0527の連用日記


2023/05/27 (土)

メンテナンスの日。まあ無理せず。草むしり。昼から大学。採点。


2022/05/27 (金)

夜配信して一回読んでみるがだめすぎる。


2021/05/27 (木)

雨。夕方プール。夜配信講義。今年は卒論早めに細かい指導をしているつもり。 まあ3、4回生の指導は難しい。ほっといてもいいといえばいいんだけど、それじゃねえ。


2020/05/27 (水)

Zoom3回生ゼミ。なんか疲弊。


2019/05/27 (月)

終日マクマハンを読む。


2018/05/27 (日)

採点。時間かけすぎよね。まあ余計なことにだらだら時間を使ってしまっているのも困りもの。

昨日今日と喫煙スリップしてしまった。またやりなおし。

自転車のおかげで飯をどこでなにを食うかなんて困ることがなくなりそうでよい。

飲酒せずにすむ。


2017/05/27 (土)

早起き。好天。かなり回復を感じるが、まだだるい感じ。

一週間が早すぎる。

早寝。


2016/05/27 (金)

長時間睡眠でもちなおしたか。

この日記のタイトル一時的に変えてみたり。もう20周年越えてるしねえ。

授業おえて書類いじったりしてるうちに仮眠。起きると7時過ぎているので帰宅。飯くって9時前には布団に。12時ぐらいに目がさめてしばらくだらだら、みたいな生活。

とにかくなんか気力がない時期。梅雨な感じか。


2015/05/27 (水)

残る人生は好きな音楽聞いて後悔なく過ごしたい。それ以外にしておきたいことはない気がする。というわけで セルジオメンデスを聞く。 オーディエンスの年齢層はすごく高い。前から2列目の席に座る。女性シンガー3人は70手前、40代、20代みたいな感じで三世代、万能サックス/キーボード/シンガー、寡黙なギター職人、陽気なパーカッショニスト、きまじめそうなドラマー、みたいな。男女白黒とりまぜてブラジルらしい。メンデス先生はもう口もととかやばい感じ、年長シンガーの人とメンデス先生のデュエットみたいなのとかもう何十年やってるんだろうって感じで悪くなかった。他の曲もバックバンドいろいろ気をつかっている。


2014/05/27 (火)

さらに脳死ちょっと勉強。

あんまり能率あがらず。


2013/05/27 (月)


2011/05/27 (金)

昨日あたりから梅雨入りしてしまったらしい。不調。

2回生講義。 やっぱり教材は作りなおした方が楽しい。

卒論相談。今年は早めに手を打っているつもり。

記憶力が悪くなっててだめ。メモも分散してもってしまっているので 見るのを忘れてしまったり。一元化しないと。リマインダほしいものは RTMに入れておくべし。

金曜の夜になるとどっと疲れが。とにかく時間足りない。


2010/05/27 (木)

目覚めが悪くて眠い。

英語、 1回生講義、 吉田。


2009/05/27 (水)

働いてます働いてます。会議。あらゆる会議は1時間半まで、という法律作れないかな。

生粋の功利主義者は善意に満ちていて偉いものだなあ。 たくさんいる功利主義者のかわりに私が幸せになるってのはどうかな。 誰が幸せになろうが功利主義者にとっては同じわけだしな。 ちゃんと幸福になる訓練しておこう。

ディスプレイのドット落ちが楠のように日に日に順調に成長している。これは もうダメかもわからんね。

最近早寝早寝でテレビさえ見てないのでたまにはサッカーでも見よう。 お、ゴールした。


2008/05/27 (火)

新茶うまい。夏まっさかり、と言いたいとこだけど、なんか今年は温度が上がりきってないんじゃないだろうか。もうすぐ6月なのにこんなことでいいのか。

がんばってToDoを消していく。なんというかきりがない。シジフォス。

結局、昼飯はどこでも学食で食う、というのが最善なのだろう。

2回生ゼミ、パンキョー。

やはり年に最低1回はどっかで学会発表するのが義務だろうなあ。

どうでもよいことだが、土曜日に白梅町の天一に行くと、洛星高校の学生がたむろしていて、ギトギトラーメン食いながら英語の読解やら数学の解法とかあについていろいろ議論していてうらやましかった。まあ進学校というのはああいうところなんだよな。もちろん垢抜けないオタたちなんだけどね。でも同年代の他の高校生より友達と話す内容があるように見えるんだよな。ふつうの生徒は話す共通のネタさえないかもしれないと思う。べつにいまどきの高校生がってことではない。我々の時代だってお互いに話しあうネタはなかった。「話しあえる」ことが彼らのアドバンテージなのだ。

マンガ『砂糖菓子の弾丸〜』読む。うは、すげー。才能を感じる。読みはじめたときはツカミがうますぎてなにごとかと思ったが、これもとラノベなのか。原作か漫画がどっちの力かわらかんが注目。十分マンガしてる。エヴァンゲリオンやベルセルク世代も成熟したのねとか。でも原作はけっこういい歳なんだな。絵があれなのかな。


2007/05/27 (日)

ネット不調はどうもVoIPアダプタがなんかへんなパケットを送っているからのような。わからん。VoIPアダプタの電源を入れて10分ぐらいすると切られる。電源を切っておくと当然電話がかからない。うーん。まあ電話もう要らんけど。

デスマッチというのは「これからデスマッチしましょう」とか宣言して行なうものではないのだということを知る。世界はジャングル。

昼寝。初夏の昼寝は格別の味。

午後遅くに出てくる。

近所の家の玄関の前に、老婆が倒れているというか寝ているというか。さすがに心配なので声をかけると、起きあがるが、完全にあれのようだ。2〜3歳児程度。家の戸は開いているが、家族は外出している模様。近所のひとらしき人が通りがかったのでたずねてみると、時々外に出てはるし大丈夫なんやないのとのこと。老いは苦。

坂井先生の『現代倫理学』、よくできてるようだ(2007/06/10追記。特に応用倫理学分野の記述でいろいろ問題があることに気づいていしまった)。コンパクトなのにけっこうな内容をつめこんでて教科書向き。でも教科書にはやっぱりレイチェルス使ってしまうような気がする。教科書って難しいな。

夜も寝たり起きたりまた寝たり。


2006/05/27 (土)

夜が明けるのが早くなった。

おや、どういうわけか今日はわりにサクサク事務仕事ができるぞ。いつもこれくらい処理能力があれば よいのだが。

いっきに色んな事務仕事。なんか失敗しているような気がするが、大丈夫だろうか。不安だ。

大事な書類が書けていないが。

午後帰って、夕方また出てくる。なんか街中に学生が溢れている。まあ大学 生活にも慣れて、よい時期なんだよな。図書館に大量に本を返す。しかしまだ研究室は本が本棚から溢れている。この部屋で演習を続けるのはどうだろうか。


2005/05/27 (金)

なんとか起きる。

授業2個。一週間があっという間に過ぎていく。よい天気なのに授業に出て くるとはなあ。こんなに初夏のよい天気はもう今年はないのに。人は明日にも、 いや今日にも死ぬかもしれん。学生よ、よい天気を味わうべし。

天気に感じいりながら、 また岩倉あたりで暮したいと思ったり。地面というか土をいじりたい。 せめてプランターを置けるようなところに。 となると車で通勤になるのか・・・自動二輪か。 ボーナス貯金しよう。

朝日アマ将棋名人でおもしろい子がアマ名人になったらしい。平成ライダーを 連想。

ついでに書いておくと元奨励会の瀬川アマ、プロ試験を合格すればプロ棋士に。 まあ、MかDで中退してODやらずに大学教員になるような感じか。

ぬか漬け胡瓜試作品。うむ、ちゃんと漬かっている。温度が上がってもこの状態を維持できるか。


2004/05/27 (木)

授業2個。


2003/05/27 (火)

なんとか起きる。授業2コマ。

午後某協会の事務作業。

  1. 納豆
  2. やぐ羅で天丼セット。
  3. 63.7kg。
  4. ハンバーグ。

2002/05/27 (月)

柏原。死ぬ。


2001/05/27 (日)

昼過ぎまで寝てる。

やっぱり、Inidia Arieばっかり聞いてる。いつも、"Strength, Courage & Wisdom"のところでグっと来る。90年代後半の音をよく研究しているっていうかなんというか。いいぞ。プロデューサーは、Mark Batsonって奴だ。要チェック。これは本物かもしれん。

午後研究室。FreeBSDのsoftupdate機能をonにしてみる。(single userモードにして、umount -a して tunefs -n enable /usrとか/とか/export/homeとか。)気持ち軽くなったかもしれない。ついでに、余っていたパーティションを/tmpにする。スティッキービットを立てておくのを忘れずに。

ほんとに軽くジョギング。今出川まで往復のジョギングがほんとに軽くなって、走りたりないと思うようになってしまった。

夜も研究室。

そういや、『スピリッツ』を買わなくなって一月。全然困らん。

ヴォツェックを聴く(ずっとお気にいり)と、この前見たキンスキーの顔を思いだしてしまう。ヴィデオ見ねば。


2000/05/27

久しぶりに昼まで寝てしまう。FINE京都。仮想現実とか自由意志とか。 哲学ってやつ。 終了後、門。

ビールはほどほどにして(少しプルーデンスとかいうものが身につきつつ ある)、雨のなか今熊野に出勤。

む、久しぶりに、メールのつもりでnewsgroupに流すってのをやってしまったようだ。諸般の事情により、簡単にはキャンセルできない。うう。

あたりまえの話だが、「哲学」とかってのは、幅が広い。かなり狭い学問/科学としての哲学と、文芸としての広大な領域の哲学ってのがあるのがいろんな混乱のもとなんだろう。後者には哲学史どころか、「教養」と呼ばれるものそのものが必要とされるんだろう。


1999/05/27

明け方豪雨。起きられなくて苦しむが、なんとか非常勤に行くと、1、2コマ目は大雨警報のため休講。午後も人が少ない。

苦しんでいるISDNの設定についてメーカーに問い合せるとWebページで「工事中」になっていたところが 作成されていた 。問い合わせがあったのでいそいで作ったのであろう。感心...と言いたいところがだが、マニュアル/webが不親切なのはダメ。しかし、大きなヒントにはなった。

不親切っていうか、よいマニュアルを作るってのは難しいんだわなあ。かなりの能力が必要だと思う。TA/ルータなんて製品になると、たしかに、モノに同梱するマニュアルだけではもう物理的に無理なんだと思う。マイクロソフトがWORDとかの紙マニュアル作成をあきらめたのしょうがないのかもしれん。この製品もCD-ROMにHTMLのリファレンスがはいっているのだが、こっちは完全な技術資料になっちゃっってよくわからん。TCP/IPもPPPもISDNもいったい何をしているのかよく知ってないとだめ。いちいち「こういう場合は....」と場合わけしなきゃなんないし、あんまり多くないようなケースについても書かなきゃなんないんだろうし。これからは、製品の品質がどうのこうのいうよりも、ある程度わかりやすいマニュアルを書けた会社が生きのこるようになるんだろうと思う。ある程度売れれば、その利用者が勝手にwebページつくったりして雪ダルマ現象が起こるんじゃろ。ルータ買ってから雑誌とか読むという最低の行動をとってしまったが、TA/ルータに関してはYAMAHAが勝ちだったんじゃな。生協で適当に買ったのが敗因。(だって、京大生協ではYAMAHAのを置いてないんだもん。)どれでも機能的には似たようなものだが、情報量が違うもんね。

それにしても、こういうルーター機器ってのは、内部ではどうなってんのかね。OSとかどういうものを使っているのだろう?

ところで、いま家にあるLINUXマシンの名前はepikuros。それにつながっているWINDOWSノートはregine。regineは本当は世話になっている先生のもの。

Memorandum of KBSがおもしろくなってる。

ヒゲは剃った。やっぱり伸ばした方が面倒なんだもん。みなさん、ヒゲ生やしている奴はすべてナルシストです。毎晩毎朝、鏡の前でヒゲを刈りこんでいるのです。5分も10分も鏡を見てられるのです。ちょっとずつ刈りこんで自分の顔の変化を楽しめるのです。ヒゲをちょっとずつジリジリ剃るのが好きなのです。皆が自分の顔に注目してくれるのがうれしいのです。いや、ナルシストすべてが悪いわけではなく、そういうフィジカルなナルシストは。ああ。ああ。(ちなみに、髪のない方がヒゲを伸ばすのはアレです。よいのです。)

それは偶然なんかじゃないってば。でももちろん運命でもない。

ところで、"Chance is a fool's name for fate."ってセリフ知ってる? 大好きな映画Continentalのキーワード。ジンジャー・ロジャースとフレッド・アステアのやつ。4回も見た。モトネタがあるのかなあ?

和暦/西暦変換アルゴリズム

一時困ったのでをプリントアウトしてシステム手帳にはさんでいたのだが、

はじめ空しく、あとで散々、いい大正にニコニコ昭和。
      67 33 11 25

ってのがあるらしい。


1998/05/27

体調悪く休講。


1997/05/27

天気と頭の調子の関係を実感する。

授業から帰ってきて夜は料理プレイで楽しむ予定だったが、諸般の事情によりスーパーに行きそこねたので、ふらりと祇園の店に入ってみる。

イスが6、7ぐらいしかないカウンターだけのほんとうに小さな店で、料理も惣菜風のものだけ。おでん、クリームコロッケ、おひたし、ポテトサラダ、豚の生姜焼なんてものをビールといっしょに食べるとウマい。ごはんもなにやら感動するほど旨い。いや、ほんとにおどろくほど旨いごはんだった。勘定が気になっていたのだが、安いじゃないか。なんだか村上春樹のエッセイの「うさぎ亭」に来たような感じであった。うーむ、そういう店が実在するんだなあ。

これまで祇園は恐くてぜんぜん利用していなかったのだが、これを機会にお店をさがしてみることにしよう。


1996/05/27

さすがに昨日の失敗のおかげで、気分は欝に入ったようである。あまりに欝な ので非常勤を休講にしようかなどとまで思ったが、さすがにそんなことをした ら人間失格である。が、やっぱりうまく行かない。こういう気分の時はたいて いまずい授業をしてしまう。はてさて。

あまり気分が張れないので、将棋に逃避しようと福島の将棋会館へ行くが、調 子が出ず1勝2敗。2敗はおそらく実力。 ひねり飛車を受けようとして序盤で失敗、四間飛車に急戦を挑んで 中盤ぼろぼろという、某氏とよくやっているパターン。

最後の1勝は、原始棒銀を受け損ねて王手飛車とかかけられて 必敗のところから粘って入玉してぐしゃぐしゃな将棋にしたのだが、こっちが飛車をた だ取りにしたら待ったされた! このときは怒って集中できたのでめでたく勝て たのであった。いやはや。

K.E.エブル『大学教授のためのティーチングガイド』、D.A.ブライ『大学の講義法』、 (両方とも玉川大学出版部)を斜め読みする。「悪い授業」の例の方が 参考になる。