0520の連用日記


2023/05/20 (土)

メンテの日。お休み。草むしり。車を動かして蕎麦を食う。やはりカーステほしいな。

将棋マンガの『龍と苺』おもしろい。


2022/05/20 (金)

一日研究室。しかし効率悪くて反省。昼焼きそばなど食ってしまう。夜プール。


2021/05/20 (木)

日中寝たり(仮眠)起きたり。すぐに眠くなるのはなぜなのか。20分仮眠すると目が覚めるのだが。

1回生講義。ほとんどの授業がオンラインになっているはずだが、学生はいったいどういう生活をしているのだろうか。活動や幸福度はどうなっているのだろう。経験抽出法で調査してほしい。

夜大雨。


2020/05/20 (水)

火曜日に歯のつめものがとれてしまい、午前中歯医者へ。久しぶりに京阪に乗って三条だが、電車も街もいまだに人がいなくてすごい。

Zoom3回生ゼミ。まあ無理せずぼちぼち。休憩多めにいれている。

Amazonで買った水2L * 30本が届く。うちの水道の水は水道管が腐っているのでよくない。ディチェコのスパゲティも売り場にないので備蓄。


2019/05/20 (月)

庭10分。そろそろあちこち剪定。

なにごとも中途半端でいかんねえ。

わーっとブログ書いて遊んでしまう。

朝素麺。昼学食。学食すこし改善されている感じ。夜ニラ鍋。

夜半雨。


2018/05/20 (日)

二度寝。そうめん。

ラーメン食って床屋。

塩鯖、味噌汁。

まあ落ちついた一日だが、覚醒度が低いというか。


2017/05/20 (土)

一週間はあっというまにすぎる。加速している感じ。

健康状態はかなり回復した感じがする。苦しまないではないものの、時間は限定されてきた。もっとも不安な時間帯はけっこうあるし、危険を感じるときも一日数回ある。まだ外出とかは控えておいたほうがよさそう。


2016/05/20 (金)

講義。


2015/05/20 (水)

会議。3回生。今年は遠い校舎が多くて会議は10分前に終ってくれないと到達できない。

夜久しぶりにライブハウスに。なにも調べずにラグでサンバ。 トロンボーンのリーダー、ピアノ、ギター、カバキーニョ、バテリア(打楽器)3人。第2部はボーカルが2人、カバキーニョが1人増え、さらにサンバダンスチームまで登場して驚く。京都のようなところでもこういうよく知っている人々がいろいろ地道な活動しているのだと感銘した。やっぱり音楽はよい。人生を通じて楽しんでいるのは音楽しかない。もっとライブハウスとか通いたい。


2014/05/20 (火)

落ちついて勉強している感じだが、勉強ばかりしていてもだめ。

夕方から雨。夜には大雨。

筋トレもちょっとずつやるようにしているのだが、腹筋やスクワットは大丈夫だがプッシュアップは苦手でたまらない。まあコツコツやるしかないだろう。

某協会のWebを正式にWordpressにする。DNSも変更。


2013/05/20 (月)

なんとか起きて滋賀。

代理ゼミ。

踏水会はやっぱり退会(更新料とられるところだったし)。ジョギングしよう。


2012/05/20 (月)

お勉強させてもらう。


2011/05/20 (金)

お天気だが調子悪い。

2回生講義。

だらだら。


2010/05/20 (木)

早朝から採点。

英語。 昼休みに20分仮眠して汗をかき、1回生講義。蒸し暑くてさらにだらだら汗をかく。 雨。吉田。涼しい風に救われる。

帰って会議。


2009/05/20 (水)

細切れの時間をうまく使うのだ。

会議。3回生。会議。

風邪はどうでもいいが、観光都市は市民に熱と咳の症状があっても調査しないとかって 噂が飛ぶようにまでなっている。断固認めません、なのかもなあ。都市伝説ってこういう 発生の仕方がいいよな。とにかく今月は「2009年の世相」とかで長く記憶に残る月になるんだな。


2008/05/20 (火)

ヤフオクで『快感フレーズ』全16巻を入手した。それ以降の『少女コミック』を全部エロにしてしまったとかいう伝説の漫画で、いまどきの大学生〜大学院生は誰でも読んでるらしい。私が専業非常勤〜某プロジェクトとか働いてたころで、少女マンガがペンペン草一本なくなってたころ、という理解でよいのだろうか。うーん、でもこれはさすがに読めんな。いわゆるBLと裏表の関係にあるのがわかる。

うーん、忙しい。明日のお誕生会の準備とかもあり(お誕生会委員にされている)。

2回生ゼミ。パンキョー。2コマ続くと低血糖になる。休憩時間に チョコでも放りこまねば。いつも持ってあるくべし。

苦しみながら快感フレーズ17巻読みおわる。期待していた「お股パカーン」は別の作品なのね(おまたパカーンといえば永井豪先生より、池沢さとし先生の『サーキットの狼』の以前の作品(「風!花!龍!」なのか「あらし!三匹」なのかわからん)を思いだすのだが、だれも覚えてないだろう)。なんかへんだと思ったら、この人は登場人物の表情がつねにいっしょなんだな。でもいちおう成立していることになってるのがまあロックしてるといえばロックしてるわな。ラクルやグレイより、どこぞで見たジュディマリのギターの人を連想するけど、なんであの人を連想してしまったのかは謎。あんまり関係ないと思うのだが。おそらく、その見たライブで若年女子にいろいろ気をつかっているところを見てしまったからだなあ。女子のご機嫌とるのは大事なんだよな。

うわ、明日とんでもなく朝早いな。帰って寝なきゃ。

2ちゃんねる少女漫画用語辞典はよくできている。というか書いてるのは文章でお金もらってるプロ/セミプロだよな。当然か。ここらへんの文化と青土社やその他サブカル系の雑誌の違いはほとんどない、というかネットの方が揉まれている分だけ上質かもしれん。


2007/05/20 (日)

朝から。

三菱東京UFJ銀行社員、リクルーターを名乗り学生を呼びだし猥褻行為。所謂氷山の一角なるべし。

ふと『エミール』読みなおしたり(文庫の中巻あたり)。ひどい本だな。発達心理学と教育学に与えた影響はとんでもないものがある。戦後日本に与えた影響もでかい。「3までしか数えられない民族がある」とかってのも多くの場合出典はこの本だな(中316)。「本能」を広めたのもこの本だろう。みんな読んだんだなあ。っていうか、桑原先生たちの集団的ルソー研究が日本の思想界なり論壇になりに与えた影響ってのはおもしろい研究テーマなのかもな。まあ自分ではやる力も気合もないが。あれ、すでにやられているか。まあルソー読んでキチガイかイカサマ師だと思ってしまう私の心性を反省すべきかもしれんなあ。

狂信は、血なまぐさい残酷なものであるにせよ、大きな力強い情熱で、人間の心を高め、死を無視させ、人間にすばらしい力をあたえる、そして、そこからこのうえなく崇高な徳をひきだすためには、もっとよくそれを導いていきさえすればいいのだが、無宗教は、そして一般的にいって、理屈を好む哲学的な精神は、人生に執着し、魂を弱め、いやしくし、あらゆる情念をいやしい個人的利害に、いまわしい人間の「自我」に集中させ、こうして、あらゆる社会のほんとうの基礎を、それほど大きな音も立てずに掘りくずしていく、個人的利害がもつ共同的なものはたいしたものではなく、それに対立するものをけっして揺がせることにはならない、ということだ。

無神論は人間の血を流させないにしても、それは、平和にたいする愛よりもむしろ善に対する無関心からなのだ。いっさいのことがどうなろうと、自称賢者にはたいしたことではない。自分が書斎で落ち着いていれられればいいのだ。かれの原則は人間を殺させはしないが、人間をふやしていくよい風俗を破壊することによって、人間を同類からひきはなすことによって、人間のあらゆる情熱を、国民にとっても徳にとってもいまわしいひそかなエゴイズムに還元することによって、人間が生まれるのをさまたげている。哲学者の無関心は、専制政治下にある国家の平穏無事に似ている。それは死の静けさだ。それは戦争よりもっと破壊的なものだ。(ルソー、『エミール』、岩波文庫、中巻p.323)

なるほどね。ルソーが私の最大の敵の一人なのをやっと理解した。パブリックエネミーNo.1。魅力もわかったような気がする。とんでもなく振幅のでかい天才文筆家にして高貴なサギ師。感動しておもわず書き写してしまったよ。ルソー写経すると真人間に生れ変ることができるかもしれん(なりたくないけど)。百科全書派が悪玉でルソーが善玉、フランス革命は善でバークの保守主義やベンサムの功利主義は悪、という私の頭にあった単純で変な図式ってのはなんだったんだろう。人はこうして保守に転向するのかな。いや私が革新や左翼だったことは一度たりともないけど。

ネットの調子が悪くていらいら。SINETの上流で切れているとか。

カレー屋で読んだ朝日新聞の書評欄、唐沢俊一先生の東浩紀評が笑える。中身は「前の本もゴミだったが今回もゴミ。学者のフリして勝手に知りもせんこと適当に書くなボケぇ」ってことらしいと読んだが、屈折した表現になっている。これが朝日の編集方針なのか、唐沢先生が朝日に載せるためにあえてそうしたのか、あるいは先生自身の内発的な芸なのかはわからん。・・・あ、ずーっと前からネットも使って喧嘩しているのか。はずかしながら知らなかった。朝日から喧嘩売るためにああ書いたのね。どっちとるかと言われれば、もちろん私は唐沢先生派。・・・ちょっとサーフィンすると、ぜんぜん知らなかった(興味もなかった)が東先生というのはネットではとてもアレなのだな。

さらにサーフィン。ああ、これはアレだな。オタク論壇というのはけっこうたいへんなことになっているのだな。ネットについてのイカした話とかはかなり長い間読んでないし、私の好きなテソガクとは関係ないし、個人的にもオタク文化には興味ないし、いつも回っているサイトの人々もほとんど言及しなかったのでぜんぜん知らなかったが、我が社での私の位置としては勉強不足だったな。ああ、5年ぐらい前の絶望書店と唐沢先生がなんかやってたのはこれだったか。唐沢先生のページは読んでないから理解してなかった(アンテナにひっかけにくいんだよな)。まあどうでもよい、かどうか。

某協会事務のため北大路大学。

寒いと調子が出ません。


2006/05/20 (土)

胸焼け。昼から研究室。降誕会なる催し物をやっているようだ。部屋の片付け。

あ、今日はメンテでメールが止まっているのか。困る。

ひさしぶりに床屋。さっぱり。


2005/05/20 (金)

まずまず早起き。陰。いやな天気。早く温度が上ってくれないか。

授業2個。 ちょっと低調。

Amazon中古で福山康治の『マドモアゼル・モーツァルト』を入手できて嬉 しい。このマンガ家はコンプリートしたい。

某ガクシン長者から借りた「仮面ライダー龍騎」を第1話から見はじめる。わか りやすいキャラ設定やオジさんの記憶をかすめる引用から、細かいクスグリまで よくできている。いわゆるオタク文化ってのはオタク第三〜四世代ぐらいになっ てオタクエリート中のエリートが作ってんだな。それにしても男ってのはたい へんだ。


2004/05/20 (木)

眠いが必死で起きる。オムニバス、他学部演習。やっぱり演習は3人〜8人が適当。15人は多い。この規模の私学が生き残れるなら、やっぱり少人数でみっちりっていう授業がセメスターに2、3個受けられる、ってのしかないような気がするのだが、どうなのか。

いまだに日記もどきをHTML手書きしている人間と、「blog」になってしまったひとたちとの違いはどこにあるのだろう。技術やシステムの進歩についていけないのか、ついていく気がないのか、もう飽きているのか。そういや、UTF-8で書く人も増えていてw3mでは読めない(最近のw3mなら読めるのかも)。

本を読む楽しさを再発見しつつある。

中堅私大としては「つめこみ教育します」とかってのはこれからいい売りになるんじゃないかな、とか。


2003/05/20 (火)

明け方近くにやっと寝ついて、すぐになんとか起きる。1コマから。雷。夏が来るな。3コマは1回生ゼミ。彼女たちも大学に慣れきって、そろそろ疲れが出てくる時期じゃろう。 ところで私の場合、授業5回目ぐらいというのは、10人ぐらいのクラスなら顏と名前が一致し、20人ぐらいのクラスだと、だいたい顏を覚え、名前を半分以上覚えた、という感じ。塾や予備校のようなところだともう少し早く覚えられたような気がするのだが、それは休みがないからかもしれず、若かったからかもしれず。高校の先生とか、どうしてたのかね。

そういや、昨日某大学のエスカレーターに貼り紙があり、 「5月某日第Xエスカレーター中央付近で、 携帯電話による盗撮がありました云々」。こりゃ恥ずかしい。

つい学園の「例規集」とかを読みふけってしまい、 いろんな発見をする。なるほど、いろんなことのツジツマがここに。 あれはそういうわけであれだったわけで、これはこういうわけでこれなのか、とか。

最近、やらねばならないことをなんとか少しずつやれるように なってきたような気がする。いまだにグズグズだが、一時期の最悪の泥沼から一歩ずつ 抜けだしつつある・・・しかしそれは気のせいかもしれない。

・・・と書いた数十分後に、偉い先生から書類の書き方がなってない、 まじめに書けと怒られる。ありゃりゃ。すみません。ついでにいろんな催促のメールも届いたりして。あああ。

  1. おでん
  2. 塩鯖弁当、ライスは小。
  3. 63.4kg、25.4%。デブだ。やっぱり腹出てるし。努力はなかなか結実しないものである。
  4. エクササイズ全休。休まないと故障の危険が。いや、ほんとに。
  5. 眠々で中華。酢豚、辛くて酸っぱいスープなど。

2002/05/20 (月)

柏原。某先生のPCがウィルス感染してどうのこうのとか そういうのもあり。


2001/05/20 (日)

やはりおもいっきり寝てしまう。

暑い。夕近くにジョギング。8kを50分ぐらいで。初夏の昼の鴨川べりは平和だ。誰も絶望していないように


2000/05/20

疲れてもうダメダメなので1日お休み。CDを買う。JOEとかToni Braxtonと かMary J. Bligeとか、新譜を。新しい音、知らない音を聴きたい。しかしこ れじゃいかにも不安なので、Iseley Brothers を1 枚。(Iseleyはたくさんあ るのでじっくりコンプリートする予定。これで6 枚目かな。) Mary J. Blige のなかの曲に、プリンス様の"I Hate You"そのまんまのアレンジの曲があって 驚く。生ドラムがなかなかかっこいいんだが。プロデュースはJam & Lewis。どう解釈したらいいんだか。まあ、プリンスの曲のアレンジにしても、 どこまで独創性があるかというとなかなか難しいところがあるからなあ。

夜、ふたたび雷鳴を聞く。地震もあり。

試験的にしばらくHTMLを書くのにpsgml-modeを使っていたのだが、また html-helper-modeに戻ってしまった。この二つは一長一短で困る。 html-helperの一番の問題はtableタグに対応していないこと。psgmlの問題は 新規ファイルにスケルトン入れてくれたりしてくれないことかな。各ページの 下につけてある日付を自動的に更新してくれないのもちょっと。

必要なもの

  1. サイドデスク
  2. 冷蔵庫
  3. 掃除機(これは自分で買うのはばからしい)

その後、html-helper-modeについては、tables.el http://www.santafe.edu/~nelson/hhm-beta/tables.elを使えというアドバイスをもらったので、html-helper-load-hookにマージしておく。そのままだと、標準の(使いなれた)ヘッダを挿入するC-cC-tがつぶされるので、C-ctをtable用のキーに書きかえる。


1999/05/20

つかれた。


1998/05/20

早起き。近江八幡、深草、深草。つかれた。死む。(松本零士風)

金がない。4月にカードでいろいろ無駄遣いしたツケがまわってきている。某大学の給料はまだ入っていない。うーん。怖い。そういや、健康保険と年金も相談に行かねば。滞納している家賃もどうにかせねば。人生どうなるんだろう。不安。冷汗が出る。宝くじ買っておくか(無駄)。

あー、これを読んでいる私が教えている学生に告ぐ。すぐに読むのをやめるように。すぐに読むのをやめるように。あなた達に有用な情報は一切ありません。すぐにやめるように。

むう第4局は佐藤勝ちか。これはもしかするともしかするか。


1997/05/20

非常につかれて、帰ってくると動けない。


1996/05/20

非常勤が終わって研究室に行くと、5人ぐらい集まっていて、加藤大先生が鮨 をとっておごってくれる。らぶらぶー。

30連敗ぐらいしていた将棋相手にひさしぶりに勝つ。森内八段にもこの喜びを わけてあげたいものだ。Nifty-Serveの名人戦速報を見ると、1日目にしてすで に戦いが始まってもう終盤の入口になってた。(あれは定跡では先手(森内)有 利と書いてある形ではないのだろうか? ああいう人達は明日1日あとなにを考 えるんだろうか。

それにしても金銭的に大ピンチ!そりゃ働いてないんだからしょうがないけど ねえ。

必要な文献の発掘に失敗。しくしく