なんかここしばらくまた深酒癖が再発していて調子悪い。禁酒しかないよなあ。とにかく数日禁酒。
授業準備。配信授業。夜プール。飲まず。
3回生ゼミ、長めの会議、2回生講義。まあこんなもん。
2、1、4回生。4回生は時間が来たらホストを学生様に渡して私は抜けるようにしている。
Apple Pencil 2を入手する。あら、電線なしで充電できるのか。未来世界だ。
掃除や整頓ちゃんとしたいとは思うもののできない。これももうこの人生では無理なのだろう。ゴミ屋敷とまではいかず、ギリギリ生活できる範囲にとどまっている(と思う)だけでも私の気質からすればありがたいことか。でもいつでもゴミ屋敷になりえる。
世界史の図鑑ずっと眺めている。
庭10分。私はなにごともちょっとずつするようにすればなんとかできるのではないか。
午後ジムで軽く筋トレ、トレッドミル、プールというフルコース。
朝そうめん。ひどく蒸し暑い。昨日今日とスーツ着てみてるのだが失敗。今年はもうスーツはやめよう。
昼学食。食堂が一つ閉店。ますます昼飯に困ることになる。本気で弁当考えないとならんか。
講義。スライドはGoogle Slidesに移行。
夜雨。スパゲティとか。早々に寝る。
授業2個。Google Formsで匿名で意見募集しているとなかなか手厳しいことw書く学生様もいるが、まあみんなに空かれることはできないのでやむをえない。
血糖値下げてしまってラーメン食ってしまう。
3回生。会議長い。
延々寝てしまう。なぜ最近こんなに眠いのか。
橋下市長の大阪特別区構想は否決される。
久しぶりにマッキノンの文章を読みなおしているが、やっぱり読みにくいな。というか、ほんの一部の人々だけに向けて書いている感じ、というより広く理解されることを望んでいない感じ。カルトのやりかただ。 ここらへんケリつけないままにしていたのは怠慢だったな。
今出川と衣笠。
雨降ってきて家に帰りつくと外出る気になれず。でも月曜はやはりプール行った方がよさそうだ。
某翻訳勉強会。
勉強会後、鴨川べりを下る。よい五月な感じ。やっと病気なおった。 梅雨までがんばって勉強したい。
去年米虫を大量発生させてしまい、その残党がまた出てきている。やだなあ。
ビール3缶ぐらいで二日酔いしている。
午前中打合せして午後学会委員会。
飲むと気分悪くなる。
3回生。
卒業生来訪。2、3回生に職場の話をしてもらう。
会議。3回生ゼミ。
迷ったがプール。中級だとやっぱり心拍数上がる。
授業準備に追われる日々。 1回生、 2回生。どちらも教室を変更して正解。 教養。
早寝。
衣笠。 インフルによる休講は間にあいませんでした。来週はどうかな。ここはどうせ補講することになるから 休講したくない。まあとにかく馬鹿げている。マスク代をユニセフに寄付してみたらどうかとか。
仮眠するつもりで起きたら朝。10時間睡眠。
この時期、鴨川べりは団栗橋のあたりに嫌いな匂いを出す植物が 咲いているので回避。なんていう草なのかな。こんど写真とってきて博士(花)におうかがいしよう。
それにしてもwikipedia (ja)、ついに参照文献がついていないのがデフォルトっていう壊滅的状態になったような気がする。「まあ見てもいいけど、必ず参照されている文献に当たるのだよ」とかも言えなくなってきた。なぜこうなるんだろう?「wikipediaの基準に合ってないから参照つけてね」と作業してまわる人がいないからかなあ。やっぱり日本の大学教育がダメだからだろうか。それとも大学図書館のなかから作業することができないからだろうか。そもそも誰も大学図書館を使わないからだろうか。まあ日本独自の発展をするのかもしれん。(でもwikipedia (en)の適当な翻訳もOKにした方がよいと思う)
テニスの王子様。6巻ぐらいから完全に女子向けになってしまった。40〜50話、1年ちょっとか。なんか他にいろいろやりたいことがあったんだろうけどなあ。「プリクラありがとう!」とかまあなんというか、読者がいろいろあれなんだろう。
あら、この週末は日哲ですか。会員になっておいた方がいいんだろうなあ。 なんか日哲会員じゃないのに、大学のいろんなものの「専門」に哲学とか書くのはまずいような気がする。
日曜はボンゴレの日。
マイケル・ルースの翻訳(これ出版したのは偉い)の訳者あとがき、
"Sir"についてひとこと触れておく。これは「卿」と訳し、人名の末尾につけた。英語ではファースト・ネームの前にくる"Sir"を後ろにつけるのはおかしいし、「卿」は"Lord"の訳語として定着しているから、"Sir"の訳語にするのは誤訳だという指摘が、『日本語版ウィキペディア』でなされている。しかし、この指摘には賛成しかねる・・・・
こんなこと延々と書かなきゃならんことなのかな。ちなみに指摘の項目「ナイト」ではすでにその主旨の記述はなくなっている。なんだかなあ。私だったらSirなんか訳さないで無視したいけど。むしろどうせ書くなら、イギリスの学者はなんでわざわざSir書かなきゃならんのかというイギリス学術会の雰囲気というかそういうのを解説してほしいところ。純粋アメリカ人もSirつけるのかな。イギリスの学術の人がロックの歴史について書くとき、「Sir Michael Phillip "Mick" Jaggerによれば〜」と書くのだろうか(うわ、Wikipdia (ja)の記事薄すぎ)。加藤一二三九段はどうするのか(いや、聖シルベストロ教皇騎士団勲章をもらっただけで、教皇騎士ではないのかな?・・・いや、いちおう騎士なんだな。かっこいい。ひーふーみーっ)。どうでもいいが、この手の指摘をwikipediaに書くのはあのブログでも活躍中の有名私批評家の方ではないかと思うが、この予想は当ってるかな?
グリーンピースとか。市民的不服従や器物破壊の伝統 とかってものが国内ではよく理解されていないかもしれない。全共闘とかで 大学荒れてたときどうだったんだろう。
休日は何かするというよりは、心を落ちつけるのが一番大事。 やっぱり安息日っていう考え方はパターナリスティックだけど人類の知恵だよな。 江戸や明治の人達ははどうしてたのかな。っていうか、私の爺さんはどう休んでたんだろう。 雨が降れば休み、とかかなあ。「レクリエーション」とかって考え方がごく最近のものであることは 予想がつくんだけど。まあここらへんはwikipedia (en)の記事をたどっているだけでいろいろおもしろい。
スタバ斎藤先生の指導にしたがい、 ASKLで入手したマジックテープと「ねじりっこ」でケーブルを整理。キリがない。 日経BP先生にもいろいろ 習う。実際よく使うのはPC用はUSB2本とFirewire1本だもんな。 ケーブルを冷凍ストックバックに入れるってのもやってみたけどなんか無駄。右の写真のような状況を見ると、自分の心の中を見ているようでもあり気分が悪い。まあそういうものはどっか見えないところに入れてしまえばよいわけなのだろう。
「懐かし漫画板」とか読んで日が暮れる。この板は危険だ。
公費による文化振興。どうなんだろうな。 まあ必要なものは必要なんだけど、なにが必要なのかを選別するのが難しい。そりゃ保存できればなんでも保存しておきたいものだからね。そういう意味では哲学も保存してほしい。お金ください。もっと自発的な寄付制度とそれを顕彰する制度が根づけばよいと思う。セントオラフ大なんてのはほんとに寄付によって成立しているような大学で、どんな建物にもどんな資料にもいろんな人の名前が載ってて、そのひとたちはそうすることにある程度の誇りを感じているだろうっていう感じがした。電子データとか(いやがる人もいるだろうが)、ちょっとでも上げとくだけでずいぶん違うだろう。法人ぐらいは出して感謝しておけばよい。人も集まらん金も集まらんのに文化だから保存しようとかってのはだめだめ。市民的不服従が(それになんらかの理があれば)広まっていき法や制度の改善をうながすように、けっきょく文化も活動なのだ。私もなんか活動しよう。
税金みたいな一括一律のものはだめなのだ。けっきょく文化なんてのは多様性こそが重要なわけだからして、お役所におまかせなんてばかげている。有力NPOやNGOが注目する問題には政府も金を出さざるをえないように、少しずつでも寄付が集まる文化にも政府は金を出す価値があるとみなさざるをえないだろう。税金もなんか考えればよい。文化事業に税金の何パーセントが使われているか知らないけど、もしいま3%使われているのなら、2%を自発的に寄付したらもともとの3%分は免除するとかそういう制度にしたらどうか。私のようなものでも、府民税や市民税1%引いてくれるのなら一瞬ぐらいはどこに寄付するか考えてみるるような気がする。収入の差とかが気になるなら額ではなく人数でいろいろ考えればよい。あ
我が社も寄付してくれたらすげー感謝しますよ。もう、いずれは、社長さんたちに家庭教師しちゃう。っていうか「無能大学教員が社長にお話おうかがいする日」作っちゃう。いずれはお金くれたら自伝ゴーストライトします(まともなものができるかどうかわからんけど、なんか哲学者引用したりしてなんとかします)。源氏でもアリストテレスでも幸之助でもなんでも引用お手伝いするですよ。
ミャンマー(ビルマ?)も中国もたいへん。のうのうと自分の快楽を追求して生きててごめんなさい。
年金問題もどういう構造的問題があったのか興味があるなあ。 年金制度そのものじゃなくて入力とかがおかしかった件の方。 こういうのはいわゆる総合雑誌読まないとわからんのだろうな。新書が出るのは もうちょっとかかる?
朝から。まさか毎日朝起きられる人間になるとは思わなかったなあ。 この季節だけか。
相談、講義、 短大ゼミ、卒論ゼミ と働きまくり。なんかいろいろやって疲労。やっぱり一日人と喋っているというのはかなり外向的な人間でもちょっとアレだろう。なんとかテレフォンセンターとかたいへんだろうなあ。小学校の先生とかどうしてるんかね。
音楽批評とか紹介ってものは、その音楽についての情報を得るというよりは、その批評する人(の趣味)についての情報を得るものだと思う。ダメな趣味の人間がいくら論理的にある音楽を勧めてもそれを聞く気にはなれないだろう。信頼できる人間やおもしろい文章を書く人間が勧めるものは聞く気になる。完全匿名の音楽批評なんてものは成立しない。2ちゃんねるの音楽リスナー板もほとんど読むべきものはない。しかしそれは批評が的確でないからではなく、たんに匿名で書き手のキャラを立てにくいから。音楽批評にかぎらず、すべての批評ってのはそういうもんだ。そういうんでは、自分のキャラを立てることで「評論」とかって文学ジャンル確立した(らしい)小林秀雄は偉いのだろう。(私自身は小林はなに言ってるのかわからないので嫌いだけど。吉田秀和は好きかも。)
あらすごいことになってるなあ。ほんとに非生産的だが、素敵だ。まあやらねばやらないひとはやらねばやらないことがある。がんばれがんばれ。おそらく将来的に貴重な資料になるだろう。
Gmailはやはりまだ危険。
「全身芸術家」を自称する人を知っているのだが、 作品もたしかにちゃんと芸術している。うらやましい。「全身哲学者」とかってのは 無理なんだろうか。
小雨。頭痛は頭の後にちょっと残っている。喉はOK。左足は変わらず。 歯磨きすると歯茎からかなり血が出る。あれ、なんだ?歯周炎? 歯磨き励行。
3回生ゼミ。あまり無理せずだらだら雑談など。
某老師のいう「フォーム」だが、たしかに保守的な人間にとって定まったフォームは重要だ。毎日同じことを同じように繰り返して平穏に生きていければ幸福であると思う。私の場合服装はさだまっているのだが、最近食生活が乱れぎみ。早寝するようになってきたりビール飲めなくなったのはフォームを変える必要があるということだろう。
ハービーハンコック先生はジャズでもファンクでももっと高く評価されてもいいんじゃないかと思うのだが。チックコリアやキースジャレットと比較されたころもあったようだがイノヴェイターとしての格が違う。まあファンク側からはちゃんと評価されてるのかな。
卯月妙子の『新家族計画』(モノホン)とか川端聡一郎の「S60チルドレン」(まとも)とか。マンガ喫茶行きたいなあ。そのうち一日マンガ喫茶で過そう。学生によれば『デスノート』も読まねばならんらしいし。
なんとか起きて短大演習。
病気するといくらでも寝られるのがいい。 しかし午前中起きて将棋を見る。かなり復調したようなので午後大学で いろいろ調べもの。必要な本がどこにあるかわからない状態になっているのが やだなあ。そもそも持ってたかどうか あやふやなものとかもあって困った。またそろそろ並べ直しの時期か。
PowerBookがかなり熱くなるようになった。もう初夏ってことか。 夏の盛りには触れないほど熱くなるに違いない。
ところで、ふと財布を見ると、中途半端につかったテレホンカードが けっこうあるんだが、これって換金できないのかね。・・・とか考えるのは 今給料日前でお金がないからだな。もう公衆電話なんかほとんど使わない んだから、どうにか有効利用できないか・・・ユニセフQ2に電話するとか そういうのが正しい使い道なんじゃないだろうか。 「みんな家で眠っているテレホンカードで世界の子供に教育を」 キャンペーンとか いいんじゃないか。NTTが倒産するとかそういうことはないか・・・あるかも。
北大路大学の講演会に顏を出す。 留学生の質問で、「こんな授業終っても照明つけっぱなしだし 学内でタバコ売ってるような大学の講演会でそんなことしゃべったって 話ならん」という気合いに感動する。
朝、いったん帰宅してゴミ出し、フロ、ヒゲそり。午前中授業。うーん。あまりにも慣れた道なので切れ味悪いっていうか。勉強してないってことだ。
午後、某資料提出。さらに某科研費関係雑用。時間がかかるなあ。
誰かが知らせてくれたおかげで、BSでワルターの練習風景&インタビューを録画できた。ありがと。練習風景おもしろい。練習好きなのね。楽譜ぐらい持ってこい、とか。いやいや、音楽は暗譜しているところを見せるため持ってこないのか、とか。インタビューでは、まあ、moralとかpersonal qualityとかhuman qualityとかってのが耳につく。よくも悪くも上層階級のお方ってことなんだろうな。バーンスタインとは仲悪かったろうな。次は絶望ワルターや憎悪ワルター、裏ワルターとか黒ワルター特集希望。善人を見るとすぐにそういうこと考えるクセはなくさねば。・・・いやいや、そういう影ワルターとの戦いを通して、白ワルター老人としてインタビュー受けてたんだな。
前日は家に帰りつくなり寝てしまい、ふたたび6時に起きる。情コミ。
きっと、一生あこのまま忙しい忙しいと言いつつ朽ちはててゆくのだろうと思うとなんだかなあ。無能怠惰救いがたし。
朝から。
WINDOWSをWINDOZEとか、MSをM$とかって書くのは非常にかっこ悪いと思っているのだが、尊敬する技術者の人達がそういう表記をしているのを見るのは悲しいことだ。(例えば、 Mew's newsletter)
常々思っているのだが、重要な哲学者・倫理学者の生年・死去年とか、重要な本の出版年を憶えやすくする語呂合せはないもんだろうか。私は洒落は苦手だから誰かつくってくれ。授業中困ることが多いんだよね。(別にそんな年なんか正確に憶える必要はないのだが)
おぼえやすくするためには、やはり5-7-5で行きたい。
やー、やっと中年だね。あれ?加藤大教授がやってたかな?調べてみるべし。
よい語呂を考えるためのプログラムとか作ってみたらどうか。英語のアナグラムのプログラムとかはある。適当にならべて、辞書から単語をひろってくるやつ。同じような原理で日本語でもできないか。
0-9それぞれの数字に対応する読みを登録しておいて、すべての組み合わせを出して意味が通りそうなのを残すということができれば。
観念論についていろいろ考えたり。プライバシーについて考えたり。
朝早めに起きてレジュメをプリントアウトして。
午前高槻、午後柏原。
将棋会館、○○。どちらも楽勝。今日は手合係が手加減してくれたようだ。1時間ほどで帰る。
やっと某大学の給料が入ったので、Bootsyのチケットを入手しようとするが、すべて売りきれ。しくしく。ま、もちろん他にいろいろ払わねばならないものがあるんだけどさ。
猛烈に眠い。
今日も功利主義者たちが会合を開いているようなので、午前中ひやかす。それにしても、功利主義って言葉はどうにかならんか。どうしても「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんな」という人々の会合のようではないか。
某氏と将棋して●●○。
最近、『Quick Japan』という雑誌のバックナンバーを集めて読んだりしている。
3月号はコーネリアスの小山田圭悟がいじめっこだった話だの、竹熊のオウムの論評だの、4月号のブルーハーツ解散の話だの、読みごたえがあって、最近の雑誌のなかでは、なかなか上位に位置すると思っている。というか、私の嗜好にあっている。大昔の『宝島』を読んでいるような感覚がある。
「消えた漫画家」でのジョージ秋山や『聖マッスル』の特集もなにやら感心して読んでしまった。
子供のころの私に衝撃を与えた秋山の少年ジャンプに連載していた『灰になった少年』や少年マガジン連載の『地上最強の男・龍』(作者名は失念)を読んでみたいぞ。『灰になった少年』はもはや出版は不可能だと思うけど。
本人の精神状態不安定のため、ホームページ(index.html)を書きかえる。こりゃ、最初から書きなおさなきゃだめだな。とりえあず解体して仕切り直すか。