6月になってしまった。採点ぎりぎりであげる。まあ400人越えてるから20日以上かかってもしょうがない。配信講義。
3回生。会議。講義。電話で相談。
6月。やっと初夏らしい陽射し。2、1、4回生ゼミ。
6月。弊社はけっきょく前期はすべて遠隔授業でやるということのようだ。
事務仕事。オンライン授業の副作用でスプレッドシートが以前より使えるようになって、前よりは事務作業も楽になっている感じもある。
プールのおかげかわりとよく寝る。
少し採点。それにしても、私ほんとになにもまともにできないなとか。
プール。
事情で ディズニーの1959年の『眠りの森の美女』を見る。 オーロラ姫は歌って踊って一目惚れするってのしかしてなくて、たしかにこれはだめな女ねえ。それに私の印象ではオーロラ姫は発達よすぎるし、少女というより20代に見える。なにより口が大きくて外向性高すぎる。
むしろ妖精・魔法使い役のお婆ちゃんたちの映画である。善意や正義(?)のお婆ちゃん3人が、若い手駒をつかって、前からずっと険悪な仲だった悪のお婆ちゃんを倒す、という話。マレフィセントさんが王家にからんできたのもあの3人がオーロラ姫を祝福とかしてたからであって、姫自身にはたいして興味がないだろう。3人のお婆ちゃんはマレフィセントが憎くて殺したかったけど、3人そろっても妖力や物理力などの関係で倒せなかったし、なにより大義名分がなかった。というわけで、機会をうかがって大義名分のよい機会があったので、16年以上かかってその機会を狙っていたわけだ。
だいたい姫と城全体が眠るのが一晩というのはばかげている。王子様が苦節40年ぐらいかかってなんとか魔法使いを倒し、姫にチューすると、キモおやじにチューされたと姫がさわぎ人が集まってきたので姫も衛兵も殺して自分も死ぬ、とかでどうだろう。
6月は楽しく生産的な月になってほしい。とにかく気温上がってくれんかな。
講義二つ。なんか暑くて注意散漫で、忘れ物したり何やらで同じところを何回も行き来したり。
夜軽くプール。会員証なくしたと思って困っていたのだが、そこにあった。
夜雷雨。やり残したタスクを片付けるため12時すぎる。
意図的に寝坊する。ジョギング。今熊野神社というのは、神仏習合とかしていてけっこう奇怪な場所なのだということをやっと知る。それにあそこらへん大きな池があったのね。
高島屋でリュックと帽子を買う。
3回生。会議。
今出川〜衣笠。 月曜は「行きたくないな」と思いつつ行けばそこそこ楽しい、みたいな感じになりつつある。 あまりよくない。もっとしっかりやりたい。
早々に就寝。
久しぶりに寝坊。寝汗をかくようになった。一階部分はそれほどではないが、二階部分はすぐに高温になってしまう。2階にもエアコン欲しい気はするけど、どうしても必要なわけではない。
床屋。
寝坊。6月になってしまった。
最近にしては早起き。
3回生。
なんか疲労困憊で早々に帰る。
雨。3回生。休みが多い。
6月。やばい。
種が余っているのでさらに2鉢作る。よく見たら種は「大輪混合」とかってやつで 好きなふつうの青い小さな朝顔ではないような。失敗したかな。鉢も小さすぎるかもしれない。
今日はあと少しするとあっというまに夕方になるはず。心の準備。
衣笠。
京都教育大学生6人逮捕。「正常な判断ができない状態」。 おそらくアルコールやパーティの影響が 大きかったろう。それ以前にまあ数日前にBlady Blogの人が書いてたあれと関係があるかもしれない。 教育大ではそういう教育してないのかな。とにかく集団こわい。 うーん、表に出ない数はもっと多いのだろう。おそらく店もそういうの慣れてるんだな。 この季節週末とか河原で大人数でギャーギャー いってるのを見ると不安になるよな。大学側対応に苦しんだのは分かるが、 だめだめ。 あとハラスメント委員会とかない方がよいと思うのだがなあ。犯罪はさっさと警察へ。 有罪になれば4年以上の実刑か。
ずっとNHKの9時のニュースの男性キャスターが不快なのだが、 不快なのは知らないことを知っているかのように話すからだよな。なぜシッタカする必要あるんだろうか。 私もやめよう。わからないことはわからないこと、最近知ったことは最近知ったこと、 今気づいたことは今気づいたように話すべし。
右は鴨川べりの苦手な匂いを発生する植物。そろそろ大丈夫と思ったが、まだ咲いてやがった。早く完全に咲き終ってほしい。繁殖力がマガマガ。携帯は電話帳とカメラ(と公衆電話)がわりに使いたいわけだが、カメラとしては性能が悪すぎるし、micro SDカードでMacに持ってくるのは面倒。小さすぎる。USBで接続できそうな気もするが、わざわざ専用ケーブル買う気にもなれず。かといってデジカメ買う気にもなれず。むしろiPodに電話帳とデジカメついていればいいような気がする。まあ携帯の着信をまったく気にせずに生きていられるってのはあれだね、支配者階層、選民。(しばらく前から社畜たちは会社からGPSつき(!) 携帯もたされてるらしいもんなあ。社内恋愛デートするときどうするんだろうか。)
事情通によれば問題の植物は テイカカズラらしい。毒も出すらしいマガマガ。一般にジャスミン系の匂いが苦手なのかも。あれ、そうじゃないか。木犀のたぐいは好きだし、ジャスミンティーはうまいと思うときがあるなあ。定家先生はよっぽど皆から嫌われてたのね。それにしてもなんかおかしい話だな。49才で死んだ内親王の墓にからみつくとは、どういう関係だったんだ。定家ってモテだったんじゃないのか。モテではああいう歌は作れないのかな。いや、そんなことはないだろう。顔がどうでもあんな歌つくれればモテそうだ。当時眼鏡があればよかったのにね。
ええと、今日はなにをしなきゃならなかったかな。あ、あれか。 面倒。
「tumblelogに惹かれる理由」とか。tumblr知らないのでこれが誰が書いた文章かさえわからん(調べる気もない。そこらへんtumblrおもしろいと思う)。なんというか、昔ながらのHTML手書きwebでよいということではないのかな。若い人は最初からキーワード・コメント・トラックバック・カウンタつきブログでなんか窮屈に感じてるかもしれんよな。近頃は最初に書きはじめたのはmixiとかかわいそうな人も多いだろうし。「はてな」あたりも最初は機能はなんにもなし、連絡先捨てメアド必須ぐらいにしときゃいいんだよな。「ネットとか詳しくないので」「誰が読んでるか知りません、誰も読んでないと思ってました、まさか本人が読んでるなんて」「ただの独り言です」「リンク貼られたの気づきませんでした」「捨てアドなのでメール読んでませんでした」「話題になってるのを知らずに修正しました。」「操作ミスで消しちゃいました、バックアップはありません」でいいじゃん。初期設定ってのはほんとに大事だ。っていうかなんでもシンプルな方がよいってのはもう普遍的真理だ。
評論してみたい欲求について考える。(私のような)ある種の人びとはなにを見ても勝手な妄想評論はじめてしまうわけだが、これってなんとかならんのかね。好きなもの、嫌いなものについて評論しているんだったら許せるけど、なにかを評論しているようでけっきょく自分の関心あることを書いているだけとか、その対象がたんなるネタでぜんぜん興味ないのに書いてみただけとかってのは許しがたいというか。 応用倫理学とか応用哲学とかって学問(if any)がよくないのは、そういう悪い評論癖を剥き出しにしちゃうときがあるからだわな。(もちろん真剣な人はそういう不真面目な人の10倍ぐらい存在する。)
おそらく、それはやっぱり評論の対象との距離をどの程度意識してるかってことなんだろうな。二次情報しか知らないで評論するのがいかんという単純な話じゃないだろう。初音ミクについて話をしたかったら初音ミクを使った作品を聞いてみればよい(できれば実際に使ってみればよい)わけで、初音ミクについて書かれたものを読んでなんか考えたのだったら、初音ミクではなくその文章について評論すればよい、というそういうことだわな。んじゃ脳死やセクハラについて考えるときに実際に家族を脳死にしてみたりセクハラしてみたりせめてインタビューしてみなきゃならんかというというと、そういうことにはらなんので(なるとかなり困る)、脳死やセクハラについて書かれた文章について考えていることを意識すればよいということになる、か(そうだといいなあ)。ほんとかな。そんな三次文献みたいなものは自分では読みたいと思わないな。自分で考えた方がいいもんね。私がやっている(これからもやろうとしている)のはけっきょくそういうことでしかないわけだな。商人と刑事は足で稼ぎ、安楽チェアー探偵はいつも遅刻。
そういうわけで、評論というのは他人に読ませようと思えばけっきょくなんかをネタにした自分語りになるわけで、小林秀雄はそういうのに気づいていた、というわけなんだろうなあ。読ませる評論は難しいわな。小谷野先生がおもしろいのも評論している対象についてなにかを知りたいからおもしろいんじゃなくて、小谷野という人がおもしろいからだからして。つまり? つまり評論したいやつはおもしろいことを考えろ、カタにはまった議論じゃなくて、全体としての生身の自分をさらせ、ということになるのかな。なんか意外な結論だな。
各地で「泥」が流行している模様。実はわたしも昨日一海先生の岩波ジュニア文庫 読みなおして「へえ」とかやってた。
そういや今日から禁煙なのだった。タスポないから買えないはず。これ吸いおわったらおしまいだな。・・・あら、もうない。おしまい。これを機会に角のタバコ屋のみよちゃんとか復活しないかな。
うーん、6月かあ。あっという間に時間が過ぎる。でも半分終ったとも言える。よいことか悪いことか。
また回線不調。っていうかずっと不調なのだが、うっかりVoIPアダブタに電源入れて学校に来てしまった。NTT西日本に電話。初耳のふりするなごるあ!あちこちで問題生じているのは確認ずみじゃ。明日修理に来るようだ。
それにしても水田珠枝先生の論文はコンパクトななかに明治大正期の日本哲学史がまとめられていて勉強になるな。御年78にしてすばらしい。あれれ、水田珠枝先生は水田洋先生の奥様なのか。うーん、そうか。
講義に短大ゼミ に卒論ゼミ 。
なんか疲れがたまってる感じ。部屋片づけて帰ろう。
家でサッカー見てゆっくり。なにもできない。サッカーは常にフィールド全部22人映してくれれいいのにね。ハイビジョンなら可能?
金縛りのような状態が続き、総計15時間ぐらい寝てしまう。なんなんだ。
オムニバス。共用プリンタで大量にプリントアウトしている人がいて レジュメがプリントアウトできず、 チョーク折りまくり、黒板爪でひっかきまくり。
百万遍。
しばらくお腹が空きそうにないので研究室に戻って仕事。
もう「ゴスパン」も「ラブコン」も「ハルヒ」もなんのことやらわからん。ゴスロリとノダメとハチクロぐらいまではわかったのだが。
世界民族音楽大集成(キングレコード、100枚組)のうち、 33枚分303曲ほど聞いた。三分の一か。中国を除くアジアから中東を通ってアフ リカまで。いろいろおもしろい音楽があるなあ。まだヨーロッパとアメリカ大 陸が残っているはず。
レポートというものは手書きの場合、鉛筆ではなくペンで書くのが常識。 ちゃんと教えねば、ということを今日知ったような気がする。そういえばたしかに そうだったような 気がする。もうはるか彼方の話でよくわからん。 そういう指導をしてなかったのは問題だったかなあというような気がする。 たしかに履歴書手書きするならペンだよな。お手紙も鉛筆じゃおかしいよな。 でもボールペンでも可なのだろうかとか考えはじめると困ってしまう。 もはや私は手で文字を書くことなんかできないしなあ。困る困る。 まあ以後「原稿用紙にペンで書くものだ」と指導することにしよう。 ちなみにレポート用紙にレポート書かれるのは非常に困る。 せめて1行あけにしてほしい。
最近の暴飲暴食の成果がお腹で見事に結実している。ラーメン禁止だってば。 そろそろジョギングも復活したい。
と、ふと顧みれば、最近数少ない美徳であった徒歩通勤の習慣さえ怠ってい たことに気づいた。ラジオ独仏だけは聞いているが、 未聴のラジオ講座やpodcastがたまっているのもそれが原因。やっぱり忙 しいからといってバタバタしていてはいけない。ここんとこいろいろ続いてい る失敗の原因は、私が自分を見失なっているところにある。それに気づかなかっ たことがなんともはや。歩くべし。
日記は役に立つなあ。 徒歩と日記だけが私の学習と発想と自己反省の時間なのだ。歩こう。 ♪I'd walk before they make me run.
唐突だが、そういう世界のことはよくわからないし、もういまとなっては記 憶も定かではないが、そういうのは宗教と哲学の違いとかという難しい問題で はなく(それについては私ははっきりした見解をもっていないような気がす る)、「権利」とか「言論」とかもうちょっと取り扱いのわかりやすい問題に ついてどう考えるかとかそういう話なのではないかとか思ったような気がする。 とりあえずミルの『自由論』を読んでもらって、それについて議論してみては どうかとか。もちろん、信仰上ドグマは守らねばならんから学問は邪魔だとい うことになれば、そう考える人がが学問をやめるという道は当然ありうるだろ うと思うが、それを他の人や社会全体に要求するのはどういうことかというこ とはまた別問題だし。この点については私はどういう学者とでも、どういう信 仰者とでも時間その他の資源が許すかぎり議論できる(そして、もしかしたら 負けるかもしれん)と思っているが、それはまちがっているかもしれん。もち ろん誰とでも仲良くしなければならないわけではないし、最終的にはまともな 人間が生き残る公算が大きいだろうとも思っている。もちろん犠牲者は出るだ ろうし、これまでも大量に出ているだろうと思う。その犠牲者に自分がなりた いかと言われればもちろん答えはノーだが、いつかはイエスと言えるようにな りたいような気もするが、やっぱりノーだな。
特に仲良くする必要がないのなら、 そういうわけわからんのは無視すりゃいいのに、というのが 正直なところだが、そうもいかない理由があるのかもしれん。 でもまあ、そういういいがかりをつけさせることができるのもよいことではないのかとか。 まあ、環境がそうであるなら、なおさら、そういうのを相手にしたり しなかったり、そういうことを考える必要があると思うし、 そういう選択の余地がある自由(と力)を手に入れていると考えることは そういうことに悩んでいる人にとって悪いことではないような気がする。
なんとか起きる。昨日、一昨日よりは調子よい。とにかく色々書類。事務仕 事なんてのは順番とか考えず目の前にあるものを後回しにせずに片づけていけ ばよい、ってことは頭では理解しているのだが。書類作りの時間のほとんどを 書類の捜索に使っているわけだし。
研究室で弁当を食っていると、不動産だか先物だかなんだかわからんあやしい会社の セールスウーマンが来る。滑舌悪くどう見てもセールスは向いてない。「お金 ならありません」と断わってもモジモジしている。だいたいひとが飯食ってると きにいきなり来て「お話を」とはなんだゴルァ入って来んな出てけ帰れせめて出直せとか言いたくなったが、まだ就職活動中の学 生と変わらん感じで、自分が教えた卒業生たちは達者に仕事しているだろうか、悪質な会社に騙されていないかと思うと それほど厳しい態度にも出られない。おそらく会社はそ れを狙ってそういう社員を送りこんでいるのでろう。悪質。とにかく 顏から金のあるなしを見分ける常識ぐらい仕込んでから送ってこい。
3回生ゼミ。
北大路大学新任講師が来てくれて事務仕事。
右手首に違和感。腱鞘炎のような感じ。なぜだろう。
Mac OSはまだオーディオドライバ回りが不安だから10.4には移行できない。 慎重になったなあ。コンピュータのことを考えずにすむのはよいことだ。とい いつつひさしぶりにemacsをmake。CFLAGS="-fast -mcpu=7450"で最適化したら ずいぶん速くなった。→G5の場合-mcpu=7450は不要。
中国人夫婦がピカソ落札。日本語流暢で驚いた。 ほんとうに中国国内で貧富の差がついてるんだろうとか。
なんとか起きられた。
午後とてつもなく調子悪い。
うお、6月。最近ほんとに時間が飛ぶように過ぎていく。 死がどんどん近づいているというじゃなあ。
うおー。
夕方銭湯へ(大黒湯)。日の高いうちに銭湯に行くのはよい。さっぱり。娯楽。
結局帰宅。
午前中歯医者へ。歯石をとってもらい、ヤニ歯をきれいにしてもらう。前歯がヤニだらけな男なんて、話するのもやだよなあ。
地べたで寝てしまう。
木曜の朝は早い。情コミ。根回しの成果がでてやっとテキストを買ってもらったので(苦労した)、順調。今はWORDとかやってる。 右は授業風景。当然のことながら、女だらけ。今熊野ではラフな恰好も許される(と思いこんでいる)
深草の教室のマイクの鍵をもってきてしまっていた。返しに行く。すみませんすみません。
最近気になっているある病のために、保健診療センターを利用してみる。薬をもらうが、無料。ほう。非常勤講師もこういうサービスを受けられるのだろうか?
廊下に出してある広い机(横1.8M)を1 台パチる。これでかなり使いやすくなるだろう。
ついでに体脂肪率を測り、夜、風呂で『ターザン』を読みながら、体脂肪率について考える。現在、34歳男性、身長170cm、体重64Kg、 BMI 2.2(って何だ?)、 体脂肪率24.0% 肥満ギリギリ。いよいよ、これまで避けてきたダイエットという考えかたを取りいれねばなるまい。
寝坊。昼から。
夕方、調子が悪くなり、いらいら。忙しいのに。やることがたくさんありすぎてパニック。死ぬ。
9時、休講の連絡。
日中寝る
7時、起きだして食事
体温を計ると38度ある。あれ、カゼひいてたんだ。土日調子悪かったのもそういうことだったのね。関節が痛い。とにかく寝る。
というわけで、ひそかに復活してます。
随時、特定ドメインからのアクセスをブロックしたり、いきなりパスワードをかけたりすることもあるはずです。
いきなり読めなくなったりしたときには、メールしてみてください。
近所に「千鳥酢」という酢を製造してところがあることを知った。最近改築したので目立つようになったのである。このまえ試しにその酢を入手してみたのだが、これが旨い!酢がうまいことがあるとはおどろきであった。それ以来毎日酢の物を作っている。(ワカメ酢の物しか酢を使う料理はおもいつかない:-)
こんなに味がかわるのなら、味噌や醤油もちゃんとしたものを使いたいなあ。塩はコンビニの天塩で満足している。
ところで、全粒粉の小麦粉なんてものはどこに行くと手にはいるのだろうか?阪急と高島屋の食料品売場では見つけられなかった。三条の明治屋や元田中のマキならあるかなあ。マメ類はマキにけっこういろいろあることを確認しているのだが。
午後、明治屋に行ってみると、あるではないか。全粒粉の小麦粉。1Kg(?)400円。安いじゃないか。フスマとかも手に入ることを確認。しかし、結局それらは買わずに、ソバ粉とアップルジャムとメイプルシロップを購入。これで何をするかは秘密。他にもギーとか入手してみた。昨日寝るまえに読んだ本がわかっちゃうな。
明治屋では生鮮食料品を買う気にはなれないので(あそこは高過ぎるし、過剰包装も気にくわない)、スーパーに行くと、やはり梅が気になってしょうがない。清水の舞台から飛びおりるつもりで(おおげさ)梅1Kg、氷砂糖と貯蔵ビンを買いこみ、酒屋で焼酎を入手ついでに、そこのオバさんに詳しい製作方法を伝授してもらう。梅1Kgに対して氷砂糖600g、焼酎1.8Lというレシピで、梅のヘタをとりよく洗い、完全に水気をふきとること、ちょっとでも痛んでいるヤツは排除することがコツと教わった。
というわけで、帰宅してから梅酒製作。ビンに今日の日付をつけ、記念撮影を行なう。とりあえずこれを飲めるときまで生きていることにした。
「こんぴゅーたーの使い方教室」2回目。ひととおりの説明がすんだあと、 「それじゃ勝手にいじってみ」ということになったのだが、女の子が Macにある「pict倫理研究資料」という名前のフォルダを明けようとして、某君が おおあわてで「あ、それはだめ!」
これは私がalt.binaries.pict.erotica等からあつめてきたsexually explicit な画像のフォルダ(現在3900枚、300MBぐらい)で、以前に某君はこれを女性が いる場所で開いてしまったらしい。すまん > 某
こういう画像がoffensiveなのは私も認めるところなので、そのフォルダーを さらに別のフォルダの中に入れ、「最初に読んでください」ファイルを作って おく。そういう問題じゃないのかな。
研究室のWINDOWSに入れている「Microsoft Office」を95対応のものに 入れ換える。
帰ろうとすると西部講堂の前で軽音楽部がミニコンサートを 開いている。練習がてらのものなのだろう。下手だけど、私の好きなタイプの 一つ(Jazz Funk)なので椅子に座ってちょっとコーラを飲みタバコを吸いながら しばらく時間を潰す。空が青い。こんなふうにゆっくり暇潰しすることが 少くなってたことを認識する。大学生は元気だなあ。ぼちぼち家に帰り、ぼちぼち 部屋の掃除とかしてみる。うちは白川のほとりにあるのだが、深夜外を 歩いていると、蛍が光っていた。蛍の生息地とこんなに近くに住んだのは初めてで、 ちょっと得をした気分になる。22才になるまで蛍の現物を 見たことがないという女の子と遊びに行ったわりと幸福な時代を思い出す。
あとは家でひさびさに延々テレビを見る。