勉強。
帰宅。
某研究会、オンラインになって交流盛んになってなによりだ。 夜プールで歩く。
朝研究室に来ると床がすでに掃除されている。「特別清掃」の日だったようだ。散らかしたままだったので非常に恥ずかしい事態。
2回生講義。レポートの書き方の問題とか話して時間とってしまう。これは録画しておいて「わからないやつは見ろ」とやるべきだった。
プール再開しているようなので行かねば。
3回生。
会議。長い。
1回生、2回生ゼミ。
レポート採点。
あいかわらずの長時間睡眠。
2回生講義。終了すぐなにもかにも投げだしてプール。
夜、映画『ジェームズ・ブラウン』観る。映画観るのは久しぶりだな。映画はそれなり。でもまあ映画館ぐらい時々行くべきだ。禁煙しているとああいう場所も苦ではない。
やっと真面目にレジュメ書きはじめる。だめすぎる。
思わずタバコ吸ってしまう。ショートホープのパッケージが変わっている。 すぐやめるつもり。
断続的に仮眠とりながら朝まで。
二日酔い。
会議。3回生。
1回生、2回生。卒論相談もそろそろ本格化。
マウスウォッシュみたいなものを使う習慣がつきつつある。というか、これは胃薬買いにドラッグストアに行く習慣ができつつあるからだ。
1日おやすみ。
サッカーとかだらだら見たり。時間の無駄。もっと能動的じゃないと。 それにうるさくて神経にさわる。今年は見ない。
喉痛い。クシャミしまくり。鼻つまりまくり。発熱はないけど、これは弱毒化したあれではないのだろうか。 もう1日休んだ方がいいのか。
病めるときも健やかなるときも、睡眠が重要。
私はExcelやNumbersで10点きざみのヒストグラム一つ作ることができないんまま中年になってしまったのだなあ。 perl使えば考えているようなものが5分ぐらいで作れるのはわかってるけど、それさえまんどくさい。 なんでも1分以内に終らないとできない。
夜大鼻水大会。おそらく発熱。こりゃいかん。アイスクリーム食って直そう。
早寝早起き習慣が崩れている。
採点、終らず。苦しい。他にもいろいろあるし。
1回生。 吉田。
あれ、 恐しい病気再発?
ちゃんと勉強しないとなあ。
はてなajisunブログ に対する「質問者」のコメントをみてどきどきする。 ふつうのブログのコメントとしては厳しすぎるような気がする。 ajisunその人が無神経だったり冷淡だったりすることはないだろう。 でもまあ質問者はいろいろ考えた上で本気で質問しているように見える。 おそらくブログ主も本気で答えていると思う。やっぱり医療関係の ブログはそういう切った張ったなことになっちゃうわな。 でもこういうのを見ると、ブログってメディアがあってよかったと思う。 もうふつうの商業雑誌・文系学術以上の意味があるかもしれない。私自身はALSって病気は 特殊すぎてよくわからないし、頭のどこかが痺れてマヒする感じがあって考えることができない。 TLSのような状態についてのモンテーニュの文章が気になるのだが、見つからない。 どっかにメモしたんだけど。あまりに強く想像力に訴えかける状態なんだよな。 怖がりすぎかもしれないけど。注目。
アドルノF尺度。 私は2.533333333333333。まあ現代日本でネット使っている集団ではおそらく超平凡。 むしろ保守よりか? 「あなたは『自由主義者』です。自己中心的、相対主義、即時志向、感覚主義、快楽志向が特徴です。」 アドルノにそんなこと言われてもなんかやだなあ(どう言われてもやだけど)。 相対主義者でもないっす。ポポロ階級とか神族院議員とかってなんだろう。 むしろアイゼンクの固い心のやつやつどっかにないかな。っていうか ずばりBig5のテストはネット上にはないのかな。版権とか?
NHKの国際戦犯法廷問題、原告敗訴。
なんとか起きた。偉い。
講義。
あんなに好きだった夏が、今年は恐いの。なぜかしら。
節を曲げてクーラー入れると少し楽になる。これでいいのか。
2回生ゼミもまじめにやる。
なんかへとへとで帰宅。働きすぎ。毎日があっというまに過ぎていく。
馬鹿げた大失敗してしまう。あいたたた。落ちつけ。
だめだめだからあえてサッカー見ないで寝るか。
見てしまったが、やっぱり私の嫌いな小野選手がやってくれた模様。 フランス大会であんなに美しいパスを決めた人間が、なんでこんなことに なってるんだろうとか。 代表チームは4年前と変わらぬ戦い方で、なんというか日本チームというのは 監督の意向とかかわりなくああいうのがカラーでしょうがないんだと途中まで思っていた。でもメンバーは それぞれ成長していて、 途中の宮本君とか中澤さんと川口さんとか皆仁王のように気合いがはいってたように見えたけどね。 最後までねばってたのがポキっと折れたように見えた。 まあ 代表戦しか見ないにわかだからよくわからんが監督が悪いんだろう。 NHK解説の人びとも「新しく入ってきた人が」「ショックが必要かも」とか。
梅雨らしい曇天。昼前に起きて将棋を見てジョギングして大学。
楽天で安いCDプレーヤーを注文する。もう電気屋行っても試聴とかできない だろうし、そもそもモノがないし。オーディオってのはよい趣味だったのにな。 音楽オヤジなんだからもうちょっとよい品を注文してもよかったかなと思う。 そういや某先生からスピーカーをもらう話もあったな。
デネットの『自由は進化する』 「刑務所の看守にこんな経験則がある——起こりえることは必ず起こる。つまり警 備に不備があればすぐに囚人たちに見つかり、存分に利用されてしまうという 意味だ。・・・囚人たちは・・・利口で機知に富み、不満をかかえている。だ からかれらは情報豊かな欲求を膨れあがらせ、持て余すほどの暇にまかせて自 分たちの世界を探検することになる。・・・見つけられるものは必ず見つけ る」 (「情報豊かな欲求」はinformed desire。ちょっと訳語あれかな。)
暦でも農業でも薬でも科学でも文学でもその他なんでも たいへんなもんだよな。数と時間の蓄積ってのはすごいものだ。 大量の人間が生活のなかであらゆることを実験している。 わたしもそういう人類全体の「生活の実験」の一参加者だと思うことはなんだか 生きていく希望を与えてくれる。それがなんでかはわからん。 「大きなもの」に参加している感覚を与えてくれるからだろうか? 実験が失敗しそうなことにも「意味がある」と言えそうだからだろうか。 (関連する過去記事)
昼すぎまで寝ている。研究室で片づけしてすぐ帰る。
衣笠。毎度のことながら、帰るのに苦労する。自宅の戻るにしても、今熊野に移動するにしても交通の便が悪いんだよなあ。。調子悪い感じ。バス酔いする。いったん自宅で昼寝
雨が垂直に落ちてくるところが梅雨らしい。
なんか調子悪いので早く寝る。
うーん。
教授会。長い。
研究室に泊まることにして、飯食ってひさしぶりに銭湯に。馬町の坂の入口の銭湯に行こうと思ったのだが、最近つぶれた模様。J校舎の前に。10時なのに客いない。ここもだいじょうぶなんか。銭湯の熱い湯がなんだかなつかしい。
なんとか起きる。1コマ目。とは言え、あと3回で夏休みらしい。
午後非常勤。各種うちあわせ。時間がない。
寒いせいか調子悪い。柏原。生協で富永健一『現代の社会哲学者:現代社会科学における実証主義と理念主義』講談社学術文庫ってのを買って読むと、なかなか面白い。見通しがよくなった。アドルノvsポパー論争とか知らなかったのが恥ずかしい。
どういうわけか、やはり太りつつある。いや、問題は体重ではなく体型と体脂肪率。
焼き殺すのはやめてくれ。女殺すのもヤメろ(性差別)。どうも、最近犯罪が気にかかるようになってきた。人生守りにはいったかな?
深夜、再び百万遍。
仕事しながらラジオ聞いてると、博多弁でごちゃごちゃしゃべっているやつがいる。はじめてこっちに来たときに、東北弁で行くという覚悟をしていたら、ぜんぜ違う人生が開けていただろうと思ったり。
半日研究室で雑誌読んだりして過ごす。
MDから音をとりこむ方法がやっとわかった。FM/Vについてきたサウンドブラスター関係のソフトで簡単じゃん。次はMP3化の方法を。
と。机の周辺にちらばっているMDから、目的のものを探そうとするが失敗。なにに何がはいっているのかわからん。やっぱりちゃんとシール書いておかなきゃね。
101キーボードとか106日本語キーボードとかって、でかすぎる。もっとコンパクトなやつはないんかい。テンキーなんていらんぞ。(ハッピーハッキングキーボードってのを聞いたことがあるが、2万円も出せない。)
なんで日本語RedHat LINUX 5.2には、netatalkやCAPがパッケージで入ってないんだろ?
うちにあるLinux Boxでもwaveファイルを鳴らせるようになった。/usr/sbin/sndconfigすればほぼ自動でOK。ふむ。つぎはtimidityか。
自宅で目的のMDを発見したので、明日とりこんでwaveにしてmp3に変換してみるつもり。それにしても....
なんていうか、コンピュータで音を扱ったりすると、よい時代になったと思うよねえ。
技術が進んで、いったいなにをするかっていうと、やっぱりとりあえず「記録」を残すんだわなあ。写真機も、カセットテープも、ビデオも、コンピュータも、デジカメも、MDも、結局はエロかあるいは自分の行動の記録を残すために使われるわけだ。そしてワシらは自分の過去をふりかえりつつ生きていくか、あるいは記録だけを残して前に進んでいくのか。
一時女子高生とかいう人達が使い捨てカメラとか使ったり、プリクラとかとったりするのがはやってたと思うんだけど、ああいうのもワシらの記録欲のあらわれなんだわなあ。記録してどうなるもんでもないのにね。
なんとか起きる。荒神口、深草。
夕方研究室へ。髪が伸びた。明日散髪したい。
ごちゃごちゃ文献に目を通す。つかれた。
某学園。ここはけっこうたのしんでやらせてもらっている。今日は午前中だけなので楽勝。学生大会ということで出席が心配だったが、まあ、ふつう通りであった。
電話が止る。
今年度分の国民健康保険は、年額16251円(!)。府民市民税は37700円(!)。ううむ、すごいぞ。これくらいだったら払います払います。まっとうな一市民への道が開かれつつあるようだ。
よく言われることだが、将棋というのは、よい手を指して勝つものではなく、悪い手を指して負けるものなのである。したがって、あまりに実力が違う相手を平手で指すと非常につらい。相手が自分の悪手を的確に咎めでくるために、自分の技術レベルを実感させられるからである。囲碁の場合は、とにかくなんらかの「地」が残るが、将棋の場合は相手の意地が悪い場合には、駒がほとんどなくなってしまったり、まだ序盤なのに投了しなければならなかったりする。非常にフラストレーションがたまるものである。ここらへんが、囲碁との大きな違いであると思う。「なんでも腰掛け銀」じいさん、許さん。いつかみてろ。
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ある会話(これはいつも将棋を指しているお医者との会話では ありません) また、事実行なわれた会話であるとも主張しません。ある種の フィクションとお考えください。
「ところで例の安楽死事件ですけど」
「いやあ、あれは病院の内部抗争なんでしょうねえ」
「やっぱりそうですか?東海大のやつもそういう噂ありましたもんねえ」
「そうですよ。あの助手はワリをくった感じで気の毒で」
「ところで、実際にはああいう安楽死ってどの程度おこなわれてるんですかねえ。
私は結構日常茶飯事な感じがするんですが」
「9割ぐらいじゃないですか?」
「!!!」
「やっぱり末期のガン患者なんかはひどく苦しみますし」
「実際にはどういうふうにやっているんでしょう?」
「ま、それは、点滴にKCl(塩化カリウム)を入れて...」
「ああ」
「たとえばねえ、次の日にゴルフコンペがあるとき、本当に末期の
患者さんなんかがいるとねえ。もちろん、最近は
マスコミとかいろいろうるさいので、そんなことはあれですが」
「!!!
死亡診断書とかどうするんですか?」
「それはまあガンによるetc.といろいろ書くわけです。
ま、そのほかにも、いろいろとねえ。学生の時代はやっぱり
理想的なことを考えたり語ったりしてましたが、現場に接してみると
違うこともあるんだなあ、と。まあ単純な風邪のような病気だとして、
これを投薬すると1週間で直るのが分かっていても、経営が
左前だとあんまり効かない薬を出したりしますし。」
---------------------------------------------------------------- ずいぶん前のある会話(前の会話とは一切関係がない)
「障害をもった新生児の問題ですが」
「ああ、いろいろ言われているみたいですねえ。」
「実際にはどうなんすかね」
「まあ、良識ある医者だったら、水をかぶってもらうんじゃないですか?」
「え、水をかぶるってなんですか?」
「いや、ガーゼとかを水に浸してですね」
「そういうのって」
「でも良識ある医者だったらきっとそうしてると思いますよ。親の負担とか
考えれば。」
「....」