比較的早起きだがメンテの日。草むしり。車でスーパー銭湯へ。
勉強。
夜配信授業。なんかいまいち。
早々に寝たのだが、暑くて寝苦しく、腰の痛みも再発して睡眠の質がよくなかった。
3回生ゼミ。
早めに寝たのだが、腸の調子が悪く目がさめてしまう。時々こうなるんよね。もう余命そんなないのだろうか。
庭の梅を収穫して梅酒に。冬にかなり強く剪定されたのでほんのすこし。ついでに枯れた木を切り倒す。
大学来てもなにもできず。ほんとうに睡眠は大事だ。間欠的に仮眠。しかし夜まで調子出ず。
とにかく睡眠時間が長いのが困る。
某書評にちょっと困っている。うーん。
一日穏やかに暮らす。朝起きたらちょっとだけ草むしりや剪定をするようにしている。それにしても植物の成育は早い。
まあ毎日穏やかに暮らすことを目標にするというのは悪くない。
もっとも、本を読むのはもう飽きた感じがある。読みきれないし、だいたいなに読んでも同じように思えたり。特に外国語の本は気合が必要で、今の状態では無理。音楽は飽きないねえ。
朝ジョギング。朝から野菜炒め。講義。
ヨドバシでiPhoneカバー(手帳型)を買う。バンパーの方がよかったかな。
夜も長距離散歩。歩いていると心落ちつく。これしかないという感じ。瞑想よりよい。
某学会の用事で東京。
滋賀。 代理ゼミ。
やっぱり「パーソン論」についてはある程度まとまった解説みたいなのを書いておきたい。
床屋へ。眼鏡かけると髪が伸びた学僧みたいな感じになる。まあこれがデフォルト。
本日もお休みになってしまう。でも健康第一。
この日記本気で死につつある。 書いてはいるけど更新は毎日じゃなくなる。 そもそももう「アンテナ」とか見ている人も少ないだろう。 私は見てない。
ここに書けることはtwitterに書いちゃうし、書けないことは どこにも書けない。ていうかある程度時間をつかってなんか書いたり考えたりすることが なくなっているような気もする。
2回生講義。3、4回生向けの講義とかってのもやってみたいような気がする。 女子は2回生と3回生ではずいぶん違う。
早起きしたが、調子悪い。
英語、1回生講義。吉田。会議。
夜非常に調子悪い。
3回生、会議。
事務的な仕事が忙しくてわけわからん。牛さん(やっぱり復活している)もgmailさんもがんばってくれているのだが。
なんか寒い。6月ってこんなもんだっけか。
もう古いけど、「リア充」って言葉は気になる。おそらく対になるのは「ネットで充実(ネト充?)」なんだろうけど、むしろ「ネットでは充実している」と思えるほどいろいろネットで活動できるようになったってことなんじゃないかな。5年前にはネットで充実しているといえるほどの活動はできなかったわけで、微妙だよな。大学生がブログ書いたりしてウケるためには実はかなりの程度の知的で自発的な活動が必要なわけで、まあそりゃそれでよいのではないかとか。やっぱり「俺らの方が本読んだり映画見たりブログ読んだり書いたり制作したり人生について議論したり、ずっと知的にも感性的にも質の高い生活を送っているはずだ。それなのに実生活ではガールフレンドもできず、検索エンジンさえまともに使えない連中より不満な生活を送っている、あいつらスイーツ(笑)だの合コンだのバカ教授に誉められただので楽しそうにしてやがって、でもそういう生活送れる人間にはなれないし、実はそんなことで喜ぶやつにはなりたくもない、でもやっぱりラクロスしたいしうらやましい、こんなこと考えてるからオレはだめだ、ああにくいにくい自分も憎きゃあいつらも憎い、氏ね氏ねぜんぶ爆発しろ」って感じがあるような気がする。これはミル先生の「満足した豚」の話だよな。19世紀的な自意識の病はまだまだ健在。
(1948年)当時なお科学的異議を主張し、支配階級のただの詭弁家や追従者以上のものであろうとした人びとは、資本の経済学を、もはや無視できなくなったプロレタリアートの要求と調和させようとした。それだからこそ、ジョン・スチュワート・ミルによって最もよく代表されているような無気力な折衷主義が現れたのである。(資本論を『マルクス・カテゴリー事典』からまごびき)
マルクスにとっての功利主義陣営というのはまさに目下の敵だったわけだし、特に子ミルはほぼ同世代(ちょっと上)で、羨望と反発と憎悪の格好の対象でもあったわけだ。ぼんやりと考えていたけど、当然そうだよな。戦後の国内の功利主義受容はマルクスの目を通して行なわれたってわけなんですな。
誰か「19世紀イギリスにおける功利主義と社会主義」って本書いてくれないかな。でもまあすでにありそうだ
携帯でとった写真はtumblrにメールするのが一番簡単なのね・・・ いや、画像の調整とかできないか。
2回生演習、パンキョー。
うーん、自分で自分の仕事を増やしてはいかん。
寒い寒い寒い。寒いと泣きたくなります。ちゃんと衣服で調節できないのがだめだめ。
ぐは、大阪歯科大って授業料6年総額4000万なのか!ひゃーなんか教育にかける金額ではないだろう。 どんな家庭がそんな金出せるんだ。歯医者学生1人は我が社の10人分ぐらいあるってことだわな。
ひさしぶりに岩月教授についての ページを見てみたり。調査が行き届いてておもしろいなあ。NHK出版だのちくまだの どうしてるんだろう。 ついでに人間性心理学会のページをみたり。 http://www.e-jhp.jp/。 ここもかなり来てる。ロジャース派。
また中村明日美子。『ばら色〜』。だんだんこの手のものを読むコツがわかりつつあるような気がする。『風と木〜』直系のを独自の絵柄でやる、という企画らしい。集団のなかでの孤立、ふたりぼっちってやつ。We are alone. このころの学生がレスポール欲しがるのは無理だろうけど(なに弾くんだ)、そういう細かいのはよい。それがお話に陰影を与える。っていうか女子から見たら男子たちが「レスポールがさ」「レスポールってあのしょもないレスポールか?」「あれよ。それがギブソンとかってメーカーと組んでギター作ってるらしいぜ」「あんなやつがなに作るんだよ」「電気通ってるやつ、エレクトリックよ」「うへえ、なんだそりゃ、楽器じゃねえよ」「でもボディーのアールがいいんだよ、フィニッシュも。トラ目。フェンダーのは平たくて色気ねえじゃん?」「そりゃフェンダーは曲面彫れねえんだよ、機械もってねえから。ギブソンはもってんだよな」「へえ、ピックアップもコイルダブルにして雑音入んなだってさ」「ハム気になるもんな」「どういう原理なんだよ」「二個で打ち消すんだ」とか程度のことしゃべってる奴らに、なんの話かわからないけど密かに萌えるやつがいるかもいれんのはわかるなあ(この会話では後者が「受け」)。私もそういうのに気づいとくべきだった。オタの連中ももっと自信もって教室では大声でオタ話をするべきだよね。がんばれ国内のオタメガネ少年。小綺麗にすればなんとかなるぞ。っていうか、昔から相手が興味あろうがなかろうが自分が知ってるかぎりのオタ話をするオタや、学生気にせず深淵そうなこと喋る大学教員が存在してるのは、そういうアレによる適応の結果だよな。武器とか組織とかそういうのについて分析できることのなにかか?張飛と諸葛亮のどっちが多く子孫を残したかという問題か?もしかしたら哲学者や大学教員はそういうのにもっとも適応した人びとかもしれん。ピンカー先生の相対的適応度が知りたい。
まあ漫画家の最大の徳は絵柄のオリジナリティだ。たしかに力ある絵を描ければお話はどうでもよいのかもしれんし、力のある絵を描ける人はそれに淫しちゃうところがあるわけだが、そこらへんのバランスが勝負どころなのかなあ。まあでもオリジナルな絵を描ける人はお話もなんとかするわな。オリジナリティってのはそういうもんだ。ここらへんがなんか一般知性gの存在を想像させちゃったりするわけだが。でも同じ顔しか描けないとか、様々な人間が描けないとかってのはどうかなあ。男子を主要5、6タイプぐらい書き分けられるようになれば漫画家としてとりあえず一丁前?女子作家はそこらの観察が一般にあれかもしれんなあ。そもそも漫画に出てくる(べき)男子っていうのはどれくらいの「タイプ」がいるんだろうな。15〜20ぐらいか?高々50ぐらいか。ははあ、ヤマシタトモコがあれなのも同じ理由だな。ごちゃごちゃ人が出てくる蒼天航路三国志だって、人間のタイプにしてしまえばけっこうかぶってるキャラは多くて、100タイプは行ってないような気がする。漫画に出てくる「女」はもっと少ないような。まあ現実の人間もあれだけど。
あ、猛烈に逃避してた。
積極的疲労回復のため、軽くジョギングしようとするが、けっきょくただのジャージ着た散歩になってしまう。時々は心拍数あげた方がいいような気がするんだよな。プール行きたい。
ビジエス英会話を聞いていて、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が気になる。最近、寝てるととつぜんゲショゲショして起きてしまうことがあるんよね。自分のイビキで起きたりもするし。あ、いびきや昼間の眠気も症状の一つか。む、狭心症や心筋梗塞、脳卒中の危険。恐いー。保健センターの先生に相談するか。また「先生は心配性だからー」と笑われそうな気がするが。
どうでもいいことだが、昨日学生に「ダンディズム」という概念を紹介していると、「海原雄山はダンディか?」という質問。意外な質問に驚くが、(もちろんダンディズムの定義にもよるが、私のかなり広い特徴づけだと)イエス。「山岡士郎は?」ノー。だいたい山岡は海原にぜんぜん勝ててない(ダンディズムと勝ち負けは微妙な関係なのだがまったく無関係というわけでもない)。山岡が海原に本当の意味で勝てるのは、ちゃんと本業の新聞記者で一流になるか、食い物を芸術にまで高め、自分が食い物の芸術家になるしかない。後者を選択した場合には、もうとんでもない高みに到達せねばなるまい。おそらく山岡が海原に本当に勝利し、彼を乗りこえるには、どうすればよいのかというと以下自己規制。 『とんち番長』の続編が出るといいなあ。
ヒューム難しい。
まあでも一日本を読んでいられるのは幸せ。来週の土日は某学会を見学に行くべきであるような気がするが、新幹線に乗ったり人の話聞いて疲れはてるくらいならこうして本読んでた方がよいような気がする。京都ってのは田舎なんだな。
一日寝ていたかったが、大学で管理しているマシンがphishingの踏み台にされて いるのではないかという連絡で昼から。ユーザーアカウント1個パスワード破られていた 模様。sshで入ってこられてメールを派手にばらまかれていた。 アカウント停止。もちろん外部からのリレーは動かしてないからそういう心配はないものだと思いこんでいたのだが、最近のFreeBSDではsm-mtaなるものが動いていて、ローカルから外部への配送はできるようになっていたのだ。 sendmail_enable="NO"にしていたが、これは"NONE"と書かねばならなかったようだ。shellも使えないように しておくべきだったかもしれん。反省。
昼間は仕事にならず。帰宅。それでも少し気温があがってきて調子が出つつあるのを 感じる。ジョギング。私の御先祖はアフリカ出身だから気温30度前後ほしい。(少なくとも東南アジアだろう)
夜再び出勤。前期は土日をうまく使わないと乗り切れない。 ディスプレイの前でだらだらするのも意味があるのだ。
む、google calendarはSafariでは使えないのか。
iPodは「ディスクとして使う」にして、「ディスクユーティリティ」で検証 してみるとなんかエラーがあった。時々止まるのはこれが原因かな?修復でき たはず。
「ぷらっとこだま」というJR東海のプランがあることを知る。 次使ってみよう。「のぞみ」は速過ぎるんだ。
最近CDが見つからないことが多い。ゲッツのSweet RainとエヴァンスのYou must believe in Springが聞きたいのだが。どちらも2枚持っているはずなのに。
ベロフがラヴェル弾いてるのは左手協奏曲しかないのだろうか。
翻訳ってのは面倒なだけで苦痛。
最近デブになっているのは、スナック菓子やチョコを食べる癖がついているからもある。
ははあ、ぜんぜん知らないが、Gmailやカレンダーなんかが「Web 2.0」とかっ ていわれているものなのかな。たしかにこれまでの同じようなサービスとは ちょっと違う感覚がある。amazonやはてなやmixiも2.0なのかもしれんが、がやっている こととはちょっと違っているような気がするんだな。まだまだアイディアある奴が儲ける可能性はあるなあ。それにしてもネット関連うとくなったなあ。
もう情報倫理とかで業績でっちあげようとすることはないと思うが、 それでも2ちゃんねるもhatenaもmixiもgoogleも使っているのは自分でも偉いと思う :-)
陰。なんとか起きる。ぬかの調子がよい。ふかふか。
健康診断の結果が帰ってきた。「総合判断」が真っ黒で当然「異常につき、 精密検査を要します」。しかしそういうのも馴れっこになってしまった。今回 の新しい項目は、「動脈硬化危険度について精密検査を受けてください」。脳 硬塞や心筋梗塞の恐れがあるので、とにかくタバコやめましょうとのこと。
項目 | GOT | GPT | γ-GTP | コレステロール | 中性脂肪 | 尿酸 |
---|---|---|---|---|---|---|
基準値 | 11-31 | 7-45 | 12-67 | 130-219 | 32-149 | 3.5-6.9 |
2005/05 | 49 | 47 | 170 | 222 | 796 | 7.1 |
肝機能や中性脂肪が標準であるような状態ってのはどういう感じがするもの か、想像さえもつかなくなってしまった。いまとはぜんぜん違う身体感覚なん ではなかろうか。とりあえずまた医者に相談しよう。でも何もすることがない んだよな。食生活とアルコールと運動。2キロほど減量する必要がある。タバコ は絶対にやめよう。
授業2個。 校舎の一部に冷房が入っている。早すぎるんじゃないかなあ。
調子は依然として悪いが、休講にしてしまうと面倒なオムニバス授業なので出てくる。
どうでもいいことだが、国会とかそういうところで法案とかを「ちゃんと」議論したことってのはあるのだろうか。どうもいつも「強硬採決」と報道されているような気がする。賛成派、反対派がそれぞれ言い分を語って採決、というそいういうことがあったのだろうか。私が無知だからそういう事例を知らないのだろうか。年金ぐらいちゃんと議論できなかったんだろうか。もし近年そういうことがなかったとすれば、それはなぜなんだろうか。
早寝早起きは続く。授業、会議、授業。
自宅でも12inch PowerBookにキーボードとディスプレイとマウスをつないでみる。液晶に慣れてしまった目には、CRTディスプレイのフォーカスは甘いし、球面で歪んでみえる。
非常勤。
はれやかな日だが、午後研究室。
夕方ジョギング。距離は同じだが、ジョグ→ダッシュ3本→ジョグ→カールレイズ20→ジョグ→レッグレイズ→ジョグ→ダッシュ→腕立→スクワット→ジョグ→ダッシュとかそういうやつ。バカ。ついに腹筋する人間に。
11時ごろ起きて、今出川までジョギング35分。昨日の脂肪分を燃やさねば。
ひさしぶりに床屋。2ヶ月ぶり。イメージ変更。その足で今熊野へ。
研究室に筵(970円)を設置。同じ目的のため使ったのが2年前は段ボールであったことを考えると、ずいぶん豊かになったものである。
ところで、最近のSoftware Designは内容が豊富で非常によろしい。もはや一般ユーザー向けにはUNIX Magazineより有用かもしれない。5、6月号にはSGMLをTeXやHTMLにする方法とかamdの使いかたとか、mkisofsのオプション方針とか、最近知りたかった情報が満載。編集者が変ったのだろうか?
montaigneの/usr/local/shareをバサっと消去して、salomeからNFSでマウントする。
夜、食後にちょっと近所を散歩して立ちよったダメな本屋で、なんと雑誌PC SUCCESS創刊号(500円でマイペディアがついてるやつ。PC UNIXでも使える。)発見。売り切れであきらめてたのに。2冊購入。ディスクが足らんな。なんとかして30GBぐらい増設しよう。
ふたたび今熊野で仕事。ここは集中管理システムになっていて、12時を過ぎると外部と内部が完全に遮断される。今日はこの建物に私一人。全裸になって走りまわったりしたらどんな感じがするだろうとか考えてみたり。
忙しい。
死にそうだが、今日は行かねば。
深草。あんまり出席態度が悪い学生がいるので、いっそのこと出席をとらないことにする(以前は学生の希望により出席をとっていた)。もっと強硬な手段に出るべきなんかもしれんが、私の柄ではない。(イヤ、そういう柄になるべきなのかもしれない。)
疲れた。 しかし、夜間の方の授業を終えるころには、体調も気力もかなり回復してきたことを感じた。これだったら、明日休講にする必要はなかったか。ま、しかし大事をとって。熱が出たとなれば、これは病気なのだから大手をふって休めるハズ。
深草からの帰りに、切符をなくす。駅員にその旨つたえると、「どこからですか?」「深草です(正直)」「それでは200円いただきます」
改札を出てすぐに、ポケットから切符出現。
駅員にその旨つたえると、駅員は大天使に姿を変えて
「あなたが払ったのはこの金の200円ですか、銀の200円ですか?」
「いやいや、私がはらったのはふつうの200円です。」
「そうですか、あなたは正直ものです。いつか幸せになる魔法をかけてあげましょう。」
そうですか。いつか私も幸せになれるのですね。
はやりの万歩計を買う。シンプルなやつ980円。なんだ、三条から家まで2000歩近くあるじゃないか。1万歩なんて毎日歩いているわなあ。つまらん。カチカチという音も気になるし。
疲れた。明日は午前中授業がないのがうれしい。ゆっくり寝るぞ。
この喰い物のことばっかり買いているが、私は玄米はふつうの炊飯器で水を多め(2倍ぐらい)にして炊いている。炊きあがりはベチャベチャだが、しばらく蒸らすとほどよい感じになる。昔は土鍋で炊いていたころもあったなあ。
今日はギーを使ってブロッコリーを炒めてみた(カキ油風味)が、ふつうのサラダ油よりちょっと濃厚な感じだが、あんまりかわらんな。固形の油(ギーは常温では固形)は初めて使ったのだが、思ったより大量に使うものなのだなあ。 この「ナイル印のベジタブル・ギー」は(ブリキの?)缶にはいっているのじゃが、このまま保存しておいて大丈夫なんだろうか?金属が腐食したりしないのかな。
昔、私が高校生のときは、「倫理社会」という授業があって、教科書に載っていた ベンサムやミルを授業でやった後の休憩時間に、同じクラスの女の子が なぜか私のところにきて、「あんな快楽だけが目的だなんていうのって違うと思うぅ」 と述べたことがある。(なんでそんなことになったのだろ?)もちろん私は それについてなんのコメントもできなかった。
それ以来ベンサムやミルの理論は私にとってずっと気にかかっていたのだが、 今日の授業は14年前の彼女に対する答えになっただろうか?ミルの倫理学は 君や私が思っていたよりずっと奥が深くて、高尚すぎるほどのものだったのですよ。
大教大で軽く酒盛り。以前ホウレン草の件で文句を言ってしまった某女史は、 本日は美味なキャベツの浅漬け(ってのか塩もみってのか)をつくっていた。偉い。