0605の連用日記


2023/06/05 (月)

腹具合が悪くて睡眠の質が悪かった模様。最近Sleep Cycleまた使っている

授業準備。勉強。しかしなにか読もうとするとすぐに眠くなる。もう読むのはやめなさい、ということかねえ。夕方になってやっと目がさめてくるがタイムアップ。プール寄って帰る。


2022/06/05 (日)

やはり朝飯はちゃんと米食わねば。家内メンテナンス。草むしりなど。

夕方MOVIXでシン・ウルトラマンを見る。50年か。


2021/06/05 (土)

採点。早くすませてえらい。最近私は人間ができてきた、というかそれなりに生活できている。20年前にそうなるべきだった。でももう遅い。

午後床屋。整髪料とかでおやじくさくされてしまうのは閉口。しかしそうでなくてもおやじ臭いのだろう。

夜長めにプール。夕食は毎日半額刺身と味噌汁とおひたし、みたいな感じにしている。


2020/06/05 (金)

大学院、2回生講義。

最近、頻繁に眠くなりばたっと寝てしまうことが増えている。10〜20分ぐらいすると起きるのだが。加齢なのか、それともどっか悪いんかな。無呼吸なんとかの可能性はあるか。でも病院行くのも面倒だし。なにもかにも面倒。


2019/06/05 (水)

午前中学生様の相手。まあそういうのも仕事。雑用もさまざま。午後3回生。

会議。

夕方から寝てしまう。あんまり生産的でない一日。まあしょうがないか。 夜になって授業準備とか。資料を毎年作りなおしているのは時間の無駄ではないか。 もっと蓄積があってしかるべきだったと思う。しゃべるのは得意なのだが、もっと勉強してもらいたいと思っている。 でも彼女たちに無理させるのもおかしい感じはある。けっきょく大人数講義は、ぼちぼち単位を配るためのものであって、教育はそうした大人数講義で単位を配ることによって可能になる少人数授業でやるもので。それに、知識蓄積型の授業がいまどきどれくらいの価値があるかわからなくなっているところもある。


2018/06/05 (火)

タスク管理のTodoistの課金期限が来るので、MacOS標準のものに乗り換えることにした。

なるべく時間をゆったり使いたいと思い、家にいる時間を延ばしている。午前中は自宅で仕事するぐらいのつもり。とにかくあせらず。耳栓も使う。

実はちょっと前に、ネットから離れるためにゲーム機(PS4)を入手してみたのだが、アドベンチャーゲームのようなのはやはりピンと来ない。トレンドは遠い。単なるブルーレイディスクプレイヤーになりそうだ。

1回生と2回生ゼミ。


2017/06/05 (月)

わりと落ち着いた日。


2016/06/05 (日)

雨。だらだら。タバコは大丈夫。


2015/06/05 (金)

なにもかにも億劫。しかし負けずに朝ジョギング。

講義こなしてすぐにプール。金曜日の午後は大事にしたい。


2014/06/05 (木)

午後フィットネスクラブへ。マシンの使い方を一通り教えてもらう。プールで軽くバタ足。期待通り気になっていた脚の違和感がやわらいだ。

5月のおわりから将棋ウォーズにはまっている。いま33勝21敗ぐらい。弱い。将棋道場24より音響とかが楽しく、早指しで適当にやる感じ。相手も弱いからまあどうでもいい感じで駒を動かしたり。24はChromeで動かないんよね。Javaが32bitか64bitかみたいな問題。Chromeは32bitアプリだからだめらしい。

マイルスの晩年の記録(George Cole, The Last Miles)を読んで夜更ししてしまう。英語読めるようになるとこういうのものが読めてよい。しかし50年かけて手に入れた技術がその程度ってのはなあ。


2013/06/05 (水)

3回生。会議。


2012/06/05 (火)

曇り。

いろんなものは不平等に配分されていて、あるていどやむをえない。配られたカードで勝負しないとねえ。

1、2、4回生。


2011/06/05 (日)

研究室でだらだら。


2010/06/05 (土)

なにがあっても土曜日は休まないと。

午後延々昼寝したり。

今日も一日生産的に使えなかったが、やむなし。


2009/06/05 (金)

雨。おそらく梅雨のはじまり。詩人の勘(うそ)。気温が低過ぎる。

とにかくちゃんと授業準備するべし。誤植はプリントアウトしてチェックすべし。

講義。4回生。

放っておいた某サーバーまわりの管理がどうなっているのかさっぱりわからなくなっていて往生。これはまずい。あれ、これほんとうにまずいな。大きな勘違いしていることもわかったが、どうしたもんだろう。苦闘。

うーん、これでいいのかな。まだなんか間違っているような気がする。そもそもレンタルサーバーとかなにをどうすりゃいいのか・・・こういうものを毎月毎週いじっているときはわかっているつもりでも、半年1年と放っておくとわけわからんようになる。人間の記憶力ってあてにならんな。いや、私の記憶力がだめすぎる。

2時間人生を無駄にする。それに年間かなりの金銭を損していることに気づいた。もうここにそんなに投資する気はない。ところがサーバを停止するのが面倒。どうしよう。サンクコストを考えてはいかん。機会コストを考えよ。損切りすべし。とにかく10年なんとかやったんだからこれでいいんではないか。

某マイナー哲学者についての国内の昔の論文をばらばら見てみたり。某大谷長先生は偉いなあ。でもこういう某哲学者マンセーなやりかたはもうできない。


2008/06/05 (木)

時間との戦い。1回生必修講義は中間テスト。はじめてそういうものをやってみた。やっぱりミスあり。こういうクセなくさないと。

吉田。

「自己知と自己決定」報告書をいただく。ありがとうございます。

ニューロだのなんだのってのはあんまり興味がないのだが、『現代思想』の川口有美子論文を読み、脳波によるブレインマシンインタフェースなどというものが実在して実用化されているのかと驚いて、CiNiiで「脳波スイッチ」で論文を検索すると1件。『作業療法ジャーナル』2001。製品名MACTOSでGoogleひくと一番上は せんだいアビリティネットワーク。 他に論文であげられているのは 日立のuValueエクセル・オブ・メカトロニクス株式会社。山海嘉之でCiNiiをひくとロボットスーツの論文はひっかかるが、脳から直接データをとれるなどという論文はなさそう。どう考えてよいのかわからない。いや正確には、どう想像すればよいのかはわかるのだが、どう反応すればいいのかわからない。この件に関する立花隆先生のページには辿りつけない。

うーん。さらにネットでいろいろ見てみたり。 wikipeda (en)の記事。図とかどのソースも同じのを使っているところからするとあれだなあ。でもまあ少なくとも非侵襲的なBMIとかってのはありそうになさそうだ。川口論文によれば日立の製品は「正答率」80%ということだ。私にはそれを信じる理由が見つからない。興味ある人は詳しくは『現代思想』読んでください(できれば詳しい情報を教えていただければたすかります)。それなりの雑誌(『現代思想』はそれなりの雑誌だと思っていた)に載っている(特に)医学に関する記事は、やはりなるべく正確であるように努力してほしい。というかそういうのはまともな雑誌であろうとする出版社の最低限の倫理だと思うし、もし大学に関係しているのであれば、まわりの大学関係者はそこらへんをちゃんと確認したり批判するべきだと思う。あるいは『現代思想』という雑誌はまったく無責任な雑誌だと判断するべきなのかもしれない。その場合はあちこちの授業で『現代思想』に掲載されている「論文」を典拠として利用するのは避けるべきだと指導しなきゃならない。そうするべきなのかもしれない。いちおうこれが私が論文読んでの反応。正直いろいろ迷ったけど書いておく。

人気らしい「ラスト・フレンズ」見る。上野樹里が・・・。役者として成長するのは 難しいのか。台本がだめなのか。もう次回は最終回だそうな。


2007/06/05 (火)

朝から。眠い。

難しい問題を論じるときに、難しい顔をするべきか。 どうもそうではないような気がする。難しい顔したり、実際悲しかったりすると、どうも頭が動かなくなるような気がするんだよな。苦しみとか悲しみとか怒りとか 、それらに対する共感とかは思考をマヒさせてしまうのかもしれん。お勉強したりそこから抜け出そうと実存的にジタバタしたりするときには重要なことかもしれん。しかしそれはなにか非人間的なものを目指しているように見えるかもしれん。

2回生ゼミ。あと5回もあるのか。

なつかしのマーチン・ガードナー読んでて、まじめな人間ほど、批判に対して開放的であることが難しいことを再確認する。どうしても自分につごうの悪い経験には目をつぶってしまうし、まじめだと往々にしてそうするのに都合のよい理屈や思想さえ手に入れてしまうわけだが、 そういうのを避けるには、具体的にはどうすりゃいいんかね。やっぱり習慣づけの努力によってなるべくオープンであるような徳を身につけるってことなのか。6月末に我が社でニセ科学批判の会合があるようだから、出席できたらそういうことについても考えておられるのか質問してみよう。


2006/06/05 (月)

地べたで寝てしまう。ちなみに誤解があるようだが、私が地べたと書くときは 正確にはカーペットの上。帰宅して風呂あびて出てくる。

衣笠。

村上ファンド逮捕。こうしてお金持ちは皆裸踊りするのか。なんなんだ。 村上会見おもしろいなあ。圧倒的。やっぱり金もうける人たちは、皆ちゃんとキャラが立ってる。 すばらしい。うん、金もうけは悪いことだと思いませんよ。


2005/06/05 (日)

朝から。

昼から研究会。

帰りに皮膚病に冒され、歩くのもやっとな捨て犬(あるいは迷い犬)らしき ものを見て、死ぬほどいやな気分になる。私は苦痛と不自由が恐しい。 動物を飼うひとはた のむからちゃんとしてくれ。だいたい犬っていうペットはどうも遺伝的に健康でないような形状の小型犬とかが珍重されているようで気にくわん。


2004/06/05 (土)

回復の兆しあり。

研究室へ。途中、自転車で段差に乗りあげてしまい後輪がパンク。自転車屋とかハンコ屋とかってのは、よく見るような気がするのだがいざ探すとなかなかないものだ。


2003/06/05 (木)

遅れていた原稿をやっと出す。

午後はじめてのレッスン。

  1. 胸焼けで朝飯抜き。
  2. 配給寿司。
  3. かねよで鰻丼。胸焼け加速。

2002/06/05 (水)

なんとか起きて午前中から。午後授業、会議。やはり長い。長い会議の途中ではチョコレートを食べると比較的楽に過せることを最近知った。今日はアーモンドチョコ(増量)と水持参。ビールと煙草持ちこめるならもっとおつきあいするがねえ。

飯食って風呂はいって再び研究室。どうもドイツ・アイルランド戦の名シーンを見逃してしまったらしい。無念。

私自身は、どう考えても煙草を吸うような人間はまともじゃないし、ある意味で犯罪者だと思う。喫煙者は肩身の狭い思いをするべきだと思うが。アルコールに依存している人々とは、他人に危害を加えている点でかなり違いがある。

スタジオ入りたい。アイディアはいろいろあるのだが。


2001/06/05 (火)

朝、なんとか起きる。まさにLife is suffering。2500年以上まえに こんな真理に気づいていたとは、お釈迦さんは偉いものだ。 生・病・老・死に加えて、起(朝起きる苦)も加えて五苦にしてはどうか。

健康診断検査結果
項目 (基準値) 2000年5月 2000年11月 2001年5月
GOT (11-31) 50 46 38
GPT (7-45) 75(!) 65 50
γ-GTP (12-67) 154 80 91
総コレステロール (130-199) 227 221 177
中性脂肪 (32-149) 403(!) 854(!) 355(!)
尿酸 (3.5-6.9) 7.4 7.6 6.7

まあ、改善の様子はある。なんで中性脂肪だけ下らないんだ? 食生活はほとんど完璧だと思うんだが。

猛烈に調子悪い。寝込むのか?


2000/06/05

なんとか起きて、まず今熊野。

昼、ハンバーガー食ってしまう。しかし、チーズバーガー1 + コーラ S。通常はチーズバーガー + テリヤキバーガー + コーラ Mであることを考えれば、節度があると言えよう。

柏原大学の階段を徒歩で昇ってみる。案の定汗でシャツがぐしゃぐしゃに。

夕食をすませてから軽くジョギング20分。 腹まわり86cm。もちろん写真もあるが、非公開。

某掲示板で見かけた、 「宮台、東を語る」。なるほど、天才クリプキってのはそういう人だったのか :-)

なんちゅーのか、ヴィトゲンシュタインあたりに起源を持つかもしれない(その起源はキェルケゴール? いや、ちょっと格が違う)哲学的禁欲主義スタイルってか、そういうのがなつかしいなあ。いや、ヴィトゲンシュタインとかクリプキとかって、そういう禁欲の裏のアレが見えやすいから、逆にちょっとアレな用途にアレされやすいんだわなあ(本人たちは激怒するだろう)。(カントールやフレーゲの名前がなかなか出てこないのは、キチガイ度が高すぎて裏がよくわからんからなのだよな。)まあ、あんまりわかりやすくカッコいいのもちょっとアレだ。

きっと、ヴィトゲンシュタインだのクリプキだのかクワインだのゲーデルだの、そいういう(おそらく偉大な)人の名前をアレな用途に使うひとってのは、ああいう(特異な)人たちのやむにやまれぬ(であろう) ——知的な(?)——情熱がよくわからんのではないかと思う。

いや、もちろん私もよくわからんが、いつか正面から文句つけられるのであれば、死ぬまでに1回ぐらい(コソコソと)つけてみたい。まあ、それは無理じゃろうから、ある種の敬意は死ぬまで持ちつづけたいと思う。おそらく私のレベルの人間ができるのはそれしかない。


1999/06/05

肩こり対策のため、軽くジョギング。ここしばらく外食をひかえていたので、血液がきれいになったんではなかろうか。血液検査したい。次に献血車が来たら行ってみようか。

トゥーリーの講演会。どういうわけか会場設定やら会計やらマイク持ちやらをやることになってしまってたいへんであった。赤字だしちゃったし。


1998/06/05

早起き。

しかし、次は耳が猛烈に痛い。熱を持っている。リンパがはれている。中耳炎とかそういう感じ。なんなんだ。体が悪いともうなにもする気になれんよなあ。

しかし仕事。

空き時間を使って耳鼻科へ。外耳炎、中耳炎の診断。痛みどめと抗生物質をもらう。それにしても病院はガキンチョばっかり。そう、中耳炎って子供の病気だよな。

夕方、研究室に寄る。

ぐう、体調悪し。と言いつつも、11000歩ぐらい歩いている。1日に1万歩ぐらいは歩かない方が難しいんじゃないかな。元気なときは毎日2万歩以上歩いているはずだ。

夜になると耳の方はかなりよくなる。うーむ、薬品おそるべし。

体調が悪いというのを言い訳にして、ぼやーっとヴィデオなどを見る。いまごろ『羊たちの沈黙』。傑作。怖い。怖い。評価A。


1996/06/05

非常勤な1日。

ひさしぶりにウィスキーを飲んでしまう。ついでに ひさしぶりにジャズのレコードをひっぱりだしてきていろいろ聴く。

ウィスキーに関しては、海の向うの国のひとから(失礼)アドバイスを もらった。

  1. ウィスキーと欝の間には(人種を越えた?)親和性がある
  2. 二日酔いの日には"a hair of the dog that bit you"と唱えながら もういっぱいウィスキーを飲むと直る
だそうだ。さすがに2を試すといろいろ問題が 起こりそうだ。