろんなことしちゃうんだよね。とにかく安全がちょっとでも脅かされるのが恐くてたまらん。コストとか道義とに十分配慮することなく、とにかく壁をつくり武器を揃え、監視カメラをつける。こういうのは、ミルが『功利主義論』で指摘したように、動物と共通にもっている衝動なんだろうな。大友克洋の『アキラ』の名場面(「見ろ、このうろたえぶりを。恐くて恐くてたまらんのだ」が思いだされるよね。その結果過剰に反応しちゃって、いろいろ面倒なことが起こる。差別とか民族浄化とか。恐怖のコントロールが必要だ。ビッグブラザー、カモン。Oh my Ford、カモン。

「裏モノJAPAN」おもしろいなあ。歳をとるにしたがって、読む雑誌がなくなって困っているのだが、これだけは期待を裏切らない。

しかし実際、33歳男性大学職員(?)が電車のなかでなにを読めばいいのかってのは問題だわなあ。いや、モーニングとアクションは読む(『バガボンド』も『蒼天航路』も六田登もおもしろい)が、文字のやつはねえ。


1998/06/24

睡眠不足で篠原、深草、深草。

篠原からの帰り、寝すごして京都駅まで行ってしまう。実は月曜の朝も、摂津富田をねすごして茨木まで行ってしまったのである。最近はどこでもいつでも寝ることができる。講師控え室でもイスで堂々と1時間半寝てしまった。

夜は酒を飲まなければ眠くならないのに、昼あれほど眠いのはなぜか。ナルコレプシー?阿佐田哲也?(ちがうって)

もうすぐ夏休みということだけを希望にして。

左上の歯が痛い。

ciceroにこの前買ってきたカードを差さねばないが、その前にバックアップをとるべきだろうなんてことを考えると面倒になってきた。ぜんぶ次期管理人にやらせるかねえ。OSのインストールからやらせるというのもいいかもしれんな。しかし、qmailにしているのが気掛り。sendmailにもどすことも検討しなければ。qmailは悪くないが、「スタンダードである」「管理しやすい」「手引きが多い」ってのも重要だもんな。(あ、管理しやすいのはqmailの方だと思うけど。)


1997/06/24

某薬科大学。某教育大。

きゅう。あと2週間ちょっとかあ。きゅう。

今年初めて虫の声を聴く。もう夏か。


1996/06/24

非常勤。看護学校のほうは7月まで休みなので、1日1コマ。これだと 余裕をもって話せる。授業もかなりうまくいった方だと思う。

その某大学のコピー室に、某痴漢のホームページをハードコピーをとったものの1部を おきわすれてしまい、事務のお姉さんに読まれてしまったかもしれない。しくしく。

そば