九条のセルフガススタンドで洗車してカバーをかける。駐車場というかお寺の墓地の空き地を借りていて、クヌギかなにかの木の下を指定されて葉っぱその他どうにもならん。
Google Drive動機しなおし。授業準備。配信講義。
夜プール。食事の記録つけないと。
京都新聞にサブスクする。
3回生と講義。
本日も夜少し飲んでしまう。いかん。
2、1、4回生。ぜんぶZoom。プール。
早寝早起き。LMSとやら、予想通りシステムが落ちる。
Emacs、まだいじってる。というか動作が気にいらずにinit.elいじってたらおかしくなってしまい、最初から構築しなおし。馬鹿。
昼またポルタでラーメン食ってしまう。やばい。
某学会委員会。長い(前よりはましだが)。
深井某という神学者が資料を捏造したり剽窃したりして解雇されたというニュースが話題になっている。私と同世代だ。
プールへ。
生産性が低い日だった。まあやむなし。
朝ジョギング。納豆。昼学食。午後講義。
某コンソーシアムのバイト仕事で面接官。
改装したポルタのラーメン屋で食ってみる。はやってるが別にうまくない。なぜかものすごく疲れて帰宅。そのまま寝る。
講義2個。卒論相談など。終わると動けなくなる。 動けなくなるまで研究室にいてはいかんのだよな。余力を残して帰ること。
3回生。会議。
濃紺パンツ、ブルーストライプシャツ、グレージャケット、黒靴。
前夜は8時ぐらいには寝てしまい、4時ごろ起きて授業準備。今出川衣笠。まだ最善の帰路を開拓中。204番で熊野神社まで出てみる。バスも丸太町通りも意外に空いている。
夜ジムまでジョギング、プール。 月曜ぐらいは筋トレしてもいいかもしれない。
かなり回復してきた感じ。
買い物に出たときにiPhoneを落として割ってしまう。運気最低。
夜、ほぼ大丈夫か。火曜の夜からけっこうな時間寝たきりで苦しんだ本格的な病気だったな。 布団でいろいろ考えてしまった。
わりと早起き。がんばれがんばれ。
雨。3回生。会議。調子悪い。
火曜日は激務。 1回生、 2回生、 教養、 会議。
夏。衣笠。
机のおかたづけから。あいかわらず三段トレーは働いていない。なんかおかしい。場所が悪いのかな。そうだろうな。机ではなく、部屋に入ってイスに座る前のところに置くべきなんだろう。
ブログ読んでまわってたら昨日話題になった記号学会のシンポの話がちらほら。 怒ってる人もいる。あ、そんなおもしろいなら私も卒論指導の勉強しに(?)行くべきだったのかな。 記号論やら表象論やらメディア論やらなんかピンと来ないのはなぜなんだろうな。どういう学問なのかぼんやりとした印象さえないっていうか。ゲンダイシソウ?ゲソダイオンガクの話とかどの程度内容に踏み込んで解説してくれるのか聞いてみたいような気もするけど。
やっぱりYouTubeは可能性があるなあ。昨日感心したのはこれ。Keith Sweatの名曲"Nobody"。この手の芸は、細かい工夫がある閾を越えるとおもしろくなるのだが、その閾ってのはどこらへんにあるのかってのは難しい。
まあでもこの前『音楽する精神』とか読んでたら、音楽をどうやって演奏しているか見たいものだ、とかってフレーズがあった。たしかにそういうところはあるよな。CDとかで聞くってのは音楽経験としてなんか足りないところがある。音楽ってのは演奏されている場で楽しむものだ、とか。こうして一人で音楽だけ聞いてるのは、たかだか70年ぐらいの歴史しかない。たしかに、ある状況で一人でラジカセでラジオの音楽を聞く、とかって音楽経験もあるんだけど、それは「一人部屋でラジカセを聞く」という音楽体験なのであって、「ラジカセ」に焦点がある。なに書いているのかわからんけど。
ふう、一件終了。仕事まじめにするのは重要だ。なんか私の世代ってのはなんかをまじめにやるってことを軽視したり軽蔑したりしているような気がする。まじめにコツコツやるのはかっこ悪いことなのだ。なんでだろう?10才下はそう考えてないような気もする。20才上もそうは考えてないような気がする。世代論?
いったん帰宅。奥さん、端境期とはいえ、国内産ニンニクが1個598円ですよ!こんな値段ついてるのはじめて見た。中国産は3個で100円。いったいなにが起こっているのか。まさか料理屋で1個600円のニンニク使ってるとは思えないわけだからアレなのにね。ここしばらくアサリが市場にないのも怪しい(だからボンゴレ食えない)。
中古CD。
地べたで昼寝から起きたら夕方。
授業準備。あら、前回なにしゃべったか記憶が。
Emacs Museは優秀なのだが、org-modeとかとテーブルの表記法が違ってちょっとあれだ。開発者どうしで相談してほしいのだが。
水道水を入れた2リットルペットボトルでアイロン体操(わざわざそのために買った)。中年男が馬鹿すぎ。やっぱりダンベル買おう。
【以下の記述は記号学会とはまったく関係ないいつもの独白です。本当。学会について なにも知らんし。 】それにしてもボーイズラブ、どうなんだろうな。どうなんだというかどうでもないと思うのだがどうなんだろう。セクシュアリティがどうのこうのという話ではないような気がする。女の子向けエロ本、でいいじゃん。なんかそれ自体を分析したり語ったりする価値があるもんなんだろうか?作品論や作家論、技術論ならわかるけど、それ以外になにする価値があるんだろう。
ふつうの少女漫画・少年・青年・OL・主婦・中年男向け漫画・エロマンガ・レディースコミックと同じく読めるやつはほとんどないと思う。でもエロ本にもよいものもあるだろう。私自身はたいていのその手のはこう自立してないっていうか、「薄い」っていうか、ありきたりの絵や描写、心や体の交流以外(風俗描写とか豆知識とか)が描かれてないのがが特に気になるってのはあるけど、でもそれもふつうの凡庸な少年少女漫画も同じ。いくつか「これは傑作だ、読め」ってのがあればいいんだけどね。もうちょっと裾野が広がればそういうのも出てくるだろう、っていうかそれがよしながふみなのかなあ。「ごはん食べた」はそこらへんの薄さに気づいて濃くしようとしているのはわかる。モーニング2のレズ漫画の方がおもしろいだろう(ここ2回ぐらい買いそこねてるか)。
まあ女の子の方がエロいのは昔からそうで、男の子がドラえもんや聖☆せいや(ちがう)のことを考えているときにに女の子はチューについて具体的なことを考えているわけだからして。
あれだよな。三浦みつるや村生ミオあたりが少年漫画でエッチ系ラブコメやりはじめたころのは新鮮だったけど、女の子はすでにあれだったわけだし。少女漫画読んでるある日、「女の子雑誌にエッチなことが出てこないのは、彼女たちは想像力豊かでチュー以上の描写は必要ないからなのだ!チューが全部であり単なる象徴なのだ」と気づいた時は衝撃だったね。 中三か高一ぐらい。頭悪すぎ。そういう意味ではBLのくどいエロ描写は女子の想像力がなくなってる証拠?
まあ漫画雑誌が細分化しすぎたとかってことはないのかな。昔の『マガジン』『ジャンプ』『週マ』『別マ』とかってどれも多彩なラインナップで、横に趣味が広がる感じがあったけど、最近のは同じような理念の漫画が大集合しているもんね。BL専門誌とか横に広がらんだろう。そういうんでは、昔の『プレイボーイ』(月刊の方)なんかも偉かったんだよなあ。エロでひきつけて(アメリカ)文化や政治その他を教える。総合雑誌ってのは、『世界』『中央公論』とかじゃなくてああいうものだ。
漫画批評だったら、BLよりむしろ(ちょっと前女の子向け画だったら)『NANA』や『ハチクロ』の方がいろいろ考える価値がありそうな気がするなあ。私だったらハチクロはOKだけどNANAはだめだと思うわけだが。羽海野はやおいやってたんじゃないだろうか。
だいたいBLというククリが大きすぎるよな。「漫画が好き」ならOKだけど、「スポーツ漫画が好き」はなんかおかしいわけだから。あれ、しかし「エロマンガ雑誌が好きです」はあるか。でもこれは漫画が好きなんじゃなくて、それを使ってなんかするのが好きなんだろう。あら?「スポーツ漫画が好きです」は大丈夫かな。でもその場合は『キャプテン』とか『アストロ球団』とか具体的な作品が頭にあるわけで、スポーツものならだいたい好きってわけじゃないような気がする。
まあカルスタみたいなんはキリがなくて考えたり調べたりする気にならん。っていうかそういうカルチャーが生み出され消費される速度は、研究とかの速度より上なわけで、そこらへんがまじめに指導する気にならない理由かもなあ。情報なんやら学なんかもそうなんよね。学問ってのはすでに終わったものをいじるものだ、とか。
というわけで、腐女子問題とは、実は、文系・社会学系大学教員にとっての卒論問題なのではないか、という唐突な結論とかどうか。それは教員が本気ではおもしろいと思えないのに、「うちの学部ではなんでもできます」とか宣伝してるよくある学部学科での、それで卒論書きたいという学生をどう指導するかという問題である。とりあえず名作募集だな。
うーん、やっぱり歴史研究だな。ふつうの文学史・文化史のアプローチ。その線で考えよう。たくさんいるであろう同好の後輩たちのための決定版作らすってのはよいアイディアかもしれん。(すでにちゃんとした研究がなにかあるのだろうか。要調査。)
あと、ボーイズラブ読む人々がどういう人々か、ってのが実証的・統計的に出て、なんか意外な特徴があれば、そりゃたしかにおもしろいだろう。社会調査みたいなのはやりやすいけど、社会的属性だけじゃつまらん。 インタビューとかの質的調査はもっとくだらん。どういう心理的特性をもってるかとか。しかし性欲尺度とかその検査方法とかそれ用のうまいのがまだないかもしれん。これは心理学や性科学に属するわな。この系統は尺度を検討しているうちに簡単に5年や10年たっちゃうからたいへんなんだよな。
そういう実証的なのがあんまりない状況で、思想しちゃうからなんかわからん話になっているのではないかと思う。まあもうすこしすると心理学の人々がいろいろやるだろう。ジェンダーとかジェンダー規範とかそっちよりに関心ある人がやるからどうしても「思想」になっちゃうんだわな。思想は私にはつまらんです。
朝から。"Hace buen tiempo."
M-x set-input-method latin-1-prefixとM-x iso-iso2tex の組合せでnon-ASCII ラテン文字の入力が楽になることを知る。できればpTeXが直接UTF-8を読むようになってくれればよいのだが(現在どういう事情になってるかよくわからんのだが、おそらくまだ無理)。
昼、けっこう寝たのにまだ眠い。
金曜はしんどい。 講義。 短大作文。ゼミは個別相談の日。次から次へさばく。
やっぱり3コマ以上続けざまに授業だと、血糖値が下りまくって天一食いたくなる。どうやっておやつを摂取するかが金曜日の課題。
なんとか起きる。
百万遍。頭がなにも動かずまったくダメダメになる。
・・・あれ、これ脳梗塞とか悪い病気じゃないだろうな。 一過性脳虚血発作? 頭痛とかしびれとかはない。ろれつも大丈夫だとは思うが・・・ でも連休前ぐらいから思考も感情もなんかおかしいぞ。私は超ハイリスクグループなのだった。 血統も恐い。恐すぎる。一回病院行こう。高脂血症は治療してもらうこと。
大事をとって早々に寝る。
前日は調子悪く10時には寝た。早起き。
ほっといてた書類は大量に書くべき文章があることを発見。こらやばい。 自分になんの利益もない書類は書きにくい。
3回生ゼミ。
「饅頭こわい」「除夜の雪」。
ベトベンの歴史的名演を観賞。ヴァインガルトナの8番、フルトヴェングラの9番、 ブッシュカルテットの9番、カペーカルテットの10番など。
授業。眠くて眠くて。
Winny作者専用特別版、ってのはすごくかっこ悪いのだが、ここらへん情報戦争ってことなんだろうか。
午後から大学。書類書き、授業準備など。夏休みはまだか(まだだ)。
ふと、また自宅サーバーを立てたくなった。しかし我慢。
昼ちょっと前に大学。どういうわけか頭が貧血のような感じで重くて なにもできない。帰宅して昼寝。
夕方ジョギング。ひさしぶりにゆっくり1時間超走ってみる。川原でアルトがLeft Alone練習してると初夏を感じる。 飯食ってやっぱり頭が重いので夜寝。
第2土曜日は深夜MetroでLatino Connectionの日。やることは多いのだが 出て行く。Copa Salboってバンドだが、ぜんぜん楽しめない。PAが悪かったせい が大きいのだが、生楽器多くてマイク20本近く立ててるんではしょうがない。 ベースは奇妙なエフェクタつかって「もっと音出して」とか、ピアニカとかも ポイントをマイクに向けずに「もっと音ちょうだい」ではPAも困るだろう。む しろ、バンドマンのステージマナーっていうか態度とかがもうイヤな感じ。 PAと意思の疎通がうまくいかんのも納得。これまで聞 いたなかで最低。メトロの客は上質なので、続々帰って行く。RAGもそうなんだが、 よい音ではちゃんともりあがり、だめなバンドには冷たい京都のお客さんは偉いと思う。
研究室で起床。暖かい季節はよい。
うーん、調子悪いなあ。やっぱり講義前は睡眠とカフェインは十分取らないとダメだ。
午後科研費打ち合せ。
某研究室の新歓コンパということなので、一応顔を出す。
徹夜するも進まず。
何とかゴミを出すが、ふたたび寝てしまう。午後やっと出てくる。だめだめ。
研究室の新入生歓迎会。酔っぱらいの生態について考える。
前日は再び朝から終日昏睡。やっぱり歳じゃな。徹夜とかしてはいけない体なんじゃ。
午前中高槻、午後柏原。
授業終了後、某事務仕事。好物の「きさき」の鍋が食いたかったが。
仕事がちょっと遲くなってしまったので、某研究室新入生歓迎会には出席できず。ま、ワシのようなODが出席する必要はなかろう。(とは言え、研究室に行ったときに石を投げられてはかなわんが。)
Bootsyが5/24に大阪バナナホールに来ることを今ごろ知る。これは行かねばなるまいなあ。チケット手に入るかな。
翻訳とかやっていると自分の語彙の少なさを実感する。SKKの辞書を見ると、書き殴るためには12000単語ぐらいしか使っていないようだ。あんまり正確じゃないけど、この程度のオーダーじゃろう。これは私の思考の貧困さを表しているのはまちがいない。「呼ぶよりそしれ」という格言(?)も知らなかったし。
学歴社会のアメリカとかでは、ボキャブラリービルディングとかのメソッドとか、シソーラスとかがある程度確立されているような気がするが、日本語の語彙を増やすにはどうしたらいいんじゃろか。広辞苑を読むとかっていう地道な方法しかないじゃろか(不合理)。
ふとふりかえれば、実はウチには日本語類義語辞書がない!これの方が驚くべきことかもしれん。ちなみに、諺辞典もない。道具もそろえずに平気でいるとは、うーん、この業界は向いてないな。
日本語類義語辞書を
軽い筋肉痛が心地よい。
唐突だが、松本大洋の『ピンポン』は京都の駸々堂コミックランドでは全巻平積みになっている。
文学部の中庭で、「新入生歓迎ライブ」と称してへたくそなバンドが 大音量でごちゃごちゃやってる。うるさーい!
なんだか汚い男の子ばっかり集まってる :-) "Whole Lotta Love"なんかやってるよ。勘弁してくれ。