寝坊する。寝坊ついでに医院で中性脂肪の薬をもらう。配信講義。
3回生、会議、2回生講義。疲弊。
オンラインゼミ3個の日。夕方の空き時間にプール。
書類書いたりなんやかんや。
土曜は家と研究室と自分のメンテナンスにあてたい。
というわけでいろいろ。午後ジムとプール。週2回、最低チェストプレス(腕立系)とラットプルダウン(懸垂系)とアブドミナル(腹筋系)だけはこなしたい。プールでゆっくり泳ぐ。
家から大学までドアツードアで12〜3分。徒歩だと倍ぐらい。
さっそく昼飯は家で食う。
講義。
自転車置き場は朝は7時から。ちょっと遅い。夜10時まで開いているようだ。
早起き。やはり喉痛い。悪くならないといいのだが。
雨。ゴアテックスの雨靴にしてから雨の日がずいぶん快適になった。
講義2個、大学院生。午後雨あがる。
最近、諸般の事情で野外の椅子に座ることが増えた。空を見上げたりして精神衛生にはよい。
夜ちょっと苦しくて早く寝ることあたわず。
昼会議をすっぽかしてしまう。午後、3回生。会議。
調子悪いときは座ってないで散歩でもするほうがまし。
今出川と衣笠。
快速205で京都駅、さらに206で研究室に戻る。やっぱり月曜は研究室に帰ってきても意志力を使いはたしてしまっていて使いものにならない。直帰した方がよさそうだ。ジムにも行けなかった。
NHK杯見たり小学生名人戦見たりしてだらだら。
夜久しぶりにマンガ喫茶。 課題図書はLiar Game。5巻まで読んだがそんなおもしろくない。
学会発表しようかどうか迷いつつ勉強。いろいろ論文が出てるなあ。 追っかけるだけでせいいっぱい。こりゃ無理だな。
講義。
夜定位置でゆっくり。時間が欲しい。
やはり昨日はプール行くべきだったと後悔。
3回生。
(この日スーパーウーファーを導入したようだ。)
夜明け前に目が覚めてしまう。
1回生、 2回生、 教養。
血糖値下げるのを防ぐためにバナナを試してみる。いい感じだった。
ディスプレイにけっこう目立つドット落ちが。だんだん大きくなっているようだ。 まあ6、7年使っているからしょうがない。 もうちょっとひどくなったら買い替えないとなあ。
はあ、晴れてきたので心理的障壁ある作業を一つ。
『アザゼルさん』は細かいクスグリのコツがわかっている。電車のなかで笑わされた。
仕事したことはしたけど低調。
うーん、寝てたいんだけど目が覚めてしまうなあ。 とにかく午前中いろいろメール書いたり電話したり。
学者さんも学生さんも、みんな勉強していて偉いなあ。
とにかくいつもいつも誤字脱字が多すぎる。だめだだめだだめだ。 今週は誤字一掃週間にする。
wikipedia-mode.elはファイルを自動でとってきたり転送したりしては くれないようだ。んじゃやめ。
批評とか文学とかそういうのについて考えようとして考えられなかったり。 考える材料がないからだ。
どういうわけかコンビニで買った渡邊義浩『「三国志」軍師34選』とか読んでる。これはおもしろいなあ。PHP文庫なのに一昔前の岩波新書を読んでるようだ。なんかコンビニで売るタイプの本じゃないと思う。へえ、日本三国志学会とかあるのか。曹操と文学の関係とかおもしろいわけなのね。儒教を奉じる名士たちと縁を切るための文学奨励か。キリスト教道徳・教会と縁を切るためのルネサンス文芸奨励とかってのもあるんだろうな。これまで文学と政治・道徳との対立関係ってのは十分には意識してなかったような気がする。そう、それは真っ向から対立するものであり対立するべきものなんだ、なんちゃって。まあそんなに単純なわけないが、われわれはそういう見方が流行したあとに生きてるから意外に盲点に入りやすいかもなあ。あれ、渡邊先生は62年生まれか。優秀だなあ。
いったん帰宅してまた出てくる。コーヒー豆はやっぱり小川珈琲が一番。
時間をどう使うかってのはほんとうに難しいが、そればかり考えてるのもあれだしなあ。 でも今年は研究室に籠って暮すんだな(毎年そうだけど)。もっと近いところに 引っ越すべきなのかもしれない。
ホメオパシー。大学教員でもホメオパシーやってるとかおすすめとかブログに書いてる 人がいてヒヤヒヤする。
どうでもいいことだけど、ギリガンの研究って、もう忘れさられてるんだろうか。まああれだけど、「はてな」界隈でぜんぜん言及されないのが不安になる。ていうか、そもそも広まらなかった?コールバーグは確実に忘れられているような気がして、それはべつにかまわんのだが、ギリガン忘れられているのはかなりやばいのではないか。google先生に聞くと2番目は催眠術の人だな。うはー、wikipedia (ja) にはそもそも項目がない・・・どうなってんだ。っていうか、私が見ている世界はブログ書いてる人たちが見ているものではないのだな。一瞬世界が歪んだ。なんかおそろしい。本気で恐いよ。どうしたらいいんだろう?
なんか「思想洪水」とかって言葉を思いつく。どんどん情報が入ってきてその前のものを押し流していくイメージ。なにも残らない。洪水のあとにそこそこ土地が肥えたのをきっかけに自前で生えようとする草がひょろひょろ伸びてくるが、また次の洪水が。あ、「情報洪水」ならもうとうの昔に使われてるか。でも情報洪水と思想洪水はちょっと違っていて、情報はそれでもあれなんだけど思想はあれだ、とか。漱石もそういうのをあれして、とか。無駄なこと考えてないで寝よう。
けっこうよく寝た。この時期は9時間睡眠でも酒飲まなきゃかなり充実。
いろいろがんばる。
タンホイザーはいいなあ。でも現代ファッションでやるのは みんな飽きてるだろうよ。
なんとか起きる。頭まわらず。
非常識な行動1件。反省。
百万遍。
早起き。二度寝しようとするが時間がもったいないので朝から。今年度になっ てから俄然夜型生活を脱しているが、なにか起きたのだろうか。夜起きていられないってのはあり。
書類書き。3回生ゼミ。教授会。サークルの相手。
無駄にグールド関連の評伝などを読んでいる。 グールドは聴衆を嫌った演奏家なわけだが、それでもラジオやレコードは 好きだったわけだ。 まったく聴衆を拒否(レコード等でも)する演奏家ってのは 存在可能かってなことを妄想したりする。自分一人だけのために演奏する演奏家ってのは どっかおかしいような気がする。音楽は常に外に開かれている。
エクササイズを怠り、ラーメンなどを大食しているためか、ここ1、2ヶ月でかなり太ってしまった。丸顔。
某研究会のため神戸へ。なぜ神戸なのかはよくわからん。
早起きして大学。
午後、「ここがヘンだよ現代社会学部」とかって催しがあるので 顏を出す。あんまり教員の数が多いのもなんなのであえて途中で抜けておく。
夜軽く飲み会。
いったん帰宅してゴミ出し洗濯とか。
スイミングスクール。
8時起床。真人間の疑い濃厚。
情コミ。毎回システムの重大なバグを発見してしまう。発見してしまわな いように努力しているのだが。
午後、研究室で地べたで寝てしまう。部屋に鍵がかからないので、鍵覗か れたかもしれん。真人間はまだ遠い。
世の中には「純な人」というのが存在しているのだが、そういう人こそ有 害なときもあるということを知る。
いや、自省すべし。
早起き。素麺ゆでたりして。仕事仕事。
Xでのキーの変更方法がわかった。man xmodmap。CAPSキーなんて使うことはないので、どっちもコントロールキー。ついでに全角/半角もEscapeに。現在の~/.Xmodemap
コンソールの方も変えることができるようだが、常にXをつかうだろうから変更するのはやめておいた。
研究室の回線にISDNルーターを接続。さて、ウチからつながるかな?
どうでもよいことだが、教え子に街で会うということはよくあることで(京都の繁華街は狭い)、この前は声をかけてきたキャバクラ姉さんがもと教え子であった。もっとも、あま嬉しそうではなかった。やれやれ。
ヒゲを伸ばしてみる実験中。ノウハウはどうやって手にいれるのかね。
前日はネットワークがダウンしていたようだ。
Lenny Klavitzの5。あんまりよくない。別に生楽器が悪いということではないと思う。もう私にとって「ロック」っていう様式は死んだも同然。この人、Let Love Ruleなんかはよく聴いたんだけど、音楽的想像力っていうかそういうのがもうひとつだよな。Isely BrothersのBetween the Sheets。これから3年計画でアイズリー・ブラザーズを集めるのである。遠大な計画になる。30枚ぐらいあるのか?
某所で、Eric DolphyのLast Dateを耳にする。これのミシャ・メンゲルベルグのピアノなんかは、今聴いても本当に斬新。60年代半ばのジャズってのはすごく遠くまで行っていたことがわかる。私が「音楽的想像力」とかわけのわからん言葉を使うときに、意味しているのはこういうものなんだろうと思う。(どういうもの?) また、Rorand KirkのVolunteered Slavery。これもすばらしい。しかし、60年代のなごり。
ところで、「ミュージシャン」と呼ばれる人々が音楽以外で評価されることは、必ずしも不当であるとは言えないと思う。ポップスターってのは、音楽以外にもファッションとか言動とか、ま、いろいろ重要なものは他にもある。そっちの方が重要である場合もある。音楽は残らずファッションや言動だけ残るという人がいても悪くない。(そういう人はけっこういるような気がする)ま、もっともそういうのは「ミュージシャン」と呼ばずにエンターテイナーと呼べばよいのかもしれんが。それにしたって、エンターテインする主要な手段が音楽なのは、これまたしょうがない。「ヴィジュアル系」とかはそういうものとして理解すれば、それほど悪いもんでもなかろう。(私は聴かんが :-)
高槻と柏原。週のはじめにしてバテバテ。
どうでもいいことだが、誰かが、「哲学の本を理解するためには、一度はそれがすべて真だと信じて読まねばならん」と言っていたような気がする。二度目からは嘘だと信じてよいらしい(ほんとか?)。「理解できないのは自分の頭が悪いせいだ」という読み方もある。これにハマる人は少なくないかもしれないと思ったり思わなかったり。
夜、小雨のなか、川辺り(うちの前には白川が流れている)でホタルが一匹だけ光っているのを発見。おそらくまだ幼虫だろう。
調子が出ないのは、きっと気温が低いからだよなあ。早く暑くなってほしい。
中村運『生物進化40億年の風景』科学同人を読む。メイナードスミスの 『進化遺伝学』産業図書もあったので読もうとするが、こっちは挫折。算数は 苦手。もう1冊読んだが、それはあっち。