大学院。午後ぼーっとしてしまう。 5月が終ろうとしているのに採点が終らない。
1回生講義。
3回生、会議、配信講義。あっというまに時間が過ぎると思っている間に時間が過ぎる。ユニクロチノパンはけっこう快適。もう1本ほしい。
楽器弾くのだけが一日の楽しみ。鍵盤はもっとまじめにやった方がよかったなあ。
1、2、4回生Zoomゼミ。まあなんとかやっている。
午前中『世界史大図鑑』など読む。
昼プールへ。人が多いと気を使う。午後先送りしているレポート採点など。
もっとちゃんとした休日にするべきだったか。
レポート採点。
どうにも調子でず、どうもならんので夜サウナ。水のあるところでは他のことができないのがいい。
自転車は快調。
起床後しばらくの間、例の症状で消耗する。
風邪は鼻水と咳。微熱もある気がする。
講義。昨日今日とレポートの書き方について熱弁。教育熱心すぎる。
風邪治すために早寝。
講義2個、大学院。疲弊。夜雨。もうれつに調子悪くなりタクシーで帰り、即布団に入る。
早朝ジョギング。
1、2、教養講義。おわるとぼーっとしてしまう。「あれをやらねば」とか考えつつぼーっとしているくらいなら、なんか積極的に休息した方がよい。
天気よくない。
DeGraziaのHuman Identityの脳死のところ。 国内の脳死論文10本ぐらい見てみる。
午後ちょっと事務仕事と打ち合わせに 潜入。
6000円弱ぐらいのローテク古典スニーカーみたいなのは足に負担がかかるし雨のときはすべるしでよいことがない。
迷いつつ学会発表出した。学会に参加するってのがどういうことかやっぱりよくわかっていない。でもネットで暴れたりしているのに学会には参加しないのもあれすぎるしなあ。
迷ったが午後勉強しに。
時間が足りない。
早起きつらい。早起きというよりは朝一で授業するのがつらい。
英語。 1回生講義、吉田。
寝つくのに苦労した。眠いが朝から他の授業 でのゲストスピーカー。うまくいかない。
3回生。
今日も心理的障害物レース。軽々と飛び越え・・・られない。
会議。長い。 実は初夏休みではなく職員は通常業務だったのです。 数日間嘘をついていました。昨日も一昨日も業務しているのです。 っていうかいつも仕事しているのです。
オンラインジャーナルをとりに百万遍へ。 うちでも読めるようにしたいなあ。どうになからんかな。
韓国の元大統領が自殺したり北朝鮮が核実験したりミサイル撃ったりしている。なんか たいへんなことが起こってるのかもなあ。
汗疹に注意の季節。 ヘッドホンもこの時期にすでに汗で濡れちゃう感じ。失敗したかな。
「みなす」っていう表現は微妙だよな。なんか「見なす」は落ち着きが 悪いような気がする。かといって「見做す」「看做す」はなんか漢字多すぎ。
衣笠。
FoxmarksはFirefox 3.0用のβ版があるのね。助かった。
Internet Explorerはスタイルファイルを指定しているのに それが存在しないと表示できないのか。すまんすまん。
死刑だのトイレに流すだの自殺だのいろいろいやなニュースの多い日。
大庭健『いま、働くということ』。大庭先生が(1)自分が大学教員として働くこ とについてどう(まあ哲学者としてでいいや)考えているのか、(2)大学教員として 職業上当然関係をもたざるをえない学生さん たちが働くことについて(哲学者としても大学教員としてしても)どう考えているのか、(3)いま、本物の(大庭先生は本物だと思う)哲学者として(活動するという意味で)働くとはどういうことか、(4)哲学者と大学教員と「仕事」「活動」「労働」とかの関係は(歴史的にも社会的にも)どうなってるのか、とか興味が あったのだが、もっと猛烈に抽象的 な話で驚いた。 哲学者というのはたいへんな種族だ。せめてODや非常勤講師について どう考えているのか知りたかったなあ。
後藤和智『「若者論」を疑え!』。全体はまともだと思うけど、「本書は 「若者論」を検討するうえでの基本書ということを重視し、批判的に取り扱っ ている論者の実名を挙げることは極力控えています」の意味がわからん。「実名」っていう言葉の 使い方もあれだけど、そん なことしたら読みにくいっしょ。っていうか、固有名詞使わないでどうするの かというと、「ある倫理学者」とか「ある精神科医」とか「あるジャーナリス ト」とか職業名(倫理学者は職業名?)を使うわけだけど、こういうくくりってなんか変な感じ がする。そういう肩書と馬鹿な話をする人とは(おそらく)あんまり関係ない わけだからして。ぜんぶ「ある大学教員」とかならまだ許せるような気がする が。「〜と主張する人」とかってくくりならOK。「ある現代の若者は、ある過去の若者に比べて道徳心がない」とかって文章OKなのかな。いやそういうことじゃないのはわかってるです。 ちなみに「ある倫理学者」は小原信先生でした。
二日酔い。
ネットの調子が悪い。つながったり切れたりで ストレスフル。原因がわからん。
なんとか起きる。頭の霧は晴れている・・・と、またいきなり寝てしまう。 なんなんだ。
一昨日の非常識な行動について教務から怒られる。すみません。 また始末書かと思った。
最近は「世界の民族音楽」を聞いている。いろいろおもしろい音はあるなあ。 特にトルコの軍隊音楽やシリア、それにジャワの音楽が。
書かなきゃならん書類が山積みなのだが。
落ちついて今なにをしなければならないのか考えるために 夜も研究室。しなきゃならんことをリストに書き出してみたり。
プリッツは名作スナックだなあ、ポリポリ。
秋から聞いているラジオフランス語講座初級、今期はなかなか進度が早い。 落ちこぼれそうだ。けっこう聞きとれるようになってきたような気もするが、 口をぜんぜん動かしたことがないのですぐに忘れそうだ。数字の読みを毎回やっ てくれたのがうれしい。スキットの内容はもうひとつおもしろくない。ドイツ 語の方はけっこうおもしろいのに。ドイツ語中級もよい。あとフランス語中級 で『星の王子様』。これは子どものころ読んだという覚えしかないのだが、今 見る(聞く)となかなか難しく繊細な話なのだなあ。こどもにはわからんよ。 英会話上級はつまらなくなった。ビジネス英会話は楽しめる。podcastはちょっと飽きてしまい、 落語以外聞いてない。
MacのAddressBookのデータをCSVで出力することはできないのだろうか。 Gmailに読ませたいのだが。vCard形式をCSVにできりゃいいわけだが。 perlやなんかでできるのはわかるが面倒なので放置。そういや最近コンピュータまわりに ぜんぜん時間を使わなくなった。よい傾向。
85%カカオチョコは苦すぎると思う。
早寝してもなかなか起きられないが仕事だ。 4回生ゼミ。 オムニバス。
広島の某君らが結婚すると葉書。
百万遍。読書会を傍聴。心の哲学とかもせめて表面的になでておく必要があるのは気づいてはいたのだが、勉強不足で・・・。
疲れた。
仮面ライダー剣(ブレイド)の一部を見る。「ヘンシン!」で一定のポーズ をとらないのは仮面ライダーではない。あと匿名性ってのは仮面ライダーにとっ てかなり重要なのだと思うのだが(「龍騎」ではかなり崩れていたがそれでも 一部継承していた)、このシリーズではそこらへんも怪しいようだ。ライダーキックがキメワザでなくてはならん。したがって本作品は仮面ライダーとして却下する。
関係ないが、どうも自動二輪の免許(と二輪。昔のCB(?)みたいなシンプルなやつ)が欲しいのだが、どうしたものだろうか。 しばらく考えよう。
最近の寝る前の読書はちょっと前は新今古だったが、最近は『中国名詩選』上中下。 陶淵明だの李杜だの白居易だの ながめつつ、こういうものを味わう素養を身につけられなかったことを残念に思う。 こういう詩は原語ではどういう響きだったのだろう、 どういう抑揚やメロディーがついてたんだろう、とか。 日本の古典もちゃんと味わえるようになりたかった。そういう時間を 割くことはこれからも可能なんだろうか。 百年三萬六千日、一日須傾三百杯。そんなに飲めないし、 飲んでたら他に味わうものを逃してしまう。 陶淵明読みつつ仕官とかそういうものについても考えたり。 陶淵明が隠遁したのも四十歳ちょっとあとかあ。 誤落塵網中、一去三十年。わたしは誤って落ちたとは言えないだろう。
オムニバスの授業では、いつものミルの自由論の「生活の実験」の話をして、 まだだ実験を続けなくてはならない自分を反省した。
世の中には、自分がその立場の置かれたらどうかということを 考えてもみずに他人を批判したりチャカしたりする人がいて(まあ私もアレなのだが)、 そういう傾向が極端に強いひとの文章は読んでいてもなんか奇妙な感じがする。 まあ読まなきゃいいだけだな。
ゼミ。文章の読み方とか国語辞典の引き方とか少し厳しめにしごいてみる。啓蒙。
不思議な会議に出席。別件の会議も。
咳が止まらず、診療センターで咳止めをもらう。
休講にしたかったが我慢して柏原。
休みまないと死ぬ。昼起きて将棋見てボンゴレ作ってジョギング。ゆっくり1時間。 毎回鴨川の同じところばかり走っているので、鴨川定点観測という感じ。もう夏。 季節を感じたり鳥や動物、草木の栄枯盛衰を見たりだけでなく、 よく現れる一部の人々まで観察してる。たとえばLeft Alone青年は 早くもハイスピードバップ青年に進化して、ペットとトロンボーンまで 連れている。今日は、若いっていいなあとか本気で思った。ついにそういう時が来たのだな。
夜雷。季節が変わる。やっぱり稲妻を見て雷を聞けば、 どっかになんか人間じゃないすごいものがいて、そいつが 怒ってるんじゃないかって気になるよな。それは世界を滅ぼそうとしている。 ご先祖様たちは何万年もずっとおびえてたんだな。みませんすみません心入れかえますってな感じ。
ちょっと前にローリン・ヒルの新譜を買ったのを書きそこねているが、 それくらい印象が薄かったということだな。電気が通っていないのは 音楽ではない。(うそ)
昼すぎまで寝てしまう。ま、土曜は休まねば。
午後、ひさしぶりに一人でスタジオで遊ぶ。全然だめ。よれよれ。才能なし。何事も、地道にやらねばだめ。まあ、こういうのも、水泳と同じで、才能がなくても長くやってればそれなりになんとかなるはずだ。3つのリズムパターンを練習してみる。
夕方軽くジョギング。
pascalはとりあえずsendmailをpostfixにして、ftpをproftpdにする。telnetも閉じる予定。FTPを閉じてしまうか、あるいはproftpdの設定で制限するかは考慮中。
1コマ目の宗教の時間で話をすることになっているのを、昨日布団にはいっ てから思いだし、跳ね起きる。
午後、百万遍で仕事。疲労困憊。
夜、疲れきってリースマンの『孤独な群衆』とかパラパラ読んだり。私にとってはなかなか新鮮でおもしろいんだけど、今専門筋からはどう評価されているのかね。過去の遺物なのか、オーソリティーなのか。いや、リースマンの専門家なんてのがいるのか。
昼から。
前々から疑問なのだが、ssh 2.0.12には、sloginがついてこないようなのだが、これでいいのか? ま、ssh -l eguchi pascal.bun.kyoto-u.ac.jpとかすればよいのだが。
あ、なに書いてんだ。ssh pascalだけでrlogin pascalと同じか。コマンドを入れなければログインしちゃうわけね。なるほど。
夜深草。調子は悪くない。やっぱり好きな題材のレジメ作ったり、好きな話しているときはいいよね。来年はやく来ないかなあ。
む、ついに接続成功...しかし、IPアドレス2コも使っちゃってる。研究室のTAに1個、うちのルーターに1個。これはちょっとなあ。 あとは、これまた研究室に転がっている某教授のお古のプリンタ(Cannon Lasor Shot)をつなげば完成だな。LIPS IIIだと思うからなんとかなるじゃろ。 あれ、つながったと思ったが、まだDNSひけないや。そうか、東館のルーターの外に出らんないんだな。 これは研究室の方のTAの設定の問題だろうから、今日はここまで。かなり進歩してきた。 ううむ、INS64ごしじゃXは使えんな。あたりまえだが。
なんやらいそがしく暮している。時間が足りない。だめだめ。
夜、ビールがなくてウィスキーを飲むとさらにダメダメ。ダメダメ。
うひゃ、寝坊。っていうかあと1時間でやれねばならない書類が。
午後石山。夜研究室へ。
2年生のドイツ語の授業は最近調子いいのだが、人文の授業が失敗。むう、睡眠不足か、昼飯を抜いたせいか、単なる準備不足か、鬱か。
帰りに寺町でプリンタのインクを買うと、近くに「スーパーその日暮し」という家計簿ソフトがおいてある。私のような破滅型経済生活のひとに生活指導してくれるらしい。まえから気になっているのでパッケージを手にしてしばらく考えこむが、7000円も出せないのでやめる。このお金でジーンズでも買おう。
とりあえず今日は日が暮れる前に寝るべし。はやく暑くならないかなあ。こんなの、夏じゃないよう。やだやだ。本物の夏を返せよう。わーん。
対人関係でまた失敗。いまだに躁状態を脱せず。いやはや、はやく大人になり たいものだ。
アルコールが入っている時に人に迷惑をかけやすいので、一人の時以外は飲ま ないようにするべきであろう。いや、禁酒するべきなのであろう。
ホームページの先頭で、江口がログインしている場合はその旨を表示すること にした。つまりついにServer Side Includeも使えるようになったわけだ。