2、1、4回生。
プール寄って帰る。
前日、階段で足をすべらせそうになってしまって足に違和感があり、朝になるとまともに歩けず整形外科へ。肉離れだとか。
土曜はメンテの日。腰はもう大丈夫のようなので1時間ちょっとゆっくりジョギング。家もすぐに不潔になってしまう。 午後は定位置のメンテ。オンライン授業のサイトの管理とか面倒。うまくできないのよね。
政府からマスク2枚が届く。おもしろいよなあ。
おにぎり。1回生講義。学食。
山口尚『幸福と人生の意味の哲学』。元気があって「哲学的」な感じだけど、実践的な含意がどれくらいあるのかよくわからなかった。というか、選択みたいなのが入ってこないと私あんまりピンと来ない。そもそも幸福には関心あるけど「人生の意味」の方にはあんまりないのはけっきょく私が哲学とかよくわからんってことなのよね。
雨なので午前中は自宅で採点。自宅にいる時間を延ばそうと思う。飯はその方が楽だし。
3回生。こっちは本の読み方教えている。
宵から寝てしまい、夜半過ぎ起きだす。
2回生、4回生。
夏日で少し調子上向き。衣笠。
東山三条で某師匠と飯。つきあってもらって感謝。東山三条に大将軍神社なるものがあるのは知らなかった。樹齢800年とかってイチョウの樹がある。京都市内にある大木の最も古いのがこれくらいのようだ。平安末か鎌倉時代。 下鴨神社などはもっと古いのあるかもしれない。
週に1日はやっぱり休まないとならんと思う。毎日休んでいるではないかと言う勿れ。とはいえ家ではテニス部がうるさいので大学へ。
今ごろiMacに光デジタル出力があることに気づき、AirMac Express経由をやめて直接iMacからアンプへ入れることに。AirMacはうちで使おう。
床屋。高島屋でシャツを買う。着ていった服装がだめすぎて居心地が悪いというか肩身が狭いというか、ちょっとおもしろくなかった。休みだからといってあんまりラフな感じではだめだ。これが年をとるということなのだな。
やっぱり膝ちょっと痛めている。まだ大丈夫だが、ジョギングは控えた方がいいだろう。京都駅裏のジムにでも入会してプールにするか。
DeGraziaの脳死の議論。なるほどおもしろいな。
再度某授業を見学。
やはり隠れて生きるべきな気がする。
卒論相談は早めに本格化させる。 今年はゼミ2個分いて手間がかかるのをみこしている。
1回生講義。
雨で苦しい。
長時間睡眠。
3回生、会議。
医哲倫のアブストラクト書くが下手で死にそう。
地べたで寝てた。
滋賀。
終日研究室でだらだら。仕事しているようなしてないような。
雑用。
久しぶりにサッカー見たり。
なんか胃が悪い。
早朝に目が覚めるが、無理してさらに寝る。
うはあ、今日衣笠で授業あるのか!びっくり。インフル騒ぎでバタバタしてたから 忘れてた。 google calendar君ありがとう。 あわてて授業準備。
卒業生来訪。
衣笠。
研究室。でもだめ。明日にかける。
やっぱり午前中の方が効率がよい。
あれ、2ちゃんねるで中村珍スレッドはどこにあるんだろう?こんなときこそ2ちゃんねる可視化計画・・・は休止中だったか。私11日に「レズ漫画」って書いてるけど、どうか。これ「ビアン漫画」とは書けないな。よって修正せず。そもそも「レズ」じゃなくて「ビアン」と呼べとするのはあまりにも人工的でかつ無意味な感じがする。概念の仕切り直しを要求する「おかま」→「GID / トランスベスタイル / トランスセクシュアル 」とかと全然違うし(そもそも「おかま」は服装や性自認や性指向がごっちゃになってる他にもいろいろなコノーテーションがあるので避けたいわな)、「ホモ」→「ゲイ」とも違う(これは"home"がどの程度差別的な表現だったのかとか、"gay"が普及するようになったバックグラウンドは調べる必要があるな)。んー、でも固定化してしまった蔑称を避けるために造語することが必要な場合もあるか。「ホモ漫画」も「ゲイ漫画」と書くべきなんだろうか。「ゲイ」「ホモセクシュアル」を使う習慣はついているけど、「ゲイ漫画」は使ったことないような気がする。
ほんとに勉強の世界はキリがない。
カヴェルの『哲学の声』。読めそうにない。キェルケゴールについての論文何本か読んでるような気がするけど、どれも内容は記憶にないよな。
なんとか起きる。研究室ちらかりまくりで効率悪い。とにかく床にものを置くのはだめだ。物理的にも危険だし。
カントの性差別的固定観念が気になる人は、ドンジョヴァンニもコジファントゥッテも楽しめないだろうか。っていうか、そういうの(性差別だけでなくあらゆるステロタイプ的思考)を気にするとほとんどの芸術人文学を楽しめなくなってしまう。『高慢と偏見』も最初の一行でアウトだ。
Macで画面キャプチャしてそれをすぐさまクリップボードに入れるには、control+コマンド+shift+3(または4)。知らなかった。
無駄なことしてないで急ぎの仕事を。
学生に算数やらせると、予想通り。ドリルか。でも小学校のときとはモチベーションが違うはずだ。成績とか関係ないし。他人と比べる必要もないし。やりたいだけやればよいのだ。
眠い。イスの上で寝たり起きたり。
すごく近所に雷が落ちたような感じ。
わりと早起き。午前中から。
約束して忘れていた2回生コンパ。さらに一人で某所で飲んでしまい、飲み過ぎ。
どうにも調子が悪く、一回お休み。すみません。どうしてもダメ。
調子悪い。二日酔いというわけではないと思う。1日中寝る。なんか疲れがたまっている感じ。
早寝早起き。最近、違う人間のようだ。
夕方百万遍。なんと百万遍大学時計台前に酒も飲める「オシャレなカフェ」が。 百万遍ではないようだ。っていうか、3ヶ月もしたらドロドロな酔っぱらいばっかりの 店になるんじゃないかと思うが、どうよ。
ぐうぐう。気温があがってくると地べたで寝るのも快適に。
授業。会議。会議な毎日。夜読書会。飯。
午後研究室。ダブルブッキングその他、猛烈に忙しくてパニックを起こす。反省。
前日は4時ぐらいまでかかってしまう。帰宅してキュー。11時起床。今熊 野へ。X使ってさらにちょっと仕事(TeXのタイプセットとプレビュー)。ssh便 利。なんとか実用になるスピード。
深草の非常勤。
夕方から百万遍で作業。死ぬ。家に帰るとバッタリ。
そういや、昨日「万死に値する」ってイヤな言葉だと書こうとして 忘れていたら、毎日の「余録」でヘンな言及のされ方をしていた。
とりあえず、こんな言葉使う裁判官は罷免。というか、「万死に値する」 と言ったら、判決はふつう死刑じゃろ。死刑死刑。部下かばって死刑。問題に しろ。しばらく前に政治家がこの言葉を使ったときも猛烈に気になった(誰だっ け? 鳩山が小渕に言ったんだっけ? )。「お前は一回殺すだけじゃ気がすまん」 という意味なんだからねえ(小渕は一回死んじゃったけど)。 おまえなんか死ね死ね死ねの方がまだまし。
pascalのWnn復旧の見込みなし。辞書が読めないのが問題なことだけはわ かったのだが。しかし、そんなことが起こっているということは、他のファイ ルも壊れている可能性が大きい。
キェルケゴール研究会。次は9月12日。
なんかよくわからんが、bootごとに時計が狂うのは、LINUXカーネルがBIOSの時間を参照しているためらしい。んー。xntpdを使うと、ネットワークにつながっていない場合は立ち上がらないので、とりあえずrebootごとに手動でntpdateすることに。なんだかなあ。
ぐう。つかれた。ねむい。ダメダメ。
キェルケゴールとかの研究者は、英米系の哲学の研究者に較べて、はじめからかなり大きなハンデを負っている。そこをどうするかが腕の見せどころ。
酔っぱらい。
新しいキーボード使いにくい。キートップが大きすぎるようだ。
10時ごろ起きる。だんだん朝方の体になりつつあるのかもしれない。
せっかくの休日なわけだが、誰にも会わず、なにもせず。部屋の掃除など。仕事あるんだよね。
ぼやぼやしていたら1日が終ってしまった。まずい。
爆眠。看護学校は毎週授業があるわけではない。やはり、週休2日と3日の違いはでかい。
ひさしぶりに、自転車に乗って烏丸鞍馬口の至誠堂という洋書屋へ。いろいろ欲しい本があるが、全部買うわけにはいかない。やっぱりこの生活はだめだ。
これまた懸案であった市府民税について相談しに区役所へ。2年分20万近くをためこんでしまっていて、何度も督促されていたのだ。前に一度行ったときと同じように小部屋に通され、冷汗をかく。とりあえず2万円まきあげられる。しくしく。ああ。しかし、借金というものは、時々でも一部を返して誠意を見せることが重要なので、いたしかたなし。やっぱり今年も苦しいなあ。
買物ついでに鴨川将棋会館で2局。初段と2段に連勝。やっぱり、あそこは段級認定がかなり甘いなあ。
ひさしぶりに夜時間がある。 うれしい。掃除しようか、久しぶりに酒のみに行こうか、あの本を読もうか、寝るか、などと思案しつつ時間が過ぎていく。
(☆)
とりあえずトイレなんかを掃除しちゃったり。
WWWによる掲示板はたいてい使いにくい。かといって、fjやjapanあたりでグループを作るのもこれまたちょっと面倒だし、余計な人々にも読まれることになる。いっそのこと、ローカルなニューズサーバーとか立ちあげることはできないもんじゃろか? いや、やはりメーリングリスト程度で我慢すべきか。
もう、かなりの数の蛍が飛びかっている。悪くない。
久しぶりに十分な睡眠を取り、「止めるぞ」と脅されていた 電気料金をぎりぎりで払う。