あまり気温あがらず。
なんか過集中ぎみに本読んでしまっていた。読んでる場合ではない。午後少しピアノ室。夕方プール。最近まじめに飯作っている。ぬか漬けは好調。ビール2缶と発見してしまった古い赤ワイン飲んでしまう。
土曜日はメンテナンスの日。もう1週間はあっというま。午後某学会委員会。
今年は大学院の授業がある。オンライン。
大人数講義。YouTubeで。なんとかまずまずやれそうか。しかし音声が乱れるところがあって、手元のiMacではやっぱり快適な配信は難しい。まあ6、7年も使ってるマシンだしねえ。配給されたWindowsノートPCの方がましかもしれないが、教材提示用のiPadだけはつなぎたい。そのためにはキャプチャボードが必要なのよねえ。
まあこれを機会に内容とか教材とか見直してるので、例年よりクオリティは上がりそうだ。私語その他が気になることもないし。
今年から1回生にはパソコンを貸与する、という形になっているのだが、1月ちかくたったこの時期になってもまだ「ファイル」や「フォルダ」の概念がなかったり、コピー&ペーストできなかったりする学生様が1/4ぐらいいる。やばい。
使っていた学内食堂が閉鎖して、昼飯食うところにひどく困っている。今日は食えずにカロリーバーのようなもの。夕方マルシン飯店でがっつり食ってしまう。
3回生。 そして会議。
夕方、直してもらった上着をとりに行く。やはり自転車があると便利だ。
夜まで仕事。 なんか楽にならない。
寝坊。
午後から雨。1回生ゼミ、2回生ゼミ。先送りはほんとうによくない。
映画『マスターアンドコマンダー』を見る。19世紀初頭のイギリス軍艦の話。なるほどダーウィンが乗船したのもこのような船なわけだ。
納豆、学食、スパゲティ。
5時頃起きる。
原因不明の胃痛。なぜだろう。
3月に家賃を払いそこねていたことに気づき、慌てて振り込む。
2回連続でゴミ袋がカラスに襲われていて、気になって昼に戻るとやはり荒らされている。ネットかけてけっこうな重りを置いたりしているのだが。しょうがないので、ホームセンターでプラスチックの蓋付きペールのようなものを買ってくる。
深夜胃痛は大丈夫だが、例の奴で苦しむ。苦しんでいる時は時間や意識が断片化されてなにもできないわけだが、その時間をなんか有効に使いたいとは思う。和歌や俳句でも鑑賞するんだろうな。あるいは音楽本を集めるか。
朝起きて迷ったが学会出ずに帰ることにする。10時ごろ研究室。いろいろだらだら。
夕方プールへ。
午前中授業準備とか。いや、たしかに遅い遅いもう遅いと嘆いてるだけなく、今からでもできることをやらねば。
午後講義。その後書類書きしていると、衝撃の事実が発覚。これは痛い。自分のばかばか。
精神的にやられてプールへ。時間割が変ったので、8時からの「スキルアップ」というレッスンに出てみる。1時間。しかしやっぱりレッスンはあわない。コーチの話聞いてるうちに体が冷えてくるし。別に泳ぎがうまくなりたいわけではなく、単にもっと運動させてくれればいい。これは他のスタジオのダンス系のレッスンでもそうで、「うまくなる」みたいなものになんの魅力も感じない。ひとりで黙々と泳いだり動いたりしてた方がいいのだが、意外に人々は集団でレッスン受けたいものらしい。
帰宅してちょっとだけ飲む。ウォッカコーラみたいなのは飲み過ぎてよくない。
朝目が覚めると病魔は去ったようだ。階段の昇り降りはできる。しかしまだ腹ぐあいが悪い。 なんかどうも食中毒ではないのかという気がする。しかし心あたりがない。 もしかしたらマヨネーズか。まえにイタリアでマヨネーズがへんな味して、同じように2日ほど当たって しまったことがある。
再度病院へ。血液検査の結果では白血球が増えてるとかで感染症だろうと。 クラビット(抗生物質)処方される。それにしても地元の小病院というのは 患者さんは高齢者ばっかりであれだ。 一部のお婆さんには、つきそいのおばさんに叱られる一言も口をきかず、鬱病を患っているとしか思えない人もいる。近所を昼間うろうろするようにして知ったのは、町というのは子供と老人のものなのだな。そして少なからぬ老人が歩くことにさえ困難を感じている。おそらく健康のためか、着古した服を着て、杖や買物車に頼ってなんとかして毎日歩いている人々も少なくない。年をとるというのはこういうことなのだな。
元気なときには「たまには病気でもして入院してゆっくり本読めば」みたいなことを思っているわけだが、実際ちょっと風邪ひいただけでなにもできなくなる。本読むなんて無理。
二日酔い。
3回生。 昼寝。
昨日今日と頭すっきりせずに苦しい。原因不明。
1、 2、 4回生。
将棋見る。天彦対豊島。
久しぶりに英語で小説読んだり。
豊中へ。
たしかにもっと社交性を高めて社交するべきかもしれないなあ。
ごちゃごちゃしているうちに午前中が終る。
講義。4回生。
寒い。
試供品ウコン入り胃腸薬「御岳百草顆粒」。なんか効きそうな味。漢方薬とかも凝ったらおもしろいんだろうなあ。嗜好品にもなりそうだ。老後の楽しみにしよう。鉄瓶で薬煎じたりするのだ。
恐い病気も発生。すかさず対策。 どうでもいいけど、寄生虫やら細菌やら、あんまり繁殖力がつよくてすぐに宿主を食い殺しちゃうようなのはあんまり広がらないわけだよな。宿主すぐに殺したら広まりにくいし、宿主の方でも変異や淘汰とかで対策するから。そういうわけで感染症とかはだんだん穏かになっていく。現在ふつうに見られるおなじみの真菌たちも以前は猛烈に凶悪だったかもしれんと考えるのはなんだかおかしい。
昨日もまた思ったのだが、箸の持ち方どうなんかな。 どんどんだめな子の割合が増えてるような感じがあるんだけど。 昨日 4/12 ぐらい。去年は3/15ぐらいだったと思う。 まあ私も行儀悪いから。
Gmail + RTM よい。
1回生。調子あがらず。なんか頭がまわらないというか口がまわらないというか舌がもつれるというか。授業用の頭にするのにあと1日ぐらい必要。一人爆撃。コミュニケーションシートに「本当に追い出すとは思いませんでした」とか書いている学生さんもいるが、そうか、高校生は教室から出されるなんてことはあまりないわけなのだろうな。出しちゃうとなにするかわからないから(っていうか出してくれた方がありがたいわけで)出せないわけだ。でも大学では授業に出させる必要はないのですよ、と。
でも私語とかが気になるのは自閉症傾向のせいかもしれないから注意。
吉田。やっぱり調子悪いなあ。研究室戻る。ディスク再換装。
アンソニー・ストー『音楽する精神』。前半はとてもおもしろい。後半はちょっとテツガクしすぎてるけど。「音楽の哲学」ってのもいつかはそれなりに全体を把握したいのだが、日本語ではあんまりよい入門書がないんだな。
朝から。
睡眠不足だが昼寝しそこねる。講義 2回生ゼミとか。なんか不調だなあ。
帰りついてボンゴレ食うなりバタンキュー。
なんとか起きる。最悪。面談1件。
衣笠。誤認して学生さんに退席を命じてしまう。最低。最悪。 深く反省し、来週謝罪すること。
運気が最低な感じ。 ここしばらくの食事が悪いのかもしれない。 やっぱり家で食わねば。
なんとか起きる。某協会講演会の準備とか。
某協会理事会、講演会。
「どうらんの幸助」。
事務会議。
眠くて眠くてしょうがない。
大雨のなか、1コマ衣笠。学生さんはちゃんと来る。偉いなあ。私だったら休むね。たまにはパワーポイントでも使ってみようと12' PowerBookを持ちこむが、ディスプレイのコネクタを持っていくのを忘れてモニタに写せない。しょうがないのでOHCにディスプレイを置いて見せる。馬鹿。しかしOHCは便利。
昼寝してから大学に行き、学生の読書会の相手。
なんか色んなことをちゃんとしようという気になる。特にお金まわりとか公的な奴とか。
会議会議な日々。
夜も研究室。守衛さんに「ちゃんと鍵返せ」と怒られる。
早起き。ドイツ語。非常勤。
やっぱり、PHSぐらい持とうかと考えている。「情報倫理」とやらの授業をするのに、掲示板に電話番号を書かれたらどの程度の電話があるのか知りたい。
################ ~/.login ################ if ($?REMOTEHOST) then if ($REMOTEHOST == "cs") then eval `ssh-agent -c` endif endif ################ ~/.logout ################ if ($?SSH_AGENT_PID) then ssh-agent -k endif
やっぱりバックアップは重要だよなあ。RAID 0とかでミラーリングするのでは人為ミスは回避できないので、cronでハードディスクにdump取るってのがベストか。よくわからん。
なんとか10時前に起床。非常勤の日。
ひさしぶりにビデオ見たり。『トゥルーマン・ショー』。『マトリックス』と同工異曲で、もひとつピンと来ない。リアルワールドを選択するってのは、まあ、よいのだが、マトリックスもトゥルーマン・ショーも、リアルな世界のリアルさが十分リアルじゃないんだと思う。「オレたちの世界の外に意図をもった存在がいて」ってだけじゃダメ。プロットとしては悪くないんだろうけど、あんなふうに人工的に作られたものを本気で信じられるほど、リアルワールドは薄いものじゃないだろうという気がして乗りきれない。「トゥルーマンは人工的な環境で育てられたので、ふつうの人とはちがってこういうこともわかりませんでした」という伏線を多数はっておけば完成度がちがったんじゃないかな。
つらつら考えてみると、15歳になると冒険に出る慣習があって、あちこち冒険していると実はその世界が宇宙船の内部だってことがわかって...ってSFがあったと思うけど、それくらいの年齢の話だとすれば、まあ、わかるんだよね。30 になるまで世界について疑問をもったことがないなんて、なんかヘン。ということは、主人公の年齢設定の問題が大きいんだな。まあ、15歳という設定にしちゃうとちゃんとしたロマンスが作りにくくなっちゃうかもしれないけど。15歳には15 歳の、34歳には34歳の冒険があるはず。
あと、細かいクスグリがない映画は、大筋が見えちゃうと退屈だし。それに、やっぱりジレンマとか苦悩とかがないとドラマツルギーが。妻をもっと美人聡明にしたり、友人をもっと共感的にしてもっと世界に感情移入させなきゃ。憧れの女が仮想世界にいることにしないと、そりゃ外の世界に行くのも当然だわさ。テレビのなかじゃ自分がスターだって意味ないんだし。評価: C+(特に見る価値なし)。すぐあとで口なおしにキューブリックの『ロリータ』のサワリだけ見て、映画のよさを再確認。ザ・映画。あとでゆっくり見よう。
いつものことだが、メールウィルスに関するメールがそれ自体すでにウィルス状態。世界中に蔓延している。こんどはさまざまなメディアをつかって。なんだって、世の中の人々は問題が生じるとわかっているものを使って、問題が生じると騒ぐのか。もうすこし経過してネット人口の増加がおさまると、集団的に免疫がついた状態になるのだろうか。♪I’ve got protection〜 from your love infection〜(Chic)
どっかの会社でメールサーバーをスキャンしてウィルスを多数発見したとかいう話も恐い。きっと、"love"というキーワードでスキャンしたんだろう。(ちがうか)次は「好きです」ウィルスや「今晩たのしみです」「昨日はすごかったね」「課長は無能だ」ウィルスだろう。
今日結婚したひと、おめでとう。
午後から大学へ。
bashって、tcshのcomplete platex 'n/*/f:*.tex/'のようなことってできないのかな。
1日bashつかったが、tcshの方が賢いんじゃないかな。ま、completeとcommand correctionだけだけど。
別冊宝島ってのは玉石混交で、この前は『「こころのの藥」とつきあう本」とかでつまらん思いをしたが、『おかしいネット社会』てのはけっこう力がはいっていておもしろい。 特に浅羽通明っていうライターのがおもしろい。(「インターネット」の話ではなく電話の話。電子ネットの話はだいたいダメ。)
某教授が捨てた某マシンを家にもって帰って、これまたどこぞで捨てられていたらしいモニタに繋げて仕事しようとするが、画像が出ない。ケーブルやマシン本体の問題なのか、モニタ自身がいかれているのか。メニューとかが出ないので後者だと思うのだが、自信がないので研究室にそのモニタ持ってきて繋いでみたり。やっぱり映らん。家もどったりすぐに出てきたり。なにやってんだか。
ペットってたいへんだよな。エサ食べたりフンしたり繁殖しちゃったり病気したりケガしたり死んだり。かといって、エサからなにから全部自分でやっちゃうようなのはもはやペットじゃない。helplessなところが人間をひきつけるんじゃろな。某師匠によれば、そろそろあちこちにネコが捨てられる時期になってるらしいし。キジかトラかミケだったら飼ってもいいな。白黒の駄なやつはだめ。
ひさしぶりにGNUのサイトとか見てあるいたり。Stallmanは Saint IGNUciusとまで呼ばれるようになったのか。いや、いいんだけど。
ひさしぶりに天一でラーメン食ってこよう。
xemacs 21.0も本格的に使いはじめ....と思ったが、頻繁にcore吐くのでやめた(21.0.67)。
うーん、できん。だめ。... う、夜が明けてきた。この時期こんなに早いのか。ここしばらく徹夜とかしてなかったから知らなかった。
早起き。午前中荒神口。いったん帰宅。
午後、深草。疲れた。
さて、〆切をすぎてしまった仕事を。非常にまずい。
実はこの日プールへ。
『人格改造マニュアル』の鶴見が覚醒剤所持で捕まっていたことを今ごろ知る。さもありなん。そりゃ、「覚醒剤はすばらしい」なんて書いてんだから、警察の方々も面子にかけて捕まえようとしたんじゃろな。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年だそうだ。次は『完全留置所マニュアル』か『完全裁判マニュアル』か。
雨。某大学。まずまずかな。木曜日はいつも帰ってくると、「キュウ」ってな感じで死にそうになる。なぜ特に疲れるのだろうか。
しかしビデオを返さねばならないので百万遍へ。ついでに、いくつか借りてくる(もうAVは見ない)フレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズの「トップハット」を見て寝る。もうひとつかな。「コンチネンタル」の方がずっとよくできているよなあ。
二日酔いで苦しかった。
龍大ではエヴァンゲリオンを見ることを 学生(♂)から勧められた。 「先生、エヴァンゲリオンって知ってます?絶対見なあんですよ」時々話題を耳にするけど、おもしろい?