ここ数日寝起きが悪くて苦しんでいる。
3回生。ひさしぶりにブログ書く。
2、1、4回生。2回生コンパ。4回生も一部も連れていく。二次会まで。
古い防水靴を捨てた。
採点地獄。量が多すぎる。しかしコツコツ。JOC関係者が電車に飛びこんだとかで話題。スケール練習、すこし開眼。
ロボットセックスの論文読んだり。
雨。睡眠量が少し足りなかった。
講義。
正しい食生活をめざしている。実現しているかというと微妙ではある。
ちょっと睡眠が乱れる。
1回生講義。昼飯は帰宅して。戻って4回生ゼミ。
7時には疲弊して帰宅。ストレッチ。プールがしばらくお休みだったので体が固くなっている。
3回生ゼミ。会議。夜3回生コンパ。久しぶりにカラオケにも付き合う。
今出川。たしかに梅雨に入った感じ。1、2、4回生。
朝ジョギング10km。楽勝だが時間がかかる。時間があれば20kmぐらい歩きたいのだが。
午後研究室。日曜も休むようにしないとならんのだが。
夕方図書館からちょっと漫画喫茶に立ち寄る。やはり三条や四条の店の方がいいな。
やはり忙しくても毎日コツコツやるべきだ。小さなことしかできないが小さなことならできるはず。
午後某所に潜伏。
レジュメ書き。少しおもしろくなってきた。やっぱり書かないとだめね。
2回生講義。
心理学の幸福研究と倫理学みたいな話はやっぱり一回発表してみたい。しかしどの程度の話をすればいいのかよくわからんのだよな。幸福研究の方から倫理学を見ればいいのか、倫理学の方から幸福研究を見ればいいのか。
寝坊。夜食と夜更かしはいかん。
1回生は簡単な中間テスト。吉田。
早起きにシフトするべく努力。
紛失したコンタクトレンズ右目作る。
サッカーを見る。というか本当に久しぶりにテレビに電源を入れた。 つまらん。
調子悪く落ちつかず。
心落ちつけていろいろがんばる。
あいかわらず故キェルケゴール学者は偉いが、おそらくこのひとは一生でキェルケゴールに関連するのものしか読まなかったんじゃないだろうか。そういうのもどうなんだろう。なんかちょっとパラノイア的なものも感じる。桝田啓三郎先生なんかはもうちょっと幅広くて円満な感じだけどなあ。
なんにしても我流はいかんな。いや、我流も実験なんで、まあ皆が大量に我流すりゃよいものが生まれることもあろう。でもなあ。
岡田暁生『恋愛哲学者モーツァルト』。おもしろい。この人はちょっと古いタイプの文学者って感じがいいよな。でも「いみじくも」の使い方まちがってると思う。
なんか前にもまして体型が崩れてきたような気がする。来たるべきティーシャツ期(今年は7月22日から9月19日まで)に備えて少し筋トレしておかないと。
土曜日の午前中は未提出の事務書類を片づける日。
シューマンの幻想曲作品17はたしかに名曲だねえ。
そういや昨日ゼミの学生が誰も「ヒッピー」も「ジミヘン」も知らないことに気づき愕然。わたしも知らないけどさ。
1回生の採点採点。うは。これだと、「自分で勉強する」とか無理だろう。やっぱり大学生にはまず詰め込み教育が必要だわ。教養とか言ってる場合ではない。
なんか音楽が聞きたい。ということで某ジャズライブハウス。 すぐによっぱらって気分悪くなる。それにしても音楽するってのはほんとに困難なことなのだな。
なんとか起きる。 なんか頭が重い。後頭部。なんだろう。血圧測っておくか。
1回生向けオムニバス講義。担当分終了、ということにする。ベンサム、社会改革。国際法。来年は教科書指定できるから、水田洋先生の『社会思想小史』を使うか。去年ぐらいまで意識してなかったけど水田先生こそ日本の巨人の一人なんだなあ。最後の学者の一人。年寄りは偉いよ。なんか足腰の鍛え方がぜんぜん違う。
吉田。「レポートの書き方」。学生時代の勉強についていろいろ雑談。京大生にお説教するのはあれな感じ。余計というかなんというか。優秀な人間や自分がエリートだと自覚している人々はそういうの自分で早々に発見し習得できるもんな。いま思えば、京大生の間にもずいぶん階級差というかなんというか、2、3種類の人間が生きているような感じがある(あたりまえだけど)。
でも、私はあくまで凡人がちょっとでも早く覚醒し、優秀な人々に追いつく準備をはじめるのを私なりに応援したい。ダメ学生だったからこそ知っていることもあるはず。「われわれはいかに生きるべきか」でも「わたしはいかに生きるか」でもなく、「凡人はいかにしてそういう問いに気づくことができるか」こそ本当の問いだ(うそ)。そういや、塾教師時代もスローラーナー相手にしている方が自分らしいと思ってたな。なんだろ、これ。
カント。ここはゆっくり味わってもらおう。
氷枕して寝る。
なんとか起きて総合演習。終わるなり地べたで寝てしまい、昼老師にしどけない寝姿を見られる。午後3回生ゼミ。会議。会議。
夜、百万遍音研コンサートへ。合唱団のメンバーにとって歌詞とは何かとか 考えたりしつつ時間を過ごす。トリの人のシューマン op.1 とベルク op. 1は、選曲も含めてすばらしかった。ベルクはえらい表現主義的というのかなんというのか、オリジナルな表現だった。前回ベトベンのヴァイオリンソナタの伴奏していて感心させられた人のようだ。(ベートーベンあたりではピアノは「伴奏」ではなく主役なのかもしれん。)
明け方目が覚めてしまい、ジョギングして飯食ってまた寝る。
午後大学。火曜日は前期で唯一ゆっくり机に座れる曜日。読書。
3回生と飲み会。カラオケなども。飲みすぎ。っていうかほんとうに ビールを分解できない体に。
梅雨。というかこれは熱帯の雨季ではないのか。
衣笠。猛烈に降り出す前に建物に逃げこむことができた。頭がぼーっとしてうまく話せない。
歯の詰め物(右上)がはずれてしまう。
ここでビールの消費をどの程度減らせるかが、私の今後10年の健康と寿命 を決定すると見た。悪癖断つべし。
完全休養日。ネットで将棋。
早く寝たのに朝起きるのに非常に苦労する。自分ではふつうにいるつもりなのに、事務の某孃からは「疲れてますね」と。朝っぱらからなあ。
その疲れた姿で授業。Tin Tinティーシャツにジーパンで授業するのもナニかとエリつきのシャツに着替えるが、暑い。この季節の女子大生200人教室クーラーなしってのはなあ。迫り来る梅雨が恐い。
午後も授業。サッカー見たりもする。たしかにいい試合が多くて おもしろいね。
夜中、たまった疲れを解消すべく軽くジョギング。青年がゲロを吐き、劇団員が奇声をあげている横に性欲満開の男女、迷惑な花火。鴨川の夏。
雑用で猛烈に忙しい。死ぬ。サッカーも見なきゃならんのだが。忙しいときこそ、落着きが重要。
ほとんど夜明けに起きてしまい、鴨川をジョギング40分。早々に今熊野へ。おとといMDプレイヤー、昨日小型スピーカーを運んだので、アンプを運ぶ。
レポート採点苦しい。基礎ゼミ人数多すぎ。後半は手を抜こう。
午後、茣蓙の具合を試してしまう。夕方から会議。
雨雨。
仕事!
あ、HazardShieldこれおもしろいや。この書き殴りも当然(?)deny。
なんでこんなに時間がないんだろう。
名人戦第6局。昼間、進行をなにも知らない時に、ふと、谷川はきっと佐藤の矢倉か相掛かりを受けちゃうんだろうなと思っていた。佐藤も谷川も、そういう「美学」みたいなんが羽生に勝てるようになるのをさまたげているような気がしたので。去年のように、「最後は振り駒相矢倉で勝負」ってのが彼ららしいかんじがするよね。
丸山だったら、だれになんと言われようと先手だったら角替わり、後手だったら8五飛中原流なんだろうが(私はあの戦型は中原流と呼ぶべきだと思う。やっと中原をみんなが理解したって感じだよね)、佐藤や谷川はそういうことができないような気がした。佐藤が角替わりを受けたら、谷川も矢倉受けようとするんじゃないか、と。
しかし帰ってWebを見ると、居飛穴対四間飛車美濃囲い。むう、谷川は勝ちに行ったのかそうでもないのか、よくわからん。なんか、アマチュアの間では何千局も指されたような形。(局面だけを見るからそうなるんで、手順はいろいろあったのかもしれないけど)
やっぱり先崎にタイトル戦でてもらって、一発やってもらわねば。
眠い。夜中に将棋する習慣はどうにかせにゃならんな。
また仕事に追われる1週間がはじまるか。夏休みはまだまだ先じゃなあ。
ここ数日買ったCD
力武健次『プロフェッショナル・インターネット』をやっと手にいれた。コンパクトな本にいろんなこと書いてあって便利。しかし、どういう人がこの本を便利だと思うんじゃろ:-)
岩波新書『過労自殺』とか。これって、流行語になるんだろうな。
デパートでカーテンというものを買う。これまで12年間、カーテンというものを使ったことがなかったのである。
研究室のホームページ作製者の養成を始める。
債権者様と将棋。2勝1敗。最初の1敗は、後手の三間飛車に急戦を挑んで 勝ちだと思っていたのだが、 自爆してしまった。2勝は横歩取り(先手)と棒銀(先手)。このごろ勝てるように なって来たのでうれしいっす。少し前までは、とにかく玉を囲ってという 棋風だったのだが、最近は意識的に玉を薄くして戦うように しているのがよいのだと思う。
国保京北病院での「安楽死」が問題になっている。あのお医者自身は 非常に「よいひと」なのだろうが、やっぱりやってはいけないことなんだって。 「医は仁術」の時代はもう過去のものなんだってことを分かってほしい。 医者にモラルエリートではないし、ヒロイズムは必要ない。
先崎学『一葉の写真』講談社文庫を読む。筆が立つなあ。このひとは将棋で 勝てなくても文章で食って行ける。
シュネデール『グレン・グールド・孤独のアリア』ちくま学芸文庫。読みにくいし 内容もないような気がする。ただし、この本の著者が 好きな演奏のなかにブラームスの間奏曲を入れていたのには賛成。 あれはほんとうに素敵な演奏だと思う。 さらに久しぶりにゴールドベルク変奏曲(晩年の方)を聴いて、 いつも通り感動した。特に22から23変奏曲に入る部分の気合いが いいんだよね。
高橋てみこ『羊のレストラン』講談社+α文庫。村上春樹に関する本。時間潰し。 どうせだったら全部の料理のレシピや料理のウンチクを豊富にしたらいいのに。