雨。お休み。某協会でなんか発表するかな。
さらに勉強しているつもり。午前中落ちついて本が読めるのはしあわせだ。
午後少し人生の苦を味わう。夕方ジョギング。ビールは1缶だけ。1缶はゼロと考えてもかまわない派。
この落ちついたコロナ生活はいやじゃない、というかむしろ楽しんでいる。人生で一番生活を楽しんでいる状態といってもいいかもしれない。
好天。
授業準備。
朝、鴨川まで往復ジョグ。庭の雑草が繁茂してたいへんなことになりつつある。ちょっとづつ抜いてかないとならんのだよな。
裾がほつれた上着を三条の直し屋さんに出せた。
配信サービスはSpotifyを使っているのだが、音質のよいDeezerも契約することに。しかしバグがあるのか、途中で止まったりするんだよな。
1、2、4回生。
届いた日本倫理学会の雑誌をめくってみるが、ほとんどなにもわからない。というか、こういう雑誌めくってわかったためしがほとんどないので、私は倫理学研究者ではないようだ。
早めに帰宅。玄米炊くのに失敗。
弱い雨。会議。いろいろ準備。夜3、4回生コンパ。ちょっと飲みすぎ。
よい天気。腰を落ち着けていろいろ。
午前中、昼とちょっと苦しむが大丈夫。
食事はとにかく量とタイミングが重要なようだ。
重いEvenoteアプリを捨ててWeb版だけを使うことにする。
早めに起きて三田へ。朝一のセッションの司会。2個目、3個目も聞く。2個めはなにやってるかわからず、3個目もわからないのだが、それだけでなくけっこうストレスかかった。なんかなかば身体的なもの。
委員会、近所でラーメン(予想通りまずい)。さらに1個ワークショップを聞く。
やっぱり私、もうひとの話を聞いてもよくわからないかもしれない。
懇親会。なんか余計なこと喋った気がする。やだやだ。やっぱり私はああいうのは向かない。
朝から授業準備して1回生講義。某事務仕事のため書類を完成させて京都駅前までもっていく。すぐに戻って4回生。疲れて使いものにならずプールへ。スクールに参加してみるが、時間あたりに泳げる距離が半分〜1/3ぐらいになってしまう。
言葉や概念をお互いに理解してないのに表面的に理解しているかのようなコミュニケーションする習慣のついている学生様たちのクセをなおそう、みたいな。 こういうのは難しいが、まあ気長にやるしかない。 それにくらべると、きれいごとを言う習慣をなくすのはそれほど難しくない。 しかし就活エントリシートとかで抽象的な自分語りをしてしまうっていうのはこれまた修正しにくい。
非常に苦しい。腰がジンジン痛い。動けない。なんとか這って病院へ。 薬と湿布もらって延々寝る。階段昇るのに一苦労。
なんかだめな論文をたくさん見ている夢ばかっかり。
2回生、4回生。
滋賀。小言モード全開。
iPhoneにひび割れなどが入ってやばそうなので更新。
某学会会議および社交。
マンガ喫茶。本日は『鈴木先生』。
裏3回生。 講義。暑くて汗かく。学生もたいへんそう。 4回生。 会議。疲れた。
霧雨。温度はあがらないけど晩春〜初夏な感じ。
1回生講義。吉田。
やっぱり名曲名盤というのは何度聞いてもよいものだ。 というか大半の音楽作品は3回ぐらい聞くとなんか退屈したりキズが耳についたり するんだよな。自分でも淘汰かけてるし、名盤と呼ばれるのは多数の人間が何度も聞いて淘汰した結果だ。
早く目が覚めてしまう。日が長いのはよい。
午前中、つい余計な読書。ほんとに余計。 なぜ時間ないときにかぎって本読みたくなるのか。
レン・ライオンズ『ザ・グレイト・ジャズ・ピアニスト』。おもしろいなあ。 80年ごろまでの話。 芸術家はみな自分がやっていることに自覚的だし歴史的意識も強くて 勉強している。最後のセシルテイラーのがなんとも印象的。
ハードディスクの件でASKULやLOGITECHと電話。対応はまあOK。店頭販売で買うより楽か。
3回生ゼミ。調子あがらず。連休モードというかそういうモードから脱出するのにまた時間がかかるわな。
杉山登志郎『発達障害の子どもたち』。よい。 わたしも子ども時代はいろいろ問題かかえてたのかもしれんなあ。よく生きのびてきました。
音楽はちゃんと選択して短時間だけ聞くことにしよう。
3回生宴会。宴会も業務のうち。よっぱらい。明日からしばらく禁酒。
twitter。うーん、やっぱりこっちの方が書きやすいか。っていうかtwitterのよさは、ブログやらに比べて他人の目をあんまり気にしない自分用ログ、ってとこにあるんだと思う。でもここもそうなわけで、ここと比べてあんまりアドバンテージがなかった。アイディアは○。でも逆に考えると、みなブログではしんどい思いをしてたのかもしれん。tumblrとかはまだ使いかたがわからん。
朝から。
衣笠。連休前より学生さんが増えていてプリントが足りない。ケチらず多めに作ればよかった。もう何年もやってるのに不覚。
ホッブズ。まあ古典は読むたびに発見がある。いや、古典だから何度も読むから発見があるのか。
性暴力(2)。気合い入れよう、という感じだったのになんだかもうひとつ。なんていうのか、しばらく人と話をしないと自分だけの世界に入りやすくなってしまって、それが授業的にだめなんだよな。
なんかしょぼーん。連休は楽しかったなあ。これから3ヶ月も働くのか。まあ落ちついてよく寝ること。
サルコジは隣の部屋の先生(ハンガリー人)とそっくりだなー、と思ってたら、ハンガリー系か。なるほど。かなり遺伝子を共有しているのであろう。顔立ちの違いってのには何個ぐらいの遺伝子が関与しているのかな。3桁か4桁か。遺伝子を数えるってのはあんまり意味がないのかな?それにしても第五共和制という名前がかっこいいな。第三帝国とかと同じ感じ。
久しぶりに地べたで寝てしまう。 そういや自己嫌悪とかって言葉があったなあ。自分の馬鹿馬鹿馬鹿。氏ね。
ショックを受けて立ちあがれそうにない。
昼前に起きる。なんか疲れているのでゆっくりしたい。
大学へ。しかし調子悪いのですぐ帰る。
「地獄八景亡者戯」。
ひさしぶりにジャズ名盤なども買いたいと思ったのだが、こうやってクラシックの2枚組1000円とか買ってると、廉価版でも1500円では手がでなくなっている。2000円を越えるものはなおさら。
突然HD/DVDレコーダーが欲しくなる。よく考えることにしよう。最近テレビはニュースしか見なくなっているのだが(昔からテレビはそれほど好きではないが)、そのせいで人間が薄くなっているような気がする。そういやCDプレイヤーも欲しいんだった。どっちが先か。
授業。なんだか調子悪かった。舌が回らないというか頭が回らないというか。よく寝たはずなのだが。
早寝早起き励行。2、3コマゼミ。
PowerBookにHappy Hacking Keyboard Lite 2をつなぐ。 ドライバを入れようとすると異常終了するので当惑するが、 とくにドライバ入れなくてもちゃんと動くようだ。うーん。 まあ、机の上が広くなった。
1コマ目授業。早くも五月病のきざし。学生さんより一月ほど早いのが 自慢。
午後会議。あー、忙しい。
結局サッカー見てしまう。
ありゃ、寝てしまった。
ADSLを注文してしまう。Type IIって方。モデムが足らんので1月ぐらいかかるらしい。ルーターも準備しなければならん。それにしても、NTT西日本のオペレーターはなんとかならんのか。必要な情報をいちいち尋ねないとならんし、ちゃんと情報提供できないじゃないか。ちゃんと会話する訓練しろ。
来週の健康診断に備えて禁酒。「ちょっと数値オーバー」ぐらいを目指す。
非常勤。疲れた。
岡田暁生『オペラの運命』中公新書。オペラにめざめた時にグッドタイミング。情報量は多いし、切口も斬新(ほんとは判断できないけど)。絶賛。
日曜日は宅配ピザとNHK将棋の日。加藤の解説よろし。囲碁では黒番がいきなり天元に打つってのを見た。相手の女流はカっと来ているように見えた。あれは「ぜんぶオレのもんだ」ってなもんで、なかなかかっこいいけど、初手86歩ってほど過激ではないんだな。初手36歩ぐらいの感じ?
午後百万遍で仕事。けっきょく連休は仕事ばっかり。
ラジオでAretha FranklinのI say a little prayerやってる。名曲名演。
午後。夏〜。大学のツツジが美しい。旧暦では3月22日らしいから、晩春か。この季節、やっぱり蕪村。
bashを使うことにした。
仕事仕事仕事〜。
....ぜんぜん進まんのでちょっと外に出たり。
河内。
実はこの日は知り合いに誘われRAGでライブを聴いた。知り合いがオルガンの人に歌を習っているという関係。「Jazzy Soul Night」だそうな。山口武のギタートリオと、それにボーカルとオルガンとコーラスを加えたソウルのセット。ボーカルは中村大之伸とかいう京都の人。山口のギターはなかなかだったが、全体としてはそれほどおもしろくなかった。いくらソウルが好きといっても、やる曲が"Oh, Darlin", "What's going on", "Try a Little Tenderness", "Geogia on my Mind", "You've got a Friend"ってな感じじゃちょっとねえ。ま、そういうのがコテコテの京都らしいといえば京都らしいけど。もうすこし勉強してほしいものだ。(唱法からしてダニー・ハザウェイが好きなんだろう。)
帰宅後昏睡。まずい。
国内哲学・宗教学関係リンク集と 哲学テキストリンク をsocioにミラーしてみる。SINETを利用している大学関係の方などはこちらの方が速いはずである。どちらも大変な労作で、非常に有用なものなのだが、大学からは遲くて遲くて私はこのごろチェックしていなかったのである。作者の永崎氏と涌井氏に感謝。
仕事の上でちと小さな(?)ミスをしてしまう。むう。ま、いっか。もっと大きいのはいろいろやってんだから。
ここには酔っ払ってへんなことを書いていたが、すべて削除した。いやはや。
久しぶりに大学の授業に出る。(江口はもはや学籍がないので、実は出席する権利はない)
内井教授の「進化論と倫理」、水谷助教授の「コミュニケーション論」、発表演習。水谷助教授は迷惑そうな顔をしていた :-)
内井先生には不義理を重ねているので非常に敷居が高かったが、冷汗をかきながら出席。
発表演習に関しては、ちょっとした感想を書いておくことにした。最初は倫理研究室のホームページの下に置くつもりだったが、完全に江口のひとりごとになりそうなのでこっちに移動。(後日記。諸般の事情により消滅。)