メンテの日。午後某学会会議。さらに某翻訳会議。
過集中ぎみに文献読んでる。プール。
空き時間に床屋。
1回生講義。まあ問題なくやっている。
LMSとやらがまた落ちている。これ本当によくない。
3回生ゼミ。Zoomゼミは4回目なのでそれなり。まあなんとかなるだろうという楽観的な感じ。飲み会とかできなくてすぐには仲良くさせることができないのがむずかしいが、そのうちなんとかなるだろう。
好天。草むしりはすこしずつやらないとならない。これこそタイマーかけて毎日5分とか10分とかそういう単位でやるべきだな。
某音楽の師匠来訪。
1日そこそこまともな食事。食事気をつけないと死ぬんだけど。
「ゆるふわギャング」というヒップホップユニットを教えてもらうが、なんかすごすぎる。
雨。マンガ喫茶。さらに寝たり起きたり。なんで調子悪いんだろうな。
Spotifyはおもしろい。Facebook認証でアカウント使っていたのだが、メールアドレスで作り直す。
しかし有料サービスはいろいろ使ってしまっている。
午後えんえん昼寝してしまう。
まったく非生産的な一日。でも休みも大事。
それにしても一日の価値が、年ごとに低下している感じがある。10年あっというまに過ぎている。
早朝ジョギング。いかにも五月晴。講義。夕方ラーメン食いたくて食ってしまうが、何もできなくなる。
『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』読む。
台風は低気圧に。夜明け前に目が覚めてしまう。
まだEmacsとかSKKとかいじることがある。
3回生。 やっと顔と名前おぼえてきた感じ。4回目か。昨日の1回生2回生は顔は見覚えがあるものの名前は出てこない状態。会議。夜、3回生コンパ。 コンパ会場に行く前からビール飲みはじめてしまう。
やっとふたたび勉強できそうな感じに。しかし早起きの習慣をとりもどすのはたいへん。
やっと初夏らしくなってきた。
滋賀。そんな寝坊したわけでもないのに判断ミスが重なって タクシー使ったあげくに3分ぐらい遅刻してしまう。
代理ゼミ。
やっと晴れた。
燃料棒溶けて落ちてますか。
一週間が早過ぎる。
2回生講義。
ついに全部穴が空いたのでジーパンを買う。前に買ったのは2009年12月?・・・どうもそのようだ。 実に1年半ぶり。今回は正しく503を2本。ついでだからユニクロでシャツも買う。 ユニクロのシャツの柄をコンプリートしてしまいそうだ。
毎日忘れちゃいけないことを忘れないようにするにはどうしたらいいか。 ToDoリストじゃだめ。 ランダムに自分にメールが届くようにするとか。これでもだめか。 やっぱり毎日自分への挨拶として「メメントモリ」とかつぶやくべきなのか。
5月になるとどうしてもバタバタしてしまうなあ。これが8月まで続くと思うと 気が重い。
3回生。会議。会議。
3、4回生合同飲み会の予定。
早く目が覚めてしまう。日が長いのはよいことだが、 睡眠不足はいかん。
須原一秀『自死という生き方』。四刷。売れてるようだ。内容は正直つまらん。いろいろたいへんだったのかもしれないけど、正直なんか薄くて「奇書」とも言いにくい。
いくらなんでも勉強が足らんだろう。自分の生き死にがかかっていてこの勉強とはどういうことなんだろうか。そういうものなのかなあ。
たとえば、「自殺ってのは他人に対する害悪であり(prima facie)道徳的不正だ」っていうチェスタトンあたりの見解とか(私も同意する)、世界の豊かさとか、生の充実とか、まだ体験してないめくるめく快楽とか、自分の判断の甘さや先見の明のなさの可能性とか、そういうのとかをちょっとでも検討してみた形跡すらないのはなんともいえないいやな味がする。検討っていうか参照されているのはソクラテスと葉隠と三島とキューブラ・ロスぐらい。もし西洋哲学が専門ならせめてヒュームとカントぐらい検討してみるもんだろう。おそらくこれは(少なくとも伝統的な意味では)テツガクではない。『完全自殺マニュアル』の方がテツガクしてると思う。でも通俗的な言い方をすれば、だからこそ死ねたんだろうとも思う。個人的には哲学するには生命力やあざとさをいとわない強い欲望が必要だってことがわかったのが唯一の収穫か。そりゃそうだよなあ。どういうひとだったんだろうな。どっかや某空間で顔あわせていたのかどうかよくわからん。googleで画像検索してもすぐには見つらない。でもまあ自殺の哲学史は誰かちゃんとしたものを書くべきだわな。
あら、Gmailって☆つけたやつに返事すりゃちゃんと☆消してくれるのか。RTMとの連携もすばらしい。
『シュトラウス=ホーフマンスタール往復書簡全集』おもしろいなあ。 まあ一気には読めないけど。
セーケイの『バルトーク物語』も読んだり。これはカルト信者の文章を読んでるようで気持ち悪い。この人もお手つき弟子なのかなあ。バルトークはほんとに鬼畜だから。
2回生。パンキョー。
2回生コンパ。
あら、記号学会さらにネット上でもりあがってるのか。なにがなんなのかさっぱりわからんな。藪の内。記号学会らしいや。うははあ。かかわらないようにしよう。・・・うは、いろいろおもしろいことが。これは危険すぎる。一昨日の記述には注記しといた。私は学会とまったく関係ないただの大学教員です。
積極的にゆっくりしたい日。まず散歩か。
昼から大学。途中でタワレコで買い物。もうなんでも10枚組2000円の時代。っていうかもうプラスチックはいらんといってるのに。でもAAC 192kbpsは欲しい。あと10年すると60年代の音源も版権切れるので、ジャズ/クラシックレコード会社がのきなみ潰れるのはまちがいないと思う。 napster.jpのパンフとか見てみるが、 馬鹿なWindows専用アプケーションが必要らしい。まずそういうものの購買力の 高いMacユーザーを相手にすりゃいいのに。流行るわけなし。iTunesの方がいいや。
CD読み込みつつだらだらしながら机の周りを片づける。
あれ、ふと気づくと授業準備が遅れているぞ。
久しぶりに地べたで寝たり。寝るのは人生最大の喜び。起きなきゃ寝られないのが難点。
そういやこの前学生さんからヴィジュアル系バンドのCDを貸してもらったのだった。読み込んでおく。なるほど、ちゃんとそれぞれDVDがついているのね。ヴィジュアルバンドのドラムは延々ツインペダル踏まなきゃならんからたいへんだ。腰に悪そう。音圧高すぎて気持ち悪い。歌謡曲のような曲も多いのはなぜか。
見境なく買ってる本屋の伝票がたいへんなことになっているのだがどうしたものか・・・。
うぉー。
だめ。これでいいや。移動。
なんとか起きる。朝から。たまにはゆっくり朝寝したいなあ。
書類が。
授業2個。どちらも密度を上げて短か目にする。
なんか疲れた。
「菊江仏壇」「百人坊主」「亀佐」「二階借り」「狸の化寺」。
眠い。今月は木曜の昼からオムニバスの授業がある。
結局今年は健康診断受けずじまい。
健康診断のため朝飯抜き。区役所でいまごろ原付を廃車したり。 ついでに気になっていたしばらく前の市民税・府民税について尋ねると、 もう5年の時効が成立しているらしい。逃げた甲斐があったというものだ。
定例の健康診断。結果が楽しみ。
基礎ゼミ。授業回数でいうと早くも中盤にさしかかっているってのは なんだかおかしいよなあ。やっぱりセメスターってのは、 せめて14回、ほんとは15回は必要なんじゃないかなあ、と言うと 自分の首を締めることになるのか。しかしなあ。いや、もちろん昔ながらの 京大スタイルも好きなんだけど、あれ実行するのは勇気がいるよなあ。 てか、大学の授業ってのはどうあるべきかとか。
書類書きで殺される。なんで事務書類ちゃんと書けないのかな。自分に イライラ。・・・そのまま数時間・・・しかし、夜中になってやばくなっ てくると30分で書けてしまう。これまたなんとも。
しかし、これくらいUNIX/Emacs文化と離れてくると(実際にはまだ使ってるけど)、いったいあんなに一所懸命情報探してemacs lisp 書いたりコンパイルしていたのは何をしていたんだという気になってくるな。昨日、今日とついにMewを立ちあげずに終りそうだ。XもEmacsも立ちあげなくなる日は来るんだろうか? けっきょく端末というかPCは書類書きとメールとWebと2ちゃんねるしか使ってないわけだからなあ。テキストデータを処理するために簡単なスクリプト書いたり正規表現使ったりというのはこれからも時々やりそうだが、なんだか馬鹿げた10年だったような気もしないでもない。まあ、ああいうものに一度はまってしまったからわかるようなこともあるかもしれないから、将来に期待。
Macでも実際につかっているのは (1) W3M動かし、大学にログインしてHTML書くためのX11 (2) Mail.app (3) Internet Explorer (4) Word (5) iTunes (6) CocoMonar (7) iCal (8) iSync だけ。emacsもローカルでは使わないことにした(.emacs.el書くのが面倒だから)。 SafariやCaminoも一応試したが結局Internet Explorerにもどってしまった。
起きたら朝。健康(?)。
泥のように寝る。午後研究室。夕方スイミングスクール。900Mぐらいだが、猛烈に効く。水が重い。筋肉ついちゃう。現在、短水路50Mを58秒で泳いでいるらしい。中級ではそういうことも意識するようになるのである。
NHKで東海村の事件の医療記録番組を見てしまう。NHK渾身の一発。ひどい話でうなされそうだ。現代版712部隊(?)。
番組のなかの医師は、「人間のつくった技術ってものは使いかたによってひどいことになる」ってなことでシメてたんだけど、はたして、それが自分のもってる技術を指しているのがどうか。番組では、それは原発しか指していないように解釈しているようだった。本人がどう考えているのかはわからん。恐しい。おそらく、やっぱり原発のことしか考えていなかっただろうと思う。まあ、原発事故は恐いけど、医療技術はもっと恐いよ。
なんのかんのいっても、映像は強力だよね。表情や声から、ワシらはあまりにも多くのものを感じちゃう。看護婦が迫力。P. シンガーも言ってるけど、やっぱり、普通の感情を肯定できないような道徳律のようなもんはなんかおかしいんだろう。
今週水曜日の健康診断のため、3日ぐらいは禁酒する。付け焼刃。焼石に水。
早起きして出かけようとするが、締め切りを過ぎた書類を提出していなかったことに気づき研究室へ。遅れる〜。
10時半ごろの「くろしお」で白浜へ。 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポに。今日は「チュートリアル」とかであんまりおもしろくない。中村素典先生の顔を何度も見てもなあ。(いや、ファンなんだけどさ)
会場にはちゃんと情報ブースとか用意してあってたいしたもんだ。端末10台とケーブル10本。どのマシンもTera Termが入っているのが偉い。DHCPを動かしているらしい。「NEC様のご協力により設置しています」だそうだ。
参加者はほとんどおじさん。それも、大学関係者という感じではない。ふつうの人々。ビジネス関係じゃな。それに警察の人々。今日は「チュートリアル」が終ると、協賛各社の製品紹介(ゲートウェイやらウィルス対策ソフトやら、ネットワークモニタやら)をすませたあと、やばやと「エクスカーション」なるものにぞろぞろと出発した予定。どっかの飲み屋街に行くらしい。なるほど。これが「出張」ってやつなんだな。金のない人々はこんなところに来れまい。
ま、セキュリティは金になるんじゃね。あたりまえ。安全は高くつく。こういう集まりに参加した経験がないからちと居る場所がない。
宿は国民宿舎「ホテル大洋」。会場の「コガノイベイホテル」でも泊まれるのだが、3人相部屋1人14000円とか、1人1部屋22000円とかばかげた値段がついているので。いくらなんでも知らん人と相部屋するのは勘弁。だいたい、それでも高い。
早めに宿に入り、昼寝してしまう。ところで、国民宿舎ってのはなんだろう? 冷暖房もコインを入れて使うようになっている。風呂はとても清潔とは言えないが、お湯は乳白色。む?白浜って「無色のナトリウム塩化物泉」じゃいの? 私の好みからすればちょっと熱め。メシは場末の居酒屋のような感じ。
深草。疲れた...
マンガ家のねこぢるが自殺したことを知る。やはり青林堂関係は危ないということか。まさかhideの後追自殺ということはあるまい。ま、30台前半ってのも危い時期なんじゃな。
「出歯亀」なる言葉は昭和生れにゃわからんかもしれんのう。(ワシも変換まちがえておった)やあ、すまんすまん。明治の末に池田亀太郎という男がおったのじゃ。変態性欲者で女湯とか覗きまくったんじゃな。まあ、それいらいノゾキとかするようなヤツをデバガメというようになっていた時代があったのじゃ。流行語じゃな。じゃから、ワシのような明治生まれの人間や、そういう時代の文章なんかを読んでいる人間だけにしかわからん文章ができてしまうのじゃ。まあ、辞書にも載ってはおるがの。
実はこのひとは女湯を覗いたあと、さらに凶悪な行動にも出たそうじゃ。くわばらくわばら。
故郷から服などが送られてくる。ほろほろ。